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衣食住の実験ノート https://apron-ice.hatenablog.com/

慶應大学卒→元広告代理店勤務の「暮らしの実験」が好きな主婦です。中学生〜小学生の3人の子育て中。衣食住に対する執着が深く、いろいろ試すのが趣味です。本や手芸、40代について、家族に対する考察など、お役に立てれば嬉しいです。

みつき (id:apronron)
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2020/07/31

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  • 「なぜ君は総理大臣になれないのか」と安倍総理の退陣

    8月上旬に、「なぜ君は総理大臣になれないのか」のオンライン上映会があると、知り合いから連絡がきた。 朝日新聞で何度か取り上げられていた「なぜ君は総理大臣になれないのか」。 監督は大島渚の息子の大島新。民主党で立候補した小川淳也のドキュメンタリーで、 あらすじは、以下抜粋。 2003年10月、当時32歳の小川淳也は第43回衆議院議員選挙に民主党(当時)から初出馬。地盤・看板・カバンなしで選挙戦を戦ったものの落選。2005年に初当選を果たす。無私で真摯(しんし)な姿勢には、リベラルと保守の双方の論客から期待を寄せられた。しかし、党利党益に貢献できないと出世もままならない。2012年からの安倍政権下…

  • 予算設定の呪縛

    ある商品に対して、勝手に予算を設定をする癖がある。夏なら、きゅうりは3本で150円までで、198円になると買わない、とか 子どもの靴下は一足300円までとか、大皿以外の器は1枚2500円までとか。。 きゅうりの「価格設定」の根拠は、安い時で3本100円なのだから、5割増しの150円くらいまでが妥当な感じ、198円になると、2倍の値段なんて!という「漠然とした割高感」を感じるからパスという、あくまで「なんとなくなイメージ」でしかない。 じゃがいもは1袋198円、なすも3本で198円、など10年以上も主婦業をやっていると、そういう数字は自然と身についてしまっている。 198円のきゅうり、298円の…

  • おリバティ

    リバティプリントのことを、うちでは「おリバテイ」と呼んでいる。 使用方法は、「そのバッグ、まさか、おリバティ?」みたいな感じ。 もちろん、これは丁寧語の「お」だけど、「お!リバティ」といった感嘆のニュアンスも少なからず入っている。 なぜ、丁寧語なのか。 今さら説明不要かもしれないが、リバティプリントとは、イギリスのリバティ社による、タナローンとよばれる生地のこと。タナローンはコットンでありながら、シルクのような風合いで、生地屋さんでは特別な場所に置かれている。有名な小花柄いがいにも、車の柄やリボン柄、キティちゃんとのコラボ柄もあったりと、デザインは意外に幅広い。 服などに生地が使用されていると…

  • 切って、染めて、服と付き合う

    ここ数年、ワンピースの出番が、どんどん少なくなっている。特に、膝丈のワンピース。 膝丈は、難しい。 下にレギンスやパンツを履けばいいのかもしれないが、わたしはそういう重ね着が苦手。夏は暑いし。 ならば素足でとなると、露出している面積が多すぎる気がして、どうも心許ない。生の脚を世間に晒しているという状態に耐えらない。 膝丈が似合わないお年頃なんだろうなぁ。。 「40代と膝丈スカート」。。。膝丈の持つ制服感みたいな要素も、なんとなく自分とは遠くなっているような気がするし。 (コンサバな膝丈は例外で、膝丈のタイトスカートをパリッと着こなしているご婦人は素敵だと思う) 数年間、ワンピースが定番だった時…

  • ぐちゃぐちゃの買い物の記録

    二週間ほど前、セールで服を買った。 40%オフのワンピース。 欲しいものリストに入っていたものでもなく、もっと言えば、服が欲しい気分でもなかった。 インテリアのショップのインスタを見ていたら、素敵なイッケンドルフのガラスポットがあった。 shop.ornedefeuilles.com もっと詳しく見るべくPCを立ち上げると、そのショップは服も扱っている。どうやら、世の中はセールをやっているようだ。7月だし、そりゃそうか。 そうなると、他のショップのセール具合も気になり、お気に入りのショップをふらふらと眺め始めると、 ぼんやりとした眼に、一枚のワンピースが留まる。 カシュクールのワンピース。定番…

  • 白髪の出現

    この1年で、わたしの髪に対する自己認識は大きく変容した。 きっかけは、白髪の出現。 30代後半になって、周囲は白髪染めに行くか行かないかで盛り上がっている中、わたしは、生まれてこの方、自分の頭皮から白髪を発見したことがなく、髪についてだけは、ちょっと自信があった。 カラーやパーマの類は学生時代から20年ほどしていない。妊娠して皮膚が敏感になってから、シャンプーは自然派の(固形)石けんを使うように。リンス、トリートメントは一切なし。そんな無添加ケアが功を奏していたのか、髪の毛は比較的ツヤツヤしていた。(髪型は、コシノヒロコのようなパッツン前髪に、おかっぱが定番) シャンプー選びの座標軸になってい…

  • 41歳の「毎日していること」リスト

    8月に入っても、夏休みじゃない不思議な夏。 子どもたちは損した気持ちになっているようで、文句を言いながら、マスクをつけて登校していく。 「でも3ヶ月間休校だったよね、そう考えると得してると言えなくもないんじゃない?」となぐさめるけど、数ヶ月前のことを持ち出されても困るよね、こんなに暑いしさ。子どもに同情してしまう。 とりあえず、帰省も諦めて、キャンプ場の予約でもするか、と今からお盆の計画を立て始める今日、8月4日。来週からの夏休みは、2週間しかない。中学生は、なんと10日間。 そういう時でも、なんとなくルーティンになっている日課は誰しも持っているはずで、わたしも、いろいろ試して淘汰された「毎日…

  • 7月に読んだ本。久しぶりに悪夢を見た衝撃的な一冊。

    紫陽花は昨日剪定しました。もうちょっと見たかったけど、来年の花付きのためにも、 このタイミングで。紫陽花は、剪定する頃には、グリーンにピンクが差して風情のある色合いに。 活字中毒の端っこに属していると思う。「何もしないで過ごす」ということが苦手で、字を読んでいれば落ち着くので、本を買ったり、借りたり、貸し借りし合ったり。。。何冊かの読んでいない本に、毎朝くる新聞。日々「読むもの」のに追われて過ごしてる。でも、この、まだ読んでいないものが控えている状態が心地いい。 この前の「買ったもの」に続いて、今回は「読んだもの」。8月になってしまったけど、41歳の、いつもとは違う7月に読んだ本を並べると、「…

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