chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 「広島駅南口 巨大な柱」

    昨日の地方紙に、こんなタイトルが躍っていました。丁度昨日、とある昼食会が南口近くであったので、終了後眺めてきました。昨日15:30過ぎ頃写したものです。折り鶴をイメージした柱とか。あと4本設置され、この柱の上に新しい駅ビルのシンボルとなる大屋根が取り付けられるそうです。そして、この屋根の下中央に路面電車が乗り入れるようになります。その橋脚、橋桁は既に設置されています。新駅ビル本体は既に完成駅ビル本体は完成し、一昨日(2月26日)に完成式が行われたそうです。商業施設「ミナモア」は、3月24日に開業となる運びとか。ただ、路面電車の乗り入れは夏頃予定とのことで、周辺の工事等が進んでいました。写真右下に路面電車が写っていますが、この発着が駅ビル2Fとなります。(以上の記述は、2月27日付け中国新聞記事を参考とさせ...「広島駅南口巨大な柱」

  • ぶどうの粗皮剥ぎ

    趣味でぶどう(安芸クイーン)を1本だけ育てています。2007(H19)年11月に1年生苗を植えたものです。今年で18年目(樹齢19年目)になります。春がやって来そうになったので、昨日、粗皮(あらかわ)を剥ぎとりました。剥ぐ前(左)と、剥いだ後(右)の写真です。幹や枝の表面の粗皮(樹皮)を剥ぎとります。粗皮の隙間に害虫の卵や病原菌が越冬しているおそれがあるためです。見苦しい凸凹傷痕は、ブドウの色づきをよくするために行った“環状剥皮”の数年分の痕です。上方棚の部分も写してみました。剥ぐ前です。剥いだ後の写真です。使用した用具は小刀1本だけです。ひび割れしている部分に小刀の先を入れ粗皮を浮かせ、そぐようにすれば簡単に取れます。浮かせた粗皮をつまんで引っ張るとバリバリと剥ぐこともできます。剝いだ粗皮を集めてみると...ぶどうの粗皮剥ぎ

  • 名勝 縮景園の梅花

    昨日午後、中区方面に出かけた帰路、縮景園によってみました。梅の花は、まだほんの咲き始めでしたが・・・かなり咲いている花も一部あり、春はそこまでやって来ていると感じました。30数枚の写真をスライドショーにしてみました。約3分40秒です。興味のある方はクリックしてみてください。名勝縮景園の梅花

  • 咲き続けるオンシジューム

    昨朝は今季一番の積雪でした、(記念に雪をバックに写しておきました)このほかもう一鉢あり、いずれも昨年9月に咲き始めて、今なお咲き続けています。咲き始めたのは、“最も遅い猛暑日(35℃)を記録”したころで、昨日の最高気温は5℃くらいでした。5か月もの長い間、しかも気温の変化が大きく差がある中、咲き続けるとは・・・素晴らしい花です。その1我が家に来て10年以上の株4本立っていた花茎も2本になっていますが・・・昨年9月21日、この鉢の花の開花についてUPしていました。その前日の記事では「最も遅い猛暑日を記録した」旨書いていました。その2我が家に来て9年数か月の株(見出し画像もこの株です)いずれも昨日11:30過ぎ頃写したものです。こちらは咲き始めをUPしていませんが、9月25日頃に開花し始めたものです。オンシジ...咲き続けるオンシジューム

  • コートを脱ぎ始めた白木蓮

    昨朝は久し振りに青空が広がりました。それでも気温は低く、真冬の寒さでした。というのに・・・ハクモクレン(白木蓮)の花芽が厚手のコート(外皮)を脱ぎ始めていました。昨朝09:00頃写したものです。既に脱ぎ捨てている、もふもふの花芽もたくさん見られました。こんな1本でした。ハクモクレンの花芽(冬芽)について調べてみると、冬芽は、外皮(毛皮のコート)を3枚重ねで着ているそうです。つぼみがふくらむにつれ1枚ずつ脱ぎ捨て、3月頃に最後の1枚を脱ぎ、花を咲かせるそうです。ということは、今回写している写真の花芽は、既に2枚目のコート(外皮)を脱いでいるところではないかと思われます。すでにかなり大きな花芽になっており、3月も近いので、もふもふは最後のコートだろうと思われます。ところで、長く居座った強烈な寒気は今日までで、...コートを脱ぎ始めた白木蓮

  • 梅の花 その後

    長く強烈な寒気が居座っていますが・・・梅の花の開花はかなり進んでいました。寒気が立ち去るのは連休明け頃とか、今少しの辛抱のようです。先般(2月11日)UPの1輪だけ咲いていた梅の木を昨日見てみると・・・枝がかなりピンク色になっていました。この写真を撮った頃は雪が舞っていました。八重寒紅梅という名のようです。こんな1本です。週が明けて火曜日(25日)頃から、暖かくなってくるようです。一気にきれいになってくることでしょう。春は確実に近づいて来ているようです。梅の花その後

  • セツブンソウ

    “愛らしいセツブンソウ見頃八本松”の新聞記事に魅せられ、昨日、東広島市八本松町まで赴き、拝見してきました。ご自宅の庭で約30年前から育ててこられたそうで、色々な節分草がたくさん咲き始めていて、見事でした。約30種類・200株が花を咲かせ始めているとのことでした。今年は寒さが厳しくて、開花がかなり遅れているものの、来週あたりから暖かくなるそうで、一気に開花が進むだろうと話されていました。10数枚の写真をスライドショーにしてみました。約2分です。興味のある方はクリックしてみてください。庭にこんもりした感じの良い築山を造られていて、庭木の木漏れ日の下に群生させておられました。ここには節分草のほか、雪割草、雪割一華、カタクリ、エヒメアヤメや、各種山野草も植えられているそうで、季節を通じて花が楽しめるとのことでした...セツブンソウ

  • 早春に咲く黄色い花

    昨日のオウバイ(黄梅)に続き、今日も黄色い花のUPです。黄ラッパスイセンです。気温は少し低かったものの「春」を感じ、元気をもらいました。昨日15:50頃こんなところを歩いていて気づいたものです。こんな斜面に1輪だけ咲いていたものです。近寄ってみました。早咲きで白色のニホンズイセンはあちこちで見かけるようになったものの、黄色いスイセンを見たのは今年初めてでした。スイセンにもいろいろあるようですが、黄ラッパスイセンは、副花冠(花の中心にある筒状の花びら)がほかのスイセンに比べて長く、ラッパのような形なのでこの名がついたとか。春に咲く花には菜の花を始め、福寿草やタンポポなどのほか、ロウバイ、マンサク、サンシュユ等の花木など、たくさんあります。春に黄色い花が多いのは、早春にいち早く活動を始めるアブやハエが好む色だ...早春に咲く黄色い花

  • 早春に咲く 黄梅

    オウバイ(黄梅)が咲き始めていました。ただ、今年は例年よりかなり遅い開花のようです。そう言えば、梅の花の開花も今年はかなり遅れているようです。昨日15:30頃写したものです。まだほんのチラホラでした。民家の庭から垂れ下がっていました。オウバイは、モクセイ科ソケイ属(ジャスミン属)の半つる性落葉低木で、中国北部から中部原産とか。早春の梅の花が咲く頃、梅の花に似た黄色い花を咲かせるので、この名になったそうです。冒頭に例年よりかなり遅い開花のよう、と書きましたが、この場所のこの花について私のブログをチェックしてみると、ここ数年は取り上げていませんでしたが、2021年は2月14日に、2020年は2月2日にそれぞれほぼ満開状態を取り上げており、2019年には1月28日に咲き始めを取り上げていました。今年はやはり例年...早春に咲く黄梅

  • 雨水(うすい)

    昨日(から)は、二十四節気の一つ「雨水(うすい)」でした。空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になり、草木が芽生えるころだそうです。というのに、朝は地面が薄らと白くなっていて、午前中は時に雪が舞っていました。それでも雨水らしい光景を発見しました。チューリップの芽吹きです。(昨日09:10頃撮影)歩道沿いのこんな花畑でした。よく通る道なのに、これまでは全く気づきませんでした。昨朝は地面が雪で白くなっていたので赤い葉先が目に入り、すぐに「チューリップの芽!」と気づいたものです。「雨水」は立春から15日目だそうで、期間としての意味もあり、次の節気の「啓蟄(今年は3月5日)」の前日までの間をいうそうです。春一番が吹き、ウグイスが鳴き始めるのもこの頃だそうです。まだ時には雪も降ることもあり、三寒四温を繰り...雨水(うすい)

  • 「カイラン(芥藍)」の白い花

    昨日10:30頃、市民農園の畑で写したものです。茎ブロッコリーらしき野菜に白い花が咲いていました。「アブラナ科の花はほとんどが黄色い花なのに?」と思い、帰宅後調べてみると、茎ブロッコリーの片親の「カイラン(芥藍)」という野菜のようでした。つぼみがついている茎も見られました。こんなふた株でした。「茎ブロッコリー」は、ブロッコリーと中国野菜の「カイラン(芥藍)」を交配して作られた野菜とか。「カイラン(芥藍)」は、菜花の中では珍しく白い花で、茎ブロッコリーとなると黄色い花が咲くそうです。なお、調べているうち、カイランの花-千葉県柏市YoshinoHerbFarmに、「カイランのこの白い花は、菜の花としては大きめ。しかも黄色ではなく白花。花弁のエッジ(ふち、ヘリ)にウェーブがかかっていて可憐。食べることができ、絶...「カイラン(芥藍)」の白い花

  • 思いふけるように歩いていた シギ

    今日も野鳥のUPです。小川の堰の浅瀬でクサシギ(草鷸)が物思いにふけっているようにゆっくり歩いていました。動画で撮りたかったのですが、数枚写したところで逃げられてしまいました。咋日10:40頃写したものです。クサシギ(草鷸)は、体長22~23㎝、長いクチバシ、背や翼に細かい白斑、足は灰緑色などが特長とか。ユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季は日本や東南アジアなどに渡って来て越冬するそうです。食性は主に動物食で、水深の浅い場所で、昆虫類や甲殻類、貝類などを捕食するとか。植物の種子を食べることもあるそうです。虫か何かエサを探しているのかと思いましたが、つついたりは全くせず、ゆっくりと歩いていました。まるで物思いにふけっているように見えました。数枚写していた写真をスライドショーにしてみました。写真は9枚、1分24秒...思いふけるように歩いていたシギ

  • セグロセキレイのダンス?

    小川の堰の浅瀬で、鳴きながら走り回り、時にぴょんぴょん跳びはねていました。ダンスの練習をしているのか(?)と思いましたが・・・咋日10:30過ぎ頃写したものです。そこら辺を走り回り飛び跳ねていましたが・・・ダンスの練習ではなく、水面を流れてくる何かや、水面のすぐ上を飛んでいる小さな虫を捕食していたようでした。動きが早いので動画で撮ってみました。約45秒です。動画には車の騒音が入っていたので消音し、BGMをのせてみました。なお、すぐ近くでは、ジョウビタキとキセキレイも飛び跳ねていました。ジョウビタキ(メス)キセキレイこんな場所でした。セグロセキレイのダンス?

  • モズの表情

    咋日は素晴らしい天気でした。そんな午後、小川のほとりでモズ(百舌鳥)が嬉しそうに(?)飛び回っていました。動きや向きにより、可愛い表情が見られたのでカメラで追ってみました。色々向きを変えるなどして、地面の何かを狙っているようでした。そして、何かを目指して飛び降りているようでした。空振りが多いいようで、すぐに小枝などに舞い戻っていました。そして、また飛び降りるを繰り返していました。何か虫か生き物を捕らえた姿は見られなかったので、本当は何をしていたのか不明でした。時には、地面に近い枯れ草にとまり、探しているようなときもありました。やはり、何かを狙っていたようですが・・・この子を10分くらい追いましたが、結局何かをとらえた姿は見ませんでした。天気が良いからか?何やら嬉しそうに、あちこちを飛び回っているようにも見...モズの表情

  • ドクターWEST(ウエスト)

    ドクターイエローと同様な役割を担っている「ドクターWEST(ウエスト)」に出会いました。Nおじさん(ブロ友さん)に教わった、ハローキティを撮りたかったのですが・・・・いきなり珍しい電車に出会いました。“撮り鉄”デビュー(試み)なのにラッキーでした。咋日13:00~14:30、太田川放水路に架かる山陽新幹線の高架(下方鉄橋は山陽本線)を狙ってみました。左が上り広島駅方向です。左下は竜王橋と新竜王橋。撮影場所は、道路脇の空き地で、危険性等全くない場所でした。以下写した順に列車等を並べてみました。鉄橋を走るのは、RedWing(レッドウイング)227系。13:17、山陽本線鉄橋を右から黄色い電車がやって来ました。動画用にセットしていたカメラは間に合わず、手持ちカメラで連写しました。うち数枚をここに載せてみました...ドクターWEST(ウエスト)

  • 春の息吹

    昨朝は08:00頃から30~40分間雪が舞い、あっという間に白くなりました。08:35ころ写したものです。木々がわずかの間に白くなりました。ただ、やむとすぐに消えていきました。09:20分頃写したものです。その後、09:30頃表に出てみたところ、土の上は雪が残っていましたが・・・こんな光景に気づきました。植木の木陰においていたクリスマスローズの鉢にいつの間にか大きなつぼみがついていました。見出し画像は同じつぼみをズームアップして写したものです。花畑に植えていたクリスマスローズを見てみると、ここにも・・・こんなところにものぞいていました葉の下にものぞいていました。朝は雪が舞ったものの、昼過ぎからは予報通り久し振りの雨になりました。まだ三寒四温とまではいかないようですが・・・季節は確実にめぐっているようです。...春の息吹

  • 春の足音

    長く居座っていた寒波も去り、日差しが暖かく感じられました。そんな咋夕、タンポポの花数輪と出会いました。春の足音が聞こえた気がしましたが・・・昨夕16:30頃出会いました。道端で咲いていました。全て別々の花です。黄色の花なので目立っていました。タンポポといえば春を代表する花と思っていましたが・・・タンポポには、ニホンタンポポ、セイヨウタンポポ、その交雑とあるようで、日本タンポポは、春(3~5月)が開花期で1回のみ咲くのに対し、西洋タンポポは、3~10月頃繰り返し咲き、冬でも咲くことがあるとか。近年では日本タンポポは少なくなっており、ほとんどが西洋タンポポだそうです。花の一番の違いは花の直下の総苞片(ガク)の部分で、総苞外片が下向きに反り返っているものは外来種だそうです。4枚目と5枚目の写真をよく見ると、その...春の足音

  • 梅一輪ほどの 暖かさ

    やっと梅が咲き始めていました。まだ、たった一輪だけでしたが、暖かさを感じました。咋日15:35頃写したものです。花の正面からは写すことができず残念でした。こんな1本でした。この梅は、「八重寒紅梅」という早咲きの梅のようです。毎年、ほかの梅に先がけて早く開花しています。ところが、今年は中々咲きそうにありませんでした。ウォーキングコースの一つなので時々チェックしていましたが、2月になっても小さいつぼみでした。ちなみに、私のブログをチェックしてみると、昨シーズンは1月11日、その前は1月7日、その前は1月17日に、そして、その前季は、なんと12月30日に開花を取り上げていました。こうしてみると今年はかなり遅れているようです。ただ、今日からは気温も上がり、ここ1週間は10℃以上の日が続き、13~14℃の日もあると...梅一輪ほどの暖かさ

  • 寒さは緩んできそうですが・・・

    咋日の当地方は、久し振りに青空が広がった一日になりました。長く居座っていた今季最強寒波も移動し始め、寒さもやっと緩んできそうになりました。ところが、嫌なものに出会いました。暖かくなるのは歓迎ですが・・・・昨日10:25ころ、山沿いの道をウォーク中出会いました。ものすごい数の雄花のつぼみでした。帰ってネットでチェックしてみると、ちょっと前の発表でしたが、「2025年春の花粉飛散予測第3報」(1月16日気象庁発表)によると、次のような図が示されていました。当地方は既に始まる予想になっており・・・前シーズン比、430%で非常に多い飛散傾向とか。去年もかなり苦しんだ記憶があるのに、大変なことになりそうです。早めの対策が必要と言われているので、対策にぬかりのないよう気をつけなければなりません。寒さは緩んできそうですが・・・

  • 今季最強・最長寒波5日目

    “今季最強寒波”に“最長”の表現も加わりました。その5日目の咋朝も、周辺の山は真っ白でした。可部の連山(我が家では「可部アルプス」と呼んでいる)も真っ白でした。左の頂きが堂床山(859.6m)で、西冠山、可部冠山が連なっています。秋には毎年、「可部連山トレイルランinあさきた」が繰り広げられる連山です。左が西冠山(721m)で、右が可部冠山(735.7m)です。これらの写真は昨朝09:00頃写したものです。この頃外気温は氷点下2℃、07:00頃は氷点下3℃でした。日中も気温は上がらず、最高気温は2℃くらいだったようです。この最強・最長寒波のピークは咋日だったようで、西日本の雪は落ち着くようですが・・・北陸や北日本では、まだ今日いっぱい雪の強まりやすい状態が続く見込みとか。早く、全国的に、春の訪れを感じるよ...今季最強・最長寒波5日目

  • うた声喫茶2月例会

    昨日、久し振りに“うた声喫茶”に参加させてもらいました。またいいひとときを過ごさせてもらいました。ラインでもらっていた案内です。会場の野の花館です。奥の建物が「野の花館音楽堂」で、手前は「野の花カフェ」と「野の花ギャラリ-」の建物です。小雪が舞う寒さでしたが・・・いつもよりやや少ない程度でした。左にも仕切りのない部屋があります。今回のプログラムこのほかに、前半終了時にリクエスト4曲、後半にリクエスト4曲歌いました。そして、最後に恒例の「青春時代」を歌いました。2時間があっという間に経過した感じでした。すっきり感というか、満足感のようなものを感じました。やはり、声を出して大きな声で歌うのは身体にも精神的にもいいようです。ところで、今回特に感動したのは、16番の「夜明けの歌」でした。私がオカリナを習い始めて、...うた声喫茶2月例会

  • こがね色の風景

    今季最強寒波襲来3日目の咋朝は、当地方にしては今季最高の積雪でした。一面真っ白の景色を眺めていると、丁度朝日が昇り始め・・・わずかなひとときでしたが、雪景色が黄金色に変わって幻想的でした。丁度07:30頃でした。表〈南側)に出てみると・・・この3日間で一番の積雪でした。道路もこんな状態で凍っていました。積雪8㎝くらいでした。道路の雪は10:00頃には消えましたが、昼前ころも気温は2℃くらいでした。朝は青空だったので晴れるのかと思いきや、どんよりで、時々雪が舞っていました。11:10ころもこんな状況でした。今回の最強寒波は、今日7日から明日8日には再び大雪のピークとなり、北日本から西日本の日本海側はドカ雪のおそれがあり、9日頃まで影響があるとか。もういい加減いしてほしいですね。こがね色の風景

  • 雪とメジロ

    今季最強寒波襲来2日目の朝は、前日とほぼ同じくらいの積雪でした。ただ、気温が低く、道路はうっすら積もった雪がガリガリに凍っていました。道路はすぐにとけたものの、一日中降ったりやんだりでした。そんな中、可愛いメジロがやって来ました。昨朝09:05頃はこんな状態でした。昼過ぎ外に出てみると、庭でメジロの鳴き声が聞こえ、つがいらしき2羽がいたので、チョコに入れた水と半分に切ったユズを置いてみました。すると、すぐに1羽がやって来たので動画で撮ってみました。見出し画像とこの2枚は動画から切り取ったものです。この頃(13:00頃)、雪が一番よく降っているときでした。つがいが仲良く飲んだり食べたりするところを撮りたかったのですが・・・すぐにはやってこず、来たかどうかも確認できませんでした。ユズは小さな花ユズを半分に切り...雪とメジロ

  • ヒマラヤユキノシタ と 初雪葛

    ヒマラヤユキノシタと、ハツユキカズラ(初雪葛)に雪が積もっていました。今季“最強寒波襲来”とかに伴い、昨朝に降っていた雪でした。その1ヒマラヤユキノシタ〈昨朝08:35頃撮影〉近所の玄関先で見かけたものです。名の由来は、ヒマラヤ地方原産で、寒さに強く常緑の葉を雪の下からのぞかせるからだそうですが、雪の下からのぞいた花も、寒さに強そうで、ピンクと白の色合いがきれいでした。この花が咲き始めると「もうすぐ春が来る」と言われているそうですが・・・その2ハツユキカズラ(初雪葛)〈昨朝09:00ころ撮影〉わが家のものです。名の由来は、新芽が白色や淡いピンク色に色づき、緑の葉の上に雪が積もったように見えることからだそうですが、赤くなっている葉の上に雪が積もっている光景もおつなものでした。なお、赤くなっているのは紅葉では...ヒマラヤユキノシタと初雪葛

  • ヤブツバキの花

    暦の上では春になりましたが・・・今日から6日にかけて、“今季最強寒波”が襲来するとか。そんな予兆はなかった咋日、今季初めてヤブツバキ(薮椿)の花と出会いました。昨日16:10頃写したものです。咲いているのが見えたのはこの1輪だけでした。間もなく開きそうなつぼみも1個だけ見えました。以上はかなりズームアップして写したものです。こんな薮の中でした。岩上八幡神社(安佐北区)の鎮守の森です。ヤブツバキの名にふさわしい、まさに薮のようなところでした。ヤブツバキの開花期は11月~4月頃で、地方によってかなり違いがあるようです。数年前(2020年)までは、気象庁(各地の気象台)において、「生物季節観察(各種植物の開花日などの観察)」として観察がなされていました。それまで観察対象だった「つばき(ヤブツバキ)の開花日」は縮...ヤブツバキの花

  • イワシを焼いて悪神退治! ユニークな節分祭

    節分の咋日、広島市の住吉神社でユニーク節分祭が行われました。伝統の「焼嗅がし神事(やいかがししんじ)」です。昨年世間を騒がせたいろんな悪神を、焼いたイワシの匂いや煙で退治するという滑稽なな神事でした。「赤鬼」「貧乏神」「疫病神」「熊」「闇バイトの男」が登場しました。最初に登場した「赤鬼」は動画で撮ってみました。(後掲のとおり)この動画を分割要約し、ストローリーを書いてみました。まず、神官が赤鬼を発見し、走って帰り・・・若君に「大変です赤鬼がやってまいりました」と報告。若君は、「なに赤鬼が、皆のもの、急ぎてイワシ千匹の頭を焼きて追い払うようにー」と指示。鬼が登場し、子供を泣かせるなどしながら拝殿に向かう。拝殿前で、巫女が焼いているイワシの頭の煙を嗅ぎ・・・ニオイにまいってしまった赤鬼は走って退散するという。...イワシを焼いて悪神退治!ユニークな節分祭

  • 賢いダイサギ & カワセミ

    ダイサギが足を揺すって小魚を追い出し、ゲットしていました。本来は、ほとんど動かずに1ヵ所に立ち止まって、小魚等がやって来るのを待っていますが・・・コサギ(小鷺)がやっている漁を見て、学習したのかも知れません。こんな小川でした。向こうの橋に移動し、色々写してみました。クチバシが黄色で脚も足指も黒色のダイサギに間違いありませんでした。よく似たコサギ(小鷺)は、小柄でクチバシが黒色、脚は黒色でも足指は黄色です。コサギは黄色い足を揺すって、小魚等を追い出してゲットする名手です。本来ダイサギは、波も立てずにじっと立っていて、小魚等が目の前に来るのを待っています。これは以前写していた写真です。あえて波を立てないようにしているようでした。ゆっくり歩くダイサギや、堰の流れのようなところで待っているダイサギも見ることがあり...賢いダイサギ&カワセミ

  • マンサクの花のその後

    咲き始めのマンサク(1月25日UP)は、これくらいでしたが・・・昨日午前見てみると、見出し画像や以下のような状態でした。だいぶ開いていて、きれいになってはいましたが・・・少し離れてみるとまだそんなに目立ちませんでした。満開状態になると枝全体が黄金色になります。咲き始めた頃は最高気温が12~14℃の日が3日くらい続いていました。その後寒くなり、ここ3~4日は最高気温8℃くらいの寒い日が続いています。なので、例年より開花の進み具合がゆっくりのようです。今日から2月、間もなく立春ですが、来週は今季一番の寒気が襲来するとか、これからもゆっくりと開花が進みそうで、今年は長く楽しめそうです。マンサクの花のその後

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、hira tomiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
hira tomiさん
ブログタイトル
四季折々
フォロー
四季折々

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用