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2020/08/25

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  • System of a Down / Chop Suey!(2001 US:76 UK:17)

    アメリカ、カリフォルニア州、グレンデールのロック・バンド。目まぐるしく展開する曲調とヘヴィ+メロディアス。1998年アルバムデビュー。一聴しただけだとヘヴィでただ激しいバンドに聴こえるかもしれませんが、一度その「ヘヴィ+メロディアス」の展開にハマったら中毒度は高いと思います。今回改めてチャートを見てみると、個人的にはかなり衝撃だったデビュー作の「System of a Down(1998)」はアメリカで124位、イギリスで10...

  • Dionne Warwick / I Say a Little Prayer(1967 US:4)

    アメリカ、ニュージャージー州、イーストオレンジの歌手。その美声でバート・バカラックの作品を多く歌い上げました。1963年アルバムデビュー。ディオンヌ・ワーウィックという名前は知らなくても数々のバカラックヒットはカヴァーも多くされているので聴いたら「えっ、こんな有名な曲も?」と思うはず。恵まれた優しい美声はオンリー・ワンでバカラックのソフトなメロディにピッタリでした。また。80年代もバラードを中心にコンス...

  • Playlist Vol.22

    Playlist Vol.22ができました。...

  • Night Ranger / (You Can Still)Rock in America(US:51)

    アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコのロック・バンド。美メロハード・ロックの西海岸代表。1982年アルバムデビュー。基本的にはハード・ロックバンドで疾走感溢れる曲が多い中、最大のヒットが「シスター・クリスチャン」というバラードなので、そこを最初に聴くと印象がまた違うかも。バンドもそこのジレンマに悩んだようです。最初のおすすめ曲はこれ。(You Can Still)Rock in America(US:51)2ndアルバム「Midnight M...

  • The Notorious B.I.G. / Juicy(1994 US:27 UK:72)

    アメリカ、ニューヨーク州、ニューヨークのラッパー。2006年の「偉大なヒップホップMCランキング」は3位。1994年アルバムデビュー。90年代半ばに起こった「東西海岸ラップ抗争」での犠牲(東側)となり、1997年に24歳にて他界。(西側はこれまた才能のある2Pacが犠牲となった)ラッパーのスキルに加え、ヒット・メイカーのパフ・ダディによるプロデュース、バックアップで一気にトップへ。しかし、1stアルバムのタイトルが「Ready ...

  • Bob Dylan / Like a Rolling Stone(1965 US:2 UK:4)

    アメリカ、ミネソタ州のシンガー・ソングライター。歌手として初めてノーベル文学賞を受賞するほど半世紀に渡って影響を与え続けている。1962年アルバムデビュー。1998年「ロックの殿堂」入り。ギターの弾き語りで社会風刺的な歌詞、語り口調なヴォーカルのスタイルは今でこそ当たり前だがディランが定着させたといっても良いのではないだろうか。日本でもそのスタイルに影響を受けたアーティストはかなり多いことからも、アメリカ...

  • Marshmello / Alone(2016 US:28 UK:61)

    アメリカのDJインパクトのある覆面と超ポップなEDMサウンド。2016年アルバムデビュー。「2019年稼いだDJランキング」2位。アルバム「Joytime」シリーズは1~3とインストゥルメンタル中心。キラキラなEDMサウンドはインストでも十分楽しめる。シングルでは色んなアーティストをゲストに迎えヒット連発。最初のおすすめ曲はこれ。Alone(2016 US:28 UK:61)高揚感がたまらないインスト曲。キャッチーなシンセ・フレーズも耳に心地よ...

  • Buzzcocks / Ever Fallen in Love(with Someone You Shouldn't've)(1978 UK:12)

    イングランド、マンチェスターのパンク・バンド。シンプルなビートとキャッチーなメロディで人気。1978年アルバムデビュー。1976年、セックス・ピストルズのライブを観た観客が衝撃を受け、後にバンドを結成したパターンは有名。(ジョイ・ディヴィジョン、モリッシーなど)そのライブを主催したのがピートとハワードという話ですがそこの真相はどうなのでしょう。ロンドン・パンクの中でも、大きなシャウトというよりは淡々とした...

  • Playlist Vol.21

    Playlist Vol.21ができました。...

  • Tina Turner / What's Love Got to Do With It(1984 US:1 UK:3)

    アメリカ、テネシー州のシンガー。パワフルなヴォーカルでR&B~ポップまでヒット多数。アイク&ティナ・ターナーのデュオを経て1974年ソロ・アルバムデビュー。1991年「ロックの殿堂」入り。デュオ時は色々大変そうだったが、ソロでも大成功。SOUL、R&Bからその歌唱力を活かして80年代はスケールの大きいバラードが目立った。「迫力」という言葉が似合うヴォーカル。女優としてもマッド・マックス/サンダードームに出演...

  • REO Speedwagon / Keep on Loving You(1980 US:1 UK:7)

    アメリカ、イリノイ州、シャンペーンのバンド。美メロバラードが秀逸のポップ/ロック。1971年アルバムデビュー。いかにも70年代アメリカらしいポップなメロディと突き抜けるハイトーン・ヴォーカルで感動系バラードを輩出。いわゆるドカドカ売れる「産業ロック」とも揶揄されましたが逆に言えば時代に左右されず万人にうけるメロディだと思います。最初のおすすめ曲はこれ。Keep on Loving You(1980 US:1 UK:7)9thアルバム「Hi Inf...

  • Devo / Whip It(1980 US:14 UK:51)

    アメリカ、オハイオ州、アクロンのバンド。アメリカでは割と珍しいNew Waveスタイル。1978年アルバムデビュー。本家イギリスNew Waveといえば「ほぼシンセ」ですがアメリカのDevo、The Cars、The B-52'sなどはギターや生ドラムの割合が比較して多いのが特徴だと思います。ちょっとイギリスのXTCの初期にも通じるかな?写真のように統一したビジュアル設定はクラフトワークからの影響も感じます。 そして日本バンドへの影響も大き...

  • Dire Straits / Sultans of Swing(1978 UK:8 US:4)

    イングランド、ロンドンのロック・バンド。マーク・ノップラー(Vo.Gt.)のギターが超一流。1978年アルバムデビュー。2018年「ロックの殿堂」入り。ルーツ・ロック的な渋いギター・サウンドがかっこいい。決して派手ではないが、ヴォーカルを邪魔しない絶妙なリズムギターは世界最高峰だと思います。一方で、上手くポップス化にも成功しており非常に聴きやすい。MTVを皮肉った内容だが、当時珍しかった3DCGを真っ先に取り入れMTVに...

  • Japan / Quiet Life(1981 UK:19)

    イングランド、ロンドンのバンド。New Waveシーンのパイオニア。1978年アルバムデビュー。デヴィッド・シルヴィアン(Vo)を中心に結成。そのビジュアルからも日本で最初に火が付き初来日で武道館ライブ。ポスト・パンク、グラム路線から1979年のNew Waveへと移行。80年代前半のUKシーンにおけるニュー・ロマンティック・ムーブメントの先駆けにもなるなど、まだパンクの余熱がある時期と考えるとかなり先取りしていた印象です。途...

  • Beck / Loser(1994 US:10 UK:15)

    アメリカ、カリフォルニア州、ロサンゼルスのシンガー・ソングライター。ロック、ヒップホップ、エレクトロニカなど多様な音楽性でアルバムごとにどんどんサウンドが変化。1994年アルバムデビュー。昭和生まれとして、それまで音楽仲間で「ベック」いえばギタリストの「ジェフ・ベック」でしたが、彼が現れてからはすっかりベックといえばこのアーティストになりました。毎回サウンドで遊ぶがごとくアルバムではスタイルが変わりな...

  • Avicii / Wake Me Up(2013 UK:4 US:1 )

    スウェーデン、ストックホルムのDJ。2012年トップDJ100にて3位。2013年アルバムデビュー。EDMシーンの中でもソウルフルなヴォーカルを組み合わせる印象。デジタル感と人間味のバランスが絶妙なんですよね。基本的にはポップな歌もの名曲が多いです。最初のおすすめ曲はこれ。Wake Me Up(2013 UK:4 US:1 )1stアルバム「True(2013 UK:2 US:5)」収録のシングル。アロー・ブラックのヴォーカルが映えるカントリー+EDMな曲。この組み合...

  • Jay-Z / Empire State of Mind(ft.Alicia Keys)(2009 US:1 UK:2)

    アメリカ、ニューヨーク州、ブルックリンのラッパー。Hip Hopアーティストの中でも特に評価が高い。1996年アルバムデビュー。アーティストとしてはもちろん、プロデューサーや実業家としても成功しているし奥さんはビヨンセ。どんだけ完璧超人なんだ! な人。Hip Hop系プロデューサーだとDr.Dreやカニエ・ウェストなども有名だが、映画に例えると「監督」寄りな位置に対してJAY-Zの場合は「ラッパー」というプレーヤーとしても超...

  • Mr.Big / Daddy,Brother,Lover,Little Boy(1991)

    アメリカ、カリフォルニア州、ロサンゼルスのハード・ロックバンド。高度なテクニックとキャッチーなメロディで日本でも人気を誇った。1989年アルバムデビュー。ポール・ギルバート(Gt.)はレーサーXビリー・シーン(Ba.)はタラス、デヴィッド・リー・ロス・バンドパット・トーピー(Dr.)はインテリペリなど既にビッグネームで活動していたメンバーが集結。デビュー時はギターを「電気ドリル(日本のマキタ製)」で演奏という...

  • Eagles / Hotel California(1977 US:1 UK:8)

    アメリカ、カリフォルニア州、ロサンゼルスのバンド。ウェストコースト・ロックシーンの代表格。1972年アルバムデビュー。アメリカの女性歌手、リンダ・ロンシュタットのバック・バンドからバンドとして人気になった流れはボズ・スキャッグス→TOTO井上陽水→安全地帯 の流れとも共通して興味深い。グレン・フライ、ドン・ヘンリーはソロ・アーティストとしても多くのヒットを放ちました。最初のおすすめ曲はこれ。Hotel California...

  • Motorhead / Motorhead(1977)

    イングランド、ロンドンのロックバンド。パンク、ハードロック、ヘヴィメタルの垣根がなく独特な立ち位置ながらも後進へ大きな影響を与えた。1977年アルバムデビュー。個人的には彼らの存在を知った80年代はHR/HMで語られる事が多かったと思いますが、70年代のPUNKコンピなどでも多く収録されていたので不思議な感じでした。割とその辺りをまたぐバンドっていなかったのである意味異色の存在でした。ただ、彼らにとっては全て「ロ...

  • The Velvet Underground / Sunday Morning(1966)

    アメリカ、ニューヨーク州、ニューヨークのバンド。ロック、実験音楽、NYパンクなどシーンに大きな影響を与えた。1996年「ロックの殿堂」入り。デビュー時はアンディ・ウォーホルのプロデュースで女性Voのニコを加え「&NICO」名義で発表。現在でも名盤として「バナナのジャケット」と共に有名だがその後もルー・リードを中心にロックの可能性を広げました。90年代以降のオルタナ・ロックにも影響大きいと個人的に思います。最初の...

  • The Jesus and Mary Chain / Just Like Honey(1985 UK:45)

    スコットランド、イースト・キルブライドのロックバンド。ノイズギター+ポップなメロディでインディシーンへの影響大。1985年アルバムデビュー。決してヒット連発というタイプのバンドではありませんが後にオアシスなども所属するクリエーション・レコーズの躍進のきっかけにもなっり、ノイジーなサウンドは90年代UKシューゲイザーシーンの源流ともいわれます。彼らがいなければ90年代UKロックシーンはまた違っていたかもしれませ...

  • Beyonce / Crazy in Love(ft.Jay-Z)(2003 US:1 UK:1)

    アメリカ、テキサス州、ヒューストンのシンガー・ソングライター。デスティニーズ・チャイルドを経てソロシンガーでも常にトップクラス。2003年ソロ・アルバムデビュー。美人、唄上手い、ダンスできる、曲書ける。という完璧超人大スターです。夫はヒップホップ界の帝王、Jay-Z立場安泰なかんじもするけど、ただ、「トップに居続ける」プレッシャーって並大抵のものではないので、本当に凄い人。最初のおすすめ曲はこれ。Crazy in ...

  • The Stranglers / No More Heroes(1977 UK:8)

    イングランド、サリー州、ギルフォードのロックバンド。ロンドン・パンク出身だが、80年代はNew Wave系に。1977年アルバムデビュー。ピストルズやクラッシュと比べると日本でもややマイナーな存在かもしれないが、初期のアルバム5枚はUKチャートの5位以内に入っているし、パンクでは珍しくキーボードを取り入れたりと音楽的レベルはシーンの中でも高く知的。途中から音楽性の幅が広がった点はThe Dammedにも通じるかも。ジャン=ジ...

  • Eurythmics / Sweet Dreams(Are Made of This)(1983 UK:2 US:1)

    イングランド、ロンドンの2人組ユニットハイレベルな女性ヴォーカル+サウンド作り1981年アルバムデビュー。アニー・レノックス(Vo)の伸びやかなヴォーカル時代を捉えたデイウ・スチュワートのサウンド作りの絶妙なバランスで80年代にヒットを連発。ギターとシンセ、他の楽器とのバランスが良い総合ポップ/ロック。アニーの中性的なビジュアル、短髪も当時は珍しくMTV時代にマッチしていた。最初のおすすめ曲はこれ。Sweet Dream...

  • Chicago / If You Leave Me Now(1976 US:1 UK:1)

    アメリカ、イリノイ州、シカゴのバンド。ブラスを取り入れたロックからバラードまで名曲多数。1969年アルバムデビュー。アルバムには1,2と通し番号があるのでわかりやすい。初期こそブラスを取り入れたロックで人気だったが、徐々にバラードの名曲が目立ち、80年代中盤ではバラードも得意とするプロデューサーのデヴィッド・フォスターと組んで多くの名バラードを生み出した。最初のおすすめ曲はこれ。If You Leave Me Now(1976...

  • Playlist Vol.20

    Playlist Vol.20ができました。...

  • The Chainsmokers / Closer(ft.Halsey)(2016 US:1 UK:1)

    アメリカ、ニューヨークの2人組DJユニット。EDMシーンの中でもトップクラスの人気2017年アルバムデビュー。トップDJらしく多くのゲスト・ヴォーカルを迎えヒット連発。彼らに限ったことではないですが、今、曲が書ける人はバンドを組むのではなくDJのように曲ごとにゲスト・ヴォーカルを招く方式の方が最強かもしれません。この流れって90年代後半から当たり前になってきたような気がします。ただ、それを抜いても彼らのメロディ・...

  • Dr.Dre / Still D.R.E.(ft.Snoop Dogg)(1999 US:93 UK:6)

    アメリカ、カリフォルニア州、コンプトンのプロデューサー、ラッパーラップグループN.W.A.を経てシーンを牽引する存在。1992年ソロアルバムデビュー。本当に耳に残るトラックを作るのが上手いアーティスト。N.W.A.の中心人物としてグループを成功させた後はソロ・アーティストとしてもセールス、評価共に大成功。スヌープ・ドッグ、エミネム、50セントなどを世に送り出したりとプロデューサーとしても先見の明でシーンに影響を与え...

  • Spice Girls / Wannabe(1996 UK:1 US:1)

    イングランド、ロンドンのガールズ・グループ。UK発ながら世界中で大ヒット。1996年アルバムデビュー。キレイ系、カワイイ系、元気系などそれぞれのキャラを楽曲にも活かしファンを増やす方法はどうも日本のアイドルにも共通するような気がします。通常、こういうアイドル・グループはアメリカでヒットしないがデビュー曲からアメリカでも1位は歴史的にもかなり異色。2020年のロンドン・オリンピックではまさかの再結成。youtubeで...

  • Bryan Adams / Summer of '69(1985 US:5 UK:42)

    カナダ、オンタリオ州、キングストンのシンガー・ソングライター。80年代青春ロックの代表格。1980年アルバムデビュー。初期の白いTシャツとGパンが似合う青春ロックからバラードも名曲が多い。2000年には突如トランス・ポップの曲にゲスト参加。最初目を疑いましたが、そこでもヒットしたのはさすが。最初のおすすめ曲はこれ。Summer of '69(1985 US:5 UK:42)4thアルバム「Reckless」(1984 US:1 UK:7)収録。チャート自体はバラ...

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