本土ヒラタクワガタ続々蛹化、飼育経過報告2020.11.29
6月に割り出した本土ヒラタクワガタの幼虫たちが、続々と蛹化し始めました。既にメスに関しては、羽化が始まっていますが、確認したらオスもかなりの数、蛹室OR蛹化しておりました。幼虫飼育経過報告です。応援クリックお願いします♪幼虫は全部で24頭いましたが、改めて確認してみたところ、♂♀合わせて羽化及び前蛹・蛹の段階に到達しているものが、13頭います。年内羽化率54%ですかね。メス(11月28日に羽化したメス)メスは全部で7頭で、その内の3頭が羽化、2頭蛹、1頭前蛹、1頭未確認となっています。?g10.
9月26日の菌糸ビン交換で9gあった本土ヒラタのメスが昨晩から今日にかけて羽化してきました。昨晩からずーっと羽化の様子を観察・写真に撮っておりました。本土ヒラタメスの羽化の一部始終を写真で追っていきます。心配しましたが、完品羽化のようです!応援クリックお願いします♪9月26日時点最終体重9g体重を計測できた中では一番大きなサイズの幼虫でした。本土ヒラタ♀40㎜UPを目指す大本命です。9月26日に菌糸ビン交換して、11月6日に蛹化を確認。蛹化を確認といっても、側面に姿を見せないので、気になって菌糸
現在ヤエヤママルバネクワガタのブリードに挑戦中ですが、幼虫、成虫を飼育する上で、いろいろ押さえねばならないコツがあることが分かったので今回はそれをシェアしたいと思います。応援クリックお願いします♪生体入手方法私はヤフオクで幼虫も成虫も購入したのですが、ヤエマルの生体入手方法は、ヤフオクが一番手に入りやすいと思います。昆虫ショップでもたまに入ることがありますが、必ずこの時期になれば、成虫が、幼虫が、置いてあるというものではないようです。マルバネをやっている知り合いがいれば、そこから譲ってもらうのが
ヤエヤママルバネクワガタの3令幼虫を単独飼育するべきや否や?!
現在ヤエマルの3令幼虫を中ケースにて、5頭多頭飼育しています。12月に入ったら最後のマット補充をするのですが、そのタイミングで単独飼育に切り替えるかどうか迷っております。観察環境を取るか、お金と場所の節約をとるか…応援クリックお願いします♪前回のヤエマル3令幼虫の記事12月の段階で、全頭無事であることを確認し、体重計測もした上で1400㏄クリアボトルにしようと思います。と記したのですが、あれからここ10日余り、やっぱりどうしようかなあと考えていたのです。というのも1400㏄ボトル5個は結構場所と
先日、ヒラタクワガタのメスが、嫁さんの指をきばでかみまして…かなりヤバかったです。クワガタに挟まれた時の対処法を書きます。応援クリックお願いします♪嫁の柔らかい部分をヒラタのメスが!ちょっと触ってごらん、と渡したがいいものの、メスちゃん、こともあろうに、私の嫁さんの指の付け根のところをかみまして。嫁「いたたたたー!」私「どうした、あ!何してんだ!頼む放してくれ!」クワガタに挟まれた時の対処を知らなかった私は、なすすべもなく、メスちゃんが放してくれるのを祈るしかありませんでした。幸い大事には至らず
以前の記事でビークワ77号での最新の飼育レコードを紹介しました。私が取り上げたのは国産オオクワガタと国産本土ヒラタクワガタです。私が九州産の本土ヒラタクワガタを購入して、70㎜オーバーを目指そうとしている時に、最新の飼育レコードが90㎜と知って、のけぞったのです。そのレコード個体があかがね血統だったのです…応援クリックお願いします♪あかがね血統交雑疑惑?!あかがね血統は、愛媛県新居浜市産です。すごい血統があるのだなあと、初めて知った私は驚き、そして感心しました。数日後この記事の読んでいただいた読
ヤエヤママルバネクワガタ(ヤエマル)の卵が孵化しました!とりあえずペアリング-産卵・採卵-孵化まではすごく順調に来ました。ヤエマルの卵から孵化までの期間はというと…応援クリックお願いします♪今回は教科書どおりでしたヤエマルの採卵方法は、産卵セットを3日おきに暴くという3日法でやっておりますので、卵が産み付けられた日が比較的正確にわかります。その方法で全部で5回採卵をしています。今回は、一番はじめの3日で採卵した卵が3頭孵ってきました。2020.10.23産卵セット投入2020.10.26第一回採
ミヤマクワガタの幼虫が10月に孵化してまだ一か月足らずですが、ちょくちょくプリンカップを見ています。はじめてのミヤマクワガタのブリードですが、手探りでやっております。たまに側面に顔を見せる彼らの姿(写真)をみながら、現在の飼育方法をレポートします。応援クリックお願いします♪飼育環境卵の管理は、120㏄プリンカップに5個ずついれておりました。当初22個の卵がありましたが、孵化して幼虫となったのは17頭です。それに産卵セットの中に取りこぼしの孵化したばかりの幼虫が発見されて、最終的に全部で19頭の初
我が家にきて1か月が経とうとしているヤエヤママルバネクワガタのペア。産卵セットやら採卵やらで、ゆっくり彼らと遊ぶことができませんでしたので、この機会にじっくり彼らを見てみようと思います。おとなしい雰囲気ですが、意外とやんちゃです。応援クリックお願いします♪10月21日に我が家に到着石垣島屋良部産F3♂56mm♀44mmヤフオクで購入したものです。落札額10,500円。石垣島産のヤエマルは既に採集禁止になっています。2014年、禁止になる直前に採集したものを累代した生体になります。(2020.11
最終体重7gだった本土ヒラタクワガタ♀が羽化したので掘り出してみた
羽化してから10日が経ちましたので、本土ヒラタ♀今期羽化2号目を掘り出してみました。羽化日は11月7日です。応援クリックお願いします♪掘り出す理由は、完品羽化してるかどうかの確認と、どれ位のサイズで出てきたか知りたくなってしまったからです。ここで以前の記事の訂正です('◇')ゞサイズが40mmジャストと喜んで報告した本土ヒラタ♀羽化第一号でしたが、その10日後位に再採寸したところ、39㎜でした(-_-;)縮んだのですね。羽化日が10月23日、採寸日が9日後の10月31日でしたので、まだ時期が早か
驚愕の飼育レコード2020、オオクワガタ、本土ヒラタクワガタ
ビークワ77号では2020年度クワガタ飼育レコードコンテストの結果が発表されました。私が興味があるのはオオクワガタ、本土ヒラタクワガタですが、両方とも驚異的なレコード更新となっております。応援クリックお願いします♪私自身は飼育レコードを目指そうなどとは毛頭考えておりませんが、今年は自分なりに飼育目標を掲げて、飼育に取り組んでいますので、飼育レコードは気になりました。たまたま私が今年飼育している、したことのあるオオクワガタと本土ヒラタクワガタの飼育レコードは更新されたようなので、その数字を見ていき
ヤエヤママルバネクワガタの多産と初期卵の孵化率が低い件について
前回の記事でヤエヤママルバネクワガタの採卵は3回目で終わりと言っておりましたが、11月10日5回目の採卵を実行しました。初期の卵の孵化率が低いのが理由です。応援クリックお願いします♪5回目の採卵までで合計42個の卵を確保しましたヤエマルは産卵をはじめて最初の20個目位までは孵化率が悪いということを聞いておりました。当初3回目の採卵までで卵26個採れていたので十分かな思っていたのです。卵はプリンカップに5個ずつ入れて管理。ところが一週間もすると、知らぬ間に消えてなくなっている卵、しぼんでいく卵、文
針葉樹マットに潜らないオオクワガタ♂を広葉樹マットに戻すべきか?!
越冬用に針葉樹マットを用意して、ケースに敷いたのですが、ホペイオオクワガタ♂がマットに潜りません。どうしたものか?個体差があって潜らないのもいるようです。応援クリックお願いします♪現象現在越冬するクワガタ成虫として飼っているのは、ホペイオオクワガタ♂2♀、本土ヒラタ♂♀の5頭になります。11月に入って、特にホペイオオクワの方は、♂♀ほとんど潜りっぱなしになったので、越冬飼育環境に移したのですね。その時の詳細はこちらの記事に書きました↓ホペイオオクワ♂と本土ヒラタ♂にはかねてより考えていた針葉樹マ
年内早期羽化と思われる菌糸ビン飼育の本土ヒラタクワガタの♀たち。その内壁際に姿を見せないのが一頭おり、菌糸ビンを掘り返してみると蛹室が現れました。いろいろ相談もさせていただいて、露天掘りでいこうと思います。応援クリックお願いします♪9月26日時点で9gあった本土ヒラタ♀大型が期待される3頭の内、2頭は既に壁際蛹室を作っており、現在の状況が分かりました。1頭だけ、壁際に現れずに中で生活しているのがいました。他のメスたちは既に羽化、もしくは蛹化し始めているところでしたし、その1頭が9月26日の菌糸ビ
ヤエヤママルバネクワガタ3令幼虫の飼育途中経過(11月)と今後のプラン
8月22日にマット補充したヤエヤママルバネクワガタ3令幼虫ですが、あれから3か月近くが経とうとしています。これまでの経過と11月現在の彼らの様子、今後の飼育プランについて書きます。応援クリックお願いします♪今年4月にヤフオクで購入したヤエマルの幼虫5頭10月に成虫ペアを購入したので、それの記事がずっと続きましたが、並行して今年4月に購入したヤエヤママルバネクワガタの幼虫5頭の飼育が続いています。飼育が続いているといっても、8月22日にマットの補充をして、そういうイベントがなければ基本放置ではあり
我が家で飼っているホペイオオクワガタ、本土ヒラタクワガタを越冬の環境に移しました。私なりの越冬方法を紹介します。応援クリックお願いします♪ホペイオオクワガタ♂72mm1400㏄クリアボトルで8月以降は飼育しておりましたので、引き続き、これでいこうと思います。クリアボトルは元々幼虫飼育用のボトルなので保湿効果が高いというメリットがあります。いかに越冬中湿度を保つかというのがポイントですので、クリアボトルは越冬させるケースとして適しているのですね。マットは針葉樹ミックスマットを使っていたのですが、こ
我が家のミヤマクワガタ最後の成虫♂62mmが今日ついに亡くなりました。彼の晩年11月に入ってからを振り返り、長く生きてくれた要因を探ります。応援クリックお願いします♪ミヤマクワガタは短命のクワガタだから…過去に無知ゆえに1か月足らずで☆にさせてしまっていたミヤマクワガタ。今夏は今までの失敗を生かして、ミヤマ成虫の天寿を全うしてもらうことを目標にして飼育してきました。メスは2頭いましたが産卵をさせるまで成功し、9月の頭には2頭とも亡くなりました。初めはショックでしたが、ミヤマクワガタのメスは産卵を
殺虫剤被害で障がいを持ってしまった、ホペイオオクワガタ77mmですが、ここに来て彼の近況に更なる変化が起きましたのでご報告です。遂に、彼がマット(水苔)に潜りました。応援クリックお願いします♪殺虫剤の後遺症度たび記事にしてきた彼ですが、8月に私のミスで殺虫剤に曝してしまって以来、身体機能がおかしくなっています。じっとしていることができず、絶えず動き回り、自分からひっくり返ってしまい、転倒防止材等があっても足を使って起き上がれない状態がずっと続いていたのです。当時の詳しい記事はこちら↓9月ゼリーを
管理していた国産ミヤマクワガタの卵最後の一個が今日11月4日孵化しました。産卵セットからメスを取り出した時から数えて2か月と20日かかっての孵化です。卵の管理を始めてから今日に至るまでの長い道のりを振り返ります。応援クリックお願いします♪はじめに結果報告管理していた卵は22個、うち17個が孵化し、卵の割り出しから1か月後に産卵セットのマットの中から出てきた孵化したての幼虫が2頭。あわせて19頭のミヤマの幼虫を得ることができました。管理していた卵の孵化率は、77%でした。孵化するのには非常~に時間
10月21日に我が家にきたヤエヤママルバネクワガタのペア。今日はメスに焦点を当てて、彼女に話を聴いていきたいと思います。彼女にとっては大忙しの10日間だったことでしょう。応援クリックお願いします♪到着した翌日にはペアリング-こんにちは。こちらにきて初めの一週間は大忙しだったと思うのですが、今の心境は?「一息ついてます。子どもを残してくれという、あなたからのプレッシャーを感じつつも、なんとかやり遂げました。」-そうでしたか。わたしのプレッシャー感じてましたか。それはどうもすみませんでした。-まずは
11月2日、久しぶりにむし社に行ってきました。今回は、現在販売中のクワカブの中から高額種(1万円以上)をピックアップしました。ちなみに私はあれを買いました。応援クリックお願いします♪ブルマイスターツヤクワガタ外国産には疎い私ですので、解説はできませんが、今日見てきた中では一番の高額種ではないかと思います。大きいし立派なクワガタですね。♂91㎜ペア32,000円♂89㎜ペア29,500円ギラファノコギリクワガタ100㎜オーバー世界最大のクワガタ、ギラファノコギリクワガタ。♂105㎜ペア10,000
10月23日に本土ヒラタクワガタ♀が先陣を切って早期羽化しました。今期、大型個体(♀40㎜以上)を出すことを目標にやってきた私としては、サイズが気になるところです。早期羽化で果たして、サイズはどこまで行くのかな?!応援クリックお願いします♪♀40㎜が羽化しました!種親は宮崎県産本土ヒラタクワガタ♂68mm♀38mm。九州産の大型個体のWF1です。大型の本土ヒラタを出したくて九州産にこだわりました。今回羽化した♀の経歴ですが、孵化:6月15日頃菌糸ビン(800cc)投入:7月2日蛹確認:10月14
「ブログリーダー」を活用して、想輔さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。