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青い鳥の世界へ https://blog.goo.ne.jp/shimamasa05

私は人である。だから人として、生きたい。 その「人らしく生きる」には、どういう生き方をすればよいのだろうか?。 それが、このブログの命題である。

えちぜん
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2020/07/19

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  • ヒトラーの亡霊

    ロシアが、プーチン大統領の指示でウグライアに侵攻した。これはヒトラーの亡霊が、プーチンに乗り移った明かしといえる。だがこのことは、身を亡ぼす元になる。プーチンが言う言い分は、そのまま相手に言質を摂られる。それによってロシアは、国連軍の四方からの総攻撃を受けることになる。ヒトラーの亡霊

  • 初め一より

    初め一よりこの「慈しみの心」に述べられているように、「一」からこの世は始まっている。正確に言えば「ゼロから」である。「ゼロ」から始まり「一」となり、それが万倍に増えていく。しかしこれは上辺のもので、我々にとっては負の面も持っている。今日我々の社会や生活を脅かしている「新型コロナウイルス」とて、最初は「ゼロ(無)」であったものが、全世界に広がった。それは突然変異の繰り返しの連続によるといえるだろう。このことを仏教では「因果律」という。「因果律」は一時的なものではなく、無限大的に行われていく。また並行して、今のコロナウイルスを例にとれば、そこには我々の生活態度が関連している。我々は豊かで便利な生活を追い求めている。この豊かさと便利さをあくなきままに求めて、そのために必要な資源を採集するが、この時地中に埋もれていた病...初め一より

  • 信心

    新聞に「歎異抄をひらく」という本の広告がよく出ているので図書館で借りてきて読んだ。この本は、知っての通り親鸞聖人の言葉、浄土真宗の要の言葉を記してある。それだけに親鸞聖人の想いになって受けとらないと、問題がややこしくなってくる。だが要の一つを押さえてしまえば、「ああ、そうだったのか」と合点がいく。歎異抄のかなめ、それは親鸞聖人の教えの要は、「信心を以ってホンとす」と述べている。この「信心」を了解すべきことが大切になる。しかしそうは言っても、それが簡単ではない。「信心」ということを、「自力」で受け止めるのが我々だからだ。親鸞聖人の教えの「他力」とは、私は「任せる、委ねる」ことと思っている。「何事も佛に任せる」ことだと。しかしかといって、したいようにして後は任せればいいものではない。結果がどうなろうと、「浄く正しく...信心

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