ご希望があれば、次のような探究にも進めます:『宝性論』における「本覚思想」との関係(天台や禅への影響)『摂大乗論』における三性説と阿頼耶識の解釈の深掘り『宝性論』と中観派(龍樹・チャンドラキールティ)との整合・緊張関係ご興味ありますか?宝性論と本覚思想の
2025年6月
ご希望があれば、次のような探究にも進めます:『宝性論』における「本覚思想」との関係(天台や禅への影響)『摂大乗論』における三性説と阿頼耶識の解釈の深掘り『宝性論』と中観派(龍樹・チャンドラキールティ)との整合・緊張関係ご興味ありますか?宝性論と本覚思想の
補足として、もしご関心あれば「宝性論」と『摂大乗論』の比較もお勧めです。どちらもこの二派の接点にある文献です。興味ありますか?「宝性論」と『摂大乗論』の比較、大変興味あります。お願いします。ありがとうございます。「宝性論」と「摂大乗論」の比較は、如来蔵思
唯識と如来蔵の関係についてChatGPTに3回にわたって質問しました。長文過ぎて一回では投稿できなかったので3回に分けて投稿します。仏教で無相唯識派と如来蔵派は理論的に近い気がしますが、人脈的な繋がりはあったでしょうか?:ご質問の通り、無相唯識派と如来蔵派は、仏
行動科学に対して常々抱いていた疑問をChatGPTにぶつけてみました。行動科学は人間や社会を超多元連立方程式として解くという発想でしょうか? そうだとしたら、そこでは深層構造と表層構造の区別が無視されてしまうのではないでしょうか?とても鋭い問いですね。行動科学を
2025年6月
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ご希望があれば、次のような探究にも進めます:『宝性論』における「本覚思想」との関係(天台や禅への影響)『摂大乗論』における三性説と阿頼耶識の解釈の深掘り『宝性論』と中観派(龍樹・チャンドラキールティ)との整合・緊張関係ご興味ありますか?宝性論と本覚思想の
補足として、もしご関心あれば「宝性論」と『摂大乗論』の比較もお勧めです。どちらもこの二派の接点にある文献です。興味ありますか?「宝性論」と『摂大乗論』の比較、大変興味あります。お願いします。ありがとうございます。「宝性論」と「摂大乗論」の比較は、如来蔵思
唯識と如来蔵の関係についてChatGPTに3回にわたって質問しました。長文過ぎて一回では投稿できなかったので3回に分けて投稿します。仏教で無相唯識派と如来蔵派は理論的に近い気がしますが、人脈的な繋がりはあったでしょうか?:ご質問の通り、無相唯識派と如来蔵派は、仏
行動科学に対して常々抱いていた疑問をChatGPTにぶつけてみました。行動科学は人間や社会を超多元連立方程式として解くという発想でしょうか? そうだとしたら、そこでは深層構造と表層構造の区別が無視されてしまうのではないでしょうか?とても鋭い問いですね。行動科学を
ChatGPTばかり続くのにうんざりしている読者もいるかもしれないが、半分自分の直感と2、3の資料による検証で書いた記事を世界中の資料を踏まえて評価し直す事は僕にとって大変重要な作業なのだ。いずれ出版も視野に入れればなおの事である。近代西洋オカルティズムの起源につ
モサドとCIAの関係についてChatGPTに質問してみました。こういうデリケートなテーマに関してはあくまでも参考程度です。イラン・コントラ事件にモサドは関与していましたか?またネオコンが登場して以後、CIAとモサドの関係は深くなったのではないでしょうか?1. イラン・コ
ChatGPTに関してNHKがくだらない事を言っていたので、その辺のメディアに出てくる薄っぺらな「専門家」とChatGPTの圧倒的な、天と地ほどのレベルの差を見せつけてやろう。赤字は僕の質問である。「誘導」では化学反応だけでなく位置情報までが予測されていなければ機能し
この間、ChatGPTに質問して僕の記事内容が妥当かどうか検証してきたのだが、その結果をまとめて公表したい。先ず僕が間違っていた点から。① スコッチメイソンの頂点に立つのはイギリス国王とシンクレア家。これはいいのだが、冷戦時代にシンクレア家がMI5とMI6の両方のトッ
フォノン氏がよく哲学・社会学的テーマに関してChatGPTやCopilotの答えを参考にしていたので、僕も真似して使ってみた。初めは「どうせ優等生的、百科事典的な答えしかできないだろう」とたかをくくっていたのだが、ヴェーバーの「苦難の神義論」や、キリスト教の「恩寵と自
九頭竜と十一面観音の問題、および弥勒下生信仰の問題が残っているがフォノン氏と約束したマキャベリの思想史的意義の方を優先させよう。マキャベリは世間的な評価と政治思想史の専門家の評価が極端に乖離している不幸な思想家である。世間的にはいわゆる「マキャベリズム」
本ブログがずっと休憩中では申し訳ないので次の準備ができるまでの間、また音楽記事の再掲をしようか。僕が今までジャズオルガンのライヴを聴いたのは2回しかない。武道館で聴いたジミー・スミスと新橋のスウィングで聴いた田代ユリ氏である。ブルースギターと言えばB.B.K
先ずルドルフ・オットーの「聖なるものの両義性」の概念を僕に分かりやすい様に拡張・修正したい。オットーの両義性は「聖なるもの」の性質が近寄りがたい、畏怖すべきもの(反発力、斥力)と魅惑的な引き寄せるもの(吸引力)の合成にあるという点を核心とする。この「畏怖
フーガの弁証法・・・それは多様性が 対立と協調を繰り返し絡み合いつつ上昇する優雅な螺旋運動 相互に影響を与え合いながら完全な合体を拒み或いは合体を最後の最後まで引き伸ばそうとする意思だ
今回は体調が最悪のため更新を休みます。
今年は辰年だったので・・・・武当龍華拳は海から現れた青龍が赤や黄などに色を変えながら虎と闘い、最後に青色に戻って海に帰っていく様子を表しているとの事。ここで青龍は陽気、虎は陰気、龍と虎の闘いは陰陽の交錯をも表す事で、中国のヨーガである「周天法」にも
ズート・シムズはレスター・ヤングに影響を受けただけあってメロディフェイクを基本にした「歌うフレーズ」とクールな温かみが持ち味だそうだ。白人のサックスは最近聴き出したばかりだが、この2曲などはソニー・ローリンズの「サキソフォン・コロッサス」に匹敵する盛り上げ
僕はドイツ・ロマン派の継承者を自認している。これまで僕がドイツ・ロマン派への強い思い入れを書いた2つの記事をまとめて再掲する。今ではヤフーブログ時代と読者がほとんど入れ替わってしまったので初期の記事を繰り返す事も無駄ではないだろう。***********
今週はいろいろと急用が重なったためブログ更新を休みます。
ラテン・ジャズと言えば広い意味ではボサノヴァが含まれる。ボサノヴァはまさにラテンとモダンジャズの融合だが、残念ながら一部インテリの、裕福な階級の音楽という域を出る事ができなかった。根っこを持たなかった。タニア・マリアは同じラテンとモダンジャズの融合だが、
白山は富士山、立山と並んで日本の三大霊山と言われる。白山は活火山で最後は江戸時代1659年に噴火の記録が残っている。火山といっても一つの山ではなく、石川県、福井県、富山県、岐阜県にまたがって2000m級の山が連なる連峰であり、その頂上は御前峰、大汝峰、剣ヶ峰で構成
古代ギリシアの抒情詩人サッポーはB.C.620年頃生まれたそうだからホメロスに遅れること1世紀、アイスキュロスに先んじること1世紀である。レスボス島の貴族の家庭に生まれ、一時は政治的な理由でシチリア島へ亡命したがその後再びレスボス島へ戻った。父の死後は貴族の娘を
天文学の知識は大変な速さで進歩しており、とても素人には何が何なのか分からない。この間いろいろな天文学サイトを見て新たに知った驚愕の事実を羅列しよう。以前書いたように(https)クェーサーや活動銀河だけでなく、一つ一つの原始星からも高速のジェットが噴出するのが
ルターと親鸞の精神構造が驚くほど似ている事は前に書いた。(http)これはカール・バルトもマックス・ヴェーバーも指摘し、日本へ宣教に来たルター派の牧師達を非常に驚かせた。彼等は一向宗の教義をドイツ語に訳し何度も本国へ報告している。しかしそれに対し何故か仏教学
弥勒信仰について詳しく検証しているブログが二つある。一つはasukanonobe氏 http 彼は菊地章太氏の「弥勒信仰のアジア」に依拠している。もう一つはveera氏 http 彼は「弥勒信仰のアジア」も参考にしているが、主に鈴木中正氏の「イラン的信仰と仏教の出会いーー弥
これはシカゴの刑務所でのライブで、彼の最も有名なアルバム「Live at the Regal」と較べられる名演だが、リーガルの方がジャズブルースっぽいのに対しこちらは何となくロックの雰囲気なのはピアノのスタイルのせいだろうか? 僕はリーガルよりこちらの音の方が好みだ。
欧米ではユダヤ・キリスト教的な「千年王国運動」の概念を非西欧世界にも拡張し汎世界的な「救世主待望論」として巨視的に捉える研究が進められているそうで、中国の末法思想と結びついた弥勒下生信仰などはまさにその好例であると思われる。弥勒信仰について先ず教科書的な
ノイマンの「意識の起源史」を読んでいるのだが、なかなか難解な文章で(柳田國男的スタイルというか 笑)悪戦苦闘している。まとまるまで時間がかかりそうだし、その間全て音楽評論で誤魔化すのも申し訳ないので、ここで再度ランダム宣言をして今最も書きたい事を書くこと