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2020/06/06

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  • 今季初、ホペイオオクワガタ♀の早期羽化@2022.01

    ホペイオオクワガタ、森田プラチナのメスが1頭、先陣切って早期羽化してきました。常温飼育ですので、今回は早期羽化はでないかなと思いましたが、なかなかいいサイズの子が羽化してくれました。羽化までの道のり昨年はじめたホペイオオクワガタ森田プラチナのメスです。昨年6月孵化、6月17日に800㏄菌糸ビン(大夢B)に投入、10月8日に2本目交換、交換時体重14gでした。今年1月5日ごろ羽化したようです。菌糸ビン2本かえしで、羽化までの期間は、約7か月です。常温(室内)飼育でしたので、12月の段階で、室内温度

  • 国産オオクワガタ3令幼虫の菌糸ビン交換法

    国産オオクワガタ森田ゴールドの3令幼虫2頭の3本目菌糸ビン交換をしました。この2頭だけ、1月に入ってから一気に食い上がってきたので、先行してこの2頭だけ交換です。記事の後半では、わたしの菌糸ビン交換の方法について書きました。森田Gの幼虫、大型が続出です!今期から始めた森田Gのブリードですが、2本目交換時、続々と大サイズ(30g前後)の幼虫が出てきております。種親♀が50㎜と大型だからですかね。大型血統のブリードをやったことがない私としては、おお!という感じです。詳細は次回の記事に載せるとして、今

  • モーレンカンプオウゴンオニクワガタの羽化ラッシュ第一陣@2021.12

    モーレンカンプオウゴンオニクワガタ、これからの羽化予定は全部で14頭、その内の7頭が12月に羽化してきました。残りの7頭も現在全て蛹です。今回は12月に羽化してきた第一陣新成虫の結果報告です。CB(飼育品)種親の子たちから3頭が羽化してきました2021.06.30:卵で採り出して、孵化後すぐに800㏄カワラ菌糸ビン(大夢K)に投入。2021.08.12-26:2本目も同じく800㏄カワラ菌糸ビンに投入。①4.0g②?g③5.5g2本目までの交換期間は概ね2か月でした。2021.12:羽化①♀43

  • モーレンカンプオウゴンオニの飼育、初令幼虫から後食開始まで

    昨年4月15日に割り出しした、CBモーレンカンプオウゴンオニの幼虫1頭が羽化、休眠期間を経て12月20日に後食を開始しました。彼女のこれまでの軌跡をと辿ります。ペアリングが早すぎて当初、全然産んでくれなかったCB種親からの幼虫でした産卵セットに投入したのが、昨年2月22日、産卵セットはデジカワラ(デジケース産卵用カワラ菌床)を使いました。メスを10日間の産卵セットに投入して、それから約1か月後の4月15日に割り出しを行いました。これは実は2回目の産卵セット割り出しで、1回目では卵1個のダメ玉で、

  • 東京都産ヒラタクワガタのブリード状況@2022.01

    昨年7月にショップで購入した東京都産のWDヒラタクワガタ。8月に産卵セットを組み、割り出しを行いましたが、その後の進捗状況です。産卵セットは2回組み、3頭の幼虫が得られました。東京産の本土ヒラタを一からやろうと思い、むし社にて昨年7月に野外採集品を購入しました。7月に購入したのには理由があります。ヒラタクワガタは、5~6月に産卵セット組んで幼虫が得られると、夏の熱い時期を経て、年内に早期羽化してしまうことが多いのです。それでわざと産卵セットを組む時期を遅らせて8月位に幼虫が採れるようにタイミング

  • 国産ミヤマクワガタ、2年1化(予定)の幼虫2年目の状況

    2020年10月孵化の国産ミヤマクワガタの幼虫たち。2022年になり、幼虫としては早1年と2か月になります。彼らの成長の様子をレポートします。2021年10月のボトル交換の時の結果まずは、昨年6月にボトル交換した時の幼虫の体重を大きい順に記すと、9.0,7.5,7.0,6.5,6.5,5.5,5.5,5.5,5.5,5.0,5.0,4.5,4.0,2.5(g)この時点で孵化後7か月を経過していたのですが、幼虫自体はあまり大きくなっていない印象でした。低温管理しているので、それが原因で成長が遅いの

  • ヤエマルマルバネクワガタ、2頭目羽化、自力ハッチ@2021年12月28日

    先月(2021年12月)に、遂にヤエヤママルバネクワガタの初羽化の報告をしましたが、彼に続いて、もう1頭12月末に羽化・自力ハッチしてきました。これで我が家のヤエマル成虫が2頭になりました。2番目に大きかった幼虫が自力ハッチ前回、初めてヤエマルの自力ハッチしてきた姿を体験し、その後、ちょくちょく簡易保温室の中をチェックしておりました。初めてのヤエマル自力ハッチの記事はこちら↓前回は既に自力ハッチをして数日たっていたようでした。2頭目の今回はちょうど自力ハッチしようとするところに立ち合えることがで

  • 国産ミヤマクワガタが長生きして年越ししました!

    昨年2021年7月にショップで購入したWD国産ミヤマクワガタですが、長生きしてくれて、なんと年越ししました。短命だと思っていた国産ミヤマクワガタですが、その理解は完全に覆りました。2022年1月3日茨城県産ミヤマクワガタ、元気にしております!昨年7月7日にむし社にて購入した野外採集品の茨城県産ミヤマクワガタでした。前足のフセツガひとつだけ取れていてB品だったのですが、とても元気のいい個体でしたので、気に入って購入しました。現在2020年11月に孵化した神奈川県産ミヤマの幼虫を飼育中ですが、ミヤマ

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