chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
らんちゅう将軍
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/06/02

arrow_drop_down
  • 体感的に秋を感じて

    本命魚がまた産卵😱卵が剥がれにくいので、少量の塩素剤を垂らして擦った。 春に産まずに暑さ真っ盛りばかりに産むのは何としたことか😭来期もだめか……。ついに35℃を超えることもなくなり、最低気温も25℃を切る日が来るようだ。高温多湿な太平洋高気圧から、乾いた大陸の高気圧に変わる。また、間もなく天気も雨模様になり、それを境に秋が深まるらしい。とは言え、これから魚が充実して行く季節になった。 毎朝5時に起床するが、日の出も随分遅くなり、5時半位から明るくなり始めた。この時期はらんちゅうを飼育していて、一番魚が美しく見える時期である。私は魚作りは決して上手とは思わない。ただ、大会へは数年前から出ていない…

  • 体がフラフラ、でも水換え

    一日で白濁り。少し水の痛みが出てくる。実は土曜日の午後、第二回目のワクチン接種。副反応は覚悟していたが、朝から発熱。目眩もして食欲もない😭一日養生のため部屋でゴロゴロしていた。何となく頭痛があるので体温計で測ると、38℃以上に😰とは言いつつ……… 魚は昨夜新池に移してあったので、元の池を掃除、新水張りをせねばならない。体の中で抗体を作る時に副反応が出ているのだから、とても辛い😱でも、気合を入れて池管理に徹した!明日起きたら、何もなかった状態になって欲しい。

  • 何時でも水換え

    この小ボールは水換え時にとても重宝。魚を触らない時は水ごと掬って新池に移している。大会などの際には、洗面器に魚を固める時なども魚を痛めず動かせる!大会で魚を手で持って違う洗面器まで急ぐ姿を散見したが、万が一落としてもいけない。 毎日水換えをすると、飼育池内のバクテリアが残らず、給餌するとアッと言う間に亜硝酸濃度が上がる。白濁りも出やすい。水が酸性に傾くと亜硝酸も悪さをしない。しかし、アルカリ性に傾くと毒性を高める。 そこでPSB(光合成細菌)の自家製濃縮ものを使用。2㍑ペットボトル5本だったが、新ボトルを少し増やした。半分近くなくなると、エビオス錠を8粒入れて、新水を足してリセットする。薄い色…

  • オール5

    三腹中結局一腹の魚を現在飼育。従って、ある程度厳しく選別すると数も少なくなるのは仕方ない😰 ただ、それは自分の元々の予定でもあったので、想定内。残した三番の数も15尾。サイズ的にはバラつきも出たのだが、大きいので14cm、小さいので12cm。さすがに池が狭くなった。 そこで、種魚候補を別池に移し、この15尾を二面から三面に広げることにした。つまり、オール5尾にした。更にサイズアップすると、昨年以上に大きくなってしまう!突然変更したのには当然理由がある。私が今年久しぶりに大会復帰する予定だった唯一の会が2年連続となるが、大会中止決定をしたこともある。昨夜連絡があった。 10月の大会であるが、よく…

  • 飽和給餌を目指して

    出勤前にいかにぎりぎりまで喰わせることが出来るか。これまで一度に与えていた量を半分にして、回数を2倍としてみた。 一度に与えた場合よりも減りが早い。それだけ競い合って完食している。まだ暑さ残る時期にガッツリ食べさせたい。とは言え、14cmを超えた当歳魚もいて、サイズオーバーは間近😵本音で言うと、今年の品評会は厳しいと判断。今日から緊急事態宣言が我が地域にも発令。予約していたテニスコートから、宣言中は閉鎖の連絡。また、自身が出場予定だったテニス大会も8月9月だけで三大会が中止決定😰そのうちの一つは、福島県での大会であった。 やはり、移動は自粛し、良識ある行動をしないといけない。自己責任で参加して…

  • メダカ飼育とらんちゅう飼育

    メダカ飼育は変に肩に力が入っていないために楽しく飼育出来ている。 しかし、今考えると結構とんでもない事件ばかり😱1番大きな事件。メダカが増えたので、メダカが欲しいという近所の方に好きなだけ掬っていいと伝えて出勤。帰宅すると池は空っぽ😱😱まさかだが、綺麗に……。まじか~と思いつつ、排水していたら、3尾残っていた😁何とかオスメスがいたため、その後復活💪 2番目の事件は、沢山稚魚が採れたので、一カ所に固めて飼育。緑水にして放置(これはいつものこと)。ある日、そこそこ大きくなったのではないか?と思い確認すると、数がほとんど残っていなかった😱何とヤゴが大繁殖😵これ以外にも失敗は枚挙に暇がない!でもそれな…

  • 2軍当歳集合

    ローテーション飼育をしている関係で、滅多に洗面器に入れて見ることはない。適宜眺めておかないと、給餌の過不足の具合や、魚の変化が分からないからだ。改めて見ると、全体に整った魚だが線が細いもの、尾が先まで色が入って少しベタついた感じがするもの、寸が短いものなど多様だ。昨年は、固めた1軍当歳を全滅の浮き目に合わせてしまったため、今居る2歳魚は、2軍出身😰とは言え、それなりに大事に飼うと、面白い魚も出てくる。 1番手前の多白更紗は、やはり尾型は抜群である。体型的にもオスのようだが、2歳以上まで仕上げて行けば、多少は見れる魚にならないかな?

  • 種魚(2歳)の飼育

    130cm×130cm池2面。ここは当歳魚からは離れた位置。子採りのリベンジをはかりたいペアとメス2尾を加えた4尾が入っている。別池で飼育していたが、尾数も減らしたので大会用よりも仕上がってきている😰。現在中一日で魚を左右で移して飼育している。 ゆとりがあるのか魚の膨らみ具合は順調。餌は朝一回であるが、環境によって魚の成長具合も変わることを痛感☝ 給餌は浮き餌を与えている。一握りを朝一回(あくまでも種魚)で自然成長程度とし、それほど負荷をかけていない。余り肥えさせる必要がないからだ。先述の通り、一尾は会に出せばそこそこに入賞しそうな仕上がりになっている。サイズ的には17cmほどで、2歳としては…

  • 今週後半は酷暑へ

    どうも木曜日から35℃を超えるような予報がなされている。太平洋高気圧が再び迫り出して来るためだ。残暑どころではない😰こうした時に気を付けなければならないのが、昼間の暑さばかりに目が行くと、今後朝夕との温度差が出る頃に失敗することがある。やはり、天気予報などをしっかり見て給餌や水管理をしなければいけない。さて、現在の池数は大小16面。そのうち小さい池を中心に6面をメダカに使用。ほぼ放置していたが、今年は真面目に卵を隔離するなどして、4種類がネズミ算式に増えた。欲しい方に差し上げている。らんちゅう飼育には10面を使用。2歳の種魚1面。2歳・親魚に1面。当歳魚は1軍・予備軍・種魚候補軍と各1面で合計…

  • 8月最終週へ(処暑)

    2軍を写した!1番手前の更紗は、随分前にハネから拾った魚。体型的には長く2歳以上に化けて欲しいところだが、尾が柔らか過ぎる😰味魚と言えばその部類の魚。尾付けがまだ良いが、尾膜・親骨が柔らかい。 私がチャレンジと決めた細い多白更紗と共に残してみる。水温が低くなるまで様子見である。体がどんどん大きくなって尾が負けている。ただ、今年もインパクトがある魚作りが課題。大きいだけがインパクトでは決してない!各パーツをいかに作り上げて、バランスを伴って印象の残る魚にしたい。従って、敢えて潰す飼い方をして、着いてこれる魚のみ残れば良い覚悟かな?

  • 当歳魚に使用している池は、 120cm × 120cmを3面 150cm × 90cmを3面 である。これを交互に使用してローテーション飼育している。 以前は、あるだけ池を埋めていた。貯水タンクをフルに活用していたが、時間が取れる頃までは全池の半分で飼育、残り半分を魚が移せる池で行こうと改めて考えた。写真は150cm×90cmの池用の栓である。最初から塩ビパイプの栓の池と、自分で底に穴を開けて排水栓を付けた池と2種類がある。そのうち、30mmの塩ビパイプの栓が写真のようにある。塩ビパイプ栓の場合、長さ(水深)で水量を調整している。100㍑用、150㍑用というように、ぎりぎりまで水を入れると量ら…

  • 早朝より新水張り

    昨晩何だかんだしていたら、夜遅くなり、魚だけ新池に移して終えた。そのため、それまで魚の居た池を今朝5時位から水を抜いては洗い、同時に水を張る。忘れないように塩素中和を施す。 魚を減らしたおかげで管理は本当に楽だ。半分の池を空けて、ローテーションが可能で、時間がなかなか取れない私にとって、一つの飼育方法の完成型かも知れない。 2軍の池を覗くと、やはり昨晩移しておいて良かったと思える位元気だ。新しい魚を外部から導入した場合も、隔離池の管理も同様にやるようになり、失敗が少ないが、ごく稀に発病してしまった魚は余り換え過ぎると、逆効果になるので注意しなければならない。

  • 凡事徹底

    当たり前のことをやり切れることは実は難しい。ただ、当たり前のことの定義というのは一人一人違うかも知れないが……。 要するに、やろうと決めたことは、やり切る姿勢を持ち続けられることでもある!金魚飼育において、「まあいいや」「明日に回そう」は、時としてトラブルを発生させる。私の飼育の要点は「水換え」と、一池あたりの放尾数を少なくすることであろう✌当歳魚は出来の良いものを数尾とし、それとは別に飼育の変化を楽しむために??という魚を残している。ただし最低条件は魚の狂いが少ないこと、背腰が綺麗なこと、前掛かりか横張りなど尾が型を持っているものだ。頭が小さい、線が細いなど何かある!この時期の飼い方としては…

  • 早く晴れ間が欲しい

    何度か空にしたはずの50cmの洗面器。改めてどれだけ降ったか分かる。水深が10cmほど。天気予報的に言えば100mm。九州の1000mm以上降った地域は、地域全体がこの洗面器の10倍以上降ったことになる。土地の高い低いを考えたら、低い地域に被害が出ることを実感できる。らんちゅう飼育場は屋根付きなので増水することもないが、メダカの飼育池は完全露天😱昨日溢れていた各池からかなりの量の水を抜いた。しかし、今このブログを書いている今も激しい雨。早く晴れ間が戻って欲しい!

  • 2歳は未だに産卵😱

    2歳魚は相変わらず忘れた頃に産卵する。今年は水管理については、例年以上に気を配っている。中1日で新水を張った隣池に移している。朝覗くと水が若干白濁していると産んだサイン。 何で産んで欲しい時に……と思ってしまうが仕方ない。魚類には~型というように、産卵による型があり、私にとって身近な魚で上げると金魚や黒鯛は春型、メダカが春夏型、鮭などは秋初冬型というように分かれる。 そういう意味では産んで欲しくない時期の産卵だ。金魚の場合、春に近い気候の秋口にも産卵するが、8月中旬😱サイズ・ボリュームアップを図るこの時期に産卵にエネルギー消費するのは大きなロスだ。 このあと、少量の漂白剤を使って引っ付いた卵を…

  • 魚の将来

    一尾だけ華奢な多白更紗。一度、自分でどこまで作り上げるかを試すために残した魚だ。出来の悪さから言えば、明らかに他の魚とは一線を画す。この魚は相当難しい。いわゆる「長手」で細い。長い魚はバランスが難しい魚で、かつ左右が出たり、ひねりが出やすい。また、尾筒が伸び気味になると裾が寂しくなる。魚を横側から見て、腹が尾筒に向かってカーブを描いた形を「腹掛かり」という。その「腹掛かり」が尾とどれくらい距離があるかが肝心✌一般に長い魚は、当歳魚時代では間に合わせることは難しい。 2歳・親魚に向かって作ることが多いのがこうした魚だ。デカくインパクトある魚にするには短い魚は駄目である。短い2歳・親魚はほぼ処分し…

  • 魚の将来

    一尾だけ華奢な多白更紗。明らかに他の魚とは一線を画す。この魚は相当難しい。いわゆる「長手」で細い。長い魚はバランスが難しい魚で、かつ左右が出たり、ひねりが出やすい。また、尾筒が伸び気味になると裾が寂しくなる。魚を横側から見て、腹が尾筒に向かってカーブを描いた形を「腹掛かり」という。その「腹掛かり」が尾とどれくらい距離があるかが肝心✌

  • 番外編(コロナワクチン)

    本日知人が一回目のワクチン接種。私も今月末に第二回目の接種を受ける。現在、東京をはじめとして血中酸素濃度が危ない数値になっても、呼吸が苦しくなっても自宅療養になっているとのこと。医療が完全に逼迫しているためだ。保健所も仕事が破綻しかねない。 だからこそ感染しても悪化を抑えるワクチン接種を一人でも受けて、医療の負担にならないように努めることが私たちに出来ることではないかと。高齢者がもしワクチン接種をしていなかったら、もっと前に病院はパンクしていたであろう😰 誰かを救うために誰かを切り捨てなければならない「命の選択」を医師に強いることは避けたい。結局現在は打っていない層で病院を圧迫している。一方で…

  • 飼育密度

    120cm×120cmと決して大きくはない飼育池。10cmを超えたら最大で7尾まで。正直5尾がベスト。 写真を見ると、池が狭く感じられる。魚が13cm位になると流石に数を減らしたい。今年は断捨離を徹底して、先行きを考慮しつつ自分なりにハネ出しして減らした。 管理がしやすい分、水換えその他が円滑である。 生物は居住環境によって育ちに差が出る。魚のポテンシャルを最大限引き出すのであれば、この時期からは如何に少なく飼えるかと考えている。 魚の雰囲気はちょっとした差で変わる。腹の下がりや尾の張りなどが代表的だが、体の出来は微妙に変わる。 少なくなり過ぎもよくないが、少なくする事のメリットは、水質悪化の…

  • 雨ニモ負ケズ……

    大雨特別警報が出ている地域では大変なことになっており心が痛む。九州では今日は一旦雨が上がっても月曜日から再び雨とか聞くにつけ、何とか被害が少なくなることを祈るばかりである。さて、らんちゅう飼育も本来は追い込みをかけて管理する時だが、餌やりもブレーキをかけ気味😰とは言え、抑えた給餌のつもりでも飼育水は汚れる。写真は、準備してある池に移すために、ボールで当歳魚を掬ったものである。控え目のつもりでも、結構残餌と糞が写ってしまった😱このまま放置すると魚の調子を悪くしかねない!雨に打たれながら魚を全部移した。 これから魚を作り上げる時期に、魚の調子を崩してはおられない!この時期は高温でもあり、菌やウィル…

  • 豪雨

    折角の盆休みだが、コロナ禍拡大の中、激しい雨でステイホームになっている。結果としてよかったという雨になればと思う。 ただ、テレビでは災害級警戒と言っている。対象地域で被害が極力出ないことを真剣に願う。線状降水帯が次から次へと現れてとても危険だ。現在は九州から中国地方が大変な状態。それが段々移動して日曜には私の地域も雨が更に多くなる模様。魚をいじれない天気なので、餌も控えて水換えもなかなか出来ない。降りが弱くなった時に写真のように水を抜いて新水をこのあと足した。 個人的には真四角の池の場合、写真のように真ん中に排水出来ると楽。デッキブラシで底をグルグルと擦り、渦を作ってから排水すると早く排水出来…

  • 長雨と盆休み

    種魚の池。今年の当歳魚から選んだ大事な種魚である。 種魚に決める時、避けたい形質は、腰から尾芯にかけてシャクレがある、目幅が狭い、尾付けの位置が悪い……といった魚は外す。私個人の意見ではあるが、シャクレはらんちゅう以外の金魚には現れる形質。遺伝の簡単な勉強(学生時代は理解嫌いだった)で分かったのが、優勢遺伝と劣勢遺伝というのがあり、多産型の金魚の場合は様々なタイプの魚が出現する。先人が選別淘汰して劣勢遺伝子を固定化し現在のらんちゅうを創作した。その先人の中止がらんちゅう界の石川宗家である。 従って、和金(フナ型)に戻ろうとする優勢遺伝が強く働き、遺伝を考えた種魚選びが 大切となる。昭和の頃から…

  • 新水と脱塩素

    池をローテーション飼育していると、貯水槽を使用しなくなる。ほぼ毎日魚を移動することで、魚の管理をしているので水をどんどん使用する。 当然気を付けなければならないのがカルキ抜き、つまり脱塩素である。新しい池に大切なのは、 ①有害物質がないこと ②水温差がないこと ③溶存酸素が適正にあること が最低限の条件である。更には、水質の変化が少ないことがある。水質に関しては、ph(ペーハー)が大事。金魚は熱帯魚に比べてペーハーの差(ペーハーショック)には強いが、それでも差が少ない方が良い。とりわけカルキ抜きについては、塩素中和剤を使っている。方法としてはハイポネクス(チオ硫酸ナトリウム)と液体中和剤とがあ…

  • 油断大敵😺

    以前池にターゲットを当てて日夜愛魚を狙っていた猫も姿を見せなくなって安心している。私は一晩で親魚を複数やられ、2歳も爪跡を付けられ、会魚が駄目になったことがある。まずは気が楽。 しかし、第二・第三の刺客が現れないとも限らない。猫も生きるのに必死。被害が出ても恨むのではなく、被害を防止して行くのが飼育者の努めであろう。 そういう意味でここ数日気を緩めていた。何もなかったが、運が良かっただけ。獣害は外飼育しておれば当たり前!防げることはほんの少しの工夫で済む。まだ一番たちの悪いアライグマの被害はないが、結構な重しをはねのけたり、隙間から根こそぎやられた知人も知っている。 最近カラスもかなり増えた。…

  • 今週末から悪天候☔

    12日から梅雨前線が現れるとか…。雨を悪天候と呼ぶのは私の一方的な言い分であるが、何にしても続くのは困る😓元台風9号が北に向いながら再発達しているようで、関東などでは40℃位まで上昇の模様。 昨晩風の吹きすさぶ音を聞いて、何か飛んでしまわないか心配しつつ朝を迎えた。幸いにして無事だった!とりあえず遠景で一番出来の悪い白がちの一尾を写す。同じ腹の当歳魚と思える位太味がつかない。 この魚を何処まで作れるかは、改めてファイトを燃やすより、間違いなく他の魚が 出来るであろう。今まではハネていたが、一度原点に戻り、不利な要素から何処まで作れるか自分の飼育技術を試してみたい気になった。ただし、ある程度先を…

  • 外は大荒れ

    台風が日本を縦断中。私の地域への直撃こそなかったが、影響が強くある地域の方は大変であろう。 昨日と本日続けて指導している選手の応援の予定だったが、本日は中止。正直、やっと体を休めることが出来、2週間ぶりに一日休めそうだ。さて、こういう荒れている日は、魚をいじらない。昼から回復すれば再考だが、時に餌不足にさせる日も大事だ。意外と魚にとっては良いとも感じている。ところで、コロナ感染拡大は止まらないのか?私も先月末に第一回目のワクチン接種をした。肩に痛みが少し残ったが、想定範囲内。副反応は本当に人それぞれで、発熱と下痢が出た知人もいるが、重症化のリスクを考えたら、ワクチン接種はするべきであろう。自分…

  • 39℃予報😱

    ジリジリというより、痛いくらいの日差し。昨日も選手に付き添ってテニスコートに八時間以上いたので肌はまっ黒😱このブログを打ち終えたら、連日の付き添いである。さて、台風が二つ日本近くを通過する模様で、来週は天気が良くないようだ。お盆とも重なって十分体を休めることができる?種魚である。差し水で朝晩で二回50㍑ずつ抜いて一日100㍑換えていることになる。舟の上からの眺めでは綺麗な飼育水だが、実際は大洗面器に抜いた水をホースで入れると、結構汚れが多い。大洗面器がちょうど50㍑なので満タンになるまで入れて、その水は芝生に撒き、50㍑分のカルキ抜きを入れて水道水を足す。そこからエアーチューブでチョロチョロと…

  • 差し水

    他所からの当歳魚が来たのと、空き池にメダカを放ったため、魚と空き池のバランスが微妙に崩れた。 そこで、写真のように落差を利用した水抜きをした。写真を撮るためにホースは入れっ放しの状態だが、実際は吸い口を手で操作している。糞などのゴミを地面に置いた50㍑の洗面器に注ぐようにしている! 白濁し、糞などのゴミが入った汚水が沢山取れた。この水は、庭の芝生に撒くことにしている。

  • 新しい魚が来た!

    訳あって魚が送られて来た。場合によっては種魚にでもなる形質があればと。らんちゅうにはいろいろ楽しみ方がある。会魚を仕入れて飼い込むのと、自分で卵から育て上げて変化を楽しむのと。 人それぞれで良いので、環境にあった楽しみ方でオッケー✌ 魚を放った瞬間。何とか残して様子見出来るレベルの魚のようだ。

  • 赤虫の準備

    一枚300gの赤虫。20弱の当歳魚に給餌準備。100gのものより1ブロックが大きいため、ある程度考えて与える。 フードタイマーと併用であるが、朝の赤虫は、尾数×1.5個程度。貪り喰らう当歳魚である。

  • 種魚激写

    頭はそこそこで、尾型は普通。このレベルの魚を3尾残した。種魚さえ残せれば、あとは何とかなる。種魚と決めてからは、会魚候補に比べて餌は控えている。120×120cmに種魚候補3尾にお供1尾を入れてゆったり。 水換え(魚を新池に移す)時にPSBをチョロチョロと投入。2㍑サイズのペットボトル5本で培養しており、結構投入しても、新たに培養して減ることがない!1㍑分(半分)なくなると、エビオス錠8粒入れて天然水(2㍑で50円の超安価の水)を使用した分補充したら後は放置。また赤味が濃くなる。5本のローテーションであると、新しくリセットしたボトルの番になる頃は、しっかり培養出来ている。以前紹介した無限PSB…

  • 毎日水換え

    毎日小ボールで掬っては新しい池に移す。 これが日課。夏期は本当に水道料金が跳ね上がる。それが分かっているので断捨離を強行。地方会ならそこそこ洗面器にのるであろう2歳・親魚も手放し、極少数の魚とした。 残した魚が特別良いとは言えないが、好みの魚となった。親魚は一尾、2歳は八尾。4池(飼育池2、予備池2)を使用して魚を早めに移している。 当初は濾過も考えたが、魚の調子は水換えをした方が良い。あくまでも私個人の意見だが、当歳魚に準じる飼育をすると2歳以上の魚もグッと良くなる。 2歳以上の魚に対して浮き餌を与えているが、私は食べ残しが沈んでしまうほど入れる悪い癖がある。従って余計に水換えをせねばならな…

  • 会魚より種魚

    ボケボケの写真。あえて接写せず。12cmを超えてすくすくと育っている。一池4尾で、エアーレーションが要らない薄さの放尾数。とは言え、エアーレーションをして万全を期している。昨夜当歳魚を移動させて、一晩養生。朝から餌をかけられる。水が痛んだら今晩また魚の移動。魚には負担を強いるが、何とか乗り切って欲しい。今年は当歳魚は20を切っているので無駄を省くことが出来ている。これと思う魚だけ残ったが、決して良いとは言えない😰手元の魚での優先順位だが、前頭末くらいの魚を一枚でも上位の洗面器に作り上げる!種魚を確保したので会魚は魚のポテンシャルと私の飼育技術と意地だけかな?

  • ついに8月1日…

    飼育について様々な考え方、方法がある。私個人としては、これまでの通説的な飼育管理が必ずしも正しい訳ではない!という大前提に立っている。そこにチャレンジすることが飼育革命と言える!しかし、ある意味ギリギリの飼育管理になるので、リスクを伴う。 ある部分を変えれば、別な部分についても変えないと、魚に負担が行く😵 具体例を挙げれば、多給餌で魚のインパクトを高めることは、水質汚濁に繋がる😰この状況は極めて危険。従って、魚の飼育池をローテーションさせて、水の即時リセットをする。 理由は急激な水質汚濁による亜硝酸中毒と、溶存酸素が低いことを 改善しないといけない。餌に関しては、池に投与した時点で水質汚濁のス…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、らんちゅう将軍さんをフォローしませんか?

ハンドル名
らんちゅう将軍さん
ブログタイトル
らんちゅう将軍の城
フォロー
らんちゅう将軍の城

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用