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2020/06/06

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  • オオクワガタの同居ペアリングにアゴ縛りは必要か?!

    同居ペアリングをすべく温度管理24度で、生活させていた、国産オオクワガタ(森田ゴールド)とホペイオオクワガタ(森田ホペイ)ですが、10日ほど経ちましたので、いよいよ同居ペアリングに移りたいと思います。オオクワガタにアゴ縛りは必要なのでしょうか?同居ペアリングのプラン前回の記事でも書いたように、10日前から24度の簡易温室に入れて温度管理しております。同居ペアリングも、それから産卵セットもこの温度帯で管理しようと思います。森田ゴールドの産みの親、森田紳平氏にも管理温度を尋ねたところ、ブリードルーム

  • 独特な大あごが魅力的なプラティオドンネブトクワガタ(生体写真館)

    4月3日にヤフオクにて購入したプラティオドンネブトクワガタ。メスは産卵セット投入中ですので、オスを写真にパシャパシャ撮ってみました。フセツが…オスですが、届けられた時は、完品だったのですが、翌日には、もうフセツが取れ(しかも4か所も!)、あららと思い、なんだか生体写真をブログに出すのが、はばかられました。しかし、大事な飼育種ですし、フセツ欠けがあるものの、元気元気、食欲旺盛ですので、それを見ていたら、やっぱり記事にあげようという気になりました。かっこいい写真をどうぞ…イケメンですので、どこから撮

  • WDパラレルスネブトクワガタの産卵セットを組んで放置してみる

    3月に産卵セットを組んで、割り出しで挫折したWDパラレルスネブトクワガタですが、メスが結構元気なので再度産卵セットに投入することにしました。とりあえず3か月放置で試してみます。経緯2月の終わりに、ショップで購入したワイルドのパラレルスネブトクワガタ。国産ネブトクワガタは後食前に産卵する習性があると聞き、ショップの人に外国産ネブト、しかもワイルド品は産卵セット組んだら産むでしょうかと尋ねたところ、産まないわけじゃないけど、確率は低いと言われました。イチかバチかだ、みたいな。それでもネブトをやってみ

  • WDモーレンカンプオウゴンオニクワガタでブリードに再チャレンジ!

    WDのモーレンカンプオウゴンオニを新たに購入しました。こちらの個体で再度ブリードにチャレンジします。飼育品モーレンカンプオウゴンオニの問題点今年2月にショップで購入したモーレンカンプオウゴンオニですが、通称デジカワラという菌床産卵セットを3回ほど組みました。1回目の産卵セットの割り出しでは、幼虫ゼロ、卵1(→2か月以上経っても孵化しない)。2回目の割り出しでは、幼虫1のみ。こちらはカワラの菌糸プリンカップに入れて一時保存中です。3回目のセットは、メスは取り出しましたが、割り出し予定は、5月に入っ

  • ヒメオオクワガタのメスは野外2年目でないと産卵しないのか?

    先日ペアリングがうまくいった富士山産ヒメオオクワガタですが、産卵セットの準備ができましたのでを組んでいきます。このメスは、野外1年目の個体となります。ペアリングの様子4月20日に同居ペアリングを開始して、その当日に、メイトガードも確認。それから4日間同居させてましたが、富士山産ヒメオオペアはとても仲が良くて、2日目、3日目も、常に一緒にゼリーを食しておりました。微笑ましい風景です。このヒメオオペアは、昨年秋に材割で採集された個体で、おそらく野外での活動は今年1年目になるかと思います。購入したショ

  • 富士山産ヒメオオオオクワ活動始動!ペアリングまで

    ついに、ヒメオオクワのライン2、富士山産ヒメオオクワガタが活動を開始しました。先行して産卵セットを組んでいる福島県産ヒメオオに続いて産卵セットの準備をしていきます。活動開始までの軌跡と同居ペアリングまでをレポートします。静岡県富士宮市富士山産ヒメオオクワガタ2020年12月7日に、むし社にて購入したペアになります。同年10月に材割にて成虫で採集された個体です。高山の低温帯のクワガタで、しかも産卵させるのが難しい難産種、逆にそれに魅かれたのかもしれません。今年は、福島県産と富士山産で2ラインで、ヒ

  • オオクワガタのペアリング・産卵セットに最適な温度帯

    今年は、国産オオクワガタ(森田ゴールド)とホペイオオクワガタ(森田ホペイ)を新たに入手してブリードをやっていきたいと思います。まだ昨年期のホペイオオクワたちが全て羽化しておりませんが、オオクワガタのペアリングや産卵セットを組む時期がそろそろです。昨年期の反省を踏まえて、今回はペアリング時期のポイントだと思われることをレポートしていきたいと思います。ペアリングの時期と温度ブリードを始めるなら、5‐6月位にペアリング・産卵セットを組むのがいいのだと思うのですが、何月かというよりも温度が大事なようです

  • 放置飼育しているヤエヤママルバネ幼虫の様子をケースの外から覗いてみた@2021年4月

    1か月ぶりに放置飼育しているヤエヤママルバネクワガタの幼虫たちの様子をケース越しに見てみました。昨年11月孵化の2令幼虫たち、一昨年11月孵化の後期3令幼虫たちがいます。後期3令幼虫、いつ繭玉作るの?!('◇')ゞこちらは、昨年4月にヤフオクで2令幼虫を5頭購入して、それからずっと育てているものです。5頭とも元気で、時期的にいつ繭玉を作ってもいい後期3令幼虫となっております。昨年の12月から個別飼育に切り替えて、現在は1400㏄クリアボトルに1頭ずつ入れて管理。2月から5月にかけて繭玉になり、こ

  • 最終体重27.5gだったホペイオオクワがダイナミックに羽化不全でした_  ̄ ○

    ホペイオオクワガタ・ライン1で最後の大物だと思っていた最終体重27.5gが羽化してきたのですが、ひどい羽化不全になってしまいました。いや~、残念です。経歴ライン1は2020年6月孵化の子たちで、オスの幼虫は6頭採れました。今回の子は、2021年1月5日3本目交換の時点で27.5gありまsた。その時点で、オスの幼虫の中では最大体重でしたので、77㎜オーバーを大いに期待していたのです。3本目からは菌糸ビンではなく、マットボトル飼育に切り替えました。当時は、温室で飼育していたので、もっと早く羽化すると

  • モーレンカンプオウゴンオニの羽化から成熟までの期間

    ブリードには当然生体の成熟が欠かせませんが、今回モーレンカンプオウゴンオニの産卵はそこで失敗してしまったようです。産卵セットの飼育用品を購入した昆虫ショップで詳しく話が聞けたので、それをシェアしたいと思います。産卵セット不調産卵セットを3回組みまして、既に2回目までの割り出しが終わりました。1回目、卵1個(現在も孵化せず)、2回目、幼虫1頭、という成績。いろいろきいてやった割には、採れなくて、なにか大きな原因があるのかしらという疑念がわきまして、デジカワラ産卵セットを購入した昆虫ショップ、アルテ

  • モーレンカンプオウゴンオニクワガタのデジカワラ産卵セットによる割り出し②

    今年2月に購入し産卵セットに投入したモーレンカンプオウゴンオニクワガタ。今回、2回目の産卵セットの割り出しを行いました。産卵セットは1回目に引き続き、デジカワラ(デジケース産卵用のカワラ菌糸)を使っています。産卵セットと割り出しのサイクル10日間の産卵セット投入。1日休ませて、再度産卵セットに10日間投入。割り出しは、メスを取り出してから1か月半後、としています。これは、産卵セットの用品であるデジカワラを購入したショップの方に教えてもらった方法です。飼育品の生体自体を買ったショップはまた別ですね

  • プラティオドンネブトクワガタの産卵セット(1週間投入)を試し割してみた

    プラティオドンネブトクワガタを産卵セットに入れて、1週間経ちましたので、試し割り出しをしてみました。卵は見つかるでしょうか?!割り出し結果産卵セットは、パラレルスネブトクワガタの時と同じ作りです。それは国産ネブトクワガタに実績のある産卵セットです。ネットを見た限りでは、プラティオドンネブトクワガタも国産ネブトとそんなに産卵セットは違わないようなので、それで組んでいます。産卵セットの記事はこちら↓産卵セットは1300㏄クリアボトルです。ふたを開けたところ、ぱっと見、メスはいないですね。ゼリーは食べ

  • ヒメオオクワガタ産卵セット(3週間投入)のチェック

    福島県産ヒメオオクワガタの持ち腹と思われるメスを産卵セットに入れてから3週間たちました。一旦ここで、メス及び産卵木も取り出して、産卵してそうか産卵木をチェックしてみようと思います。ヒメオオクワガタの産卵セットここで、産卵木を取り出してみて、明らかに産卵痕が見えたら、メスは取り出し、産卵セットだけで1か月ほど保管して、その後に割り出しというプランです。さて、難産種と言われるヒメオオクワの産卵の神様は、微笑んでくれるのか?!私の組んだ産卵セットの内容はこちらの記事からどうぞ↓産卵セットを暴く産卵セッ

  • 夏場の低温種クワガタ飼育を簡易保冷室で乗り切る方法

    ヒメオオクワガタやミヤマクワガタ等の主に高山系の低温種クワガタを簡易保冷室を使って夏場、いかに乗り切るかについてレポートします。温度管理を取り入れたのは、2020年からですので、温度管理2年目の作戦となります。簡易保冷室を使った温度管理の肝は保冷剤です。簡易保冷室ワインセラーや冷蔵庫を使わない、手作り保冷室のことを簡易保冷室と呼んでおります。実態は主に発泡スチロールボックスのことです。その中に、保温シートなどを張って、作ったもので、発泡スチロールボックスが手に入ってしまえば、簡単にできてしまいま

  • ホペイオオクワ@ライン2♂小ぶりなのが続々羽化、その理由は?

    ホペイオオクワガタ@ライン2のオスが続けて3頭羽化してきましたが、どれも小ぶりです。むしろ縮んだんじゃないかと思うくらい。理由を考えたのですが、どうも菌糸ビンからマット飼育に切り替えるタイミングに問題があったようです。新羽化個体たちと小ぶりになった理由についてレポートします。2021年3月20日羽化66㎜あらあら、残念、70㎜行きませんでした。温室23度で2本目まで菌糸ビンで育てて、3本目は2020年12月18日に体重18gでマット飼育に切り替えました。2021年3月25日羽化69㎜こちらも70

  • パラレルスネブトクワガタのブリードのコツ

    パラレルスネブトクワガタのブリードですが、ブログ読者様からとてもいいアドバイスをいただいたので、この記事でシェアしたいと思います。産卵セット~割り出しのコツパラレルスの産卵はセット後、数ヶ月掛かる場合が結構あるので、根気よく待つのが(放置するのが)コツですというのも、パラレルスネブトは、糞尿をいっぱいしてマットを自分に合った環境に変えるのに時間が掛かるためしたがって、産卵セットのケースも、産卵セットも小さい容器が良いとのことです。私は、1300㏄クリアボトルで産卵セット組んだので、それは間違って

  • プラティオドンネブトクワガタを産卵セットに投入

    3日ほど同居ペアリングさせましたので(翌日には仲良くゼリーを食していました)、プラティオドンネブトクワガタのメスを早速産卵セットに投入していきます。今度は卵採れるかな~ネブトクワガタの産卵セット入手したプラティオドンネブトは、♂♀ともに昨年12月に羽化した即ブリード可能個体となります。ネブトクワガタの産卵セットは、パラレルスネブトの産卵セットの記事に書きましたが、再度、この記事にも簡単に書いておきます。ネブトクワガタ産卵セットの記事はこちら↓用意するもの・ケース:1300㏄クリアボトル・マット:

  • プライティオドンネブトで再度ネブトクワガタのブリードにチャレンジ

    飼育品プライティオドンネブトクワガタを入手しましたので、こちらでネブトクワガタのブリードに再度チャレンジしたいと思います。今回は生体紹介です。プラティドンネブトクワガタ2月にむし社で購入したWDパラレルスネブトクワガタは、野外採集品ということもあって、産卵セットを組んだものの、採卵には残念ながら至りませんでした。ネブト類は主に、後食前に交尾・産卵をするということで、野外活動しているメスは既に産卵を済ませている可能性が高く、ブリードはイチかバチかということでした。ネブトは、ブリードするなら、幼虫か

  • モーレンカンプオウゴンオニクワガタの割り出し①

    モーレンカンプオウゴンオニクワガタの産卵セット1セット目の割り出しを行いました。中々思いどおりにはいかないですね~(;^ω^)産卵セット1セット目産卵セット1セット目には、2月12日にメスを投入しました。ペアリングは、前日にハンドペアリングにて確認。産卵セット投入期間は10日間、2月21日にメスを取り出しています。それから、1か月半後の4月4日の割り出しです。スケジュール的には、予定通りに進行し、割り出しで5頭位の初令幼虫がとれることになっておりました。ハンドペアリングの記事はこちら↓産卵セット

  • 越冬から目覚めた種親クワガタたち

    3月31日、越冬したクワガタたちのケースを開けて見ると、一斉に目覚めておりました。去年ブリードした種親個体たちです。飼育再開です。久しぶりの彼らを写真に残しました。本土ヒラタクワガタ宮崎県産の本土ヒラタクワガタ♂68㎜♀38㎜ペアです。大型産地の本土ヒラタクワガタということで、ブリードして70㎜オーバーを出したいと意気込んでおりました。まだ彼らの子たちが全部羽化しきっていないので、2020年度のヒラタ飼育の総括は早いですが、目標の♂70㎜アップは、あと一歩というところで、手が届きませんでした。入

  • 小さくても魅力が凝縮されているパラレルスネブトクワガタ(生体写真館)

    パラレルスネブトクワガタを写真にパシャパシャ撮ってみました。小さいながらも、よくよく観察してみると迫力あるクワガタです。産卵セットは不発に終わったので…残念ながら卵は採れなかったので、ブリードは無理ですが、きょうはじっくりこの生体を観察して、写真に残したいと思います。今は、プリンカップの中で♂♀同居で飼育しております。今年2月25日にむし社にて購入しました。スマトラ・ベンクール産で、野外採集品♂45㎜♀フリーのペアです。人生初めてのネブトクワガタでしたので、どんなクワガタなのかわからず、手探りの

  • 美形にこだわったホペイオオクワガタ、森田ホペイを入手しました

    ヤフオクで森田ゴールドを購入させていただいたご縁で、森田紳平さんから美形にこだわって累代を重ねてこられたホペイオオクワガタ、通称、森田ホペイを譲っていただきました。即ブリペアですので、今年は森田ゴールド個体と合わせて、ブリードしていきたいと思います。今回は生体紹介です。森田ホペイプラチナ73・秘蔵系統ホペイオオクワガタ福建省・北峰産2020年6月羽化♂77㎜♀46㎜森田さんは、「プラチナ73・秘蔵系統」と名付けているようです。累代は、森田さんが種親の幼虫を入手してから、F10で、その以前にも何世

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