種から育てている『ロウバイ』のお手入れ。残念なことに2本、お亡くなりになっておりましたorz植替えの時に根っこを切りすぎたのかな???他の子達は元気なので、引き続き育成していきます!↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていた...
趣味の『盆栽』『トレッキング』を中心に記事を作成していきます。 盆栽を始めて5年目で、まだまだ初心者ですが、 温かい目でお見守りいただけるとありがたいです。
2022年の12月に種を蒔えて、育てている『クスノキ』さん。漢字だと『楠』とか『樟』と書きます(脱線)。 いつもの如く1本づつ取り出して 剪定。『イチョウ』は胴吹きしてくれたので、『クスノキ』でも同じ事ができるのか確認する為に幹の部分で切っ
去年の9月に購入した『カナシデ』さんを満を持して植え替えをしました。 この小さい鉢に植えたかったので適期を待っていたのです。 根っ子の状態をチェック!直根が少し残っていたので、もう一段階短く切り詰めました。 ちょっと根っ子が寂しくなったので
水切れと強風の対策として二重鉢で管理しているので、根っ子が鉢の下から溢れていました。 これから根っ子が成長する季節なので、このタイミングでバッサリとカット。 ついでに葉っぱも エネルギー供給を下げる為に小さくカット。 気分的に、これで根っ子
ミニ盆栽の飾り付け用の小道具を探していたら、ドンピシャなものを発見しました。本当はミニチュアのお部屋を飾る用の小道具みたいなのですが、私が育てているミニ盆栽の大きさにピッタリだったので、早速購入しました。「ころぼっくすのミニチュア工房」とい
2019年の秋に種を蒔えて、育てている漢字では『銀杏』と書いたり、『公孫樹』とも書く『イチョウ』。今の時期しかできない荒療治を敢行しました。 根っ子をほじくり出して 根元から直根をパツン!4年間も放置していたので極太の直根がありました。。。
頂き物の『石化檜』さん。土がカチカチで水を弾いていたので、植え替えをしました。 古い土を落として 根っ子を整理。具体的には下向きに出ている根っ子や、太い根っ子を切り詰めました。 そして、樹には個性がなかったので、鉢で個性を出してみました。鉢
去年の2月に種を蒔えて育てている『ハゼノキ』。この子達にも個別のルームを用意してあげました。 『ハゼ』は『漆』の仲間なので、カブれないように手袋をして作業開始! いつもどおり直根を切り落として、根っ子の長さを軽く整理。 いつ通りですが、まず
玄関や、脱衣所など日のあまり当たらない環境にいたので、体調が優れない様子。。。 少し鉢を緩めて、水はけの良い土に植え替えて、尚且つ日の当たりの良い室内に場所を改めてみました。果たして、元気を取り戻してくれるのか?毎日している盆栽のお水あげの
お水を上げるときに不注意で鉢を落としてしまい、『ポトス』のお家が半壊してしまいました。気温も暖かくなってきて根っ子が活発に動き始める3月になったので、ようやくお引越しです。 寒い中、根っ子が半分くらい露出した環境で育ててしまったので、少し奮
2022年の10月に種を蒔えて、育てている『唐カエデ』さん。去年の春に芽が出ているのでまるっと1年経ちました。 数がめちゃめちゃ多かったので途中というか割と序盤から3本づつまとめて鉢上げしました。トレーに24鉢ありますが、乗り切らなかった鉢
去年の3月に種を蒔いて育てている『センダン』。いい感じに大きくなってくれたので、鉢上げしました。 1つづつ丁寧にほどいて 直根をパツン。後回しにしてしまうと後々のダメージが大きくなってしまうので、早めに対応。 全部で17鉢出来ました。最初の
去年、取り木を仕掛けた『ヒメシャラ』さん。元気は良さそうですが、どうなのでしょうか・・・・。 『白紫檀』に続いて、この子も失敗してました。。。皮が完全復活していたので削りが甘かったようです。。。 しょうがないので、再度削り直しです。結構強気
ご近所のホームセンターで新たに3本の苗木をゲットしてしまいました。 品種名が「紫水晶」という名前の『さつき』さんと 「真如の光」という品種名の『さつき』さん。そして、 「照手桃」という品種の『ハナモモ』です。『ハナモモ』は先日、種を蒔えたば
頂き物の『白紫檀』さん。このままでは盆栽として格好良くないので、取り木を仕掛けておりました。去年からこの1年で根っこが生えてきてくれたのか確認します。 樹は元気そう。 ですが、根っこは出ておらず、皮が傷口を全て覆っていました。恐るべし回復力
ご近所の公園に『ハナモモ』の樹が植えてあり、綺麗な花を咲かせていました。足元(樹の根元)を見ると『ハナモモ』の種が落ちていたので、拾ってきて育ててみることに。 種を蒔えたから芽が出てくるというものでも無いので、期待せずにのんびりと待ちたいと
2022年の11月に購入した『チリメンカズラ』さん。寒い時期は室内で管理しているので、徒長する枝が出てきました。 こういう枝はひたすらに間延びしてしまい盆栽の枝としては使えないので、早めに切り落としておきます。 今回は100円均一で売ってい
2021年の4月に種を蒔えて育てている『河津桜』。早咲きの品種なので、既に活発に活動を始めました。 私としては大きくなってもらっては困るので鉢底の根っこを落として樹勢を抑えておきました。 そして、本当は『もみじ』の育て方なのですが、試しに芽
『木瓜』と書いて『ボケ』と読む。花を咲かせてくれる樹。朝、お水を上げていたら花が咲いているのに気が付きました。最近雨が多かったので、蕾が膨らんでいるのに気がついていなかったので、嬉しさの反面、驚きもありました(笑)。 ちなみに、実が瓜ににて
公園に落ちていた『ロウバイ』の種を拾ってきて蒔えてみました。(2回目w) 前回は2つしか芽を出してくれなかったので、今回は多めに撒いてみました。拾った時期が遅かったのでもしかしたら全滅するかもしれませんが、他にもいっぱい種(他の樹種)を蒔い
2021年の11月に種を蒔えて育てている『イロハモミジ』の葉っぱが動き始めました。 もみじは徒長を抑制する為に、出てきた芽の真ん中を取り除く「芽摘み」というお手入れをすると良いそうなので、早速、実践。 つまんで捻じると簡単に取れます。まだ葉
今日は「小鉢会」の3月の定例会がありました。3月は植え替えシーズンなので、前回に引続き、植替えです!まずは『榎(えのき)』から。 根っこが育ってきたので、一番上の根っこを残して切り戻ししてみました。まだ、芽が動いていないので、根っこのサイズ
2年前に剪定した時に出た枝を二重鉢の端っこの方に何気なく挿しておいたのですが、活着してくれた様です。(根っこを出してくれた。) 折角なので、個室を用意することに スタートの時点から樹高が低いので、いい感じのミニ盆栽に出来そうな予感がします!
2022年の10月に食べ終わった『梨』の種を蒔えていた駄温鉢。4芽程出てきてくれたので、1年間そのまま育てていました。 根っこが絡まって取れなくなると嫌なので、1つづつ鉢上げしてきます。 今なら(2月下旬から3月中位)強く根っこを捌けるので
3月8日は『ミモザの日』。本当はイタリアの風習らしいのですが、『ミモザ』の花言葉が”感謝”なので、日頃お世話になっている女性に感謝を伝える為に3月8日に『ミモザ』を贈るそうです。 黄色いぼんぼりの様な花が可愛らしいという事もあり、我が家でも
去年の9月に購入してきた『深山海棠』さん。 上から見ると、間隔が狭くなっていたり、閂(かんぬき)気味の枝があったりと少し気になっていたので、この樹も取り木に挑戦する事にしました。 今のままでは枝の向きがビニールポットを取り付けられなさそうだ
化粧鉢に入っているのですが、この子も取り木を仕掛けてみました。 例のごとく、環状剥皮。 そして、上側の切り口にルートンを塗り塗り。 ビニールポットに土を入れて、乾燥防止の為に苔を貼っておきました。『真弓』は実の形が可愛らしいので好きな樹種の
ちょっと寸胴な印象があったので、取り木をする事にしました。 セオリー通りに環状剥皮。 おまじないとして「ルートン」を付けて・・・ ビニールポットを取り付け。 土を入れて、乾燥防止の為に苔も貼っておきました。いまの所、失敗する確率の方が高いの
2024年は3月9日・10日に梅まつりという催し物があるそうですが、混むのは苦手なので、1週間先んじて、梅を拝見してきました。 梅と言いつつ、最初は『サンシュユ』。梅は白か緋色、桃色が多いので、ビビッドな黄色が間に入ると尚良しです。 そして
『深山海棠』の若芽達。この子達もミニ盆栽に仕立てて行く予定なので早めに芽摘みをしてみました。 うまくいけば、切った所から2つの芽が出てきてくれるので、軸が伸び切らない今の時期に挑戦です。枯らしたくないと思っている人は真似しない方がいいかもで
『ミニバラ』と同じトレーで育てていた『ノイバラ』さんもお手入れをして、今年、挿し床から鉢上げした子供達と同じトレーにまとめておきました。大きい(ザルに入っている樹)からこんなに多くの子供達が増えました!『ノイバラ』は挿し木の成功率が高い様で
『ミニバラ』と『ノイバラ』をまとめているトレーを整理。秋から放置していたので枝がぼさぼさ。 2月中なら根っこを切っても問題無いみたいなので、急いでお手入れしました。 芽があるところまで切り戻し。バラは新しい枝に花がつくので、思いきって切り戻
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種から育てている『ロウバイ』のお手入れ。残念なことに2本、お亡くなりになっておりましたorz植替えの時に根っこを切りすぎたのかな???他の子達は元気なので、引き続き育成していきます!↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていた...
品種名が『獅子頭』という名の『もみじ』のお手入れ。取り木をしようと思って購入していたので、満を持して取り木を仕掛けました。いつもの如く、環状剥皮。取り木したい場所の皮を剥いで、形成層を取り払ってビニールポットを巻き付けて、水苔を詰め詰め。う...
ご近所のホームセンターで購入した『花桃』さん。取り木や挿し木をする為の親樹として購入したのでした。今回は、新芽挿しに挑戦。新しく伸びた枝を剪定して挿し穂に。具体的には2〜3枚葉っぱを残して、葉っぱは蒸散を少なくするために小さく。そして、挿す...
種から育てている『ヌマスギ』さん。冬になると葉っぱが落葉するので『落羽松(ラクウショウ)』という名のほうが一般的かも。ちなみに杉でも松でも無くヒノキの仲間なんだそうです。(なんでやねんw)ちょっと遅かったかもしれませんが、芽摘みをしておきま...
種から育てている『サルスベリ』さん。まだまだ花芽が付かないので枝作りを優先。いつも通りですが、葉っぱを2枚残して切り戻しをしておきました。いつになったら花を咲かせてくれるのでしょうか?まぁ、気長に待つとしましょう。↓ブログ村のランキングに参...
今回は『一位』のお手入れ。まだまだ苗木の段階ですが、芽摘みを行って枝分かれを増やしていきます。形になるのは5年くらいかかるかもですが、5年後が楽しみです。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていただけると嬉しいです。にほんブ...
『もみじ』の『出猩々』という品種の樹をお手入れ。気温が高くなってきたので、暑さに弱いもみじを棚下にお引越し。幹を太らせる為に伸ばしていた犠牲枝が邪魔になってしまったので、思い切って取っちゃいました。また来年の春に違う枝を伸ばそうと思います。...
『長寿梅』に徒長枝が一本にょきっと生えていたので、剪定しておきました。今の時期は大きくなりたい樹に対して、「大きくならないで」と剪定をするのが日常です。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていただけると嬉しいです。にほんブロ...
ふと『金木犀』の盆栽が作りたくなったので、以前、園芸用(お庭やプランター用)の『金木犀』を買ってみたのでした。そして、このままでは盆栽にはならないので、当分は挿し穂を取る用の親樹として育てています。梅雨は挿し木のシーズンなので、今年も挿し木...
小鉢会の先代より譲り受けた『老爺柿』の雄樹のお手入れをしました。ヒコバエが生えていたので、チョッキン!全体的に葉っぱを2つ残して追い込み剪定もしておきました。それと、取り木にもチャレンジ!最終的には1本の幹だけ残すつもりなので、来年も挑戦し...
なかなか花を咲かせてくれない『ミモザ(ギンヨウアカシア)』さんを剪定しました。枝ガレしてしまい、一時はどうなるかと思いましたが、植え付け角度を工夫すればなんとか形になりそうです。この調子で枝を充実させていこうと思います。↓ブログ村のランキン...
ヒコバエが生えていたので剪定をしました。ついでに枝分かれを促すために新芽も摘んでおきました。花の事は枝作りの後に考えることにして、花芽の事は気にせず剪定してしまいました。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていただけると嬉し...
ミニバラの『夢乙女』という品種。今年の春に入手したばかりなので、どう育てようか悩み中。ひとまず、いっぱい生えているので株立ちの方向で育てようかなと思います。調べた所、つる性の品種らしいので実際に株立ちになるのかどうかは別問題ですけど(笑)。...
『さつき』の花が萎れてきたので、剪定をすることにしました。花をそのままにしておくと種に栄養を取られてしまい来年の花の付きに影響が出るそうなので、早めにお手入れをします。そして、ついでに葉っぱを二枚残して葉透かしもしておきました。↓ブログ村の...
ちょっと寸胴な印象の『白紫檀』さんにも取り木を仕掛ける事にしました。いつもどおりの環状剥皮。上の切り口にはルートンも塗っておきました。おまじないです。皮を剥いだ所に水苔をたっぷりと敷き詰めて、あとは乾燥させないように水やりをします。はたして...
今年の4月末に購入した『寒桜』さんのお手入れ。枝が真っ直ぐで間延びしている印象だったので、思い切って枝作りから始める事にしました。枝を沢山落としてしまったので、挿し木にしておきました。運が良ければいっぱい『寒桜』さんが増えてくれます(^^)...
手入れとしては昨日と一緒ですが、『ミヤマカイドウ』も、芽切りをしておきました。一番芽(一番最初の芽)は摘んでおかないと枝が真っ直ぐ棒の様に伸びてしまうので、忘れずにお手入れをしておきます。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとし...
『野梅(やばい)』の新芽が勢いよく伸びていたので、芽切りをしました。前回の切り戻し剪定をした際に枯れてしまった枝もあり、ちょっと心配な『野梅』さん。肥料をあげて元気を付けてもらい、新しい芽を出してもらおうと思います。バラ科は枝ガレしやすいみ...
『小真弓』さんの枝が暴れていたので、お手入れをしました。基本の2葉残しで切り戻せる所まで切り戻しをしておきました。これで実を付ける様になってくれれば、嬉しいのですが、じっと待つといたしましょう。それも盆栽の醍醐味。↓ブログ村のランキングに参...
宮崎旅行編が終わり、盆栽のお話。この上の部分だけで樹を作れたら格好良くなりそう!という事で『アケビ』に取り木を仕掛けてみる事にしました。全部が全部、成功するわけではありませんが、やらないことには成功もしない理由なので、とにかくやってみる。成...
今回は『宮様楓』のお手入れ。 芽摘みをし忘れていたみたいだったので、一節だけ残して剪定をしておきました。楓の仲間は葉っぱが対生(同じところから左右に葉っぱが付く)なので、一節だけ残しても芽は2つ残した事になります。もっとこまめにお手入れをし
対応としてはすごくすごく遅くなってしまったのですが、簡易温室の仕様変更を行ないました。 まずビニールをひっぺがして、 日除けシートを装着しました!これで、夏の暑さが苦手な子達を守ります!熱で溶けて、ビニールがフレームに貼り付いてしまい、ボロ
今日は月に一度の「小鉢会」の定例がありました。今日も盆栽トークに話を咲かせながら、自分の鉢のお手入れ。話に夢中になっていたので、手入れをする前の写真を取り忘れましたが、今日は、『三河黒松(みかわくろまつ)』『欅(けやき)』『匂い楓(においか
昨日に続いて、またもや山から頂いてきた種を蒔えてみます。 1日以上水に漬けておいて 最近、マイ流行しているトレーに蒔えておきました。調べてみたのですが、なんだか良くわからないので、芽が出て来てくれたら育てながら調べようと思います。↓ブログ村
山道で拾って来た種を蒔えてみるコーナー。 いつものごとく、なんの種か分からないまま蒔えてみます。調べてみた所、なんとなく『リョウブ』かな?と思い、「リョウブ?」と書いたタグを用意しておきました。 最近はスーパーのお惣菜が入っていたトレーに蒔
今年のゴールデンウィークに開催していた大宮の大盆栽祭りで購入した『深山霧島』という『ツツジ』の仲間の『白妙』という品種。『さつき』の様に葉っぱが小さいのでミニ盆栽向きの樹種です。500円という驚き価格で売っていたのでついつい購入してしまいま
公園で拾って来た『シャリンバイ』と『スダジイ』の種で網ぶせに挑戦をしてみたのですが、網の間を突き破って元気に育ってしまいました。。。『スダジイ』に関しては、黙秘権を行使しており、何も言ってきてくれませんが;;;(芽が出てこないという事です。
鉢が欲しくて、今年の大宮盆栽祭りで購入した『やまもみじ』さん。間延びし放題だったので、思い切って切り戻しをしました。(最近、そればっかりですが、、、) いつもの如く、切り取った上の枝は挿し木にしておきました。本当は植え替えもしたい所ですが、
先々週の事になりますが、栃木県佐野市にある『唐沢山』に行ってきました。 車を停めようとしていた駐車場が満車(数台しか停められなかった)だったので、頂上の駐車場に停めてのトレッキングスタートです。 ここは元々、佐野氏の御城だったようで、「唐沢
今年の3月に近所のホームセンターで購入した『真如の光』と『紫水晶』という品種の『さつき』を剪定しました。 ↑かなりボサボサだったので、 切り戻し出来そうな所まで切り戻しをしてみました。ホームセンターで売っている苗木なので、やはり間延びをして
櫻山八幡宮の敷地内に『高山祭屋台会館』『桜山日光館』という博物館の様な建物があったので、こちらにも入ってみました。 『高山祭屋台会館』には実施にお祭りで使われている屋台が展示されていました。毎回、メンテナンスをしているのか、どれもとても美し
今年の4月に購入した赤い花が咲く『馬酔木』。『パッション』という名の品種なのだそうです。 ちょうど挿し木の適期になったので、この子も綺麗サッパリ切り戻して、抜いた枝を全て挿し穂にしてしまいました。『馬酔木』の花は個人的に好きなので、是非とも
まだまだ帰りの特急の時間まで余裕があったので、もう一箇所、回ることにしました。 「桜山八幡宮」という神社です。ここは観光ブックには載っていないのですが、地元の人(YouTubeで配信されている方)がお勧めと仰っていたので、行ってみました。
今年の4月に購入した『もみじ』の『獅子頭(ししがしら)』という品種。前回と同じお手入れになってしまいますが、切り戻しと挿し木をしました。 本当はもっと小さくしたいのですが、一旦、このサイズで止めておきました。このままでも子持ち双幹(そうかん
今年の1月に購入した『金木犀』の苗木。このままだと我が家のサイズでは無いので、挿し木に挑戦します。 短く切って 葉っぱを小さくして、軸を楔形にナイフで切り落として、1時間くらい水に漬けてから、赤玉土の細粒にブスッと挿します。ちなみに、メネデ
2022年の3月に種を撒いて、発芽してくれた『イヌツゲ』さん。冬は苦手だったみたいで、今年の春には一つの芽を残して、ほぼ全滅状態でした。。。 今年の冬は、室内に取り込んで、全力で保護をしようと思います。5年やっていても、まだまだ勉強が足りな
帰りの特急の時間まで時間が余っていたので「飛騨国分寺」にも立ち寄ってみました。 奈良時代に聖武天皇が発した「国分寺建立の詔」によって、各地に「国分寺」という地名が残っていますが、お寺として残っているのは珍しいんじゃないかと思います。 古い町
『老爺柿』は雌雄異株という性質の樹となっており、雄の樹と雌の樹が分かれています。今回は、雄の方の樹を剪定していきます。一箇所だけ不自然に伸びる枝があったので、切り戻し剪定。 花が終わった直後ですので、ついでに全体的に切り戻しもしました。 ひ
『もみじ』の『出猩々』という品種。こちらも挿し木シーズンなので、挿し穂を取りつつ、剪定をしました。 親分の方はミニ盆栽に仕立てるべく、こまめにお手入れしていこうと思います。『もみじ』はお水が大好きなので、水切れは厳禁!そして、真夏は半日陰に
今年の新春に仲間入りした『一位』の苗木を短く剪定してみました。 こちらもいつもの如く、ミニ盆栽に仕立てていきたいと思います。剪定した先っちょは、ちょうど挿し木のシーズンなので、赤玉土の細粒(一番細かい粒子の土)に挿しておきました。うまく行け