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衣食住の実験ノート https://apron-ice.hatenablog.com/

慶應大学卒→元広告代理店勤務の「暮らしの実験」が好きな主婦です。中学生〜小学生の3人の子育て中。衣食住に対する執着が深く、いろいろ試すのが趣味です。本や手芸、40代について、家族に対する考察など、お役に立てれば嬉しいです。

みつき (id:apronron)
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2020/07/31

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  • 7月に買った不要不急のもの、あれこれ

    買い物が好きだ。 知り合いの一人は、「高校生の頃から着ているシャツ」(40歳なので、22年は着ているということだね)や「おばあちゃんから、小さい頃にもらった鏡」など、身の回りの物を、自分でアンティークや古着にできる才能がある。 彼女を見ていると、そうした才能には、「物を大切にできる」に、「ずっと好きなものが変わらない」という資質が必要なんだと思わされる。 買い物が好きと公言しているわたしは、「新しいものが好き」と切っても切り離せない。「新しい」は「自分」にとってだけだったりするので、世の流れとはあまり関係がないことも多く、流されているなという感じもない。 このブログのタイトルを「実験ノート」と…

  • 色黒に生まれて

    美白化粧品の誕生は、1988年だそう。コウジ菌が美白成分として認められたのが始まりで、それから30年以上、「美白」という概念は美容界に君臨し続けている。 当時10歳のわたしは、残念ながら、どう見積もっても色黒だ。日焼けしやすく、それなりに注意していても、すぐに黒くなる。SPF50の日焼け止めに、サングラス、日傘、帽子で完全防備してるのに、何もしない夫の方が白いという切ない事実。 そして、夫は肌のことなんて、1ミリも悩んでいない(ように見える)。実家の親に去年もらった日焼け止めクリームをなんとなく塗って、日差しが照りつける中、1時間のジョギングに出かける。でも、あんまり焼けない。 知っているが、…

  • 離乳食遍歴 マクロビ、野口整体を経て

    うちには3人の子どもがいます。一人目を29歳で出産し、三人目は35歳。その6年の間には、わたしの中でもいろいろな変化があり、育児のやり方も、やっぱり違ったものになっています。 「同じように育てたのに・・・」と言いながら、姉妹の違いについて不思議がる母親、という描写はいろんなところで目にしますが、わたしは、「同じように育てる、ってそれこそ無理なのでは?」と思ってしまう。 育児のやり方、それこそ第一子と第三子では違うものになっているし、男女差、その子の性質も含めて、親が完全にニュートラルな態度でいられるはずがない。 そういう接し方もですが、うちの育児の中で(まだまだ絶賛続行中ですが)三人ともバラバ…

  • 羽釜、使用歴8年目の感想。アウトドア、持ち寄り会でも絶賛活躍中。

    うちの炊飯アイテムは、「羽釜」です。 スイッチ一つの便利な炊飯器ではなく、火加減が面倒そうな羽釜を選ぶなんて、「丁寧な暮らし」の住民だと思われがちですが、わたしが羽釜を選んだのは、4合炊きで8000円という経済的な理由からでした。 安さに惹かれて購入した羽釜ですが、8年間使用してみると、日々の道具として、これがとても「適当」。「適当」の意味合いは、もちろん、『ある性質・要求などに、ちょうどよく合うこと。ふさわしいこと』のほうです。 炊飯器の代わりに使っていた電気圧力鍋(当時は玄米菜食を目指していたので、玄米を炊く用に使っていました)が壊れた時は、普通に炊飯器を買おうと思っていました。 しかし、…

  • 「夫の週末家事に求めているもの」を考えてみて、わかったこと

    夫には、週末にいくつかの家事を担当していただいている。どうしても「いただいている」という感じは拭えない。 妻が夫に求める家事は、「もっとこうしてほしい」となりがちで、以前のわたしもそうだった。なのに、希望を伝えて機嫌が悪くなられるのも嫌。世間的にも、「基本的にはお任せしたら、あとは口を出さない」というスタンスが広く推奨されているため、「もっと○○してほしい」は心の中で留めていた。 ところが、あることがきっかけで、自分が「夫に何を求めているか」がクリアになり、それからは、適度に口出しできるようになった。夫の家事に不満を持っている方に、私の経験が参考になれば幸いです。 夫の家事、「洗濯物を干す」と…

  • 41歳、やけどの跡が気にならない「寂しさと嬉しさ」について考える

    やけどをして、かなり大きな跡が右腕に残ってしまった。 2週間ほど前の朝、ぼんやりしていたら、持っていたスチームアイロンを落とした。 うちのやけどケアは、たいてい「自家製ビワの葉エキス」のみで済ます(自家製とはいえ、ビワの葉を焼酎でつけただけのもの。簡単だけど薬効も高い。) いつもそれで問題ないので、今回もエキスをペタペタと塗った。まだちょっと微妙な雰囲気だったけど、その後、日課のプールに行くために、ネットで調べた傷パワーパッド(やけどには湿潤療法がよいそうで、防水効果もあり)を貼って、そのままにしていた。 いつもより深刻なやけどに対して、傷パワーパッドで「丁寧なケア」をしている自分に満足してい…

  • 「平日週3日15時まで」の仕事を探す理由。

    今、わたしは専業主婦です。 13年間の子育て期間のうち、仕事をした期間は2年ほど。 「仕事と子育て」とは、なんて自分に縁のないテーマだろう、昨今の「仕事と子育て」を見事に両立されている方の華々しいエピソードを見るのは、眩しすぎて直視できないかも。。。 と思いつつ、眩しくないほうのエピソードなら、わたしにも多少ありました。 ところで、世の「早めに働いて教育資金貯める」圧、「仕事も育児も両立」圧は年々高まり、「専業主婦」という立場は、どんどん肩身が狭くなっています。 「なぜ働かないのか」というお題に対する回答は、人それぞれ。 わたしの場合、3人の育児で一番下の子がまだ小学校を入学したばかり。1年生…

  • いつか、また乗りたい車、光岡のViewt(ビュート)。

    光岡のviewt。いつかまた乗りたい。 シートは赤のレザーです。 結婚してから13年目、今の車は3台目になります。 光岡のビュート→ワーゲンのトゥーラン(中古)→ワーゲンのパサート(中古)という、よく分からない、脈絡のない感じで車を乗り換えてきました。 そもそも、わたしたち夫婦は、車にあまり興味がありません。 車選びは、おそらく夫が主導するケースが圧倒的に多いはず。 我が家では、夫が免許を取得したのは5年前。転勤して2か月ほどあった単身赴任期間に教習所に通い、40歳手前で初めて取得しました。 それまでは身分証明書を持参してなくて、TSUTAYAのカードも作りにくかったほど。 夫が免許証を手に入…

  • せめてもの「マスク袋」と庭師のお墨付き「ブラックベリー」

    マスク袋用に、小さな巾着を作った。アンティークリボンをあしらって、 ひもにはベルベットリボンを使用。 小学校が始まって、給食のマスク袋とは別に、予備のマスクをいれておく「マスク袋」が必要になった。 せめてもと、かわいいマスク袋を作ってみた。 小1と小5の娘には渋すぎるかもと思ったけど、気に入ってくれたようで、嬉しそうに持って行っている。 子どもたちは、朝もマスクをし忘れて家に引き返してきたり、やっと慣れてきたかと思ったら、今度は「マスクが暑い、友だちみたいにクール素材のマスクが欲しい」と言ったり、ずっとつけてなければいけないので、マスクにそこそこ振り回されている。 クールマスク、予想以上になか…

  • 「親も」楽しめるボードゲーム

    麻雀ができると就活をパスしたくらい、生粋のアナログゲーム好きです。 今は、子どもと「わたしが」好きなボードゲームを楽しんでいます。 ここでは、「親も」楽しめるボードゲームを紹介します。 ちなみに、中1長男は、ボードゲームの方が楽しいようで、この春Switchを売りました。

  • 「性教育は、小学校3年までに」と言われても。

    性教育って、どうやら家でやらなければいけないものになってきている? 中1から小1まで3人の子供にどうしたら伝えられるのか、我が家の性教育の試行錯誤のあれこれ。

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