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2020/06/06

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  • ヤエヤママルバネクワガタの産卵数をコントロールする採卵方法

    10月30日、第三回目の採卵を行いました。第二回目の採卵の翌日となります。果たして卵は採れるのでしょうか?多産系のヤエヤママルバネクワガタ(ヤエマル)の産卵数をコントロールする採卵方法についてまとめました。応援クリックお願いします♪第三回目の採卵結果丸一日の産卵期間で6個の卵を得ることができました。写真は7個写っていますが、1個はすぐにつぶれてしまったので結果6個です。(無精卵は簡単につぶれるらしいです)合計すると、この7日間で26個の卵が採れました。ここで採卵は一旦ストップ。メスは産卵セットか

  • ヤエヤママルバネクワガタ第二回目の採卵

    ヤエヤママルバネクワガタ(ヤエマル)の第二回目の採卵を行いました。第一回目の採卵は産卵セットに投入してから3日後で、9個の卵が採れました。第二回目は前回の採卵から3日後の10月29日に行いました。3日おきに採卵しておりますが、今回は卵どれだけ採れるでしょうか。応援クリックお願いします♪採卵の準備用意するもの:産卵セット、プラスチックたらい、スプーン、プリンカップ。産卵セットの状態:前回の採卵後、産卵セットを組みなおし、再度フワッとケースにいれて8分目まであったマットが、再びこの3日間でケースの半

  • 段ボール箱+スタイロフォームで作った簡易温室の保温力がやばい

    簡易温室ですが、まだそこまで寒くなってない(室温20度程度)ので真価はわかりませんが、保温力はかなりあるなと感じています。段ボール箱の中に断熱材のスタイロフォームを貼り付けて作りました。10日近く使ってみての使用感を書きます。応援クリックお願いします♪10月20日から本格的に簡易温室稼働10月20日にいよいよ幼虫たちを入れて、ヒーターを付けました。室温20度位で、理想の23度にサーモスタットを設定して、ワクワクしながら温室の中の温度と室温を見比べていました。電源を付けてから、2~3時間して、サー

  • ヤエヤママルバネクワガタの声を聴く(生体写真館)

    10月21日に我が家に来た石垣島屋良部産ヤエヤママルバネクワガタ♂56㎜。メスは既にもう産卵セットに入っておりますので、今回はオスにフォーカスして彼の話を聴いてみたいと思います。写真ぱちぱち撮りながらのインタビューとなります。応援クリックお願いします♪やっと成虫の写真を載せられることに-どうも初めまして!ずっとお会いしたかったです~「どうも」-遠く石垣島からよくぞ東京にいらっしゃいました~「いや、愛知県だよ」-え?「ぼくのお父さんもそのまたお父さんも愛知県出身。」-あ、そうか、ひいおじいさんが捕

  • ヤエヤママルバネクワガタの採卵方法

    ヤエヤママルバネクワガタ(ヤエマル)のメスを産卵セットに投入してから、丸3日が経ちましたので、予定通り第一回目の採卵をしていきたいと思います。はじめての採卵ですが、果たして卵を産んでくれているのでしょうか?応援クリックお願いします♪産卵セットの様子産卵セットを側面から見てみると、3日前の投入の時は、マットがケースの7から8分目まで入っていましたが、写真のように半分位まで沈んでいます。(2020.10.23)↓↓↓(2020.10.26)マルバネクワガタは、固詰めではなくフワッといれた水分の多い赤

  • 障がいをもったホペイオオクワに水苔を試してみた

    殺虫剤被害で障がいを持ってしまったホペイオオクワガタ♂77㎜。転倒防止材をたくさん入れてみてもすぐにひっくり返ってしまう。アドバイスいただいて、マットの上にミズゴケを敷いてそこに彼を投入してみることを試してみました。果たしてひっくり返り現象は改善するのでしょうか?応援クリックお願いします♪マットと転倒防止材だけでは、すぐにひっくり返ってしまい、自力で元には戻れない彼。ただゼリーを与えたときは体勢を維持して、食しています。そのままケースの蓋をしめ、翌日確認するとやっぱりひっくり返っているのです。食

  • 10月のクワガタたちの風景

    我が家で飼育しているクワガタ成虫は現在、ホペイオオクワガタ♂2頭、同じく♀1頭、本土ヒラタクワガタ1ペア、ミヤマクワガタ♂1頭、新入りのヤエヤママルバネクワガタ1ペアとなります。ヤエマルは置いておいて、その他の成虫たちの秋9月10月の様子をレポートしたいと思います。応援クリックお願いします♪ホペイオオクワガタ♂72㎜今夏に一度殺虫剤事件で傷つけてしまいましたがその後、回復し、それ以後は平和な日々を送っています。現在は1400㏄ボトルに入れて管理しています。9月末ごろからマットに潜りがちになり、1

  • ヤエヤママルバネクワガタの産卵セットの組み方

    ペアリングが終わったのでヤエヤママルバネのメスをいよいよ産卵セットに入れていきます。産卵セットの組み方、および採卵に向けてのスケジュールを書いておきます。産卵セットも、採卵法もちょっと変わっています。マットをふわっと詰めするという…応援クリックお願いします♪ヤエヤママルバネクワガタの産卵セットの組み方赤枯れマットの用意赤枯れマットは、ひと昔前はネットで特別に注文するタイプの珍しいマットでしたが、現在ではむし社でも売っているし、アマゾンで検索しても商品が出てきます。私はヤエマルの幼虫をヤフオクで購

  • ヤエヤママルバネクワガタの交尾をハンドペアリングにする理由

    ヤエヤママルバネクワガタ(ヤエマル)のペアリングをやっていきたいと思います。ペアリング方法は、ハンドペアリング(目の前でオスとメスをあわせて交尾させること)です。それにはわけ(理由)があるのです。応援クリックお願いします♪ヤエマルにはハンドペアリングが適している理由2つ理由があります。一つは、ヤエマルはハンドペアリングをしかけるとかなりハイスピードで交尾に到達します。交尾までに時間がかからないです(もちろん個体差はあります)。しかも交尾時間が、10分程度と短いです。同居させなくても、目視でしっか

  • ヤエヤママルバネクワガタをヤフオクで購入、お値段は?

    今年最後の生体購入です。ヤエヤママルバネクワガタです。既に3令幼虫を5頭飼育しておりますが、加えて成虫ペアをヤフオクで落札。即ブリードしていきます。やっと成虫の紹介を写真付きですることができます。気になるお値段も。応援クリックお願いします♪3度目の挑戦!ヤエヤママルバネクワガタヤエヤママルバネクワガタの成虫は3度目の挑戦となります。一回目は、ほんとに一晩でオスメス両方とも☆にしてしまいました。何が悪かったのかよく覚えてないですが…二回目は、赤枯れマットも用意して、そこそこ準備していたのです。ハン

  • 簡易温室にクワガタの幼虫を振り分けて入れてみた

    簡易温室を作り、菌糸ビン、マット飼育ボトルの3か月後えさ交換が終わったので、いよいよクワガタの幼虫たちを簡易温室に入れていきます。幼虫全部は入れられないので、温室飼育と常温飼育に幼虫たちを振り分けていきます。応援クリックお願いします♪ホペイオオクワガタ幼虫福建省産F1112頭オスは72㎜、メスは45㎜のペアの子どもです。菌糸ビン飼育(♂1400㏄、♀800㏄)幼虫のサイズ:大きい順♂①28.5g②26.5g③25g④24.5g⑤22.5g⑥20g♀①14g②12.5g③11.5g④10.5g⑤1

  • ヒラタクワガタの幼虫3か月のマット交換、菌糸ビン幼虫との比較

    本土ヒラタクワガタの幼虫を菌糸ビンとマット飼育で育てています。マット飼育の幼虫9頭も3か月超になりましたので、マット交換します。マット飼育投入1か月後にも訳あって一度マット交換をして体重を測っています。それから2か月でどれだけ大きくなったかをみると同時に、菌糸ビンで飼育している幼虫とも比較してみたいと思います。意外な結果が待っていました。応援クリックお願いします♪本土ヒラタクワガタの同胞の幼虫24頭15頭は菌糸ビン飼育、9頭はマット飼育しています。菌糸ビン飼育の内8頭及びマット飼育の9頭は1か月

  • ミヤマクワガタの卵が2か月越しの孵化ラッシュ

    ついに管理していたミヤマクワガタの卵の孵化ラッシュがはじまりました。卵期間2か月超えの子どもたちです。あと何頭孵化するのかな?!応援クリックお願いします♪10月16日は3頭孵化しまして、ミヤマクワガタの幼虫は全部で11頭に達しました!初めの2頭は、産卵セットの中のマットの中からでてきた幼虫でした。10月4日のことです。この2頭の発見された経緯については以下の記事に詳しく書きましたが、この2頭もすでに卵期間が1か月半~2か月のものでした。↓彼らと兄弟の卵を8月下旬に22個割り出していて、それが10

  • きつい臭いがする発酵マットに必須の対処:ガス抜きの方法

    発酵マットのガス抜きの必要性とその方法について調べてまとめました。もしあなたが買ったマットをあけたとたん、きつい臭いを発していたら、ガス抜きをする必要があります。それをしないととんでもないことに…応援クリックお願いします♪ガス抜きをしなければならないのだ!マット飼育しているヒラタクワガタの幼虫のマット交換をしようとして注文した発酵マットのふうを切ってみると、きつい酸っぱい臭いがしました。こりゃあかん、発酵臭だ。今年の飼育の中では初めての出来事でした。今までは、結構ええかげんな飼育をしていたので、

  • 訳アリ!ヒラタクワガタ幼虫の菌糸ビン交換の結果

    割り出し1か月後に訳あって菌糸ビン交換した本土ヒラタクワガタの幼虫8頭ですが、それから2か月が経過しました。全体で3か月経ちましたので菌糸ビン交換をすることにします。2か月前の体重と比べてみたいと思います。どれ位育っているかな?予想外の展開も起こり…応援クリックお願いします♪訳アリの経緯この8頭は菌糸ビンで飼育してしまったのですが、私のミスでキノコバエの発生源になってしまいました。やむを得ず8月16日に急きょ、菌糸ビンを交換しました。割り出して菌糸ビン投入して1か月後のことです。詳細はこちらの記

  • 温度管理が必要なクワガタ飼育に欠かせない簡易保温室の作り方

    簡易温室の箱モノができたら、今度は、実際に温室にするために機材を実装していきます。ヒーター、温度計、サーモスタットなど。仕上げは、実験です。応援クリックお願いします♪実装ヒーターの設置使用するのは、ピタリ適温プラス3号になります。大きさ別に1号~4号まであります。今回は3号にしましたが、保温温度の状態をみて、温度が上がらないようなら、追加するか、4号と差し替えようと思っております。薄いペラペラですが、結構高いです。ピタリ適温プラス1号2067円2号2703円3号3553円4号4421円(アマゾン

  • 温度管理が必要なクワガタ飼育に欠かせない簡易保温室の作り方

    冬場に温度管理が必要なクワガタ成虫・幼虫を飼育するために必須の簡易保温室を手作りで作ってみました。只今実験中ですが、私の作成法を紹介します。応援クリックお願いします♪簡易温室の目的人それぞれ飼育している生体が違いますから色々だと思いますが、私の場合は、現在飼育中のホペイオオクワガタの3令幼虫、本土ヒラタクワガタの3令幼虫、ヤエヤママルバネクワガタの3令幼虫の飼育のために作ります。ホペイオオクワガタ、本土ヒラタクワガタの幼虫は日本の環境で常温でも十分に飼育可能ですが、真冬になると冬眠してしまい、エ

  • ミヤマクワガタ成虫、最後の一頭

    今年7月20日にヤフオクで購入した神奈川県産ミヤマクワガタ2ペア。ついに♂62mm一頭のみとなりました。現在の彼の動静とつい先日亡くなったミヤマクワガタ♂68mmの思い出を語ります。応援クリックお願いします♪最後まで元気だったミヤマクワガタ♂68mm10日ほど前に書いた記事で、オスが2頭とも元気ですと報告しました。あそこで主に写真で登場していたのは、68㎜のほうでした。思えば、彼は我が家に来てからずっと元気元気で、いつもケース中を動き回って、がさごそがさごそ音をさせてにぎやかなやつでした。ケース

  • 食べてばっかりの殺虫剤被害のホペイオオクワガタに回復の兆しか?!

    殺虫剤被害で傷を負わせてしまったホペイオオクワガタ77mmですが、既に記事にしたように障がいを持ちつつも結構元気です。ちょっと回復の兆しも見え始めてきたように感じます。そろそろ越冬の準備に入らなければならいのですが、どうなることやら…応援クリックお願いします♪前回の彼の記事から20日が経ちました。彼は今も元気にしております。ただこの20日間もその多くは、手を出してあげないと基本ひっくり返ったままです。食欲が依然として半端ないです。毎日ゼリーを半分にして一個あげているのですが、ペース下がらずで、食

  • ミヤマクワガタの卵、2か月の時を経て孵化へ

    かねてより管理していた神奈川県産ミヤマクワガタの卵。今日、ついに一頭孵化しておりましたー2か月の時を経ての孵化です。応援クリックお願いします♪あきらめてはいたけれども希望の兆しが…一週間ほど前に割り出し漏れの幼虫が2頭採取されました。産卵セットのメスを取り出してから既に1か月半超たって孵化したであろう初令幼虫で、しかも昨日今日で孵化した感じの子たちでした。とすれば、卵として割り出して管理している卵たち(上の2頭の兄弟たち)にもまだ孵化する可能性が残されているのではないかと少しの希望が見えてきまし

  • 菌糸ビン交換用スプーンを使ってみた感想

    菌糸ビン交換のために専用のスプーンを購入して使ってみました。使ってみた感想を書きたいと思います。応援クリックお願いします♪今まではマイナスドライバーで今までは、菌糸ビン交換や掘り出しの時は、大きめのマイナスドライバーを使っていました。グリップのしっかりした奴で、結構長く使っていたので、それはそれで使いこなしてはいました。しかし今期は今までよりも飼育する幼虫の数が多く、20本以上をマイナスドライバーだけで掘り出すのはかなりしんどいというのがありました。幼虫の掘り出しだけならいいのですが、掘り出した

  • ホペイオオクワガタ幼虫2ライン目の2本目菌糸ビン交換の結果

    今期は、ホペイオオクワガタ2ライン産卵セットを組みました。今回は2ライン目の幼虫15頭の2本目菌糸ビン交換となります。ちょっと早めの交換となります、その訳は…応援クリックお願いします♪種親種親は、ホペイオオクワガタ福建省北峰産♂77mm♀48mmペアとなります。ホペイとしては結構大きめの種親さんたちです。お父さんのほうは、私の過ちで今は不遇な状態になっております。彼の現在はこちらの記事で↓菌糸ビン交換のタイミング今日は10月6日で、割り出して菌糸ビンに投入したのが7月19日でした。3か月後だと、

  • ミヤマクワガタの卵がなかなか孵化しない理由

    管理している卵22個(実質的には10個位)はいまだ孵化しません。しかしなぜかその卵たちと兄弟であろうミヤマクワガタ幼虫2頭を採取しました。というのも…応援クリックお願いします♪経緯ミヤマ二頭目のメスの産卵セットを我慢できなくて割り出してしまいました。話せば長くなりますが、結局2ライン産卵セットを組んだのです。1ライン目は8月初めに産卵セットを組んで、1か月後に22個の卵の割り出しに成功しました。しかし卵管理が悪いのか、いまだ(もうセットを組んでから2か月経ちます)一つも孵化せずです。それで9月に

  • ミヤマクワガタ♂10月になっても元気です

    10月に入りましたが、7月20日に我が家に来てくれた神奈川県産ミヤマクワガタ♂2頭がまだ生きてくれています。今までいつも短命で終わらせてしまっていましたが、今回はしっかり飼育できたのではないかと満足しています。お別れのカウントダウンは始まっているのでしょうが…応援クリックお願いします♪7月20日にヤフオクで♂2♀2の2ペア送料込みで3557円で購入しました。今まできちんと飼育できたことがなかったので、今回はしっかり飼育して、天寿を全うしてもらうことを飼育目標にしました。天寿を全うするといっても、

  • 菌糸ビン交換時のオオクワガタ幼虫の暴れ

    オオクワガタ幼虫の菌糸ビン飼育においては、しばしばアバレ(暴れ)という現象が起きます。この最大のデメリットは体重低下です。ではそもそもアバレ自体を起こさせない予防法はあるのでしょうか?!応援クリックお願いします♪菌糸は生きているSNSのコミュニティのメンバーにアバレの予防法についてご教示いただきましたので今回はそれはシェアしたいと思います。菌糸は生きているので(それもよく分かっていませんでした(-_-;))、ビンの中で菌糸は呼吸する(酸素を消費する)そうです。当然菌糸ビンの中で二酸化炭素も排出さ

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