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マッチボックス・ホットウィール・トミカを中心にカスタムミニカーや私見を交えたミニカー紹介&忘備録

Grizzly
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2020/05/27

  • 3色目

    TOMICA PREMIUM FERRARI TESTAROSSAつい先日発売のトミカプレミアム・フェラーリ セットより、黒色のテスタロッサ。今年のトミカの初回程ではないが、珍しく黒が連続。トミカがフェラーリのライセンスをマイストから得るようになって早5年。一昨年の夏辺りに、次の春で未更新ならライセンスが終了するような話を聞いたが、こうして今もフェラーリのアイテムがリリースされ続けているのを見るに、ライセンスは更新されたと見て間違...

  • 意欲的

    STAND STONES NISSAN CUBEトイズキャビンを筆頭に、昨今、1/64スケールに合わせたミニカーや小物系ガチャが非常に人気を博している印象なのだが、今回非常に魅力的なアイテムがリリースされたので紹介。マッチボックスや、次の土曜日に販売されるトミカプレミアムのフェラーリ3台セットのテスタロッサ辺りが記事になるかもなあ、と思っていたのも束の間、刺客のように現れたこのアイテム。stastoがリリースした、2代目キューブ。ト...

  • 思案

    滞り気味のブログ更新。ブログ更新自体はしたいとは思いながらも、なかなかブログ記事に取り上げたい物が無かったり、今月の頭には体調不良で色々と予定やらが乱れた事も相まって、ペースが乱れがち。とは言え、せこせことカスタム品を拵えているのも事実で、こうやって塗装を向いたダイキャストボディを眺めながらどれをどういう風に弄るか考えていたり。ただ一度にまとめてあれもこれも、と手を出すせいで回らなかったりはするの...

  • 担当者の拘り

    TOMICA LIMITED VINTAGE NEO TOYOTA CROWN SEDAN GREENCAB長らく買おう買おうと思ったまま購入に至ってなかったグリーンキャブのTLV。タクシーやバスは基本的に乗用車や大手物流系企業、全国的にカラーリングがほぼ統一されているパトカーと異なり、その地域に根ざしたカラーリングである事が殆どで、「その地域の人じゃないと琴線に触れない」事が多い印象がある。所謂「ローカルネタ」の類。故に運良く売れ残っていたのを遅めの...

  • スクリーンタイム

    HOTWHEELS TOYOTA HILUX 1985今月のホットウィール。レトロエンタテイメントシリーズの単品売り。単品売りになったことで敷居が下がった一方で、日本に入らないアイテムが増えたり、そもそもで朝に並ばなくても買える環境からどうにもこうにも、割りと熱が下がったなあと思う機会が増えたのは前の記事で少し書いたような気がするが、それはそれとして。逆に言えば「買いやすくなる」ということは「本当に欲しいアイテムを吟味出来...

  • 継続は力なり

    MATCHBOX FORD CROWN VICTORIA TAXIさて。今年の9月で当ブログは5周年を迎える。5年。長いようで意外と短い時間。子供の頃の5年とはわけが違うなあと感じる機会が増えたのは歳を重ねた証拠か。毎年欠かさず、とは行ってないのだが誕生日に何かと記事を書く事が多いので、今年は節目に合わせてしっかりと。この5年を振り返るという意味で、今年の誕生日のエントリーに選択したのは2009年のメインラインで登場したフォード・クラウン...

  • 未知の領域から

    TOMICA PREMIUM HONDA NSX TYPE SNew Sports eXperience、NSX。”新時代のスーパースポーツ体験”と、初代の「New Sportscar X」とは異なる「NSX」が銘打たれた2代目NSXは2016年から生産され、昨年生産終了。日本国内ではタイプSも含めて、トータルでおそらく500台に満たない台数と思われる。初代NSXはもう少しカジュアルというか、もう少し手の届く範囲に居たスポーツカーに思えるが、それと比べると、製造期間はもとより、価格が非...

  • 定例報告

    毎月恒例となったマッチボックスの販売日。以前程、ホットウィールに熱が無くなってしまった当方も、マッチボックスだけは割りと本腰を入れているというか。トミカもそうだが、買ってパッケージを開けた後の充足感はホットウィールよりも上。まあホットウィールでも充足感あるアイテムは多数あるのだが。今月はベーシックに加えて、ムービングパーツシリーズとコレクターズも販売があったので多め。ということで続きからを活用。...

  • KAN-NSR

    TOMICA PREMIUM HONDA NSX TYPE R「KAN-NSR」と聞いてピンと来た方。当方と同じゲームをプレイした人だろう。当方のバイブルの一つが「ランナバウト3」である事はこのブログで何度も書いてきた記憶があり、おそらくこのブログの読者で読み込んでくれている方なら把握してくれている事だろうが、今回、先月発売のトミカプレミアムのトランスポーターシリーズのおかげで、「ランナバウト3」に登場した「KAN-NSR」こと、ホンダ・NSX ...

  • 日本的レトロフューチャー

    TOMICA HONDA STEPWGN1月のトミカ、ステップワゴン。ミニバンということもあって、初回限定であれど、そこまで爆発的な人気は無かったように思うのだが、今回「ホンダディーラー限定販売」の登場により、一時的にミニカーオタク界隈が混乱状態に陥っていたように思う。通常および初回限定はスポーティーに仕上がっている「SPADA」、対するディーラー限定の「AIR」はベースグレードに相当するグレード。2つの違いは顔つき。そしてス...

  • ファミリーカーのパイオニア

    MATCHBOX DODGE CARAVAN香港、ユニバーサル・トイズ時代のマッチボックスがリリースしたミニバンのパイオニア、初代ダッジ・キャラバン。アメリカにおいて、ミニバン(≒バン)はどうしても商業用というイメージが強いが、それでも高い居住性、Kカーボディをベースにしたコンパクトなボディは革新的で、当時は一定の売上を記録した。初代キャラバンが登場した頃のアメリカのファミリーカーと言えば、ステーションワゴンが主流だった...

  • ジオラマ会 in 大阪 2023 #またまたげんかいトミカ博

    2年と数カ月ぶりのジオラマ会。当方の置かれている環境もだが、主催含め、やはりいつもの面々の置かれている環境は確実に1回目や2回目とは異なる事もあり、頻度もさる事ながら、2回目の時のような大きい規模は難しいかもしれないと思っていたのも束の間、2回目を超える大きなジオラマを組むことに。1/6~1/9の4日間で行われた今回のジオラマ会のテーマは「新大阪~江坂の新御堂」。東京生まれ、東京育ちの当方には馴染みが無いとい...

  • 年内最後のマッチボックス

    気付けば販売から1週間も経ってしまっていた今月のマッチボックス。裏を返せば、クリスマスから1週間が経とうとしているということ。毎年、大晦日近辺に1年の総括のような事をしていた気がするが、今年は趣向を変えて。紹介する数も多いので続きからを活用。5、6年前のマッチボックスはまさしく迷走気味な出来栄えなのがちらほらあったのも束の間、コレクターないしはメインターゲット層であろう子供達の意見を取り入れたのか、こ...

  • 本来のスケールモデル

    HOBBY JAPAN TOYOTA CROWN RS昨日というか前の記事の続き。ホビージャパンの1/64スケールモデルのクラウンRS後期型。これは自分で購入したアイテム。自分で自分に送るクリスマスプレゼントというのは建前。前期型がリリースされた時点で買おうか迷った末にスルー。そしてそのまま今回、後期型を見つけて金額も思ったより高くないのでそのまま購入に至った。最新の現行クラウンはセダンスタイルのSUVになったが、先代220系クラウン...

  • クリスマスの前に

    Hi-Story TOYOTA JPN TAXI更新しようと思って記事を書いているところで日付を跨いでクリスマスイブ。うーん、1年、やっぱり早い気がする。もう12月?なんて思っていたのも束の間、もう12月もあと1週間程度で終わり。今年は色々したなあと思う一方で、時間が経つのが早い早い。実は地球が太陽の周りを1周する速度が年々加速しているという話を聞いた。コンマ1秒未満の、本当にごくごく一瞬に過ぎない時間だけども、それでも短くなっ...

  • オニ

    TOMICA HONDA CIVIC TYPE R今月のトミカの日。今月はトミカしか更新していないなあと思いつつ、来週はマッチボックスの販売なのでそっちでまた記事になるはず。今月はFL5型シビック・タイプR。新型モデル。半年くらい前にモックアップ状態の物が青山のホンダ本社で展示され、そこからあれよあれよと、初回がテストカー仕様と判明し、日産の次はホンダとズブズブな関係を匂わせているタカラトミー。1月のトミカは新型ステップワゴン...

  • 車両の自由化

    TOMICA TOYOTA COROLLA TOURING TAXI今日はホットウィールベーシックの販売日。なのだが、当方的にイマイチ琴線に触れるアイテムが無く、スルー。代わりにトミカショップに行って調達してきたのがこれ。トミカショップオリジナルモデルの「カローラツーリング タクシー」。トミカから「タクシー」と銘打たれて販売されたものは多分2019年のJPNタクシーのオリパラ仕様以来だろうか?トミカリミテッドヴィンテージの方ではクラウン...

  • 電動化の波

    気付けば11月も終わり。全く更新が出来ないまま、最終土曜日を迎えてマッチボックスの新作発売日。今月は更新が一切出来て居なかったのだが、実は今月の頭にCOVID-19に羅漢し、1週間程ダウン。後遺症等も無く、熱もそこまで高くは無かったのが不幸中の幸いだが、あまり体調を崩さないが故に1度大きく体調を崩してしまうと辛いのなんの。熱も下がり、症状が落ち着いても1週間程は若干咳が続いていた。今の御時世、どこで何を貰って...

  • カースポッター的

    HOTWHEELS TOYOTA 4 RUNNER 40th EDITIONトヨタ・4ランナー。既に当ブログでも紹介していたような記憶がうっすらあるのだが、今年始めのヤマダ限定ブールバードのアイテムが初出。当時は割りと売れ残っていた印象があるのだが、知らぬ前にメルカリなんかで定価の2倍ちょっと位の値段で推移していて驚いた。売れ残りアイテムが一点、人気アイテムに。ということは今回のブールバードのも人気があるのでは……なんて思っていたのだが、...

  • 技術誇示

    せっかく入手しても、紹介しないままは少しもったいないかもしれないということで紹介。今年のタカラトミーの株主優待。トミカの「大きいお友達」向けのポテンシャルを理解し始めたタカラトミーは既にマテルも導入しているUV印刷を会得したようで、その技術をお披露目するかの如く、今年の株主優待はタンポ印刷ではなく、UV印刷されたアイテムを導入。当方はタカラトミーの株主では無いが、某所で相場より安めで買えた。実は青の非...

  • 子供の頃の情景

    TOMICA LIMITED VINTAGE NEO TOYOTA COROLLA VAN DX我ながら珍しくTLVを買ってる年だと思うものの、割りと年間通して2~3台買うこと自体は珍しくないのでペース的にはいつも通りかもしれないなあ、などと思いつつ。つい最近販売されたTLVのカローラバン。社畜車の代表格と言えば、やっぱりプロボックスだが、そんなプロボックスの先代に相当するのがこのカローラバン。社用車向けに5ナンバー規格のまま残っているカローラアクシオ...

  • コラボメニュー

    いつかの日産の発表会でちら見せされた新型フェアレディZの「セイランブルー」のトミカ。日産特注トミカは割りと頻繁に日産オンラインで販売されることが多く、このトミカもそうなるとばかり思っていただけに、まさか非売品として配られるアイテムになるとは、思いもせず。その配布場所は東京の港区にあるデザイナーズホテル、メズム東京内のバー&ラウンジの「ウィスク」。このアイテムが配布されるプランは完全予約制。1日5組限定...

  • 次世代フォード

    MATCHBOX FORD F-150 LIGHTNING気付けば9月も終わりに差し掛かっている。つくづく時間が経つのは早いもので……。そろそろ悠長な事せずに色々準備に入らないとなあと思いつつ。やることは山積みなのだが、こう、色々多忙だったりするとモチベーションの維持というのは難しいもので。本題。先月末のマッチボックスで一番欲しかったモデルがこのF-150ライトニング。かつて、「ライトニング」の名前を冠したF-150は10代目の「SVTライト...

  • ハーフセンチュリー、ランボルギーニの意匠

    TOMICA LAMBORGHINI COUNTACH LPI 800-4今月のトミカ。もうトミカの販売日かと思うと時間の経過を感じると共に、毎年恒例になりつつあるランボルギーニのトミカ。今年は「COUNTACH」。初代ランボルギーニ・カウンタック生誕50周年を記念し、限定販売されたモデルで機構的にはトミカで昨年リリースされたFKP37 シアンと共有している部分も多いマシン。「現代に蘇る不朽の名作」として、そのスタイリングがまさしく正当進化と呼べる...

  • ボルボのミニカー

    MAJORETTE VOLVO V90気付けば8月も終わり、9月。当ブログも4年目? うーん、実感が沸かない。暦では夏から秋に変わる季節。まだまだ夏の暑さが勝ってるが、これも後半になってくると涼しいと思う日が増えてきて、年の瀬に近づけば寒くなるのだろう。既にネタとしては大分前になってしまった、マジョレットの新作の一つ、ボルボ・V90。地元では前段の不人気さが原因なのか、入荷したのは先月の半ばを過ぎてから。マジョレットも、...

  • 再解釈

    HOTWHEELS JEEP CHEROKEE XJ 1995今月のホットウィールの単品枠でもあるXJチェロキー。当方が好きな車の一つでもあるXJチェロキー。今日、日本では劣勢のアメ車メーカーでも、唯一ジープだけは堅調な売上を残しており、ジープも取り扱う日本のクライスラーディーラーがジープディーラーに鞍替えすることになったのも納得だったり。ジープのアイコニックな車種と言えばやっぱりウィリスMBを源流に発展していったラングラーだろうけ...

  • 開閉可能なスポーツカー

    MATCHBOX PORSCHE 911 CARRERA 4S先月末のマッチボックス・ムービングパーツの新作、ポルシェ911。所謂992型911。ポルシェネタが続いているが、一時期殆ど興味の持てなかったポルシェもここ数年はドイツ車の中で好きな部類に入るものだったり。ドイツ車あるあるというか、ベンツのスリーポインテッドスターや、BMWのキドニーグリル、ポルシェのこのナローボディはドイツ車のブランド価値をしっかりと誇示しているものに思う。継続...

  • ポルシェとサイバーパンク

    HOTWHEELS PORSCHE 911 TURBO (930) 1977オープンワールドクライムゲームと言えば、真っ先に名前が上がるのは「GTA」だろう。GTAクローンと称されるような、オープンワールドゲームは数多く、後釜の作品達はGTAのような要素を多く持ちながらも、それぞれが特色を出すことで差別化を図ってきた。「Watch Dogs」シリーズはハッキング要素を強め、「Saints Row」はおバカ路線かつ、プレイヤーや乗り物のカスタマイズ要素を充実させた...

  • 3兄弟

    TOMICA LIMITED VINTAGE NEO TOYOTA CHASERかつてのマークII兄弟の一つ、チェイサー。今でこそ、東京都内のトヨタは「トヨタモビリティ東京」としてチャネルの統一がされており、全国のトヨタディーラーも今後は一つのチャネルに統合する予定だとかで。かつてチャネルが分かれていた時代、それぞれの店舗でしか買えない車種というものが存在し、更には同じプラットフォームでありながら、それぞれのチャネルがそれぞれ独立した車種...

  • 新型クラウン

    当ブログでは実車を主軸においた記事を基本書かないのだが、クラウンに関してはやっぱり覚書しておきたいので雑記として。昨年辺りから様々な情報が錯綜していた「新型」クラウン。今年に入っても情報はベールに包まれたままで、7月に入ってから新情報が続々と登場し、7月15日にワールドプレミアを発表。そして昨日、名古屋トヨペットが新型クラウンの広告をお漏らしするというトヨタにしては珍しく、情報統制が取れてないのでは?...

  • 歴史の瞬間

    TOMICA TOYOTA CENTURY歴史が動く瞬間。人間が作り上げたものである以上、常日頃から起こる出来事はすべて歴史の1ページ。正直ブログの記事にするかも迷っていたのだが、当方としては、生きている間、置きた事、その時自分が何を感じたのか、少し記したい気もして、敢えて記事にしておくことにした。所詮デジタルのデータである以上、なにかの拍子にこれらのデータが消える事は当然あり得ること。今までも数あるブログサービスが終...

  • スモーキーバンディット

    HOTWHEELS PONTIAC FIREBIRD TRANS AM 1977スクリーンを駆け抜けた名車は数あれど、やはりアメ車に限定した時、この車も上位に来るのではないかと思う。1977年型、ポンティアック・ファイアバード トランザム。通称、イーグルマスク。当方がファイアバード トランザムと言ってイメージするのは黒いボディにゴールドの火の鳥が描かれ、ホイールやトリムなんかもゴールドでまとめ上げられた、まさしくこのモデル。映画『トランザム70...

  • 日本から見たアメリカンドリーム

    TOMICA CHEVROLET CORVETTE C8トミカからもリリースされたC8コルベット。C8コルベットは3インチに限定すると当方が把握する限り、マッチボックス、ホットウィール、MINIGT、グリーンライトからリリース済み。当ブログでも、既にホットウィールとマッチボックスのC8を紹介済み。それらの記事でも触れた通り、従来のロングノーズ・ショートデッキのコルベットのスタイルから、ミッドシップレイアウトのスポーツカーに変貌を遂げたC8...

  • 50年代、作り物のアメリカ

    MATCHBOX BUICK SKYLARK 1953SL銀河の停車駅、遠野のおもちゃ屋で購入したマッチボックス。街のおもちゃ屋と言った佇まいにも関わらず、ホットウィールやマッチボックス、更にはTLVまで置いてあるのにはちょっと驚いた。観光地という立地と近辺におもちゃを取り扱うようなお店が皆無に等しいからだろうか。正直に言ってしまえばこの年代のアメ車は一部の層にしか刺さらないこともあり、売れ残りのようなアイテムだが、地味に買い逃...

  • SL銀河

    旅行記。ミニカーブログでやるな、他所でやれと言われればそれまでなのだが、文字数制限の強いSNSよりも、やはり好き勝手色々書けてしまうブログでしっかりまとめておきたいのでこちらに記しておこうと。この土日を使って岩手県まで足を伸ばし、花巻 - 釜石を結ぶ、釜石線を土日限定で走っている観光列車「SL銀河」に乗ってきた。来年の春に運行終了予定で、2014年にこのSLが走り出した頃、一度は乗ってみたいなあ、なんて思ってい...

  • 日本の伝統

    TOMICA SUBARU 360 FIREWORK書店でトミカがリリースされるのはもはや当たり前になりつつある今、現在展開されているシリーズは「日本の伝統コレクション」なるシリーズもの。架空系トミカは数あれど、どれも一長一短で琴線に触れないアイテムも多いが、今年のこのシリーズは「デザインが良い」か「タンポを落とせばカラバリとして楽しめる」アイテムがそこそこあるのが特徴。第一弾のZコンパーチブルの江戸切子仕様を除けば、順調...

  • 積み重ね

    MATCHBOX RAM REBEL 2020Amazon限定のマッチボックス・コレクターズのアイテム。ケース販売のみ、かつAmazon限定なのはおそらく前回ショート気味だったからではないかと推測しているのだが、どうなのだろう?今回、ピックアップトラック以外の半分が不要で困っていたのだが、フォロワーに買い取って貰う事にしたので、注文。実にありがたい限り。ホットウィールからも出ているダッジ……では無く、今はラム・トラックスの1500をベー...

  • タクシーコレクション2022

    苦節でも無いものの、ここまで作るのにおおよそ2年程。うーん、大分時間が掛かってしまったなあ。というわけでご紹介。ホットウィールなら「Then and Now」シリーズで、トミカなら「二世代トミカ」と呼んだところか。トミカリミテッドにて2009年夏に販売された「タクシーコレクション」、クラウンコンフォートでリリースされた4つのタクシー会社/グループのものを「JPNタクシー」で再現したもの。既に当ブログで何回も出してるどこ...

  • 第8回鉄道模型広場inルミエール(プラレールひろばinふちゅう)

    5月4日と5月5日に開催されていた、第8回鉄道模型広場inルミエール(プラレールひろばinふちゅう)こと #ふちゅう8 にお邪魔させて頂いた。というのも、一昨年と2019年のジオラマ会の主催である某氏が手伝いに入った事、別のフォロワーが大きいブースを頂いているということで、無理を言って当方の作品を12点程、展示して貰った。と言っても、飽くまでメインは「プラレール」なのでまさしく「ストラクチャー」であるトミカはあまり...

  • 2021年、東京の変化

    街は移ろい往くもの。街を走る車もそれは同様で、特に、はたらく車は乗用車と比べて、走行距離が伸びがちで都内では入れ替わりも激しい。そんな都内で、昨年「新しい顔」が各分野から登場したのはある種、一つの「時代の区切り」であり、「新しい始まり」を感じたり。やはり街を走る車もまた、その国、その地域を象徴する要素としてのウェイトが大きいように思うのだ。実は昨年のうちにやりたかったが、なかなか制作を終えるまで時...

  • Nミニカーを振り返る

    BUS COLLECTION MITSUBISHI FUSO AEROSTAR MP38 TOEI BUS気付けば日付も跨いで4月も終わり。うーん、かなり早く感じる。まあそれは良いとして。昨年の製品化予告からなんだかんだで楽しみにしていたのがバスコレクションのMP38都営。バスグラフィックという雑誌の復活特別号として付録としてリリースされた。バスコレクションどころか、1/150のミニカー、つまりNゲージのストラクチャー用Nミニカーを買うのは一体いつ以来だろうか...

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