chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
都月満夫
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/07/05

arrow_drop_down
  • 「紅更紗燈台の花が咲きました」 MY GARDEN 2024.05.19日撮影

    紅更紗燈台/紅更紗満天星(ベニサラサドウダン)の花が咲きました。この躑躅は、今年は花付きが良くとても綺麗に咲きました。躑躅でも、元気が良いものと悪いものの差が大きいです。北海道から本州の中国地方に分布する。日本固有種。深山の林内や湿原のふちなどに生える落葉低木。サラサドウダンの変種。高さ2~3m位。幹は直立して上部に多くの枝を輪生状に付ける。葉は枝先に輪生状にあつまって互生し、倒卵形で縁に細かい鋸歯がある。枝先に総状花序をつける。花は浅く5裂する鐘形で、下向きに咲き、紅色に濃赤色の筋が入る。果実は垂れ下がった柄に上向きにつく。「紅更紗燈台、紅更紗満天星(ベニサラサドウダン)」花の姿が更紗模様にたとえられたことに由来する。山形市野草園したっけ。「紅更紗燈台の花が咲きました」MYGARDEN2024.05.19日撮影

  • 「絵手紙もらいました-とろろ昆布-」について考える

    師匠は「とろろ昆布」を描いてきました。師匠は、寒暖差が大きくて、体調管理が大変だと言っています。本当ですね。扇風機を回した次の日はストーブ点けてるの繰り返しですからね。変な年ですね。師匠は草取りで虫に刺されて、皮膚科に行ったそうです。師匠!そんなデリケートは肌なんですか~。とろろ昆布(とろろこんぶ、とろろこぶ、薯蕷昆布)とは、コンブを加工した食材のことである。削りこんぶとも。酢に漬けて柔らかくしたマコンブやリシリコンブをブロック状に固め、その断面を薄く糸状に削りとったもの。おぼろ昆布は糸状ではなく昆布の表面を職人が一枚ずつ帯状に削ったもののことである。Wikipedia師匠!今回は「朝食」ですね。私は「黒豆」を描きます。毎日食べています。何に良いか分かりませんが、体に良さそうなので…。↑師匠が私にくれた絵...「絵手紙もらいました-とろろ昆布-」について考える

  • 「紅霧島躑躅の花が咲きました」 MY GARDEN 2024.05.19日撮影

    紅霧島躑躅(ベニキリシマツツジ)の花が咲きました。この躑躅は樹高が低いですが、その鮮やかな紅色はひときわ目立ちます。珍しい品種のようです。ベニキリシマは、「江戸キリシマ系」に分類される園芸ツツジの一品種である。江戸時代から続く銘花として今日も多く栽培されている園芸ツツジである。葉はへら形で、長さは3cm、幅は1cm程度である。春葉には葉縁に毛が見られるが、秋葉には、あまり目立たない。秋葉は先端が丸く照り場である。花は4月下旬から5月上旬に開花し、紅入りの一重咲きである。枝は立ち性である。GKZ植物事典したっけ。「紅霧島躑躅の花が咲きました」MYGARDEN2024.05.19日撮影

  • 「絵手紙出しました—聖観音-」について考える

    今回は、「聖観音(しょうかんのん)」を描きました。前々回、観音様を描いた時に、色々な観音さまがあることを知りました。聖観世音菩薩の観世音とは「世の音を観る」と書き、一切の人々の声や願い事を良く見抜かれるという意味です。なお、聖観音(しょうかんのん)を正しい観音という意味で正観音と書くこともあるようですが聖の字を使う方が適当です。聖観音(しょうかんのん)とは?別名、観音菩薩(かんのんぼさつ)とも呼ばれ、人々を常に観ていて救いの声(音)があれば瞬く間に救済する、という意味からこの名が付けられ日本でも多く信仰されました。六観音の一つに数えられ、地獄道に迷う人々を救うとされています。苦しんでいる者を救う時に千手観音や十一面観音などの六観音や三十三観音など、様々な姿に身を変えて救いの手を差し伸べます。変化観音と区別...「絵手紙出しました—聖観音-」について考える

  • 「常盤姫萩の花が咲きました」 MY GARDEN 2024.05.19日撮影

    常盤姫萩(トキワヒメハギ)の花が咲きました。トキワヒメハギ(常盤姫萩)の名は、「常盤」は常緑で、マメ科の萩に似た小型の花なので「姫萩」と名付けられたそうです。濃い緑色の葉とピンクと黄色の花がひときわ目立ちます。花の形も特殊で目立ちます。毎年たくさん花が咲きます。「常盤姫萩(ときわひめはぎ)」は、ヨーロッパ中部~イタリア原産の常緑小低木で、春先に萩の花に似た形の花を咲かせます。赤紫色と黄色のポップな色合いがとっても目立ち、香りも良いので、花の頃には周辺に甘い香りが広がります。こんもり育ちますので花壇の縁取りや、グランドカバーにもおすすめです。学名「ポリガラ・カマエブクスス」したっけ。「常盤姫萩の花が咲きました」MYGARDEN2024.05.19日撮影

  • 「絵手紙もらいました-ぶんぶく茶釜-」について考える

    師匠は「ぶんぶく茶釜」を描いてきました。師匠は、新聞に載った私の小説「羆霧(くまぎり)」を読んでくれたそうです。そのお祝いの絵手紙です。師匠は胡瓜を植え、畑のオールスターキャストがそろったと言っています。ぶんぶく茶釜和尚さんが古い茶釜を買ってきて、お湯を沸かそうと火にかけたところ、茶釜が「熱い!」と悲鳴をあげた。気味悪がった和尚さんは、古道具屋にただで譲った。古道具屋は家に持って帰って、その茶釜がタヌキが化けたものだと知る。タヌキはその姿のまま元に戻れなくなってしまったというので、古道具屋はタヌキの言われたままに見せ物小屋を作ってやり、分福茶釜と銘打って見せ物をしてたくさんのお金を稼いだ。やがてタヌキは病気を患い、茶釜の姿のまま死んでしまった。古道具屋は茶釜をお寺に運んで供養してもらった。その茶釜は茂林寺...「絵手紙もらいました-ぶんぶく茶釜-」について考える

  • 「絵手紙もらいました-稚児百合-」について考える

    師匠は「稚児百合(チゴユリ)」を描いてきました。師匠に家の庭に咲いているそうです。ミニトマトの芽どんどん出てきたそうです。胡瓜も植える予定だそうです。春4月頃、やや緑がかった白い6弁花が咲く。咲いている稚児百合がたくさん並んでいる姿を、「稚児行列」に見立てたことからの命名。花は、やや下向きに咲く。季節の花師匠!「白い花」ですねですね。私は庭の鈴蘭を描きます。↑師匠が私にくれた絵手紙私が師匠に送った絵手紙↓したっけ。「絵手紙もらいました-稚児百合-」について考える

  • 「黒百合の花が咲きました」 MY GARDEN 2024.05.19日撮影

    黒百合(クロユリ)の花が咲きました。今年は3株芽が出ました。1株に複数の花が咲くのは初めてです。ようやくなじんできたのかもしれません。なんとか株数が増えてほしいのですが、なかなか増えません。来年に期待です。黒百合(クロユリ)の花言葉クロユリの花言葉は、「呪い」や「復讐」といったネガティブな怖い意味と、それに相反したロマンチックな「愛」や「恋」という意味があります。黒百合(クロユリ)の花言葉の由来クロユリの愛や恋を意味する花言葉は、アイヌ民族の伝説に因んでいます。アイヌの人々の間では、クロユリを誰にも気付かれずに、好きな人のそばに置くことができたら、両思いになれるといういい伝えがあります。一方の呪いや復讐といった怖い花言葉は、実在した加賀藩の戦国武将「佐々成政」の実話が由来しているといわれています。成政の妻...「黒百合の花が咲きました」MYGARDEN2024.05.19日撮影

  • 「絵手紙出しました—准胝観音-」について考える

    今回は、「准胝観音(じゅんていかんのん)」を描きました。前回、観音様を描いたとき調べていたら、「准胝観音」というものを知りました。腕が18本もある観音様です。千手観音とよく間違われる観音さまだそうです。写真によって、手に持っているものが異なっているので、どれが正解か分かりません。とりあえず、腕が分かりやすいものを選んで描きました。准胝観音(じゅんていかんのん)三つの眼と十八本の手を持ち、密教で説かれるいのちの源泉をつかさどる菩薩様で、延命長寿の霊験があると信仰されています。またこの菩薩様の真言(呪文)「准胝陀羅尼」を唱えると、今までの罪が消え、寿命が延び、悟りを得て聡明になり、子供を授かるという御利益があるそうで、子授けの守り本尊としても尊崇されております。何故いろいろな観音様がいるの?准胝仏母(じゅんて...「絵手紙出しました—准胝観音-」について考える

  • 「蝦夷山躑躅の花が咲きました」 MY GARDEN 2024.05.19日撮影

    蝦夷山躑躅(エゾヤマツツジ)の花が咲きました。この躑躅は、毎年たくさん花をつけます。今年は例年に増して花つきが良く、燃え上がるように咲いています。蝦夷山躑躅(エゾヤマツツジ)はツツジ科ツツジ属の半落葉低木である。日本各地に分布する山躑躅(ヤマツツジ)の品種の1つである。北海道と本州の北部に分布する。山躑躅(ヤマツツジ)との違いは、葉が大きいことと、萼片の幅が広いことである。樹高は1~4メートルくらいである。枝や葉の柄、萼などを含め、全体に毛が生える。葉は長さ3~5センチの楕円形で、互い違いに生える(互生)。枝先に集まってつくことが多い。葉の質は薄く、表面は緑色で裏面は灰色を帯びる。葉の先は丸く、縁には細かくて鈍いぎざぎざ(鋸歯)がある。開花時期は4~5月である。枝先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を...「蝦夷山躑躅の花が咲きました」MYGARDEN2024.05.19日撮影

  • 「第57回郷土作家アンソロジー入選“羆霧(くまぎり)」”新聞掲載」について考える

    去年9月末が締め切りであった第57回郷土作家アンソロジー入選「羆霧」が5月19日(昨日)十勝毎日新聞に掲載されました。登山パーティーの5人が、霧で停滞を余儀なくされてしまいます。夜になると、テントの周りをうろつく動物が現れます。昼間でも薄暗い濃霧の中で、10日余りその動物の恐怖と戦い続けるという話です。いずれ、時期を見てブログに掲載します。したっけ。「第57回郷土作家アンソロジー入選“羆霧(くまぎり)」”新聞掲載」について考える

  • 「絵手紙もらいました-みかんジュレ-」について考える

    師匠は「みかんジュレ」を描いてきました。有田みかんが、丸ごと一個入っていて美味しかったそうです。それは、私は食べたことがないです。師匠は、お母様のところへ行ってきたそうです。なにを言っても無反応で、寂しくなったそうです。それは、寂しいですね。私の母はにこにこと反応して、喜んでくれますよ。ありがたいです。師匠は、畑のほうれん草を間引きして食べたそうです。果樹園の濃厚みかんジュレ果汁91%使用。濃厚みかんゼリー早和果樹園の有田みかん果汁を、贅沢に91%も使用した濃厚みかんゼリー。皮をむいて薄皮ごと裏ごしする「チョッパー・パルパー方式」で搾汁された有田みかん果汁がふんだんに入った、高級みかんジュレです。天然由来の寒天とこんにゃく粉で固めました「みかんそのままの味」にこだわり、水は1滴も入れず、果汁を極限(91%...「絵手紙もらいました-みかんジュレ-」について考える

  • 「絵手紙もらいました-独活-」について考える

    師匠は「独活」を描いてきました。私が庭で栽培している独活を届けたお礼です酢味噌和えにして食べたそうです。師匠はミニトマト7本に支柱を立て、ナス、ピーマン、シシトウを植えたそうです。風のないのに動くように見えるので「うごく」と呼ばれ、しだいに「うど」になった。漢字の「独活」の字もそこから。本来は「生土」の意味で、土から芽が持ち上がるように出てくることを表わした名前。若い芽は香りが良く食用にもされるが、花が咲くくらいまで大きくなってしまったら食用にもならず、”大きいばかりで役に立たない”とのことで「ウドの大木」のことわざがある。季節の花300師匠!独活ですねですね。私は酢味噌和えを描きます。↑師匠が私にくれた絵手紙私が師匠に送った絵手紙↓したっけ。「絵手紙もらいました-独活-」について考える

  • 「絵手紙もらいました-タラの芽-」について考える

    師匠は「タラの芽」を描いてきました。師匠の弟さんから貰ったそうです。毎年貰っているようです。天ぷらにして食べたそうです。師匠!私も3年前にタラの木を植えました。来年は少し収穫できそうです。タラの芽のことを、こちらでは「タランボ」と言います。最近寒かったので、師匠はミニトマトにビニール袋をかぶせたそうです。標準和名とされているタラノキについては、名称の由来はよくわかっていない。別名は数が多く、タラ(楤、桵)、ウドモドキともよばれるが、地方によってはタランボウ、オニノカナボウ、タラッペ、イギノキ、トゲウドノキなどの様々な呼び名がある。中国名は「遼東楤木」[1]。春に萌える若芽は、タラノメ(タラの芽)とよばれている。新芽が山菜として有名なタラの芽(楤芽)で、天ぷらなどに調理されて食べられる。葉は良い香りがする。...「絵手紙もらいました-タラの芽-」について考える

  • 「五葉躑躅の花が咲きました」 MY GARDEN 2024.05.13日撮影

    五葉躑躅(ゴヨウツツジ)の花が咲きました。白八汐(シロヤシオ)とも言います。毎年葉が展開してから、葉裏に咲くので花が見えませんでした。今年は、初めて葉が展開する前に花が咲きました。純白の美しい躑躅です。シロヤシオ(ゴヨウツツジ)愛子様のお印として有名なシロヤシオ(別名ゴヨウツツジ、ツツジ科)岩手県以南の太平洋側、四国にかけての山地の主に岩場に生える白いツツジ。小枝の先に5枚ずつ葉を広げ、白く清楚な花を斜め下向きに咲かせる。葉が5枚ずつ枝につくので別名五葉躑躅(ゴヨウツツジ)とも呼ばれている。「この純白の花のような純真な心を持った子どもに育ってほしい」との願いを込めて、愛子様のお印(皇族のシンボルマーク)としても知られている。名前の由来・・・「ヤシオ(八汐)」とは、8回も布を染め汁に浸して染めたことを意味し...「五葉躑躅の花が咲きました」MYGARDEN2024.05.13日撮影

  • 「黒船躑躅の花が咲きました」 MY GARDEN 2024.05.12日撮影

    黒船躑躅(クロフネツツジ)の花が咲きました。「いやござんなれ、ペリーさん(1853年、黒船来襲)」と覚えた黒船が語源です。実際には、黒船来襲より15年も遅く、日本に持ち込まれました。「黒船躑躅」は6cmとツツジ類の中でも特に大きな花を咲かせることからツツジの女王と呼ばれることもあります。また、10本ある雄蕊のうち5本が長く突き出し、より華やかな印象の花姿です。この躑躅は、今年も元気に咲いてくれました。【黒船躑躅とは】・中国東北部及び朝鮮半島を原産とする落葉性のツツジ。日本に渡来したのは、ツツジの栽培が盛んだった江戸時代の寛文8年(1668年)。当時「黒船」と呼ばれていた西洋の貨物船によって中国あるいは朝鮮半島から運ばれたため、クロフネツツジと名付けられた。庭木図鑑植木ペディアしたっけ。「黒船躑躅の花が咲きました」MYGARDEN2024.05.12日撮影

  • 「淀川躑躅の花が咲きました」 MY GARDEN 2024.05.09日撮影

    淀川躑躅(ヨゴガワツツジ)の花が咲きました。八重咲き淡い紫色の花がたくさん咲いています。八重咲きの花は牡丹に例えられ、ボタンツツジとも言われます。丈夫なので街路樹として植えられています。この躑躅は黐躑躅(モチツツジ)なので葉や茎がねばねばしています。葉が出はめたころ、四十雀が葉にくっついていたことがありました。しずかに、剥がしてあげましたが飛べずに木にとまっていました。その後、見えなくなったので、飛んで行ったのだと思います。チョウセンヤマツツジは対馬(九州)、朝鮮半島に自生しており紅紫色の一重咲きで、その雄蕊が弁化したものをヨドガワツツジ(R・var.yedoense)と云われています。半落葉の低木で4月末に開花(南小国町)し、ボタンツツジとも呼ばれ葉は細長い披針形で葉脈が浮き上がっており、日本へは15世...「淀川躑躅の花が咲きました」MYGARDEN2024.05.09日撮影

  • 「灯台躑躅の花が咲きました」 MY GARDEN 2024.05.09日撮影

    灯台躑躅(ドウダンツツジ)の花が咲きました。白い花が溢れんばかりに咲いていますと言いたいところですが、去年の猛暑の影響で元気がありません。躑躅は全体的に弱っています。久留米躑躅は3本枯れてしまいました。ドウダンツツジの名前の由来は、枝分かれの様子が、結び灯台に似ているところから名づけられたものといわれています。可憐な白い花が咲くさまを、空一面に星が輝く様子に見立てて、「満天星」という字が使われることもあります無数の白い花に「満点星」の異名も。ドウダンツツジはこんな植物ですドウダンツツジは、4月中旬〜5月にスズランの花に似たかわいらしい壺形の花を下向きにつけます。開花期は約2週間です。節から車輪状に伸びる枝のようすが、大昔に明かりをとるために用いられた「結び燈台」の足に似ていることから「燈台躑躅(とうだいつ...「灯台躑躅の花が咲きました」MYGARDEN2024.05.09日撮影

  • 「絵手紙出しました—観音様-」について考える

    今回は、「観音様」を描きました。毎日叔母さんの家に通って、片付けをしながら遺影を見ていたら、観音様が描きたくなりました。不思議な気分です。観音さまっていったいなんでしょうかね。そもそも観音さまの教えとはどのようなものなのでしょうか。日頃とても多くの方々からそんなご質問を頂き、私もあらためて考える機会が多くございます。しかし、考えれば考えるほどに観音さまのお姿がいくつも浮かんできて私も困っているのです。「60年近くも仏道にありながらいまだにそんなことを言っているのか」と皆さまからお叱りを受けるかもしれませんね。といいますのも、観音さまには決まったお姿がないのです。観音さまの教えは『法華経(※1)』と『般若心経(※2)』という経典に主に説かれています。『法華経』では観世音菩薩、『般若心経』では観自在菩薩と訳さ...「絵手紙出しました—観音様-」について考える

  • 「絵手紙もらいました-鯉のぼり-」について考える

    師匠は「鯉のぼり」を描いてきました。師匠の子どもたちが小さいときに両親は孫のために立派な五月人形を買ってくれたそうです。しかし、子どもたちは鯉のぼりが欲しいと言ったそうです。鯉のぼりは買わなかったそうです。私が子どもの頃は、鯉のぼりをあげましたが、私の子どもには上げていません。師匠!鯉のぼりは住宅事情が難しい時代になっていましたからね。歴舟川そよぐ400匹こどもの日笑顔と歓声十勝毎日新聞2024.05.05【大樹】「歴舟川清流鯉(こい)のぼり」が開かれている大樹町の歴舟川河川敷で5日、こどもの日に合わせたミニイベントが行われた。雄大にそよぐ400匹のこいのぼりの下、子どもたちの笑顔があふれた。町と町観光協会が主催するこどもの日の恒例行事。午前10時の開始とともに大勢の家族連れでにぎわった。木のくいにロープ...「絵手紙もらいました-鯉のぼり-」について考える

  • 「木瓜の花が咲きました」 MY GARDEN 2024.05.03日撮影

    木瓜の花が咲きました。今年もたくさん花が咲きました。去年なった実が、落ちずにまだついています。ボケは、しっかりと果実をつけるところが特徴です。花を愛でるだけでなく、果実も利用できるところが魅力的と言われている所以の一つではないでしょうか。果実は私たちも食べる事ができ、果実酒などに利用されるなど、私たちの生活になじみ深い存在としても知られるようになっています。漢方薬としても使用されており、漢方名では木瓜(もっか)と呼ばれているようです。手足の痙攣や、食欲不振や下痢を治す効果があると言われており、浮腫、心不全、リウマチ、神経痛などにも効くと言われています。ただ可愛いだけではない存在なのがこの花のスゴいところです。覚えておきましょう。知っておきたい豆知識についてしたっけ。「木瓜の花が咲きました」MYGARDEN2024.05.03日撮影

  • 「酢桃の花が咲きました」 MY GARDEN 2024.05.03日撮影

    酢桃の花が咲きました。李と書くのが一般的です。「李下に冠を正さず」という言葉がありますが、私の李は、冠を正し放題です。スモモはバラ科の落葉中高木で世界各地で栽培され、多くの種類があります。英語ではプラム、フランス語ではプルーンと呼ばれますが、国によっては生果をプラム、乾燥品をプルーンと呼ぶこともあります。旬は夏です。プルーンは乾燥品がほとんどですが、生果の場合、果肉はスモモよりも固く、ほどよい酸味と甘みがあります。MAMECHISHIKIしたっけ。「酢桃の花が咲きました」MYGARDEN2024.05.03日撮影

  • 「蝦夷紫躑躅の花が咲きました」 MY GARDEN 2024.05.03日撮影

    蝦夷紫躑躅の花が咲きました。この躑躅は、毎年溢れんばかりに咲いてくれます。北海道を代表する躑躅です。エゾムラサキツツジ(蝦夷紫躑躅)Rhododendrondauricumエゾムラサキツツジ(蝦夷紫躑躅)は山地の岩場などで生え、春に美しい色の花を咲かせます。日本では北海道でのみで見られ、(薄紅)紫色の花をつけるのが和名の由来です。環境省の定める絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。植物の百科事典したっけ。「蝦夷紫躑躅の花が咲きました」MYGARDEN2024.05.03日撮影

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、都月満夫さんをフォローしませんか?

ハンドル名
都月満夫さん
ブログタイトル
団塊オヤジの短編小説goo
フォロー
団塊オヤジの短編小説goo

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用