昨年12月に羽化してきたモーレンカンプオウゴンオニクワガタが活動開始し、成熟しましたので、ハンドペアリングを試みました。WDではなくCB(飼育生体)の種親同士でのペアリングのポイントについてレポートします。羽化したら成熟を待つ種親候補は昨年WD種親からブリードして羽化させたWF1同腹の♂と♀になります。♂55㎜2021年12月末羽化♀46㎜2021年12月末羽化昨年度ブリードの最大個体を♂♀それぞれ掛け合わせました。羽化・掘り出し時の詳しい記事はこちら↓休眠期間中は、簡易保温室で21度程度の温度
2月に採卵したヤエヤママルバネクワガタですが、3月上旬に孵化ラッシュを迎え、現在は、プリンカップの中で飼育しております。ヤエマルの初2令幼虫の管理法について記します。ヤエマル初2令幼虫の管理2月に割り出し・採卵した卵は、合計45個(3回に分けて採卵)。それらは、プリンカップ200㏄に産卵マットに使ったマルバネマット(赤枯れマット)を軽く詰めて、1カップに大体5個卵を入れて22-23度の簡易保温室で管理しました。採卵の様子を記した記事はこちら↓マルバネマット(赤枯れマット)は、現在はかなり入手しや
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