9月26日に菌糸ビン交換したホペイオオクワガタ3令幼虫たちですが、翌日見てみると、メスの多く(6頭中5頭)が、暴れの状態にあることが発覚しました。暴れ現象の対処法について尋いたり調べたりしたことをまとめます。応援クリックお願いします♪暴れとは暴れとは、クワガタ幼虫の菌糸ビン交換時(投入時)に時に起こる現象で、主に3令幼虫での交換で起こります。新しい菌糸ビンの中で幼虫がその環境に落ち着かず動き回ってしまうことです。デメリットは、この状態が続くと、食べずに動き回るので幼虫のサイズが縮んでしまうこと、
本土ヒラタクワガタ68mmペアの幼虫、7頭を2本目の菌糸ビンに交換しました。雌雄判別と体重を見ていきます。ここからどれだけ太らせることができるかが勝負です。応援クリックお願いします♪種親種親は、宮崎県産本土ヒラタクワガタ♂68㎜、♀38㎜です。6月28日に割り出し、7月2日に初令幼虫で彼らを800cc菌糸ビンに投入しました。3か月後は、10月2日ですが、ちょっと前倒しして、9月26日にホペイの菌糸ビン交換と一緒にやってしまいました。プランとしては、この7頭は引き続き、オスでもメスでも菌糸ビン80
ホペイオオクワガタ72mmペアの幼虫、2本目の菌糸ビン交換をしました。雌雄判別と体重を見ていきます。しかし、思いがけない結果も…応援クリックお願いします♪種親種親は、福建省産ホペイオオクワガタ♂72mm、♀45mmです。6月25日にほとんどが初令幼虫の彼らを800cc菌糸ビンに投入。それから3か月がたったので9月26日に2本目の菌糸ビン交換を行いました。幼虫は全部で15頭、事前に菌糸ビンを外から観察した限りの推測でオスは8頭、メスは7頭(たぬきの皮算用ですが(-_-;))と見て、菌糸ビンは、14
やたらと動き回るカブトムシ・クワガタムシは死期が近いしるしか?
先日カブトムシの記事をあげたばかりでしたが、カブトちゃん、今日お亡くなりになりました。兆候はあったのですね。それは…応援クリックお願いします♪ここ数日やたらと動き回っていました前回の記事で彼を取り上げたのは、彼がこの数日目立っていたからです。やたらと動き回っていたのです。がさごそがさごそ3日間位やっておりました。それで、よし今日は、彼との企画で記事を書こうと思ったのです。今までの経験からも、クワガタが最期にやたら動き回って、はたと亡くなってしまうの見ていましたので、予感はしていたのです。でも、一
9月も終りに近づいてきましたが、我が家の国産カブトムシは、元気にしております。今日は、彼からいろいろ話を聞き出そうと思います。彼から意外な言葉も飛び出し…応援クリックお願いします♪いまの心境は?-どうですか?うちにきて、はや、2か月と10日あまり。今の心境は?「逃げたい」-ほほう、やはりうちでは満足できませんか?毎日食事つき、3日一回はシャワーも。温度も快適な25度ですよ。何が不満なのですか?「さびしい」-ほほう、さびしいと。「彼女がほしい」-なるほど。でもね、カップルっていうのは何かと面倒くさ
今回はとってもためになるクワガタ動画をアップされている昆虫系ユーチューブチャンネル:わたくわチャンネルのレビューをします。クワガタ初心者、メタリフェルホソアカクワガタをやりたい人は必見です。応援クリックお願いします♪わたくわさんは学校の先生?!わたくわさんは学校の先生なんじゃないかと思うほど、わかりやすくかつコンパクトに説明するのが上手な方です。顔はお見せにならないのですが、やさしいふんわりとした語り口調で、いろいろお話してくれます。もちろん、昆虫ユーチューブ特にクワガタですので、様々なクワガタ
ミヤマクワガタ2頭目のメスが9月20日に☆になりました。7月20日に我が家にきてくれて、丸2か月一緒に暮らしました。彼女との思い出を書きたいと思います。応援クリックお願いします♪産卵セットへのプレッシャー彼女との一番の思い出は、産卵のことです。WDミヤマだったので持ち腹※だと思って、ヤフオクで購入してすぐに産卵セットを組んだんですね。※持ち腹:野外で既に交尾済み・産卵即可のメスのことそれまで無知のせいでミヤマクワガタの成虫飼育もきちんとしたことがなくて、だからミヤマはブリードするのは初めての挑戦
2本目の菌糸ビン交換のタイミングが近づいてきました。9月末日に菌糸ビン交換を予定しているホペイオオクワガタ、本土ヒラタクワガタの菌糸ビンの様子と2本目交換時のプランをまとめました。応援クリックお願いします♪ホペイオオクワガタホペイオオクワガタの幼虫は、AラインとBラインの2ラインいます。今回は、Aラインの方の菌糸ビン交換となります。種親♂72mm×♀45mmペアです。Aラインの幼虫は全部で、15頭、現在全頭800cc菌糸ビンに入っております。菌糸ビンは、フジコンのオオヒラタケ菌糸ビンドルクスハイ
殺虫剤被害に一番はじめに遭ったホペイオオクワガタ♂77mmですが、あれからほぼ一か月たちました。現状はというと、身体機能は回復せず、こちらで起こしてあげないとひっくり返った状態ですが、えさも食べるようになり、障がいをもちながらも意外と元気です。最近の彼の様子をレポートします。応援クリックお願いします♪事件-2週間後錯乱状態で激しく動きまわり、自分では姿勢を保てず、起こしてもすぐひっくり返ってしまいます。これが事件直後の彼でした。その後、500ccボトルの小部屋に入れ替え、様子を見ておりました。こ
マット飼育や産卵セットで取り組みが必須のキノコバエ対策の記事をまとめました。関連記事では、殺虫剤の使用によって起きてしまった一連のトラブル(実例)記事を載せています。大事なクワガタ生体を傷つけず、できれば私たちも快適にクワガタ飼育ができることを願って。応援クリックお願いします♪キノコバエ対策1.の記事に従ってキノコバエ対策を試みた結果、2.の対策が出てきましたので、なるべく2本ともお読みください。1.殺虫剤の使用も含めたキノコバエ対策2. 殺虫剤を使っての失敗談を踏まえた上での安心安全なキノコバ
福建省産ホペイオオクワガタ♂72mm。彼もまた、殺虫剤に汚染されたマットにさらされて、狂乱錯誤の状態に陥っていました。その期間1週間あまり。もう元のように回復し復活するのは無理だと思っていた矢先に奇跡が起こりました。応援クリックお願いします♪経過狂乱錯誤の1週間の間は、無意味に動き回る、ひっくり返る、起こしてあげるとまたひっくり返るの繰り返しでした。結局彼の場合も、個室に移して、やむなくひっくり返ったままで、管理するしかありませんでした。彼と同じ条件だった彼のパートナーのメスは、はじめの3日間ほ
殺虫剤被害からいち早く復活したホペイオオクワガタのメス48㎜のクワ子さん。すっかり元気になった彼女の今、そして当時のことも振り返っていただきました。そして私自身も彼女に伝えたいことが…応援クリックお願いします♪クワ子さんの今-こんにちは。クワ子さん、今日はどうぞよろしくお願いします。「こちらこそどうぞよろしく」-で、ですね、体調の方はそのいかがでしょうか?「おかげさまで、元気にしております」-そうですかあ~。それは何よりです。食欲はいかがですか?「プロゼリー、おいしくいただいています。」-そうで
クワガタ(生体写真)をじっくり見て、彼らの声を聴くシリーズです。途中からだんだん茶番劇的な要素が強くなってきます。応援クリックお願いします♪ヒラタクワガタ編・ミヤマクワガタ編1.本土ヒラタクワガタ(オス/メス)ぱちぱちとうざい感じで写真撮ってます。2.ミヤマクワガタオス編男前の兄貴キャラ?3.本土ヒラタクワガタ(オス/メス)だんだん茶番劇風になっていきます。4.飼っているクワガタ全員の声を聴いちゃいました。彼らの本音がきこえてきます。ホペイオオクワガタ、本土ヒラタクワガタ、ミヤマクワガタ、国産カ
昆虫ショップ ビートロンに行ってきました!OAKS血統ヘラクレスオオカブトのお値段は?
9月12日は、東京都大田区にある昆虫ショップ、Beetleon(ビートロン)さんに訪問してきました。OAKS血統のヘラクレスオオカブトを仕入れていることで有名です。応援クリックお願いします♪検温、手指消毒!入り口の前に立つと、さっと若いスタッフが待ち受けていて、検温、続いて手指消毒を促されます。なんだか世知辛いご時世ですね。OAKS血統ヘラクレスオオカブトさっそくヘラクレスオオカブト。こちらが今日見た中では一番大きなヘラクレスでした。160mm。生体はケースからでも見やすくなっていました。やはり
今年4月23日に我が家に来てくれたホペイオオクワ♀45.8mmが9月11日に☆になりました。短い時間でしたが、彼女との約5か月を振り返り、彼女の最後を語りたいと思います。応援クリックお願いします♪ペアリングから同居飼育まで福建省産ホペイオオクワガタのペアとして、オス72.1mmと一緒に我が家にやってきた彼女でした。5月7日から3日間の同居ペアリング期間を経て、5月10日産卵セットに投入。5月29日には彼女を産卵セットから取り出して、6月22日の割り出しでは15頭の幼虫を残してくれました。当初ペア
7月5日にむし社で購入した国産カブトムシですが、我が家で今も元気にしております。幼い頃のカブトムシとの出会いの思い出と、カブトムシを飼育で長生きさせるコツについて調べたことを書きます。応援クリックお願いします♪栃木県鹿沼市生まれのWD国産カブトムシです。むし社ではカブトムシは、大・中・小にわけて売られていました。値段は、大きい順に、600円、500円、400円(単品オスの値段)。ただ大といっても、それほど大きいようには見えず、私のイメージは大より一回り大きい特大がカブトムシの本来のサイズなんです
中々よく撮れていますね~やっぱミヤマクワガタかっこいい♪きょうはミヤマの写真をじっくり見ながら、思ったことを徒然に書きます。応援クリックお願いします♪68mm神奈川県産ミヤマクワガタです。ヤフオクで7月20日に購入しました。出品者に神奈川県のどのあたりでの採集したものですかと聞いたら、採集地の特定になるのでごめんなさい、と言われました。箱根とかかな~ミヤマの飼育は失敗しかなくて、今度はしっかり飼育しようと決めて購入しました。ミヤマ失敗の記事はこちら↓簡易保冷室も用意して、22度以下位の温度管理で
う~ん、8月27日に採卵したミヤマクワガタの卵22個がさっぱり孵化しません。期限的にはぎりぎりかと思いますが、もう一頭のミヤマメスを産卵セットに投入します。応援クリックお願いします♪22個をプリンカップで管理今日(9月8日)で産卵セットからメスを出してから4週間、割り出し採卵してから2週間がたつのですが、いまだ一頭も孵化せず、まだかまだかと毎日見ています。卵の状態なのですが、だんだん状態が悪くなっていくようで、色がくすんだオレンジになっていく、しぼんでいく等、でして、今やきれいな卵は22頭もあっ
むし社に訪問して生体とお値段を見てくる記事をまとめました。あなたの気になるクワガタ、カブトムシが店頭でいくらで販売されているかがわかります。応援クリックお願いします♪2020年6月・国産オオクワガタ80mmのお値段は?・本土ヒラタクワガタ九州産大型個体のお値段は?・ヘラクレスオオカブト160mmのお値段は?ネプチューンオオカブト、モーレンカンプオウゴンオニクワガタ2020年7月・国産カブトムシ、クワガタムシのお値段は?コクワガタ、スジクワガタ、ヒラタクワガタ、ノコギリクワガタ2020年8月・国産
シンガーソングライターで、昆虫女子ユーチューバーのたえたそさんのチャンネルのレビューをします。動画全体からあふれでるクワガタ愛とたえたそ節が魅力です。応援クリックお願いします♪たえたそ節はくせになる昆虫女子ということで、珍しいと思って最初は見ていました。たえたそさんはメガネがとてもよく似合う、かわいらしい女子です。個性的なキャラクターでユーモラスに昆虫との愛の生活を伝えてくれます。動画はたえたそさん独特のノリとユーモア、映像演出で構成されていて(私はそれを「たえたそ節」と呼んでいます)、はじめは
きょうはお目目ぱっちり乙女な宮崎県産ヒラタクワガタ♀38mm、ダイナマイトバディのヒラ美さんにご登場していただき、写真をぱちぱち撮りながらお話を伺いたいと思います。ーヒラ美さん、今日はよろしくお願いいたします。「よろしくどうぞ」応援クリックお願いします♪ーいや~、表紙の写真からヒラ美さんのアップ、相変わらずかわいらしいですね~「ありがとう。でもそれほどでもないわ。」ばち。「…」ぱちぱち。「…」-いま、だいぶ緊張されてますか?「それりゃあそうよ、写真ぱちぱちとられるのは恥ずかしいわ」ー恥ずかしつい
22頭卵がとれた神奈川県産ミヤマクワガタですが、今後の幼虫飼育のプランを立てておきたいと思います。卵はいまだ全頭管理中で何頭孵化するかは定かではありませんが(-_-;)備えあれば憂いなしということで。応援クリックお願いします♪飼育目標ミヤマクワガタは初ブリードですし、幼虫期間の長い種でもあるので、まずは一年一化でも二年一化でもいいのでしっかり羽化してもらうことを目標にしたいと思います。したがって冬場の温度管理は、オオクワガタ、ヒラタクワガタ、マルバネクワガタの幼虫たちの飼育のほうを優先して、常温
7月位からずっとコバエのトラブルを抱えてきました。これまでの経験を踏まえてここでもう一度コバエ対策の注意点とクワガタに安全な対策方法をまとめたいと思います。応援クリックお願いします♪コバエシート今年のコバエ騒ぎの発端は、ヒラタクワガタの産卵セットに挟んでいたキノコバエ防止用の新聞紙が食い破られて穴をあけられていたことです。穴を開けられる要因は、セットの地表と新聞紙の距離が近いことです。マット産み用の産卵セットですから、マットはある程度深さをもって詰めるわけですが、メスが容易に新聞紙に飛びつけるも
またまたホペイオオクワガタを殺虫成分にさらしてしまったようです。安全だと思っていたマットに殺虫成分が残存していたようなのです_  ̄ ○経過と対処法を考えます。応援クリックお願いします♪大丈夫だったもう一組のホペイオオクワガタのペアが錯乱状態にベープマットをあびてしまったホペイオオクワガタペアとは別にもう一組被害にあわずに済んだホペイオオクワガタペアがおりました。ベープマット被害にあったホペイオオクワガタペアの記事はこちら↓もう一組のホペイペアはベープマットをたいた時は、ケースのふたの間にしっかり
遮断シートを挟まずにベープマットをたいて、部屋に一晩おいてしまったホペイオオクワガタ77mmペア。数日後、狂乱錯誤の状態でしたが、あれから二人はどうなったのか記しておきたいと思います。応援クリックお願いします♪メスの状態奇跡の復活ホペイオオクワガタ77mmペアは、ベープマットをたいた後からマットにもぐって姿を見せなくなりました。それから数日後、ケースにキノコバエが再びわいてきたので、マットごと交換することに。そこで改めて二人をケースから取り出して、小ケースにいれると、オスがいきなり狂いだしメスを
やばい!やばい!やばい!キノコバエが…!ミタニのコバエ抑制ディフェンスシートを使ってみたところ…!応援クリックお願いします♪再びキノコバエがちらほら出てきたディフェンスシートを試してみた一番の理由は、キノコバエの侵入・侵出防止と保湿です。ヤエヤママルバネクワガタの幼虫の入っている中ケースにディフェンスシートを適用してみて、ちょうど5日ほど経ちました。その折も折、一旦鎮まったと思われたキノコバエですが、部屋に再びさりげなくみられるようになってきました。大丈夫だと思ってみたものの、保湿効果のほどを見
8月28日、22個の卵を残してくれたミヤマクワガタのメスが☆(寿命)になりました。ミヤマクワガタの成虫飼育では、9月半ば位まではしっかり元気で生きてもらうことを目標にして飼育していたので、ショックでした。私の飼育の仕方が悪かったのでは?と疑いましたが、調べてみると必ずしも飼育だけの問題でもなさそうです…応援クリックお願いします♪産卵セット後のメスの飼育環境私が失敗したかなと思ったのは、産卵後のメスをかなり小さめのタッパーに入れて飼っていたことです。簡易保冷室に入れていたので温度管理はできていたの
8月27日に割り出したミヤマクワガタの卵22個。まだ孵化まで1~2週間位かかりそうです。それまでの卵の管理方法をレポートしたいと思います。応援クリックお願いします♪卵の状態採卵時は丸々とした卵というよりも、半数近くがまだフットボール型の細長い卵でした。孵化にはもうしばらく待たねばならなそうです。その場合いかに孵化成功率を高めるかですね。もちろん全部かえってほしいですが、ちょっと色が悪いのもあります。少なくても15頭は孵化してくれると嬉しいのですが。卵の温度管理卵は引き続き、簡易保冷室で管理し、温
「ブログリーダー」を活用して、想輔さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。