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  • 狂い咲き !?

    8月末なのに、猛暑日に近い暑さというのに・・・アジサイ(紫陽花)が咲いていました。先般の長雨で間違えたのかも知れません?昨朝06:25頃撮影したものです。公園に植えられているこんなひと株でした。ほかにもアジサイの株は何本も並んでいましたが、咲いていたのはこの株だけでした。やはり狂い咲きでしょうね。狂い咲きといっても、間違うような条件が重なって起きるものだろうと思います。そういえば、先般は梅雨のような長雨でした。過去の天気をチェックしてみると、8月11日~8月24日は雨または曇りでした。まだここ当分続くらしい厳しい残暑にどう耐え抜くのか・・・ちなみに、昨日の広島の最高気温は32.7℃でした。狂い咲き!?

  • ぶどうの収穫

    栗やイチジクなどの秋の味覚が目につくようになってきました。ということから、我が家のぶどう(安芸クイーン)も袋を外してみました。今年は房数、各房の粒数が少ないせいか、よく色づいていたので初収穫しました。昨日11:00頃写したものです。よく色づいているもの40数房を収穫しました。早速ご近所さんや親戚にお裾分けしました。趣味として育てているもので、着果してからは一切農薬は使っていません。そのためきれいな実にはなりませんが、こうして収穫するときの喜びはひとしおです。また来年はよりよいものを、と奮い立たせてくれます。こんな趣味もいいもんです。ぶどうの収穫

  • 朝霧

    昨朝は久しぶりに青空が広がりました。そして、朝日を浴びた朝霧がきれいでした。昨朝06:10ころ写したものです。太田川の土手の向こうに・・・土手の道路に上がってみました。向こうの山は7年前に大土砂災害を起こした阿武山です。川面にもきれいな霧が立ちこめていました。上流方向も・・・白い塔の手前で太田川に根谷川と三篠川が合流しています。下流方向も霧が・・・小島のような山は八木城趾その下流は高瀬堰です。阿武山には今も爪痕が。巨大な砂防堰堤が何か所も造られており、先般の大雨では被害はなかったようです。阿武山(586.4m)の頂上付近から何本も土石流が起きました。その傷跡は今も残っています。「朝霧」は秋の季語とか。無能な私には俳句は浮かびませんでしたが、美しい光景でした。秋はそこまで近づいているようです。朝霧

  • 秋色2題

    早朝でも歩くと暑さを感じる昨今です。そんな朝でも、自然は秋色にかわりつつあるようです。昨朝出会った秋色2つです。その1その2以上は、昨朝06:25~06:35頃写したものです。栗の実もヤマボウシの実も、秋の色に変わっていました。昨日の最高気温は31.6℃でした。長い雨の後は真夏日が続いています。それでも、秋は確実にそこまでめぐってきているようです。秋色2題

  • トウカエデの実

    ものすごい数の実がなっている木と出会いました。モミジの実に似た実です。トウカエデ(唐楓)のようでした。昨朝06:25頃写したものです。こんな樹姿でした。町の小さな公園です。すべての枝に実がついているようでした。公園内にあと2本同じカエデがありました。トウカエデ(唐楓)は、中国原産のカエデでムクロジ科の落葉高木だそうです。紅葉が美しいので公園や街路樹などに植栽されているとか。それにしてもこれだけたくさんの実、竹とんぼのような翼果でしたが、どこまで飛んでいくのやら、そしてどれくらい育つのですかね。トウカエデの実

  • ヘチマ

    ヘチマの花が咲いていました。長いヘチマも1本なっていました。昨朝06:05頃写したものです。雌花と雄花、右が雄花。左の垂れ下がっているのが雌花で既にヘチマの子どものようなものが・・・こちらは既に受粉済みのようです。長いヘチマが1本ぶら下がっていました。市民農園で育てられていました。ヘチマといえば昔懐かしいタワシを思い出しますが・・・実のヘチマを作るだけではなく、最近ではヘチマ水をとるため作られているそうです。ヘチマ水は、ツルから採取するのだそうです。秋に実が熟した頃、根本付近のツルを切り、根側の切り口から採取するのだそうです。化粧水として用いるほか、咳止めなどの飲み薬や日焼け後の塗り薬にもなるそうです。液はそのままでは腐りやすいので、煮沸、濾過をして冷蔵庫にしまい、使う時だけ取りだすと長持ちするそうです。(出典...ヘチマ

  • 秋の気配

    グズグズした天気が続いています。雨がやむと、気温も上がりむし暑くなっています。そんな朝でしたが、虫の音とサクラの葉っぱの色づきに、秋の気配を感じました。昨朝06:20頃写したものです。住宅団地の桜並木を歩いていると・・・こんな草むらからやかましいくらいの虫の音が聞こえてきました。桜(ソメイヨシノ)の木を見上げると・・・チラホラと紅葉が始まっていました。むし暑い朝でしたが、秋の気配を感じたウォーキングでした。虫の音を録(撮)ってみました。歩きながらの手持ち撮影で、風切り音も入ってしまいました。秋の気配

  • 幸せ家族

    幸せそうな家族に出会いました。お父さんお母さん、そして二人の子供。ほのぼのとした光景でした。信楽焼のようでしたが・・・?こんな家族(親子)でした。左からお父さん、お母さん、女の子、男の子のようでした。それぞれの表情をズームアップしてみました。こんな石垣の角に並んでいました。ネットで調べてみると、やはり、たぬきで有名な信楽焼(しがらきやき)でした。そして、この置物には、その特徴と意味があることが分かりました。以下(◎お腹の項まで)、「日本文化研究ブログ」の一部を引用させていただきました。信楽焼のたぬきは、笠、目、口元、徳利、通い帳(通帳・大福帳)、金袋、しっぽ、お腹の8箇所の特徴があり、「八相縁起(はっそうえんぎ・8つの縁起を備えているという意味)」を表しています。◎笠~思いがけない災難や悪事を避け、身を守るため...幸せ家族

  • 長雨のお陰 ? アジサイが!

    梅雨のような、長雨が続いています。いや、梅雨以上と思われる異常さです。こんな中、アジサイの花が素晴らしい色になっていました。昨朝05:50頃、雨のやみ間に写したものです。素晴らしさに感動して撮りまくりました。これは6月頃に咲いているときの色の変化とは違い、秋色アジサイに変化中のようです。アジサイの花は剪定せずにそのままにしておくと、徐々に色を変化させていくそうです。ピンクや紫だったアジサイは徐々に緑色に変わり、夏を越え秋を迎えると、赤色がかって変化を続けるそうです。(もとの色や品種によって色の変化は異なるとか)秋も深くなると、もとの色からは想像もつかない、渋いニュアンスの色に変わるそうです。それを秋色アジサイというとか。花の中の色素が分解されて起こる、いわゆる老化現象のひとつだそうですが・・・ただ、剪定せずに放...長雨のお陰?アジサイが!

  • 稲の花

    イネ(稲)の花が咲いていました。イネにとっては非常に大切な時期のようですが・・・大丈夫ですかね?この長雨?昨朝06:30頃写したものです。頭を垂れ始めている穂も見られました。前夜も雨が降っていたので、しっとりと濡れていました。それでも一帯にふんわりと稲の花の匂いが漂っていました。こんな住宅街に残る田んぼです。この田んぼの稲穂は、まだほんのチラホラ出始めている程度でした。稲にとっては、夏の日差しが一番大切なもの思われます。なのに、8月中旬に入った頃から10日あまり雨や曇りの毎日でした。しかもかなり激しく降る日が何日も。まだこれからも3~4日は降ったりやんだりとか。たぶん悪影響を受けていることでしょう。昨年は収穫前頃、この辺一帯の田んぼはウンカの被害で大変な状況でした。これからなんとか持ち直してもらいたいと強く感じ...稲の花

  • 小さい秋みつけた~ギンナン

    小さい秋を見つけました。ギンナンが黄色く熟していました。昨日09:30頃ウォーキング中、お参りしたお寺で見かけたものです。境内に落ちていたギンナンを集めてみました。見上げると、黄色くなった実が鈴なり状態でした。上の方も鈴なりでした。葉は下の方は濃い緑ながら、上方はうっすらと黄色くなりはじめていました。雨は一段落したようで、昨日午前は薄日も差していました。ただむし暑くて、歩くと汗がにじんできました。こんな午前でしたが、このギンナンを見たときは、ちょっとだけ秋を感じました。小さい秋みつけた~ギンナン

  • 今も夏水仙が!

    ナツズイセン(夏水仙)が咲いていました。本来、真夏に咲く花ですが、梅雨のような長雨の中・・・ただ、しっとりと濡れていてきれいでした。昨朝06:00頃写したものです。前夜は強い雨が降っていました。花茎7本がスーと伸びて、それぞれの先端に6~7輪の花を放射状につけていました。ナツズイセン(夏水仙)は、中国原産の帰化植物だそうです。水仙の仲間ではなく、彼岸花の仲間とか。彼岸花科ですが、彼岸花のように花後に葉が出るのではなく、葉が枯れた後に花が咲くそうです。夏に咲き、その葉がスイセンの葉に似ていることからこの名がついたのだとか。なお、今年7月26日に真夏の花をアップしていました。今も夏水仙が!

  • ウドの花

    ウド(独活)の花が咲いていました。畑なので、栽培されているようでした。おもしろい形をしています。花茎が長く伸び、球形のつぼみがたくさんついており、先端の方が咲いているようでした。近寄れなかったので花の状態はうまく撮れませんでした。ウドは、ウコギ科タラノキ属の多年草で、木ではないそうです。春の新芽が山菜として有名ですが、若葉、つぼみ、芽も食用になるそうです。若い花や若い実も天ぷらにするとおいしいそうです。ところで、「独活(うど)の大木(たいぼく)」ということわざがありますが、ウドの茎は木のように長くなるが、柔らかくて材としては使えないところから、「体ばかり大きくて役に立たな人のたとえ」だそうです。ウドの花

  • 日差しを待ってる花たち

    小雨の中を散歩しました。連日の雨天や曇天で、花々もうんざりしているようでした。そんな夏の花たちを写してみました。昨日10:00~10:50の間写したものです。こんな道路沿いの畑でした。ポーチュラカ、マリーゴールド、ホウキギ(ホウキグサ)、オミナエシが感じよく配列されていましたが・・・特に、ポーチュラカは真夏に咲く花なので、太陽の強い日差しを待っているように見えました。ホウキギ(ホウキグサ)には近づけず、どんな花なのかわかりませんでした。小さくて目立たない花とか。この花は終わっていました。見事な姿でしたが、これぞ燃えるような日差し(暑さ)を好む植物でしょうね。昨日は車の18ヶ月点検で、1時間待ちの間にディーラーの近くを散歩してみました。当初は霧雨程度でしたが、小雨となり、ときに激しく降られ、足下がびしょ濡れになっ...日差しを待ってる花たち

  • ど根性ユリにちょっと手助け

    我が家の前のど根性ユリが花を咲かせました。見事な咲きっぷりです。ただ、無情にも・・・昨夕17:20頃写したものです。3輪が開花し、あと2つ大きなつぼみをつけているタカサゴユリ(高砂百合)です。こんなところで咲いています。縁石と石壁の隙間に根を張っています。まさにど根性ユリです。ただ、無情にも、開いた花の1輪が石垣に接していました。19:00からのニュースで「明日未明から再び大雨のおそれが・・・」と告げていました。思い立って、ちょっとだけ手助けをしてやりました。以下は19:20頃撮影したものです。この写真ではよくわかりませんが・・・支柱を立てて・・・石壁から離してやりました。通行車両への接触のおそれはないようでした。今朝もしっかりと咲いていました。(06:50撮影)が開きそうになっていました。間もなくもう1輪が開...ど根性ユリにちょっと手助け

  • 酔っ払う花~酔芙蓉

    酔っ払う花、スイフヨウ(酔芙蓉)が咲き始めていました。昨日朝、今年初めて見かけたものですが、前日から咲き始めたばかりのようでした。午後通ってみると、朝は真っ白だった花がほんのりと桜色に変わって(酔っ払って)いました。朝と午後の状態を比較すべく、ほぼ同じ角度から写していた写真を左右に並べてみました。左側は朝(06:20頃)撮影したもので、右側は午後(16:00頃)写したものです。朝、白色の花としぼんだ赤い花が見えました。午後は、白だった花が桜色に、赤くしぼんでいた花はより濃い赤になっていました。以下、それぞれ同じ花を同じような角度で写していた写真を並べてみました。スイフヨウ(酔芙蓉)は、フヨウの園芸品種だそうです。フヨウは一重咲きですが、スイフヨウはほとんどが八重咲きとか。(一重の作出もあるとか)この花は一日花で...酔っ払う花~酔芙蓉

  • 再び特別警報

    昨日12:41、広島県(広島市)に再び「大雨特別警報」が発表されました。雨はやむことなく降り続き、時に激しく降っていました。15:25には、広島市に隣接の廿日市市にも「大雨特別警報」が発表されました。16:06、氾濫警戒情報が発せられている安佐北区の根谷川(ねのたにがわ)が映し出されました。(NHK総合)左の町並みは安佐北区可部町です。奥はあまり深くない川なのに、どこからこんな水が?といった気持ちでした。数年前に同じ位置から写した写真をブログに投稿していました。梅雨の頃の6月26日に写していたものでしたが、日頃の根谷川はこんな穏やかな流れです。結局この川は氾濫しませんでしたが・・・県内の各地や佐賀・長崎・福岡県などで、河川の氾濫、住宅浸水、道路や田畑冠水、崖崩れ等が多発しています。この「特別警報」は、4県とも今...再び特別警報

  • 大雨特別警報

    ~大きな被害は発生していないようです~昨日08:45、広島県(広島市)に「大雨特別警報」が発表されました。「これまでに経験したことのないような大雨となっている所があります。何らかの災害がすでに発生している可能性が高く、警戒レベル5に相当する状況ですので、ただちに命を守る最善の行動をとってください」とのことでした。当時(直前頃)のレーダー画像(強い雨雲の中間の白い星印が我が家付近です)約1時間後のレーダー画像(強い雨雲の中間の白い星印が我が家付近です)我が家の上空は通過しなかったようでした。ただ、同じ安佐北区内では、川沿いの道路が崩落するなどの被害が発生しました。そのほか県内各地で河川の氾濫(堤防越え)や土砂災害の恐れで多くの方が避難されたようでした。ですが、大きな被害等はないようで、13:00に「特別警報」は「...大雨特別警報

  • 夏の風物詩~広島の盆

    盆が近づくと、広島ではカラフルな光景があちこちで見られます。盆灯ろうです。今年も広島の盆がやってきました。ホームセンターなどに並べられている盆灯ろう別の店でもホームセンター、スーパーマーケット、コンビニ、ドラッグストアなどで売っています。大・中・小とあり、価格は、700円~1,000円くらいです。おもちゃのような小さなものもあります。白色のものは初盆を迎えられたお墓用です。雨のやみ間の昨日午後、お墓参りに行ってきました。途中で見た中区寺町通りでの光景です。霧雨が降っており暗く写ってしまいました。まだ盆前日(15:30頃)でしたが、もうたくさんお供えされていました。今夕から明日朝には埋め尽くされ、ど派手な光景になっているものと思われます。この「盆灯ろう」は、安芸門徒の特徴的な風習で、広島の夏の風物詩の一つです。(...夏の風物詩~広島の盆

  • 高砂百合

    今、町のあちこちの斜面などで真っ白いユリが咲いていますタカサゴユリ(高砂百合)です。早朝に出会うとみずみずしくてきれいです。爽やかさを与えてくれます。以下の写真は昨朝05:50~07:00の間に写していたものです。一輪いちりんをよく見ると清楚できれいです。内側の薄緑の模様もきれいです。タカサゴユリ(高砂百合)は、おめでたい「高砂」とは関係ないそうです。台湾原産で、沖縄の方言で台湾を指す言葉「タカサング」からついた名だそうです。花後には種子をたくさんつけ、風に運ばれて草原や荒れ地に拡がり群生します。初年度は茎や花は出さず、数枚の細い葉を出すだけで球根を太らせるそうです。そして翌年度以降、茎を伸ばして花をつけるようになるそうです。球根が充分太ると大型の花をいくつも咲かせますが、このユリは連作障害が出やすく、数年たつ...高砂百合

  • 猛暑というのに、フジの花が!

    8月7日からは暦の上では秋となっています。それでも、各地に熱中症警戒ラートが発せられるなど猛暑が続いています。という真夏のような昨今なのに、藤の花が咲いていました。昨朝05:45頃写したものです。薄いピンク色の花でした。昨日10:00ころ写した別のお宅のフジです。こちらは藤色の花でした。このお宅ではたくさんの花が咲いていました。春に咲いた後についたと思える大きな鞘の実もたくさんぶら下がっていました。フジの花といえば5月の連休頃に咲くイメージですが、ネットで検索してみると、決して“狂い咲き”ではなく、特異なことでもないようようです。「6~7月に分化した花芽の、充実した先端だけが翌年を待ちきれずに開花してしまう」のだそうで、「夏に花をつける藤の木は翌年春、必ずきれいな花をつける」そうです。春・夏ふたつの季節に咲くの...猛暑というのに、フジの花が!

  • 若様をおもてなし

    ~台風9号が来る前に撮っていた写真の投稿です~我が家に1か月くらい前から、若殿様がご逗留(とうりゅう)されています。そうです。トノサマガエルの若様です。今月初め頃からは、露天風呂(銘水の冷泉)を用意させていただいています。一昨日の8月8日、9:30頃に撮影した写真です。我が家の前庭(猫の額)の木陰に逗留されています。木陰と言ってもこの猛暑続きでは大変だろうと、鉢受皿に水を入れ置かせていただいています。水と言っても、ただの水ではありません、時々汲みに行っている安芸高田市の銘水「千貫水」です。美肌効果もあると言われている銘水です。この日の朝は朝湯を浴びておられました。冷泉が少ないようだったので、小さいジョロでシャワーのようにかけてさしあげると・・・位置と向きを変えられ、横目で私に、「よきにはからえ」「なかなか気が利...若様をおもてなし

  • 台風9号が通過中

    台風9号は、昨夜20:00過ぎ頃鹿児島県枕崎市付近に上陸したそうです。そして、今、05:00過ぎ呉市付近に再上陸、今広島県を通過中です。私の町も中心付近通過している真っ只中のようですが、もう大丈夫のようです。(NHKNEWSWEB)我が家の真上には青空が!(06:50撮影)台風進路の北東方向の空です。(06:50撮影)私の住む近く(三入)では5時半までの6時間に降った雨が168ミリに達し、平年の8月1か月分を超えたとか。午前3時過ぎから5時47分までの間、8回にわたってエリアメールのけたたましい音が鳴り続けました。ただ、風はほとんど吹かず、雨もずっと降り続けるのではなく、断続的に激しく降る状態でした。これから島根を通過日本海に出て温帯低気圧に変わるとのことですが、北日本などを含め、まだ各地で警戒が必要とのことで...台風9号が通過中

  • 団地に珊瑚礁出現 !?

    住宅団地ののり面に珊瑚礁(?)が出現しました。クマノミズキ(熊野水木)です。薄黄緑色だった花柄(かへい)が赤色に変わっていました。昨朝06:10頃写したものです。花柄の先に緑色の小さな実がたくさんついていました。この実を野鳥に食べてもらい種子を運んでもらうため、「もう食べられるよ」と野鳥をおびき寄せるためにこんな色に変わるのだそうです。実際に、ヒヨドリが数羽群がっていました。ただ、ヒヨドリにとってはまだ食べ頃ではないようで、どのヒヨドリも食べずに飛び去っているようでした。過去見た状況では、この緑の実が黒く変色すると食べ頃になるようです。こんな1本でした。雑木の中に立っていて、全体を写すことはできませんでした。団地造成されて40数年、草地だった法面は今や雑木林のようになっています。クマノミズキ(熊野水木)の名は三...団地に珊瑚礁出現!?

  • 小さい秋みつけた

    今日は「立秋」、暦の上では秋に入りました。と言っても、まだまだ厳しい暑さが続きそうです。そんな朝でしたが、小さい秋を見つけました。秋といえば、これです。(今朝5:50頃撮影)台風のせいか、今朝は久しぶりに厚い雲が広がっていました。昨夜からの熱帯夜は朝まで続き、早朝でも25~26℃でした。ですが、このススキの風景に出会い、ちょっと爽やかさを感じました。台風といえば今、台風9号と10号が日本に接近しており、10号が今夕から明日朝にかけ、東日本に接近するとのこと。9号は熱帯低気圧に変わる見込みながら、西日本では明日から10日にかけ強い雨に注意が必要とか。この後は涼しくなりそうですが・・・被害等なければいいですね。オリンピックも無事閉会式が迎えられればいいですね。小さい秋みつけた

  • 真夏に咲く花~パイナップルリリー

    パイナップルリリーが咲いていました。パイナップルの実のような花姿からこの名がつけられたとか。葉や花の形から、星万年青(ほしおもと)という和名がついているそうです。昨朝06:05頃写したものです。パイナップルリリーは、南アフリカ原産のユリ科の球根植物だそうです。真夏に太い花茎を伸ばし、星形の小さな花を多数つけ、先端に葉を茂らす特徴があるそうです。日本には明治時代末期に渡来し、「ホシオモト(星万年青)」との和名があるそうです。そういえば星形の花がいっぱい咲いていて、葉もオモトのようにきれいな緑でした。ところで、このところ広島では10日以上、猛暑日又はそれに近い日が続いています。昨日の最高気温は、県内全観測地点で今年最高を記録(中区では36.9℃、安佐北区では36.1℃)したそうです。庄原市(38.1℃)、福山市(3...真夏に咲く花~パイナップルリリー

  • 純白のハスの花

    真っ白いハス(蓮)の花が咲いていました。田んぼの持ち主の方がおられ、食用のレンコンだと話しておられました。昨日10:45頃写したものです。うっすらとピンク色がかったつぼみも見られました。こんな田んぼでした。左の道路は県道広島三次線(上方が広島方面)です。右側にはJR芸備線の線路が見えました。持ち主の方は「まだ咲き始めたばかり」といっておられましたが、2枚目の写真のような花托(すでに果托?)も数個見られました。白いハスの花は初めて見ました。清楚できれいでした。世界のハスの自生種は、ハス(紅色と白色)とキバナバス(黄色)の2種のみだそうです。この2種の交雑により、多くの園芸品種のハスが誕生しているのだとか。食用は白花とは限らないようです。純白のハスの花

  • 三色そろい踏み~サルスベリ

    今、町のあちこちでサルスベリ(百日紅)がきれいに咲いています。サルでも滑るくらい木肌がツルツルしていることがこの名の由来だそうです。また、「約100日間紅色の花が咲き続ける」ので、百日紅と漢字表記されるのだそうです。昨朝05:55頃見たピンクのサルスベリ花は複雑な形をしていて、下の写真のひとかたまりがひとつの花のようです。この花がたくさん集まって一つの大きな花に見える形を作っているようです。同じ昨朝06:35頃出会ったサルスベリ。三色そろい踏みです。真ん中の赤はまだあまり咲いていませんでしたが・・・ピンク、赤、白と並んでいてきれいでした。ピンクと赤赤白とピンク同06:40頃撮影(三色そろい踏みと同じお宅にあった立派なサルスベリ)本当にサルも滑りそうな立派な木でした。花はまだチラホラ咲き状態でした。約百日間咲き続...三色そろい踏み~サルスベリ

  • 似たもの同士~アオイ科の花

    今、町のあちこちでよく似た花を見かけます。アオイ科の花たちです。ここ数日間(いずれも早朝)に見かけた花を列挙してみました。その1フヨウ(芙蓉)アオイ科フヨウ属の落葉低木。花色は白もあります。中国、台湾、日本原産で日本では関東以南で栽植されているそうです。特徴は5角形の大きな葉と、花径10~15㎝の大きな花でメシベの先が上を向いていることとか。その2ムクゲ(木槿)アオイ科フヨウ属の落葉樹。花色は白ピンクなど様々で中央に模様入りや八重など多数。フヨウとの違いは、花が小さく(花径5~10センチ)、メシベはまっすぐに伸びています。葉は卵形で葉縁鋸歯があります。原産地は中国。日本へは古く渡来し、平安時代初期には既に植えられていたとか。その3アメリカフヨウ(別名クサフヨウ)アオイ科フヨウ(ハイビスカス)属の多年草。原産地は...似たもの同士~アオイ科の花

  • 庭藤

    フジ(藤)の花に似た赤紫のきれいな花が咲いていました。調べてみるとニワフジ(庭藤)という名のようでした。昨朝5:50頃写したものです。コンテナに植えられていました。コンクリ塀に沿って伸び、背丈は70~80センチぐらいでした。花は低いところから高いところまでたくさんついていました。ニワフジ(庭藤)はマメ科の落葉小低木で、日本原産だそうです。「庭藤」の名のとおり、つるが伸びずコンパクトにまとまるとか。また、丈夫な性質で放任できるそうです。いいですね。庭藤

  • 仙人草

    白い4花弁のきれいな花と出会いました朝日が昇り始めていたときで、斜めから日差しを受け輝いていました。センニンソウ(仙人草)でした。川土手の雑木を覆うように巻きついていました。昨朝5:55頃写したものです。センニンソウ(仙人草)は、キンポウゲ(金鳳花)科センニンソウ属のつる性の多年草だそうです。4花弁(5弁、6弁のものもあるとか)に見えるのは花弁ではなく萼片で、本当の花弁はないそうです。花後の実の先端ににつく白い羽毛状のものを仙人のヒゲに見立てたことから、この名がついたそうです。別名「馬食わず」ともいうそうで、全草が有毒で注意を要するそうです。ただ、この毒性を利用し、葉を用いて、扁桃腺炎の治療を行う民間療法があるそうです。扁桃腺炎に苦しんでおられる方は、一考の価値があるようです。仙人草

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