【TheBONEZ】drug store cowboy 伝説のミクスチャーバンド 名曲名盤おすすめ曲を紹介【ドラッグストア】
drug store cowboyというバンドをご存じだろうか。2000年彗星のごとく現れ、数々の名曲名盤を残し、ファンに惜しまれつつ2004年その活動にピリオドを打った伝説のミクスチャーバンドである。 公式発表では"活動休止"となっていたはずだがメディアによっては"解散"と表記されている場合もあり詳細は不明。2006年に一夜限り(一曲限り)の復活を果たしたが、その後は完全に休止している。 ▼こちらも記事もよく読まれています 記事タイトルで少しネタバレしているが、実はdrug store cowboyというバンドには現在The BONEZ / Pay money To my Painのベース「…
"ロックごっこ"をしているアイドルがBABYMETALになれない理由
今回の記事は偏見に満ち満ちた悪意ある内容になっているため、著しく気分を害する恐れがございます。本気でアイドルを愛する方はご退出願います。 ↑イメージです、本文で言及するアイドルとは関係はございません 目次 ロック系アイドルグループの台頭 嫌いな理由:どう?私たちロックでしょ? BABYMETALを認めている理由 "ロックごっこ"をしているアイドルたちへ ロック系アイドルグループの台頭 ロックをコンセプトとした音楽性で注目を集めるアイドルグループの台頭が後を絶たない。巷では「ロック系アイドル」とか「ラウド系アイドル」と呼ばれている。 このブログのメインコンテンツは音楽である。 特にロックを中心に…
【ドラム】美人じゃないとダメなのか?女性ドラマーおすすめ3選
いつの時代も「女性ドラマー」は数多く存在していたが、一般的なイメージとして「ドラムは男が叩くもの」という認識が長い間あったかと思う。 それは体力的な面で考えれば当たり前の認識ではないだろうか。 しかし近年、一般層にも女性ドラマーいう存在が違和感なく溶け込んでいるように思う。いまや「女性がドラムを叩くことは珍しくも何ともない」という共通の意識が芽生えてきた。 ロックがより身近なものとなり、「ロックが生活の一部」と考える人が激増している昨今。当たり前のように老若男女ロックを聴いているわけで、そうした状況の中なら、女性だって「楽器を始めたい!」という欲求が出てくるのは当然の流れだ。 楽器を始める際の…
【邦楽10選】ミクスチャー(ラップ)ロック おすすめバンド名曲 日本のおすすめバンド
Dragon Ash、RIZEに代表される邦楽ミクスチャー(ラップ)ロックバンド。 こんな記事を書いておいてなんだが、「ミクスチャーロック」という言葉は死後になりつつあるとこちらの記事に書かれていた。 ミクスチャーロックという言葉が死語になりつつある - BASEMENT-TIMES そういえば最近「ミクスチャーバンドデビュー!」みたいなことを大々的に宣伝しないなと思っていたけれどそういうことらしい。 正直寂しい気はするが、個人的には「ミクスチャーロック」が死語になろうともミクスチャーラップロックという音楽のカッコ良さは揺るぎないと信じているのでここは世相を無視して記事を書き進めていきたい。 …
【キズ】来夢はV系の既成概念を破壊した新たなヒーローかもしれない
最近キズというヴィジュアル系バンドにはまっている。 ●キズおすすめ曲「天誅」 キズ「天誅」 天誅 キズ ロック ¥250 provided courtesy of iTunes この「天誅」のイントロは、ブラジルの某パワーメタルバンドのようで非常に私好みである。 「キズ」メンバーは Vo. 来夢(らいむ) Gt. reiki Ba. ユエ Dr. きょうのすけ の4人組である。 音楽性はメタリックなリフを主体にゴリゴリしたサウンドが特徴。いわゆる「ビジュアル系メタルバンド」である。 ボーカルはヴィジュアル系特有の癖が多少感じられるが個性的なハイトーンが魅力。ピッチも安定しており総合的な歌唱力は…
【ワンオク嫌いに捧ぐ】ここがヘンだよONE OK ROCKアンチ
ONE OK ROCK。 いまや世界を股にかけて活躍するモンスターバンドに成長した彼らだが、異常なほどアンチの数が存在しているのをご存じだろうか。 人気が絶大であるがゆえにアンチの数も比例して多くなるのは何もワンオクに限ったことではない。 そういった意味ではアンチの多さも理解できるが、なぜここまでワンオクが嫌われているのか私には納得できない。 最初に断っておくと私はワンオクのことが好きでも嫌いでもない。 これまでアルバム「35xxxv」までは欠かさず聴いていたが、音源はすべて知人に借りたもの。聴いてきた中では残響リファレンスがいいアルバムだった。 残響リファレンス / ONE OK ROCK …
Hello Sleepwalkersのメンバー ナルミは○○しない方がいい
Hello Sleepwalkers(ハロー・スリープウォーカーズ) 通称ハロスリ。 私の大好きなバンドだである。 Hello Sleepwalkersは一般的に『ロキノン系バンド』の括りらしいが(最近は邦ロックで一纏めなのかな)、有象無象のロキノン系と一緒くたに語られるのが心外である。 というかロキノン系とか邦ロックって範囲広すぎだろ。 メタルサウンドをベースに卓越した演奏技術で生み出す楽曲は、先の読めない展開が魅力。さらにキャッチーなメロディのおかげでまるでポップスのように聴きやすい。 楽曲はすごいの一言だけど、その前に今時トリプルギターな時点で只者じゃないよね。 今回はそんなHello …
【全曲レビュー】SHADOWS 「torches」攻めの姿勢を貫いた名盤を紹介したい
SHADOWSが会場限定でリリースした2ndアルバム 「torches」。 全12曲で28分31秒というコンパクトにまとめられた作品。 テンポよく曲が進んでいくスピード感に溢れた作風のため何周でも聴けてしまう。 相変わらずメタリックでパンキッシュでハードコアでギターの音が分厚くてボーカルも最高で文句なしにカッコいいアルバム。 前作「illuminate」もかなり満足できる作品だったけど今回の「torches」も相当ヤバい出来です。 前作「illuminate」のレビューはこちら↓ 今回ご紹介する「torches」"会場限定"と銘打たれていますが、実は配信でも音源は入手可能です。ライブに足を運べ…
打首獄門同好会 歌詞はバカだが武道館に立った本物のロックバンド
打首獄門同好会が日本武道館でのライブを大成功させたらしい。 こんなバンドがここまで大きくなると誰が予想できたであろう。 パブリックイメージから聴かず嫌いの邦ロックファンも多数見受けられるが、そんな「打首獄門同好会」未体験のロックリスナーに、その馬鹿さ加減を広めるべく魅力を語っていきたい。 ※この記事にはバカ(馬鹿、莫迦)という言葉が繰り返し登場しますがすべて誉め言葉です。 打首獄門同好会ってどんなバンド 打首獄門同好会は尋常ならざるバカ 打首獄門同好会は歌詞がバカすぎる 『米』をバカなワードに変えるセンス きのこたけのこ・・・ 歌詞はバカでも曲のカッコよさは本物だ 打首獄門同好会 歌詞がバカな…
2018年1月~6月にかけて特に印象に残りヘビロテしたという楽曲を紹介していくこの企画。 先日、邦楽で同企画をやらせていただいたのですが今回は洋楽編です。 邦楽編もぜひご覧ください↓ nro-nit.hatenablog.jp 【邦楽編】同様、今年入手した音源から抜粋しておりますので多少古い楽曲が含まれますがご了承ください。 基本的にゴリッゴリのメタルが好きでやかましい曲が多めですが最後までお付き合いよろしくお願いします。 【洋楽編】2018年 1月~6月マイベストソング9選 Decadence(デカダンス) The Inner Circle Underorth(アンダーオース)「On My …
【全曲レビュー】MASS OF THE FERMENTING DREGSの「No New World」が大傑作なので紹介したい【マスドレ】
MASS OF THE FERMENTING DREGS(マスドレ)というバンドをご存知でしょうか? 2018年7月現在のメンバー ・宮本菜津子 ベース、ボーカル ・小倉直也 ギター、コーラス ・吉野 功 ドラム、コーラス 上記3名からなるオルタナティブロックバンド。 2008年1stアルバム「MASS OF THE FERMENTING DREGS」をリリース。 計三枚のアルバムを発表し2012年に活動休止。 その後メンバーチェンジを経て2015年活動再開しました。 マスドレの音楽性は基本オルタナサウンドで、脱退したメンバーが田渕ひさ子ファンを公言していたこともあり、ナンバーガールを彷彿とさ…
2018年も半分終りましたが、半年間でたくさんの名曲に出会えたことは音楽を愛するものとして非常に喜ばしい限りです。 というわけで上半期を振り返り個人的に印象に残りヘビロテしたと思う楽曲を紹介していきたいと思います。2018年にリリースされた作品だけではなく単純に今年手にした音源から抜粋していますので多少古い楽曲も含まれますがご了承ください。 これから挙げる曲たちが一曲でもあなたのお気に入りになれば幸いです。 【邦楽編】2018年 1月~6月マイベストソング11選 ROTTENGRAFFTY「寂寞 -sekibaku-」 ワルキューレ「Walkure Attack!」 小林太郎「Jaguar」 …
【解散の危機だった】NAMBA69 新メンバーko-hey加入後がかっこよすぎるんだが
NAMBA69とはHi-STANDARDの難波章浩がソロ活動していた際、サポートメンバーを務めていた二人と結成したパンクバンドだ。 読み方はナンバロックではなくナンバシックスティーナイン。(最初は何の疑いもなく"ナンバロック"だと思ってた) ハイスタの大ファンである当時の私は、当たり前の流れでNAMBA69の音源を手に入れるわけだが、どうにも突き抜ける感じはしなかった。カッコイイことはカッコいんのだが、乗り切れないというか。ぶっちゃけ横山健のバンド「Ken Yokoyama」の方が好みだったと言える。 JESSE(RIZE)とコラボした曲は意外性もあり、久しぶりに楽しむことはできた。でも単純に…
【全10選】WANDSの隠れた名曲とおすすめアルバム名盤を紹介
WANDSは90年代のJ-POPシーンを席巻したバンドである。 当時を知る人の中にはバンドと認識していないリスナーもいるかもしれないが、私の中ではロックバンドという位置付け。 誰もが思い浮かべるヒット曲「世界が終るまでは・・・」はアニメ「スラムダンク」エンディングテーマに起用されため、世間ではそういったポップシンガーのイメージが強く、どうしてもロックバンドとは捉えられないのかもしれない。 しかしWANDSというバンドは純然たるロックバンドだと思う。 それを決定付けているのはWANDS黄金時代を支えたボーカル上杉昇ではないだろうか。彼の持つロックンローラーとしての熱量が私は好きだ。 特に二期WA…
【Perfume】パフュームがロックファンに認められている意味がわからない
※熱狂的なPerfumeファンは気分を害する恐れがございます。ご退出なさってください。 ※今回の記事はロックフェスにおけるパフュームのパフォーマンス、ロックファンから見たパフュームのイメージについて、私が感じたことを述べている内容です。パフューム単独でのライブなど、ロックとは無縁の場所での活動に関してはこの限りではありません。 パフュームがロックファンに認められている意味がわからない Perfumeのロックフェスにおける人気について パフュームの音楽性について パフュームの活動について パフュームの口パク問題 Perfumeのファンになる心理 パフュームがロックファンに認められている意味がわか…
現在「ロック」という音楽ジャンルはかつての歌謡曲のような市民権を得ている。 ロックフェス文化も人々の生活に溶け込み、近年ではレジャーとして参加する人も少なくないという。 ロックという存在自体が、もはや国民的娯楽といっても差し支えないのではないだろうか。 かつては不良の音楽だったロック ロックが好きなら楽器の音をもっと聴いてくれ もっと音を楽しんでくれ とにかく楽器の音をもっと聴いてほしい 楽器を聴き分ける方法 かつては不良の音楽だったロック 不良、もっといえば「ツッパリ」や「ヤンキー」の象徴として忌み嫌われる存在だったロック。 でも今はどんな真面目な奴でもロックを聴く。 いまの世の中に存在して…
【ギターの神】そこに鳴るはこうしたらもっと売れるんじゃないか
出典:MUSIC MAGAZINE ALIVE そこに鳴るという大阪出身のバンドがかなりのマイブームです。 ひとことで言ってしまえばギターがものすごく上手い邦楽ロックバンド。 そもそも名前も聞いたことが無いバンドだったけれど、知人がライブを観てめちゃくちゃ気に入っていたので、私もちょっと気になり音源を借りて聴いてみた。 聴くまではどうせ流行りのギターロック系なんでしょとか思っていたけどね。 一曲聴いただけでそんな浅はかな固定観念は吹っ飛んでしまいました。 なにこのギター うますぎじゃない それが第一印象。 毎年毎年いろいろな新しいバンドを聴いていますが、これだけ飽和状態の邦楽ロック界にまだこん…
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