東京都産本土ヒラタクワガタWDからの2代目、F1個体が羽化してきました。1年間の振り返りと羽化結果を報告します。果たして目標達成できたか?種親種親は、2021年7月にショップで購入した東京都某区産本土ヒラタクワガタの野外採集品です。♂52mm、♀32mm。東京都産で大型個体を目指す第一弾になります。F1では、♂60mmUP、♀35mmUPを目標に掲げました。F3で、♂68mmを目指したいと思います。7月末に産卵セットを組んで、8月末にマットボトルで幼虫飼育を開始しました。マットは、フジコンのクワ
むし社に行ってきました!品数豊富な種を中心に@2022年6月
6月1日にむし社に行ってきました。いよいよシーズン到来ですね。今回は私が目を引かれた種で、品数豊富だったものを中心に見ていきます。ギラファノコギリクワガタギラファは、大きなサイズから小さいサイズまで沢山並んでいますね。世界最大のノコギリクワガタで、しかも大きい個体でも1万円前後で購入できるのでリーズナブルでいいですね。オウゴンオニクワガタオウゴンオニも沢山並んでいます。種類も豊富です。特にモーレンカンプオウゴンオニが沢山並んでおりました。モーレンカンプオウゴンオニ60㎜のモーレンカンプ、迫力ある
割り出したモーレンカンプオウゴンオニクワガタの卵と初令幼虫の管理法について書きます。卵と初令幼虫の管理法卵はプリンカップに120㏄にマットを詰めて、2個ずつ入れて保管しています。マットは、昆虫ショップアルティメットミカカブクワの、オウゴン&メソトプス用・低添加微粒子マット1袋10リットル、を使用することにしました。卵が孵化してもしばらくは、そこで飼育できるというのが一番の利点かと思います。昨年は産卵一番を使いましたが、栄養価が低いので孵化したらすぐに取り出さないといけないかと思います。プリンカッ
モーレンカンプオウゴンオニのブリード2期目、今回は産卵セットと割り出しまでをレポートします。産卵セットの組み方と♀の投入(2022年4月16日)ペアリングを済ませた♀は、丸一日しっかりゼリーを与えて、産卵セット投入に備えます。オウゴンオニの産卵法には主に、1.カワラ植菌材、2.カワラ菌床産卵、3.レイシ材等が知られています。少ない経験ですが、わたしのおススメは植菌レイシ材を使った産卵セットです。カワラ菌でもオウゴンオニは反応すると言われていますが、オウゴンオニにも個性があって、カワラ菌では反応し
森田プラチナ(ホペイオオクワガタ)をつかって、オオクワガタの産卵セットを組むまでのポイントと産卵セット(材転がし)のやり方を記したいと思います。ペアリングに向けての準備今年の種親は、昨年も産ませ越冬させた森田プラチナの♀です。この子に再度産んでもらうことにしました。昨年は、森田ゴールド(国産オオクワ)と森田プラチナの両方を同時に繁殖させたのですが、飼育数が多くなってしまうので、これからは、どちらか一方を交互にブリードしていこうと思っています。森田G・森田Pの子どもたちは、いま蛹化ラッシュで、ぽつ
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