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2020/06/06

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  • クワガタ飼育革命~常温飼育から温度管理へ

    今年4月、コロナ禍真っただ中、しかも東京新宿というロケーションで、2年ぶりに再開したクワガタ飼育。早5か月が過ぎようとしています。常温飼育しか知らなかった私はこの期間に温度管理の手法を知ることで、クワガタ飼育の質や幅が広がりました。やっとど素人から素人に脱皮できた感じです。応援クリックお願いします♪インターネットの活用でクワガタ飼育環境が豊かになったいままで私に足りなかった情報や人脈がインターネットを活用することで補えるようになったと感じています。情報は検索エンジンやユーチューブ動画の検索。SN

  • 初めてのミヤマクワガタ産卵セットの割り出し

    7月28日に産卵セットを組み、2週間後の8月12日にメスの取り出しを行ったミヤマクワガタ産卵セットですが、8月27日ついに割り出しを決行しました。産んでいるのかいないのか?卵なのか幼虫なのか?応援クリックお願いします♪割り出しへの思い産卵セットを組んでちょうど一か月後の割り出しでした。またその真ん中にメスは既に取り出しております。メスを2週間で取り出したのは、産んでいたとしたら、多産になりすぎるのを恐れたからです。その時の経緯と思いを書いた記事はこちら↓本当は幼虫になってから取り出したいと思って

  • クワガタ飼育に水道水は使っても大丈夫か?

    クワガタ・カブトの飼育では、霧吹きで生体やマットに水分を与えたり、幼虫飼育でマットに加水したりしますが、その時の水は水道水をそのまま使っていいのでしょうか?だんだん不安になってきたので、自分の経験も踏まえて、調べきいたことをまとめました。応援クリックお願いします♪水道水でも大丈夫、カルキ抜きすればベター私自身は、都会にずっと住んでいて、今まで水道水をそのまま使ってきましたし、現時点でもそうです。それで飼育上困った結果になったことはありません(気づいてないだけかもしれませんが)。ですが周知のごとく

  • 保湿効果もあるミタニのコバエシート「ディフェンスシート」を試してみる

    先日むし社でミタニのコバエシート「ディフェンスシート」を購入しました。それまでは新聞紙使っていたのですが、ちょっと使い勝手悪いかと思って、試してみることにしました。狙いは保湿効果です。応援クリックお願いします♪ディフェンスシートを購入した経緯今まではケース内外のコバエ対策は新聞紙で済ませてきたのですが、いろいろ飼っているうちに新聞紙じゃないほうがいい場合が出てきました。ヤエヤママルバネクワガタの幼虫飼育中ケースにマットを一杯に入れて、5頭を多頭飼育しております。課題だったのは、コバエの侵入を防ぐ

  • むし社に行ってきました!国産ネブトクワガタ、オウゴンオニクワガタのお値段は?

    8月23日、一か月ぶり位に高円寺のむし社に行ってまいりました。主に国産クワガタ(ミヤマクワガタ、ネブトクワガタ)と私の気になった外国産クワガタ(フタマタクワガタ、オウゴンオニクワガタ、ギラファノコギリクワガタ)をレポートします。ちなみにきょう私が購入したのは…応援クリックお願いします♪ミヤマクワガタがお買い得!ミヤマクワガタが見ての通り、北海道産WD♂フリーサイズ(大体60mm前後)が1000円で結構出ています。更に同じく北海道産WDミヤマクワガタ♂70mm2000円、71mm2500円で特価で

  • ヤエヤママルバネクワガタの3令幼虫飼育②マット交換編

    ヤエヤママルバネクワガタの3令幼虫5頭のマット交換・補充をしました。久しぶりの幼虫たちのとの再会です。みんな元気かなあ?応援クリックお願いします♪マット交換決行の経緯マット交換は当初12月に予定していたのですが、6月マット交換で思いのほかマットの追加量が少なかったのと、ケース内での幼虫の動向をみていて気になることがあり、9月の初旬ごろ再度補充しようと思っていたのです。それを再度前倒しとし、8月23日マット交換決行することにしました。気になっていたのは、ケースの表にマットから穴が開いていて、幼虫が

  • クワガタのブリードを成功させるための最大の秘訣とは?

    以前の記事で、オオクワガタはクワガタ飼育初心者におススメだと書きました。↓今回は、オオクワガタを問わず、クワガタのブリードを成功させるのに最強だと私が思う秘訣をご紹介したいと思います。ずばりそれは「放っておくこと」です。応援クリックお願いします♪なぜ「放っておく」のが最大の秘訣コツなのか?放っておくとは、その生体を、各ステージでベストの環境を作ってあげたら、後はなるべく触らないでそっとしておいてあげるということです。成虫飼育の場合(神奈川県産ミヤマクワガタ62mm)成虫を飼育する場合でも、彼らに

  • カリカリ音はクワガタ幼虫たちの声

    現在ホペイオオクワガタ幼虫30頭、本土ヒラタクワガタ幼虫24頭を菌糸ビン飼育又はマット飼育しております。彼らはみな、私の部屋におります。耳を澄ますと、いや澄まさずとも彼らの声が聞こえてきます。その正体は…応援クリックお願いします♪幼虫の声の正体幼虫は全て菌糸ビンかボトルに入っています。どの容器もプラスチック製です。幼虫はボトルの壁にぶつかると、果敢にもそれをかじりにいくんですよね。カリカリカリ、カリカリカリ。この音が、幼虫の声の正体なわけです。わが部屋でも少しずつ幼虫が育ってきて、部屋で静かにし

  • クワガタ飼育の最大の魅力とは?

    私の考えるクワガタ飼育・ブリードの魅力について書いてみたいと思います。私にとってそれは生命のダイナミックを見る喜びです。応援クリックお願いします♪クワガタの一生クワガタの一生はこんな感じでしょうか(カッコの中は飼育工程です)。①卵(産卵セット)→②孵化(割り出し)→③幼虫(初令-二令-終齢)(幼虫飼育)→④蛹化(人工蛹室)→⑤羽化(掘り出し)→⑥後食(成虫飼育)→⑦繁殖(ペアリング)→⑧産卵(産卵セット)→⑨余生(成虫飼育)→⑩☆このクワガタの生命のダイナミックを1~2年の期間で見れることが最大

  • 都会っ子の初めてのヒラタクワガタ採集体験記

    初めてのヒラタクワガタ採集体験を語りたいと思います。都内多摩地区の某公園を自力で探し出し、そこで採集した時の話です。応援クリックお願いします♪都内のフィールドを求めて大学を留年して卒業し、26歳位のことだったと思います。昨年、狭山丘陵の森でコクワガタの初採集に成功して以来、私は都内のもっと近場でクワガタが採れる場所を探して、ガイドブックをもとに多摩地区をさまよい歩いていました。コクワガタ初採集体験の記事はこちら↓上の記事でも書きましたが、東京都内のおススメ自然観察場所ガイドブック的なものを参考に

  • 我が家のクワガタ全員集合!オフラインおしゃべり会

    今日は午前中時間に余裕がありましたので、飼っているクワガタ、カブト全員を見て回りました。写真付きでその風景をどうぞ。応援クリックお願いします♪いつも元気!宮崎県産本土ヒラタクワガタ♂68mmえさ交換して、いきなり霧吹きかけちゃった。ちょっと驚いています。ごめんね~(そんなことないよ、かえって目が覚めた。水大好きだからよろしくね~)この後、もりもりゼリー食べてます。相方、別居中の本土ヒラタ♀38mmあなたはいつも礼儀正しいですね。(そうなの、私礼儀正しいのが好きなの、男もね)あ、もうお休みですか?

  • ヒラタクワガタ幼虫割り出し1か月後の成長(体重計測)を見る

    今回はキノコバエにやられてしまった本土ヒラタクワガタ幼虫菌糸ビン8本の交換と、ついでに、同じ理由で掘り出したマット飼育の幼虫9頭の体重比較をしました。菌糸ビンとマット飼育、割り出し一か月目でどんな結果になるのでしょうか?応援クリックお願いします♪菌糸ビン交換マット飼育していたボトル9本と菌糸ビン8本からもキノコバエが発生してしまい、交換を余儀なくされることになりました。8月9日のことです。マットボトルのほうはすぐに交換したのですが、菌糸ビンのほうは注文して新しいのが届いてからの交換予定でした。そ

  • オオクワガタに異変!ベープマットの悪影響か?

    ホペイオオクワガタ77㎜ペアを同居飼育で、中ケースで飼っていたのですが、異変が起こりました。始まりは、ベープマットをたいた後からです。応援クリックお願いします♪ホペイオオクワ77㎜ペアのケースにまたしてもキノコバエが一週間ほど前になるでしょうか。キノコバエ対策で新たな発生源を発見した私は、マットボトル、菌糸ビン以外にもキノコバエの姿がないか、他の飼育ケースも確認していました。その中で、実は上のホペイペアのケースから僅かのキノコバエを確認しました。新聞紙を挟んでいたのですが、ケースの中で発見したの

  • よねちゃんTV:昆虫ユーチューブチャンネルレビュー

    家族全員メンバーの昆虫系ユーチューブチャンネル:よねちゃんTVのレビューをします。むしもさることながら、とにかく家族がとても素敵なのです。応援クリックお願いします♪めっちゃ明るくてべっぴんさんのマコさん家族全員がユーチューバーなんですが、その中でもメインの出演者?になっているのが、マコさん。それを撮っているのが、ご主人のトラさん。動画は主にこの二人の役割と双方の掛け合いを通して進行します。マコさんは、めっちゃ明るくて、ぺっぴんさんな奥さんであり、ママさん。トラさんの影響で好きになったのかな、まぎ

  • ミヤマクワガタ産卵セットからメスをいつ出すべきか?

    ミヤマクワガタの産卵セットを組んで16日が経ちました。少し早いのかもしれませんが、今日でメスは退場してもらうことにしました。後は産んでくれていることを願うばかりです。ここまでの紆余曲折を記します。応援クリックお願いします♪産卵セットの組みなおしとメスの交代7月25日に産卵セットを組みなおしました。理由はケースが小ケースで、しかもその場合、目一杯マットを固詰めすべきところを、7分目位までしかやっていなかったからです。ケースの7分目位までしっかりマットをと聞きますが、それは大ケースの場合で、小ケース

  • 昆虫ゼリーと一緒に使いたい!ゼリースプリッターはやっぱり便利

    遂にゼリースプリッターを購入しました。やっぱり便利でした。使用した感想とこの道具に至った経緯を書きます。応援クリックお願いします♪当初は否定的だったのですが…ユーチューブのクワガタ動画とか見ていると皆さん使っているのが、ゼリーを真っ二つにする道具、ゼリースプリッター。別にこれがなくても、はさみとカッターがあれば切れます。大型のクワガタのオスにはワイドゼリーもあるから、それを買えばいいじゃんと思っていて、手を出さずにいたのです。ただワイドゼリーでも大型のオスは食べにくそうなので、結局自分でカットす

  • クワガタ成虫飼育におススメ!針葉樹マットのメリット

    今期からクワガタ成虫飼育には、針葉樹マットを使っています。クワガタの飼育ならクヌギマットだろ!と思っていた私ですが、成虫飼育に関してはこれからも針葉樹マットを使っていきたいと思います。ヒラタ成虫のマット交換をしながら、針葉樹マットのメリットをレポートしていきます。応援クリックお願いします♪針葉樹マットのメリット防虫効果一番のメリットはコバエやダニがわかないことです。コバエやダニがわくのは広葉樹マット又は発酵マット、腐葉土などですね。発酵マットや腐葉土などは幼虫飼育にはどうしても必要なものですから

  • キノコバエ発生場所発見!コバエ対策実践編

    昨日のコバエ対策の準備に続き、今日は本格的にキノコバエ駆除のための作業を行っていきます。熱い(暑い)一日でした。応援クリックお願いします♪本日の作業内容1.新マットボトルを作る2.幼虫の救出。旧いマットの隔離3.幼虫を新マットボトルに入れる4.収納袋に入れる1.新マットボトルを作るプラスチックたらいに新しいマットを出し、ボトルにつめるべく加水をしてマットの下準備をします。たまたま800ccのボトルの予備が9個ありましたので、できたマットをどんどんちょい固詰めで入れていきます。私の感じだと、10L

  • キノコバエ発生源発見!コバエ対策準備編

    依然としてキノコバエが我が家を飛んでいることで、私も嫁も嫌な思いをしておりましたが、ついに新たな発生源を発見しました。今度こそ、しっかりコバエ対策していきます。今日はその準備編です。応援クリックお願いします♪発生源は?本土ヒラタクワガタの幼虫24頭の内、9頭はマット飼育することにし、800㏄ボトルに幼虫飼育用マットを詰めて、そこに9頭を投入しました。発生源はこの9頭分のマットを詰めたボトルからだったのです。発生の経緯ヒラタクワガタの産卵セットを組んでいた時に、メスがコバエシート代わりに挟んでいた

  • クワガタ・カブトムシ飼育につきものコバエ対策方法

    ヒラタクワガタ産卵セットからのコバエの発生以降は特に気を付けているのですが、依然としてどこかしらからコバエが発生しています。わが自室だけでなく、リビングにも、コバエが飛んでおり、不快な思いをしております。不快なコバエ対策についてレポートします。応援クリックお願いします♪クワガタ・カブト飼育で発生するコバエとは?コバエといってもいろいろ種類があるようですが、最低限抑えておかなければならないのは、2種類です。①ショウジョウバエコバエといえばこの名前を誰もが思い浮かべるのではないでしょうか。これは主に

  • ヒラタクワガタの声を聴く(生体写真館)

    今日は、久しぶりの登場、宮崎県産本土ヒラタクワガタの、クワゴローさんにお話し伺っていきます。(生体写真中心のインタビュー記事になります(^^♪)応援クリックお願いします♪ークワゴローさん、取材に応じていただきありがとうございます。い、いまの気持ちをおきかせください(-_-;)「なにも話すことなんかねーよ。写真撮らせたんだからはよー、ゼリーだせや!」ーあ、あの、でもお約束では、お話を伺えるということで。オフの日の過ごし方とか…「クワガタにオフの日もくそもねーだろ!お前舐めてんのか!」ーすみません、

  • クワガタの暑さ対策。猛暑と温度管理

    8月5日東京新宿、最高気温15時34度+アスファルト&鉄筋コンクリート地獄、そして熱帯夜。いよいよ、猛暑がやってきました。我が家のクワガタ飼育の暑さ対策について語ります。応援クリックお願いします♪クワガタにも暑さ対策が必要な理由国産のクワガタとカブトムシの適温の上限は28度まで、それ以上を超えてくるとむしも暑さにやられて弱ってきます。私の住むこの新宿という街、アスファルト・鉄筋コンクリートに熱がこもっていて、夜になっても寝苦しい熱帯夜になります。人間はクーラーなしにはやっていられないけれど、それ

  • 昆虫ゼリーのおススメ、KBファームのプロゼリー

    多くの方々が推奨する昆虫ゼリー、KBファームのプロゼリーですが、ついに私も購入してしまいました。そのいきさつと、使用感を書きます。応援クリックお願いします♪フジコンのゼリーを使っていましたが今年はリーズナブルな価格で飼育用品を販売している昆虫メーカーのフジコンのものを基本的に使っていこうと決めていました。ゼリーもフジコン製です。ドルクスゼリーワイドS安いですが、商品説明では「高タンパク、高カロリーなハイクオリティゼリー」とあり、安かろー悪かろーでもないと信じて使ってみることに。ただいまいちクワガ

  • いまさら聞けない「CBF1」の意味、クワガタの累代表記について

    昆虫ショップに行くと販売用のクワガタの生体の値札に、クワガタの名称、産地、値段と共に記載されているのが累代表記。CBF1の意味が正確にわかるでしょうか?私自身が結構いい加減な理解だったので、今回は改めて累代表記について調べてまとめてみました。応援クリックお願いします♪FF1、F2と記載されている時のFの意味ですが、英語のFilialgenerationの略で「子世代」を意味します。F1は、その血統(親)の子世代の1代目。F2は、同じ親をもつF1どうし(兄弟)で掛け合わせた子ども、子世代の2代目。

  • いまさら聞けないクワガタ産卵木(植菌材)の基礎知識

    植菌材もいろいろあって、どの植菌材が、どのクワガタにあうのかとか混乱しておりますので、今回はそこを整理してみたいと思います。あなたのクワガタの産卵木に最適な植菌材がわかるはず?!応援クリックお願いします♪植菌材とはクヌギ材等に特定のキノコの菌を植菌・培養した産卵木で、さまざまな種類のクワガタの産卵セットに対応できます。クワガタと菌種の組み合わせによっては、通常の産卵木では産まない種に適していたり、考えられない数の幼虫が取れるなど産卵促進効果の高い産卵木となります。高圧滅菌処理されており、加水の必

  • いまさら聞けないクワガタ飼育マットの基礎知識

    1次発酵マット、2次発酵マット、無添加発酵マット等いろいろきくのですが、何のことか、何はどれか、どれを何に使うのか、煩雑で混乱してしまいます。それぞれの定義と用途、そして有名な商品をまとめてみました。応援クリックお願いします♪Ⅰ広葉樹マット①生オガ生木(クヌギ、コナラ等)の樹皮を剥いだ状態からおが粉(オガクズ)状に粉砕したままの未発酵、無添加状態のマット。用途:自作発酵マット作成用マット、菌床作成用マット、クワガタ・カブトの成虫飼育用の床マット(→コバエ、ダニがわきやすい)②一次発酵マットシイタ

  • ミヤマクワガタの声を聴く(生体写真館)

    今日は、最近絶好調で筆者の注目をひく、ミヤマ兄弟のお兄さんにお話を伺うことにしました。普段はきけないプライベートのお話も聞けるかもです!(生体写真中心のインタビュー記事になります(^^♪)応援クリックお願いします♪「この度はご登場いただきましてありがとうございます。自己紹介からどうぞ。」「どうも神奈川県生まれのミヤマクワガタです。体長68mm。結構いけてると思うのだけど、よろしく。」あれ?!フジ型って、大あごの先端の二叉がくっつかないんじゃなかったっけ?「工夫すればくっつくのね(#^.^#)」「

  • ミヤマクワガタ産卵セットに私が毎日していること

    今の私の最大の関心事は、産卵セットを組んだミヤマクワガタのメスが卵を産んでくれることです。健気にミヤマちゃんに尽くす私の一日を振り返ります。応援クリックお願いします♪朝8時アラームと共に、簡易保冷室(発泡スチロールボックス)の保冷剤(冷凍塩水入ペットボトル500ml)を取り換えます。この保冷剤は、8時間位は効いててくれて、20度を維持してくれています。ミヤマのメスを産卵させるには、20度前後を維持しなければならないということですので、これは死守します。保冷剤替えは、8時‐16時‐23時、で一日三

  • ミヤマクワガタの3型-フジ型・エゾ型・基本型とは?

    現在初めてミヤマクワガタの本格飼育・ブリードに挑戦しています。今まで、あまり縁の薄かったクワガタですが、その分あこがれも強いです。神奈川県産のWD個体を7月20日より飼育しておりますが、改めて今飼っているミヤマクワガタの型は何だろうかと疑問がわきました。今までミヤマクワガタの型についても知る機会がなかったので今回改めてミヤマクワガタの3型-フジ型・エゾ型・基本型について調べてみました。応援クリックお願いします♪フジ型現在私が飼っているミヤマクワガタがこれにあたります。写真のように第一内歯が長く内

  • クワガタムシのメイトガード

    今現在、ホペイオオクワガタ2ペア、ミヤマクワガタ1ペア同居飼育しております。昼間ですが、メイトガードしているかなあとお三方の住まいを覗いてみました。応援クリックお願いします♪メイトガードメイトガードとは、オスが外敵、若しくは同種のオスからメスを守るため、メスが食事している間ずっとそばにいて守ることです。平たく言うと、オスメス仲良く一緒にいることです。ノコギリクワガタのわかりやすい動画があったので貼り付けておきます↓ノコギリちゃん頼もしいですね。しかし飼育下であまり長居させてしまうとメス殺ししちゃ

  • 都会っ子の初めてのカブトムシ採集体験記

    初めてのカブトムシ採集体験をつづりたいと思います。20代半ばを過ぎていたころですから、遅いカブトムシデビューですね。でもあの劇的瞬間のことははっきり覚えています。それは…応援クリックお願いします♪コロナ禍の中でなぜいま過去の採集の話をするのかって?コロナ禍の中、東京新宿というその中心地区に在住している私は現在家族から不要不急の外出は足止めされていて、それは昆虫採集も例外ではないからです(;∀;)といっても若い頃のクワカブ採集の多くは失敗、少数の成功事例しか持っておりませんので、こんな状況でなかっ

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