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  • 2回目ジベ処理~安芸クイーン

    昨日、ぶどう(安芸クイーン)の2回目のジベレリン処理を行いました。1回目は満開から3日以内に、2回目は満開から10~15日以内に行う必要があります。いずれも期限内に問題なく行うことができました。1回目(5月17日~5月20日)頃はこんな花房でした。一斉には開花しないので1回目は2日間かけて実施しました。不揃いですが、今はこんなに大きな果房なっています。2回目も、定められたジベレリンの濃さ(25PPm)の水溶液に浸しました。昨日は、1回目の5月17日からは13日目、5月20日からは10日目に当たり定められた期間内でした。2回目実施の目印に残していた支梗を切り取り、数えて見ると丁度130個でした。1回目実施時は141房だったので11房少なくなっていました。(成長不良の房を取り去ったためです)まだまだ多すぎるの...2回目ジベ処理~安芸クイーン

  • ホタルの舞う季節

    ホタルブクロの花と出会いました。この花はホタルが舞うのと同じ頃に咲き始めるとか。「ホタルの乱舞」何年も見ていないので、見てみたいものです。一段高い土手に生えていました。ぎりぎり手の届く花の斜め下からカメラで花の内側ものぞいてみました。ホタルブクロの名の由来は、昔、子ども達がホタルをこの花の中に入れて遊んだことによるそうです。また、提灯の古名の「火垂(ほたる)」が語源となっているという説もあるようです。昔、田舎の小川や田んぼの上などでホタルが乱舞いしていた光景が目に浮かびます。どこかへ見に行ってみたいものです。ホタルの舞う季節

  • セ・パ交流戦開幕

    昨夜、セ・パ交流戦の広島×オリックス初戦を観戦しました。カープは、DeNAに3連勝、貯金5の成績で交流戦に入り・・・その勢いのまま、見事初戦を制しました。そしてセリーグの首位に立ちました。緊迫した投手戦でしたが、見事カープが勝ちきりました。広島床田投手、オリックスはエスピノーザ投手の投げ合いで18:00開始、20:42には決着がつきました。先発メンバーはこうでした。オリックスには広島から西川龍馬選手がFAで移籍、初の広島入りでしたが・・・広島ファンは立派です。最初の守備紹介の時も、↑最初にバッターボックスに立つときも,大きな拍手で迎えました。↓西川見たさのファンもたくさんいたものと思います。私もその思いでした。先発の床田投手はヒットをうたれながらもテンポよく、要所をしめました。7回1失点(外犠飛の1失点)...セ・パ交流戦開幕

  • 色づき始めた紫陽花

    あちこちでアジサイ(紫陽花)が目につくようになってきました。前夜からの雨模様となった昨日、雨が上がった午後出かけてみると・・・昨日午後、数か所で見かけたアジサイです。別のひと株です。これも別のひと株です。我が家でも雨に濡れたヤマアジサイがきれいになっていました。ヤマアジサイの「アイヒメ(藍姫)」という品種です。アジサイといえば雨が似合う花を連想しますが・・・先般発表されている長期予報(6月からの3か月予報)では、西日本の6月は、降水量は平年より多く、日照時間は平年より少ないようです。そして、梅雨入りは、平年(広島地方は6月6日)より遅く、6月中旬の予報のようですが、梅雨入り前から曇りや雨のぐずついた天気がつづく可能性があるとか。アジサイは喜ぶでしょうが、長雨は嫌ですね。豪雨災害なども起きなければいいですね...色づき始めた紫陽花

  • 初夏の吾妻山

    昨日、吾妻山(1239m、広島県庄原市・島根県奥出雲町境)に登ってきました。天気は快晴、山の緑や花々がきれいで、眺めも良くて、小鳥のさえずりにも癒されました。元休暇村吾妻山ロッジ前駐車場で記念の1枚を撮り、09:20スタートしました。ロッジ裏の池にカキツバタやスイレンが咲いていました。まず「小坊主」という丘に登りました。小坊主からの吾妻山の眺め。左の頂きに登り、尾根づたいに右に進み下りる計画でした。早速、初夏の花が迎えてくれました。タニウツギです。レンゲツツジは春の花のようですが、まだきれいでした。このタニウツギとレンゲツツジは樹林帯以外の登山道脇で通じて見かけました。09:45頃、登山らし道が始まる地点で小休憩し、気合いを入れて登り始めました。しばらく樹林帯が続きました。10:00頃、開けた眺めの良い高...初夏の吾妻山

  • ユキノシタの花

    今まで、何の気なしに見過ごしてきた花ですが・・・よく見ると、ちょっと神秘的で、愛らしい花でした。昨朝09:00頃写したものです。ぐっと近づいてみました。我が家の猫の額で咲いているこんな花でした。スーと伸びた花茎ですが、下から何段も小枝(?)が分岐してその先々にたくさんの花がついています。花の構造について調べてみるとこんな説明画像があったので借用しました。(「Hiroken花さんぽ」さんのサイトから借用)要旨次のような説明がなされていました。①--3つの小さな花弁で上3/2は淡紅色に濃紅色斑紋。下3/1は白色。長さは約3㎜。②--2つ細長い純白の花弁。長さは1~2㎝で大きさは不揃い③--10本のオシベ。④--子房(受粉すると果実となる部分)⑤--2本の花柱(メシベの一部分)ユキノシタ(雪の下)は、ユキノシタ...ユキノシタの花

  • オカリナコンサートと歌おう会

    地元女性会の方をお迎えし、みだしの会を催しました。日頃一緒に習っているメンバーのYさんが所属されている女性会の方々です。日頃の演奏とは違い、歌声に合わせて気持ちよく吹かせていただきました。日時5月24日(金)13:00~14:00先生が独奏された場面の写真です。右の窓際が私の席でした。Yさんがこんなチラシを作り案内してくれました。こんなプログラムと歌詞カードを用意し、演奏に合わせ歌ってもらいました。このほか最後に先生が「コンドルは飛んで行く」を演奏されました。7~8人が来られる予定とのことでしたが、13人も集まられ、プログラムの3・4・5・6・8・9・10などは大きな声で歌われました。地元で初めての試みでしたが、アンコールまでいただき、「良かったです。」「いい音色で上手でした」「また開催してください」など...オカリナコンサートと歌おう会

  • 派手な花~矢車天人菊

    早朝ウォーク中、派手な色合いの花と出会いました。ヤグルマテンニンギク(矢車天人菊)でした。昨朝06:10頃写したものです。咲き始めはこんな形でした。つぼみもたくさんついていました。次から次に咲くようです。地域の方がお世話をされている道路沿いの花壇で咲いていました。ヤグルマテンニンギク(矢車天人菊)は、テンニンギク(天人菊)の変種とか。通常のテンニンギクは舌状花(下部のみ筒状で上部は舌状の花弁)だそうですが、ヤグルマテンニンギク(矢車天人菊)の花弁は舌状でなく、全て筒状になっているのが特徴だそうです。テンニンギク(天人菊)は、南北アメリカに約20種が分布するキク科の多年草、または一年草だそうです。観賞用に栽培されるのは多年草タイプのオオテンニンギクで、一年草タイプのテンニンギクと、この2種の交雑種(園芸品種...派手な花~矢車天人菊

  • 名言

    昨朝は久し振りにちょっと遠くまで歩きました。そして、由緒あるお寺に立ち寄り、名言に出会いました。家を出たのが05:35頃、このお寺(明光寺)へ着いたのが06:25頃でした。右が本堂、左奥が薬師堂です。市内で一番大きな木造薬師如来座像(県重文)が安置されています。この写真を写していて、本堂前に何か掲示されていることに気づきました。行ってみると、こんな名言(教え)が達筆で掲示されていました。良くないことばかりに目が向きがちですが・・・そうなんですね。本堂と薬師堂にお参りし、帰路は違う経路を歩きました。するとまた出会いました。JR中深川駅近くの旧道からの参道入り口に同じお寺の掲示板がありました。あまり語りはしないものの、いろいろと不満の多い自分に気づかされました。早朝ウォーキングはいいですね。朝からいろいろな花...名言

  • アリウム・ギガンチウム

    ネギ坊主のお化けのような花が並んでいました。アリウム・ギガンチウムです。ギガンジュームともいうそうです。紫色の大きなボールのような、まん丸な花でした。昨朝06:30頃写したものです。一番大きなもので、直径12㎝くらいでした。少し小さいものも。70~80センチ伸びた茎の先にまん丸い大きな花がついていました。6枚の花びらの小さな花が6000個くらい集まって、一つの丸い花を形成しているのだそうです。根元はこんな葉でした。15個並んでいました。反対側からも写してみました。花の高さが一定ではなく、微妙な傾きと相まっておもしろい(感じの良い)並びになっていました。ここは、奥には農業用ハウスの中にイチジクが植えてありますが、手前は花畑にしておられ、四季を通じて色々な花を植えられていて、楽しませてもらっています。アリウム...アリウム・ギガンチウム

  • 1回目ジベ処理~安芸クイーン

    昨日午前、ぶどう(安芸クイーン)の1回目のジベレリン処理を行いました。これは種なし化と着粒の安定化のために行うものです。昨年はフルメット加用の1発(回)処理としましたが、できが悪く、今年は2回処理に戻すこととしました。満開状態の花穂です。1回目は満開から3日以内に行います。写真ではわかりにくいですが、こんな状態が満開です。上方には、この何倍もの支梗と粒が付いていましたが、先般バッサリ取り去りました。そのとき上方に2個ほど小さくカットした支梗を残しておきました。1回目の処理を行った房は目印(証)にこの支梗を1個かき取ります。手作業で溶液に浸します。ジベレリンは、イネの馬鹿苗病菌の培養液から作られる植物ホルモン剤です。有害なものは含まれていないそうです。品種により定められている濃さ(25PPm)の水溶液を作り...1回目ジベ処理~安芸クイーン

  • 5/19カープ応援

    昨日、対ジャイアンツ戦デーゲームの応援に行ってきました。ジャイアンツは前節のベイスターズ2連戦に2連勝して、乗り込んできましたが・・・この3連戦でカープが3連勝。3戦目の昨日は9対3の逆転圧勝でした。今回は外野指定席(右中間)での観戦でした。遠くのように見えますが、全体が見渡せ結構迫力がありました。カープの先発投手はアドゥワ、既に3勝しており期待していましたが・・・いきなり1回の表に、坂本、萩尾に連続タイムリーをあび、3点を先取されてしまいました。ところが、カープも負けていませんでした。1回の裏、6番の末包がやってくれました。4番小園のタイムりーで1点返した後、2死1・2塁から左中間へ3ランをかっ飛ばしました。見事、即大逆転の好スタートをみせました。ジャイアンツの先発投手は、前回全く打てなかった高橋礼、3...5/19カープ応援

  • カンパニュラ・アルペンブルー

    早朝ウォーク中、民家の門まわりで咲いている素晴らしい花と出会いました。「カンパニュラ・アルペンブルー」です。和名は「ホシギキョウ(星桔梗)」とか。昨朝06:20頃出会ったものです。こんな門前を出入りすると、気分も晴れやかになるだろうなと感じました。青い花と緑の葉が涼しそうで、これからやってくる夏の暑さも癒してくれそうな印象でした。カンパニュラ・アルペンブルーは、キキョウ科ホタルブクロ属の多年草で、原産地はクロアチアのダルマチア地方とか。花色は白やピンクもあり、カンパニュラ・ポシャルスキアナという学名で流通していることもあるそうです。和名の星桔梗(ホシギキョウ)は見た目どおりで、キキョウ科の星形の花からのようです。なお、開花期は5月上旬~8月上旬だそうです。カンパニュラ・アルペンブルー

  • オオヨシキリ

    賑やかに鳴く野鳥と出会いました。オオヨシキリ(大葦切)です。「ギョギョシギョギョシ」「ケケチケケチ」などと、大きな声で長く鳴き続けていました。昨日15:30頃写したものです。三篠川の左岸(ヨシが群生する川原)で鳴いていました。向こうに見えるドームは安佐北区スポーツセンターです。すぐ下流で根谷川、太田川に合流しています。右ら三篠川、根谷川、太田川です。オオヨシキリ(大葦切)は、スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属で、全長はオスが18.5㎝くらい、メスは少し小さいとか。小さいサイズ(13.5㎝くらい)のコヨシキリ(ヨシキリ)とよく似るが、一番大きな違いは口だそうです。オオヨシキリの口の中は赤色で、コヨシキリの口の中は黄色だとか。どちらも大きく口を開けて鳴くので、すぐ分かるようです。ヨシキリの名は、ヨシ(葦)を切り裂い...オオヨシキリ

  • 厄介者のオオキンケイギク

    今、あちこちの斜面などで黄色の花が咲き誇っています。オオキンケイギク(大金鶏菊)です。きれいな花ですが、我が国本来の植生に重大な悪影響を与える「特定外来生物」だそうです。昨日05:50頃写したものです。オオキンケイギクは北米原産の多年草だそうです。繁殖力が強く、カワラナデシコなどの在来種に悪影響を与えるおそれが指摘され、2006(H18)年に外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定されたそうです。これにより、栽培、販売等人為的に拡散させる原因となるような行為が規制されているそうです。ところが、「厄介者」のオオキンケイギクですが・・・何と、抗がん作用のある物質が含まれており、製薬への応用が期待されているそうです。(オオキンケイギク外来雑草から抗がん物質岐阜大教授ら2016/6/30毎日新聞)ただ、創薬などに...厄介者のオオキンケイギク

  • ブルースター

    青い星のように見える花が咲いていました。見た目どおりの名のブルースターです。和名は、ルリトウワタ(瑠璃唐綿)とか。昨朝05:55頃写したものです。こんなひと株でした。民家の玄関先花壇に植えられていました。「ブルースター」は見た目どおりの名で、園芸上の呼び名だそうです。本名は、オキシペタラム「Oxypetalum」とか。ギリシャ語で鋭いことを意味する「oxys」と花びらを意味する「petalon」が合わさったものだそうです。和名のルリトウワタ(瑠璃唐綿)は、種子に付いている冠毛に由来するとか。色々名があるようですが、やはり「ブルースター」がぴったりですね。原産地はブラジル、ウルグアイで、キョウチクトウ科の多年草だそうです。暑さに強く、開花期は5月~10月上旬だとか。開花後にできる果実は、裂けるとふわふわの綿...ブルースター

  • モズは気性が荒い

    早朝、モズの「キョンキョン」という鳴き声が聞こえました。見ると、民家のテレビアンテナにとまって鳴いていましたが・・・昨朝06:00頃撮った動画から切り取った写真です。長くなるので動画をやめて、静止画を写そうとしたそのとき、下方からカラスが鳴きながら飛び上がってきて、モズを追っ払いました。その瞬間を写していました。テレビアンテナの左下からカラスが!赤丸印に逃げるモズが写っていました。モズを追っ払ったカラスは悠々とアンテナを占拠していましたが・・・なんとモズは隣の民家のアンテナにとまっており、すぐに、「ギャッギャッ」というような鳴き声を発しながらカラスの方に突進し、逆にカラスを追っ払い、あとを追っていきました。あっという間で、その状況は写すことができず非常に残念でした。次の写真はその後、両方のアンテナの位置関...モズは気性が荒い

  • 樹木の巨大な花

    ホウノキ(朴の木)の花が咲いていました。日本の樹木の中では一番大きな花だそうです。葉っぱも一番大きいそうで、大きな葉の上で豪快な咲きっぷりでした。昨朝06:25頃写したものです。この日の朝咲いたばかり花のようでした。花弁が純白で・メシベ(まっ赤な部分)もみずみずしく感じました。次の2枚の写真は、咲いて2日目の朝の花のようでした。咲いた花はその日の夜いったん閉じてしまい、2日目の朝はこんな状態になるそうです。次の2枚の写真の花は、咲いて3日目だろうと思われました。花弁もメシベも色が少しあせ、メシベの下方のオシベが開き、既に落下し始めています。花弁の内側にオシベがたくさん落ちているものもありました。花弁がクリーム色に写っているのは咲いている位置や明るさによるものと思われます。次の花は咲いて4日目以降の残ってい...樹木の巨大な花

  • オオバオオヤマレンゲ

    民家の庭先でオオバオオヤマレンゲ(大葉大山蓮華)が咲いていました。真っ白い花弁は清楚で、みずみずしくきれいでした。昨日06:10ころ写したものです。まだ咲いているのは1輪だけでした。つぼみはたくさんついていました。咲いている花は民家の塀の上から下の道路を見ているようでした。2本立ちの幹が見えました。オオバオオヤマレンゲ(大葉大山蓮華)は、モクレン科モクレン属の落葉低木で、中国、朝鮮半島原産種だそうです。日本自生種の「オオヤマレンゲ(大山蓮華)」は、深山にしか育たず、絶滅危惧種や天然記念物に指定されているそうです。庭木などで咲いているものは、オオヤマレンゲではなく、このオオバオオヤマレンゲだそうです。花は非常によく似ており、この2種は江戸時代から既に混同されていたそうです。一番大きな違いは、オシベの色で、日...オオバオオヤマレンゲ

  • ぶどうの花穂整形(花切り)

    ぶどう(安芸クイーン)の花がチラホラ咲き始めました。なので、昨日、花穂整形(花切り)を行いました。これは、つき過ぎている不要な副穂や支梗や粒(つぼみ)をカットする作業です。花穂はこんな状態になっていました。まず、付け根付近から伸びている副穂と大きな支梗をバッサリ切り落としました。そして、花穂の下端から3㎝くらいを残し、上方の粒もハサミでバッサリ切り落としました。他の花房全てをこのように整形しました。上方に2個のかたまりを残していますが、これから2回のジベレリン処理(種なしと肥大化促進)する際、1回毎に処理した証(目印)に切り落とします。切り落としたものを集めてみました。こんな大量になりました。趣味で1本だけ育てているものですが、100房くらいついていると思います。何本かの新梢には1本に2個の花穂がついてい...ぶどうの花穂整形(花切り)

  • 5/10カープ応援

    昨夜、対ドラゴンズ戦の応援に行ってきました。ドラゴンズとはこれまで1勝3敗1引き分けでしたが・・・15安打の猛攻で見事撃破しました。ドラゴンズの3点は散発のホームラン2本の得点のみでした。カープはホームランなしで、押し出し1点のほかは全てタイムリーでした。スターティングメンバーは次のとおりでした。カープの先発アドゥワは、6回2失点と好投、3勝目を挙げました。あとを継いだ矢崎、島内、中崎も好投。島内は3者連続三振の快投でした。中崎が9回表にソロHR1本を打たれはしましたが、焼け石に水でした。つい先日までは、投手陣にオンブに抱っこ状態が続き、野手陣の奮起が待たれていましたが・・・この日は、若手、中堅、ベテランがそれぞれ活躍し、ヒーローだらけでした。15本のヒットと打点を整理してみると次のとおりでした。1番秋山...5/10カープ応援

  • センダンの花

    今、センダン(栴檀)の花をあちこちで見かけます。薄紫色の小さな花やつぼみが枝いっぱいについていて、遠くからでも目立っています。昨朝06:20頃写したものです。花は面白い形をしています。5枚の花弁の真ん中に筒状のものが見えます。この筒状のものは10本のオシベが合着しているのだそうです。紫色の筒の中の先端に白く見えるのは花粉だそうです。オシベより短いめしべが筒の中にあるとか。つぼみも薄紫色でした。葉も出たばかりのようでした。こんな株立ちのような木ですが・・・元々ここには1本の大きな幹が立っていました。5~6年前に伐採され、その切り口から芽がたくさん出て、こんな株立ちのようになったものです。センダンのものすごい生命力を感じました。センダン(栴檀)は、センダン科センダン属の落葉高木で、日本、中国、台湾などに分布し...センダンの花

  • チェリーセージ

    今、あちこちでチェリーセージをよく見かけます。花色のバリエーションも多いようです。昨朝のウォーク中も2種の色違いの花に出会いました。その1まっ赤な花その2赤・白ツートンカラーの花同じツートンでも・・・赤色強調の花や・・・白色部分強調の花がありました。横から写して見ると・・・1本の茎に何段も花がついており、伸びながら先端付近に次から次に2つ並んでつぼみをつけ、2輪の花が仲良く並んで咲いているようでした。こちらはこんな大株でした。チェリーセージは、シソ科アオギリ属の植物だそうです。5月〜11月までの長い期間咲く多年草で、花色は、赤、赤+白のほか、ピンク、青、黄などあるとか。葉を揉むとフルーティーなサクランボのような香りを放つことが名前の由来だそうです。チェリーセージ

  • 忍冬と突抜忍冬

    早朝ウォーク中の昨朝、よく似た不思議な花2種に出会いました。ニンドウ(忍冬)とツキヌキニンドウ(突抜忍冬)です。その1ニンドウ(忍冬)本名はスイカズラ(吸葛)とか。山際で近寄ることができずズームアップして写したものです。花は、不思議な2色と形です。スイカズラ(吸葛)は、スイカズラ科スイカズラ属で、原産地は日本だそうです。別名のニンドウ(忍冬)は、葉が落ちずに冬を越すので、冬を耐え忍ぶからきているそうです。1カ所から2つのつぼみがつき、薄いピンク色か白色の花を咲かせ、花はやがて黄色になる。この花の色が変化する状況から、金銀花という呼び名もあるそうです。その2ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)塀の上からのぞいていました。花茎が葉を突き抜けているように見える不思議で面白い形です。ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)は、北アメ...忍冬と突抜忍冬

  • ぶどうの新梢誘引

    ぶどう(安芸クイーン)の新梢が日増しにグングン伸びています。放っておくと立ち上がって大変なことになるので、暇を見つけ毎日誘引しています。まんべんなく日が当たるように、棚全体に広げるようにしなければなりません。短梢剪定している枝に芽吹き始めた時はこんな状態でした。(4月7日に写していたものです)それから1か月たった今、棚いっぱいに広がりました。前の写真の左下角から写したものです。誘引は100均でもとめた麻ひもを使っています。ほとんどの新梢に1~2本の花房がついています。今、花房はカットせず全てあるがままの状態にしています。花が咲き始める頃(1週間後ころ)、先端3~4㎝を残してバッサリ切り落とします(花穂整形)。新梢は今60~70㎝に伸びており、1m弱くらいで摘芯します。そして、満開の頃とその10日後ころ、種...ぶどうの新梢誘引

  • 芸北方面ドライブ

    昨日、芸北(安芸の国北部)方面をドライブしました。山々の新緑がきれいでした。途中でワラビ狩りも楽しみました。深入山(1152m、安芸太田町)の麓を散策(10:30~11:00)向こうに見える頂が深入山の山頂です。山頂が見える位置に駐車し、眺めてみました。山焼きの痕が残っていて、草山が芽吹き始めていました。親子が登山道を登っていた辺りまで行ってみると・・・ワラビがボコボコ生えていました。妻と2人で、わずか20分あまりでこんなに採れました。その後八幡高原方面に進み、何回か訪れた牧野富太郎博士句碑(北広島町東八幡原、臥竜山の麓)付近を散策しました。(11:20~11:55)句碑前の周辺を歩きながら・・・草原をみると、大きなワラビがいっぱい生えていました。ここでも20分あまりワラビ狩りを楽しみました。そして、高原...芸北方面ドライブ

  • 初夏の花~各種のウツギ

    今日は「立夏」。暦の上では夏になりました。既に、昨日の早朝ウォークでは、初夏の花「ウツギ(空木)」と名のつく花をたくさん見かけました。その1ハコネウツギ(箱根空木、スイカズラ科)箱根に多い植物と誤解されて名がついたものの、箱根には多くないとか。花色が咲き始めは白く、次第にピンク色、紅色へと変化するのが特徴とか。こんなひと株でした。まだチラホラ咲き始めている状態でした。その2ショウキウツギ(鐘馗空木、スイカズラ科)特徴は萼の下に生えているたくさんの毛だそうです。花後の果実が毛に覆われた「鐘馗(しょうき、疫病を追い払う神様)」に似るのが名の由来とか。こんな大株でした。満開状態でした。その3サクラウツギ(桜空木、アジサイ科)名は花色からだそうです。ウツギの仲間では最も濃色だそうです。これも大きな株でした。まだ数...初夏の花~各種のウツギ

  • 早朝ウォーク

    昨朝05:42頃写したものです。昨日から早朝ウォーキングを始めることにしました。歩いた時間は、5:35~7:00。少しひんやりでしたが、爽やかな気持ちで歩くことができました。見出し画像の30秒くら前に写した日の出風景薄暗く写っていますが太陽を写しているせいで、既に明るくなっていました。小鳥がさえずり、小川のせせらぎが聞こえ、空気がおいしくて・・・朝日を受けている花々がきれいに見えました。きれいだと思った花々や風景などを手当たり次第写していたので、1枚ずつ並べてみました。ヒメシャリンバイナニワイバラまっかなバラ空を眺めていたヒヨドリコバノランタナ丘の住宅団地と可部連山の遠望オルレアホワイトレースヒナゲシムラサキツユクサ緑色だったオオデマリが真っ白に変わっていました。桜も濃い緑の葉桜に変わっていました。本当に...早朝ウォーク

  • みかんの花と香り

    ♪みかんの花が咲いている思い出の道丘の道・・・♪♪丘ではなく町なかでしたが、みかんの花が咲き始め、あのいい香りが漂っていました。昨日09:30頃出会いました。こんな1本でした。大きな花や葉で、木も大きかったので八朔か夏みかんだろうと思われました。まだ咲き始めたばかりのようでしたが、一帯にいい香りが漂っていました。当地方は広島市内でも北部にあたり、比較的寒い地域です。なのに、あちこちにたくさんの柑橘類が植えられています。このみかんの花と香りに出会うと、5月の連休頃、島中がみかんの花の香りに包まれていた島での暮らしをなつかしく思い出します。「みかんの花咲く丘」どおりの光景がはっきりと浮かんできます。昭和48~50年のことで、もう50年も前のことですが・・・みかんの花と香り

  • 車輪梅

    シャリンバイ(車輪梅)が咲き始めていました。雨上がりで、しっとり濡れていましたが、きれいでした。昨日16:00頃写したものです。車輪のように四方に広がった葉の中心から花軸が伸び、梅に似た花が咲いています。これが名の由来とか。新梢も車輪状に伸び、それぞれの先端にまた車輪状に葉がついています。新しい葉は、黄緑色に赤っぽい縁取りがありきれいでした。小さな公園の入り口に植えられていました。刈り込みに強いようで、主に公園の周囲や街路樹として活用されているようです。シャリンバイ(車輪梅)は、バラ科の常緑低木で、原産地は日本、東南アジアとか。日本及び中国に数種が分布するそうです。なんと、樹皮は奄美大島の特産品である大島紬の染料に使用されるそうです。車輪梅

  • コイの季節

    今日から5月、早いですね。5月はコイの季節、コイ(カープ)が滝登りを始める季節です。昨日午前、田舎へ帰る途中こんな光景を見かけました。安佐北区白木町三田の三篠川に架かる白木山橋です。この頃、風をほとんど感じませんでしたが、川の上はゆるやかな風があったようです。そんな弱い風でも26匹の鯉が悠々と気持ちよさそうに泳いでしました。カープは4月末現在、10勝11敗3分けで、セリーグ4位。助っ人2人が開幕早々けがで離脱するなど、戦力が整わない状態だったのに、大健闘です。5月は、戦力も徐々に整うはずです。鯉の滝登りのごとく、勝ち上がっていくものと思っています。コイの季節

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