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  • 本堂を守った大イチョウ

    今年も、安楽寺(東区牛田本町)の大イチョウの黄葉が見事でした。原爆から本堂を守ったという被爆樹木です。威風堂々たる立ち姿でした。この記事の写真は、5日前(11月25日)13:10~13:45頃に写していたものです。「爆心地から2,160m。ここで被爆しました。幹には傷痕があります」と記されていました。パワーをいただきました。平成2年(1990年)に山門が再建されたようですが・・・被爆のとき本堂の焼失を防いだといわれるイチョウを大切に扱い、このような構造としたそうです。樹齢350年余、樹高20m、幹周4.55mだそうです。境内からほぼ全体を写せたのは冒頭の写真だけでした。外側に出てみました。本当に屋根を突き抜けているように見えました。たぶん、大きくなるにつれ、それなりに広げるとかの工夫がされているのだろうと...本堂を守った大イチョウ

  • 鈴蘭の木~世界三大紅葉樹

    スズランノキ(鈴蘭の木)がきれいに紅葉していました。初夏に、珍しい樹木の花と出会い、当時名前を調べていた木です。昨日10:30頃写したものです。近くから見るときれいでした。遠くからも写してみました。樹高は3m強くらいでした。花殻のようなものが残っていました。初夏に写した写真をチェックしてみるとありました。(6月26日に写していました)たくさんの花とつぼみが房状についていました。よく見ると、鈴蘭に似た純白の花でした。花はてっぺん付近からかなり低いところまでついていました。当時は花の名を調べただけでしたが・・・今回もう一度調べてみて驚きました。スズランノキ(鈴蘭の木)はアメリカ南東部原産で、ツツジ科オキシデンドルム属の落葉樹だそうで、なんと、ニシキギ(錦木)、ニッサ(ニッサボク)と共に、世界三大紅葉樹のひとつ...鈴蘭の木~世界三大紅葉樹

  • 「大野権現山」と「おむすび岩」

    昨日、いつもの3人で大野権現山(699.5m、廿日市市大野町)へ登りました。権現山から約1.8㎞縦走すると、不思議な景色を醸し出す大きな「おむすび岩」がありました。スタート前に記念の1枚を。(09:15)カメラを2台構え、ずらして向きを変えるはずでしたが・・・大野自然観察の森のベニマンサク湖のほとりを散策し、登山口に差しかかったのが10:00頃でした。紅葉は終盤のようでしたが、黄葉したこんな葉の木がたくさんあり、きれいでした。厳しく長い急坂もありましたが・・・登頂した瞬間は達成感いっぱいでした。(11:00)少しもやっていましたが、瀬戸内海も見え感激でした。昼食休憩後、11:45「おむすび岩」に向け出発しました。下ったり、登った(かなりの急坂もあった)りしながら縦走し、到着したのは12:55でした。いまに...「大野権現山」と「おむすび岩」

  • タイワンフウの紅葉

    今、タイワンフウの紅葉がきれいです。一昨日午前、裁判所前(中区上八丁堀)を通ってみると、かなり進んでいてきれいでした。遠くから見ると大きな1本の木に見えます。右の手前が裁判所の建物です。少し右に寄ってみると広島城が見えまいた。ズームアップしてみました。横にまわってみると、数本の木であることがわかります。近くからのぞいてみると、大きな5本と小さな数本でした。下方はまだ緑の葉が多く、散っている葉もありませんでした。葉が3つに切れているのがタイワンフウの特長です。よく似た木にアメリカフウ(モミジバフウ)がありますが、アメリカフウの葉は5つに切れています。アメリカフウ(モミジバフウ)は秋の紅葉が始まる頃、先頭を切るように早く色づきます。それに比べタイワンフウは、紅葉シーズンの一番最後頃に色づき始めます。さらに、こ...タイワンフウの紅葉

  • 縮景園の紅葉

    昨日定期健診の帰路、縮景園に寄ってみました。薄曇りの空模様でしたが、紅葉が見頃になっており、きれいでした。11:20から約1時間半、濯纓池(たくえいち)の周辺を左回りで回游しました。たくさんの人(特に外国の人)が訪れていました。今丁度、もみじまつりの期間(11月23日~12月2日)で、夜間はライトアップがなされているようでした。一度ライトアップされている紅葉を見てみたいものです。30数枚の写真をスライドショーにしてみました。縮景園の紅葉

  • ネリネ・クリスパ

    ネリネ・クリスパも咲いていました。別名ダイヤモンドリリー・クリスパと呼ばれている品種のようです。一昨日取り上げた花と少し違い、淡い桃色で縮れて波打つような細い花弁が特徴のようです。昨日10:45頃写したものです。伸びた花茎の先端にそれぞれつぼみも含め、10数個の花をつけていました。花弁は細長く縮れているように見えました。根元にはこんな葉があり、ひと株から1本の花茎が伸びていました。昨日写した頃は曇天で薄暗い感じでした。なので、鮮やかには写りませんでしたが、日が差すとこれもきれいだろうと思われました。なお、一昨日UPしたダイヤモンドリリー(ネリネ)はこんな花弁でした。こちらはマンセリーという品種のようです。ネリネ・クリスパ

  • 初冬の風景

    昨日は久し振りに夕方に散歩に出かけました。季節は初冬のようですが、半袖で歩きたいくらいの暖かさでした。15:40~17:10の1時間半、この間に写していた初冬の風景(?)を並べてみました。◎お茶の花(16:03ころ撮影)◎ジョウビタキの女の子(16:15ころ撮影)◎ススキと山並み(16:17ころ撮影)◎山柿(16:19ころ撮影)◎ソヨゴの赤い実(16:21ころ撮影)◎先ほどより小さな山柿(16:23ころ撮影)◎あっという間に沈んだ夕日(16:47:25)(16:50:02)初冬といってもピンとこない、本当に暖かい夕方でした。ところが、今日・明日の日中は昨日より10℃くらい寒くなるとか。体調を崩さないように気をつけなければなりません。初冬の風景

  • ダイヤモンドリリー(ネリネ)

    ダイヤモンドリリー(本名はネリネ)が咲いていました。ヒガンバナにちょっと似ています。鮮やかな色です。昨日16:00過ぎ頃写したものです。民家の門扉脇の花壇で咲いていました。夕方で日陰になっていました。少し離れた道路のェンスの外側法面でも咲いていました。ここは夕日が周辺に当たっていて、明るいところでした。ダイヤモンドリリー(本名ネリネ)は、ヒガンバナ科ネリネ属の球根草だそうです。南アフリカ原産で、日本へは大正時代の末期に渡来したそうですが、ヒガンバナのような花姿が敬遠されて、当時は普及しなかったそうです。欧米では改良が盛んに行われ、「ダイヤモンドリリー」の名前で親しまれており、近年になって日本でも注目されるようになったそうです。花びらに光が当たると宝石のように輝くことからダイヤモンドリリーと呼ばれ、ネリネは...ダイヤモンドリリー(ネリネ)

  • 三滝観音の紅葉

    昨日午後、三瀧寺(広島市西区三滝町)へ行ってみました。通称「三滝観音」で親しまれている市内屈指の紅葉の名所です。紅葉は全体的には遅れているようでした。訪れていた時間は13:40~15:00でした。長い間修理中だった多宝塔が完成していました。多宝塔は県の重要文化財、塔内には国の重文指定の木造阿弥陀如来坐像(平安時代)が安置されているそうです。鐘楼後方の紅葉が進むと素晴らしい景観が望めますが、遅れているようでした。観音本堂辺りの紅葉もまだまだでした。参拝後、一之滝まで上がり引き返しました。下るときは結構きれいな紅葉を見ることができました。二之滝前の茶店で一服しました。ところどころ素晴らしい紅葉も見受けられましたが・・・全体的には今週末頃が見頃になりそうでした。今年の記録として、30数枚の写真をスライドショーに...三滝観音の紅葉

  • ヤバネヒイラギモチの実

    ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)のまっ赤な実と出会いました。別名シナヒイラギとも、チャイニーズホーリーとも呼ばれるとか。昨日11:00頃写したものです。こんな形の葉が、弓矢の羽根に似ていることが名の由来だそうです。枝という枝に赤い実がびっしりとついていました。こんな1本でした。ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)は、中国原産のモチノキ科モチノキ属の常緑低木だそうです。柊とは別属で、日本在来のヒイラギ(柊)は、モクセイ科モクセイ属とか。柊は、6~7月に赤ではなく暗紫色の実をつけるそうです。ヨーロッパでクリスマスホーリーとして珍重されているセイヨウヒイラギ(西洋柊)の仲間だそうで、日本では本種を代用木(クリスマスホーリーとして)利用しているそうです。本来のクリスマスホーリーことセイヨウヒイラギは日本の風土に合致せず、...ヤバネヒイラギモチの実

  • 皇帝ダリアもびっくり?

    皇帝ダリアが咲き始めていました。一昨日の冷たい雨や、昨朝の寒さにびっくりしたでしょうが・・・きれいに咲いていました。もしかしたら、この日咲き始めたばかりだったのかも知れません。昨日11:05頃写したものです。まだほんの咲き始めのようで、つぼみがたくさんついていました。竹のような節のある大きな幹でしたが、樹木ではなく、菊科の多年草だそうです。皇帝ダリアは、菊科の植物なので、昼の時間が短くならないとつぼみがつかないそうです。そのため、さらに日が短くなったこの頃から一斉に咲き始めるようです。立派な幹をピンと伸ばし、威風堂々と大きな花を咲かせることが名の由来だとか。それにしても、このところの低温(昨朝の気温5℃、一昨日の朝は3℃)にはびっくりしたことでしょう。ただ霜は降りていませんでした。霜に当たると一夜にして花...皇帝ダリアもびっくり?

  • 井仁の棚田

    さきおとといの午後、「井仁の棚田(安芸太田町、日本棚田百選)」に寄って帰りました。「筒賀の大銀杏」から20分弱で行くことができました。ただ、かなり上って行ったので、あとで調べてみると、海抜約230m地点から同500mまで上っていました。まず、上方から眺めてみました。(見出し画像も)まわりの棚田は耕作されていないように見受けられました。この棚田の上方にも横長の細長い田んぼがたくさんありました。山際まであったようですが、やはり既に耕作はされていないように見えました。車を止めている位置にトイレや休憩所、案内板が設置されていました。地図右下の戸河内IC近くから上ってきました。(帰路はR191田ノ尻へ下りました)その道路に表示されている展望台まで下り、眺めてみました。こんな案内板や、説明板がありました。「この地域は...井仁の棚田

  • 広島市でも初冠雪

    今朝は全国的に荒れ模様にようですが・・・広島市安佐北区の山でも白いものが認められました。「初冠雪」とは、麓の気象台から見えるのが条件だそうですが・・・私が認めた「初冠雪」です。今朝07:00頃撮影白木山山系「鬼ヶ城山(737m、安佐北区深川)」の山塊です。同じ頃撮影遠方に見える通称可部連山最高峰の「堂床山(859m、安佐北区可部町)」です。まだ降っているようで、霞んでいましたが・・・07:15頃にはこんな光景も見られました。虹が高く立ち上がっていました。11月も半ば過ぎに初冠雪を見るとは、秋をまだ十分に堪能していないのに・・・やはり今年はちょっと異常ですね。広島市でも初冠雪

  • 筒賀の大銀杏

    昨日午後、筒賀の大銀杏(安芸太田町、広島県県天然記念物)を見に行きました。根回り周囲10.6m・目通り幹周9.85m・樹高48m・樹齢推定1100年超とか。かなり散っていましたが、圧倒される見事さでした。巨大すぎて、更に曇天で薄暗く、写真はうまく写すことができませんでした。なので、動画で撮ってみました。約2分です。クリックしてみてください。筒賀の大銀杏

  • 不思議な実~イヌマキ

    こけしのような、串団子のような面白い形の実と出会いました。イヌマキ(イヌマキ)の実でした。昨日09:40頃写したものです。こんな2色でした。重たいからか、横向きのものもありました。曲がったものも。先端の丸い方が種子で、下方の赤い部分は花托(種の付け根)だそうです。花托は、緑→橙→赤、そして黒(濃紺)にかわるようです。この花托が黒くなって熟すと食べられるそうです。ほんのり甘酸っぱい味とか。生で食べるほか、ジャムや果実酒にもできるそうです。ところが、種子の緑色の部分は毒成分を含有していて食べられないそうです。形だけでなく、色も変わり、食べられる部分と毒がある部分など・・・不思議な実です。低いところはまばらでしたが、高い所にたくさんなっていました。こんな樹形でした。1本に見えますが後方にもう2本立っていました。...不思議な実~イヌマキ

  • マユハケオモト=裕福?

    マユハケオモト(眉刷毛万年青)が咲いていました。ブラシのようなふわふわとした、ユニークな姿の花です。花言葉は、「裕福」とか。昨日09:30頃写したものです。ぐっとズームアップしてみました。こんなひと鉢で1輪だけ花がついていました。マユハケオモト(眉刷毛万年青)は、南アフリカ地方原産のヒガンバナ科マユハケオモト属の球根植物とか。花の姿が眉刷毛(マユハケ)に似て、オモト(万年青)によく似た葉っぱをつけることが名の由来だそうです。別名「ハエマンサス」というそうです。ハエマンサスの花は、たくさんの極小花弁が集まって形成されているそうで、この様子にちなんで、「裕福」という花言葉がついたとか。そういえば、裕福そうなお宅の塀の上で咲いていました。育ててみたいものです。マユハケオモト=裕福?

  • 紅葉のきれいな木々

    昨日午前、古川(安佐南区)の河川敷を散歩しました。この秋(冬?)一番の寒い日でしたが、日差しがあり気持ちの良い散歩になりました。そして、紅葉が印象的な木々にもいくつか出会いました。その1ヤマガキ(山柿)の紅葉模様のような部分もあってきれいな葉でした。小さな実がたくさん生っていました。山柿は、柿の原種とか。甘柿などの台木として活用されるそうです。果実は小さく、渋くて食用には適さないようです。その2トウカエデ(唐楓)の紅葉遠くからも目立っていました。3つに切れている葉で、幹の皮が剥がれる特徴があるようでした。トウカエデは、ムクロジ科カエデ属の落葉高木で、中国南東部、台湾原産とか。日本には、江戸時代(享保9〈1724〉年)に中国から徳川幕府に寄贈されたのが始まりで、当初は江戸城や大名の庭にのみ植えられていたそう...紅葉のきれいな木々

  • 秋の水辺のコンサート出演

    昨日、原爆ドーム対岸親水テラスでオカリナを演奏しました。広島市などが推進している「水辺のコンサート」のひとコマです。ちょっと冷たい風で寒さを感じながらでしたが、気持ちは晴々としました。演奏しながら右前方に見えました。こんな親水テラス(右)が会場です。村本優子オカリナ教室の通称「ポコアポコ」のメンバーです。日頃は、別々にレッスンを受けている2教室の有志が集まったものです。演奏した曲は、私達の、「埴生の宿」「ひらいたひらいた」「われは海の子」「とんぼのめがね」「冬景色」。先生の独奏で、ビートルズの「ペニー・レイン」と沖縄の「島唄」。そして全員による「エーデルワイス」「サウンドオブミュージック」でした。アンコールまでいただき、最初の「埴生の宿」をもう一度吹き、全10曲の演奏でした。今回はこんなプログラムでした。...秋の水辺のコンサート出演

  • 神楽「葛城山」鑑賞

    昨日午前、神楽の公演を鑑賞しました。羽佐竹神楽団(安芸高田市高宮町)による「葛城山(かつらぎさん)」という演目でした。日時;11:00~約50分場所;フジグラン高陽前ふれあい広場~あらすじは次のとおりのようで、早いテンポの舞いが見どころのようでした~以下は、数本に分けて撮った動画からポイント、ポイントで切り取った写真です。◎お囃子の4人①源頼光登場②侍女登場③侍女が土蜘蛛に襲われ・・・土蜘蛛が侍女に化ける④侍女に化けた土蜘蛛が薬湯(毒)を頼光に飲ませる。⑤襲いかかった土蜘蛛に頼光が一太刀浴びせたが、あっという間に立ち去った。⑥騒ぎに駆けつけた四天王の坂田金時と卜部季武⑦坂田たちは血痕を追い葛城山で土蜘蛛を発見・・・激しく戦い、蜘蛛を退治する。途中で土蜘蛛が観客席に飛び降り、観客サービスの番外編もあって、観...神楽「葛城山」鑑賞

  • ギョリュウバイ

    赤い小さな花が咲いていました。ギョリュウバイ(檉柳梅又は御柳梅)という花です。梅とは関係ないそうです。ギョリュウ(檉柳)とは、細い葉の針葉樹に似た観葉植物だとか。一昨日08:50頃写したものです。花の径は1㎝くらいでした。こんなひと株でした。日当たりのいい場所でした。我が家ではまだつぼみですが、ここではもうツワブキが咲いていました。ギョリュウバイ(檉柳梅又は御柳梅)は、フトモモ科ギョリュウバイ属の常緑低木で、ニュージーランドとオーストラリア南東部原産とか。ギョリュウ(檉柳)に似ていて、花がウメに似ることからが名の由来だそうです。この花から集めた蜂蜜はマヌカハニーと呼ばれているそうです。マヌカハニーはピロリ菌駆除力・殺菌力を持ち、民間療法で胃炎に対し効果があることが報告されているとか。また、美肌にも良いとさ...ギョリュウバイ

  • ビナンカズラの実

    ビナンカズラ(美男葛)の実が赤くなっていました。これは俗名で、本名はサネカズラ(実葛)というようです。野イチゴを大きくしたようなまっ赤な実です。昨日06:35頃写したものです。これくらいの大きさでした。まだ緑色がかったものもありました。葉陰にたくさんぶら下がっていました。ビナンカズラ(美男葛)」の名は、かつて、ツルに含まれる粘液を整髪料として使っていたことに由来するそうです。本名のサネカズラ(実葛)の名は、「実の目立つ蔓」がその由来だとか。日本、朝鮮半島南部、台湾、中国に分布するマツブサ科の常緑つる性植物だそうです。日本では関東地方以西から沖縄にかけて分布しているとか。中国においては漢方薬の材料に利用されてきたそうで、滋養強壮のほか咳をおさめる効果があるとか。生では食べられないこともないが、苦くてえぐみが...ビナンカズラの実

  • オキザリス・ナマクエンシス

    珍しい花と出会いました。オキザリス・ナマクエンシスという秋冬咲き品種だとか。昨日09:30頃写したものです。鉢植えで、民家のブロック塀の上に置かれていました。もう一鉢ありました。カタバミ科カタバミ属の球根植物で、原産地は南アフリカ北ケープ地方のナマクアランドとか。どちらの鉢の花も、まだ咲き始めで開ききっていませんでした。開くと5花弁のかわいい花のようです。秋から冬にかけ次から次に咲くようです。おりしも、昨日は「立冬」。花の少ない時季になってきました。こんな花があればいいですね。オキザリス・ナマクエンシス

  • 南原峡散策

    昨日好天に誘われ、南原峡(なばらきょう・安佐北区可部町)へ行ってみました。紅葉は期待外れで、峡谷も2年前の大雨で景観が大きく変わっていました。それでも上流域まで行ってみると、きれいなところもあり、懐かしい場所にも出会えました。キャンプ場近くに車を置き歩いてみました。2021年8月の大雨(2日続きの大雨特別警報)の際に台無しになったようでした。(4年前の2019/12/12冠山登山で訪れたときはこんなきれいな峡谷が続いていました)(当時のブログにUPしていた写真です)橋を渡り右岸を進んでもこんな状態が続きました。丁度30分歩くと、明神ダム方面と可部冠山方面との分岐につきました。懐かしい場所でした。(4年前のブログから)この近くから谷におりることができる場所があったので、おりてみました。なぜか、ここから上流は...南原峡散策

  • 秋なのに・・・

    昨日は、久し振りに雨が降ったりやんだりの空模様でした。それでも気温は高く、広島(中区)の最高気温は25.9℃で、今月3日目の夏日になったようです。秋なのに・・・このところ、花たちもちょっととまどっているようです。ここ数日に見かけた、狂い花?(返り花?・遅れ花?・迷い花?)たちその1ツユクサ(露草、昨11月6日08:10頃撮影)ここだけで、ほかに周辺では見かけませんでした。ツユクサの本来の開花時期は6~7月頃のようです。その2オオデマリ(大手毬、11月5日07:20頃撮影)1輪だけでした。オオデマリの本来の開花時期は5~6月頃のようです。その3ビヨウヤナギ(美容柳・未央柳、11月4日10:00頃撮影)数輪咲いていました。ビヨウヤナギの本来の開花時期は6~7月頃のようです。その4アサガオ(朝顔、11月4日10...秋なのに・・・

  • オレンジ系の美しい紅葉

    先般(11月2日)訪れた広島県緑化センターで写していたものです。森の中でひときわ美しく紅葉していました。樹姿を写すのは、他の木の陰になってこの程度がギリギリでした。自生しているのではなく植栽されたもののようでした。数カ所に植えられていて、それぞれひときわ目立っていました。その2近くへ行ってみました。その3ここにはこんな説明板がありました。書かれているとおり、別名は「カイノキ」とか。「カイノキ(階の木)」という名は、中国名の「楷樹」をそのまま日本語読みしたもので、葉がきれいに対生、枝の出方も整い楷書の特徴に似ているところからつけられたそうです。こんな葉の付き方でした。本名の「ランシンボク(爛芯木)」は、老木になると幹に空洞ができることが多いことが名の由来だそうですが、「論語」で知られる孔子の墓所に植えられて...オレンジ系の美しい紅葉

  • 人気の小岩

    川面に出ている小岩にカワセミが!獲物を狙うのに(あるいは狙う場所を探すのに)絶好のポイントだったようですが・・・80分後、再び見てみると、今度は2匹の亀が占拠していました。人気の小岩のようでした昨朝08:30頃でした。30mくらい離れた橋の上からズームアップして写したものです。こんな小川の小岩です。以下2枚の写真は、逃げられた後に写したものです。カワセミの写真を2枚撮った後、すぐに左の道路の左端を通って近くまで行き、そっとのぞきこんだところ、気づかれたようで逃げられてしまいました。それからウォーキングの帰路、再び通りかかったところ、なんと、こんな光景に変わっていました。(09:50頃撮影)甲羅干しにはもってこいの小岩のようでした。まだ薄曇りの間から日が時折差す程度だったのに、早くから上がっていました。とこ...人気の小岩

  • タンポポが! 今頃咲く?

    空き地(草地)でタンポポがたくさん咲いていました。タンポポが咲くのは春では?と思いながら数枚写真を撮りました。帰って調べてみると、西洋タンポポは秋でも咲くようですが・・・異常気象と関係があるのかも。昨日10:45頃写したものです。いろいろ調べてみると、日本タンポポは春(3~5月)に1回咲くのみで、西洋タンポポは3~10月頃繰り返し咲くようでした。近年では日本タンポポは少なくなっており、ほとんどが西洋タンポポだそうです。一番の違い(見分け方)は、総苞片だそうです。(「根岸森林公園」のサイトから借用)総苞片が閉じているのが日本タンポポで、反り返っているのは西洋タンポポだそうです。昨日撮った写真を見てみると、総苞片が反り返っていました。セイヨウタンポポは秋にも咲くそうですが・・・花が咲く期間は約3日で、最初の日...タンポポが!今頃咲く?

  • 緑化センターの紅葉

    広島県緑化センターへ行ってみました。標高118m-655m、敷地内に約12,000mの遊歩道があるそうです。その森の中を中心に約5Kmを歩いてみました。森の紅葉はまだちょっと早いようでした。入り口辺りもまだこんな状態でした。中間付近の第3駐車場まで車で上りました。ところどころきれいなところがありました。第3駐車場に車を置き、ここから森の中を歩きました。途中から車道に出て、管理事務所前のオオモミジを見に行ってみました。これは既に見頃のようでした。県内最大級で、推定樹齢300年とか。そして、そこから少し上方のハナノキもきれいでした。そのさらに上方の第5駐車場近くの東屋で弁当を食べ小休憩しました。帰路はほぼ同じ道をたどり、第3駐車場まで帰りました。第3駐車場を出発したのが10:25、帰着したのが14:30でした...緑化センターの紅葉

  • 「秋の日は釣瓶落とし」

    昨夕、ゆるやかな坂道を車で下っていて、沈む夕日に出会いました。きれいだったので、道路端に停まり、フロントガラス越しに3枚ほど写真を撮りました。それからなんと、30分も経たないうちに薄暗くなっていました。スマホで写したものです。カーナビの時計は17:01でした。東区の牛田新町小学校前の坂道でした。その後我が家近くまで帰り、右折信号待ち中に写したものです。時計は17:28分でした。スマホでは明るく写っていますが・・・見た目ではかなり薄暗く、車は全てライトを点灯し、マンションの通路にも灯りがともっていました。日没が早くなったと感じていましたが、日が沈むとあっと言う間に日が暮れるということを実感しました。「秋の日は釣瓶落とし」とは、昔の人はうまく表現したものです。「秋の日は釣瓶落とし」

  • オカリナ・フルートの集い

    4年ぶりのオカリナの集い(グループ発表会)が開催されました。ライリッシュ・オカリナ連盟村本優子教室の安佐北区内3教室合同でした。総勢16人の合同演奏は自分たちながら感動の響きでした。日時10月31日(火)10:00~12:00会場諸木会館(安佐北区諸木地域交流施設)ここ諸木会館でレッスンを受けている2教室と、私の所属する可部教室のグループが参加しました。私の思い出として、演奏内容を記録しておくこととしました。1合同演奏(オカリナアルトCとソプラノFのアンサンブルでした)①サウンド・オブ・ミュージック②ひらいたひらいた③われは海の子④とんぼのめがね⑤冬景色⑥エーデルワイス⑦埴生の宿2グループ演奏(これも全て2パートのアンサンブルでした)(1)諸木教室A4名での演奏で、曲名は「ロビンソン」でした。(2)先生と...オカリナ・フルートの集い

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