日経平均は前日比629.23円安の21,710円と大幅に6営業日続落し、安値引けとなりました。 全面安の展開、6月15日以来1カ月半ぶりの安値水準です。 米4-6月期GDP(国内総生産)速報値が年率換算でマイナス32.9%過去最大の減少幅を記録しました。 米景気の先行きが懸念され今日も売り優勢スタートしました。 71円安の22,267円で寄り付くと、ドル円で104円台前半まで円高が進んだこともあって下げ幅を広げました…
日経平均は、前日比57.88円安の22,339.23円と5日続落して取引終了しました。 連日の続落からの反動や、前日の米国市場は3指数とも上昇を受け、FOMCで現行政策の維持が決まり、安心感が強まりました。 買いが先行したことから、92円高の22,489円で寄り付くと、取引開始から10分余りで109円高の22,506円まで上昇しました。 25日移動平均線(22,519円)に迫る場面もみられました。 その後は戻り待ちの売りに…
日経平均は、前日比260.27円安の22,397.11円の4日続落となりました。 心理的な節目22,500円割れは10日以来です。 28日の米国株安を受け、売りが先行スタートしました。 113円安の22,543円で寄り付くと、円高・ドル安も重しとなり、下げ幅を広げ10時30分過ぎに203円安の22,454円まで下落し178円安で前場を終えました。 決算悪銘柄中心に大きく値を下げ、指数安に繋がりました。 後場は188円安の22,468…
日経平均は前日比58円47銭安の22,657.38円と3日続落となりました。 27日の米株式市場では、NYダウが前日比114ドル高と、3日ぶりに反発しました。 新型コロナウイルスに対するワクチン開発への期待などが相場を押し上げ、買い先行となりました。 19円高の22,735円で寄り付くと、朝方に10円安と小幅に下落する場面もありました。 小幅高で推移すると、9時40分ごろから上げ幅を広げ、10時15分には126…
日経平均は、日本市場が休場中の米国市場でダウ平均が3日間トータルで370ドル安となったことや、円高が進んだことで、続落となりました。 米国政府がテキサス州ヒューストンの中国総領事館の閉鎖を命じた報復として、中国政府も成都の米国総領事館閉鎖を要求しました。 米中対立激化への警戒感や、失業保険申請件数の増加や与党・共和党の経済対策案における失業給付の増額縮小などの懸念から、売りが先行しました。…
企業を理解する手がかりで最も重要な情報は、有価証券報告書です。 有価証券報告書は、金融庁のEDINET「証券取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム」サイトで、上場企業及びそれに準じる企業が、各事業年度終了後3カ月以内に提出することが義務づけられている書類です。それには、企業の沿革や経営責任者、リスクファクター、投資状況、業務概況、経理情報、セグメント別情報等、企業に関す…
日経平均は前日比132.61円安の22,751.61円と3日ぶりに反落しました。 4連休を直前に控え、利益確定売りが先行する結果となりました。 来週以降本格化する企業の決算発表を見極めたいとの思惑も買いを手控えさせました。 また、外国為替市場で1ドル=106円台後半まで円高に振れたことや、米株価指数先物が冴えない動きだったことも投資マインドを慎重にさせたようです。 これまで相場の牽引役だった半…
本日の日本市場は、前日の米国株市場で主要株指数が揃って高く、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数が最高値に買われたことなどを受けて、半導体関連や電子部品株などグロース株が強く、全体をけん引し、買い優勢の展開となり、上値指向が続き、続伸となりました。 日経平均は71円高の22,789円で寄り付くと、直後に上げ幅を三桁に広げ、10時に174円高の22,892円まで上昇し、139円高の22,856円で前場を終えました。 …
日経平均は、前週末比21.06円高22,717.48円、3日ぶりに小幅反発しました。 先週末の終値を挟んで上下する展開で、方向感に欠ける一日でした。 手控えムードが強く、薄商いとなるなか、中小型株を中心とする個別株物色が続きました。 朝方は、前週末の米国株式市場で3指数は小幅まちまち。コロナ感染拡大に加え、ミシガン大消費者態度指数も弱く、積極的な動きは見られませんでした。 しかし、ナスダック…
1位 (株)ニイタカ (4465) 2020年5月期 決算2ケタ営業減益予想 …
1位 ダントーホールディングス(株) (5337) SRE Mortgage Alliance Inc.の第三者割当増資引受(連結子会社化)
日経平均は、前日比73.94円安22,696.42円と続落となりました。 前日の米国市場は3指数とも冴えず、37円高の22,807円で始まりました。 新型コロナウイルスのワクチン開発期待を支えに買い先行となり、取引開始直後に87円高の22,857.82円まで上昇する場面がありました。 上値が伸び悩むと、上げ幅を縮め10時過ぎに下落に転じ、10時20分前には57円安22,713円まで下落しました。 しかし、下げ渋ると持ち直し3…
日経平均は、前日比175.14円安22,770.36円反落となりました。 昨日大幅高となった反動で、37円安22,907円で寄り付くと、前場を113円安22,831円で終えました。 ダウ先物や、上海・香港指数が大きく下げました。 後場に、東京都の新型コロナウイルスの新規感染者確認数が、280人台と過去最多になりそうだと伝わりました。 さらに、下げ幅を広げ134円安で始まりました。 14時30分過ぎに、206円安22,739…
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