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仏教についてのひとりごと https://shawshank-blog.hatenablog.com/

歴史上の仏陀が本当は何を言いたかったのかを探求してきました。 今までの仏教の知識を白紙にして、最古層の仏典から歴史上埋もれてきた仏陀の真意を探ることにしました。 そして、仏陀が説いた法は人類の至宝だとわかりました。

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2020/06/29

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  • 仏陀の理法が甦る時

    仏陀の理法は歴史の堆積物に埋もれてしまった、と私は考えています。 仏陀と直弟子の時代、つまり、原始仏教の時代には、仏陀の理法は活きていました。 仏陀の理法の根幹は、『生じたものは滅する』ということです。 原始仏教の時代、この理法を聞いただけで悟る人が続出しました。 『生じたものは滅する』という理法から、『苦』の理法が導かれます。 『生じたものは滅する(無常)』で、『苦』であるものを私、私のもの、わたしの本体と呼んでいいだろうか、ということで、『非我』の理法が導かれます。 無常、苦、非我です。 この深い洞察が、四諦十二縁起、四念処です。 原始仏教の時代、仏陀の理法を心に記憶して受持し繰り返し念ず…

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