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[就活] 年収3,000万の会社経営者が新卒で年収360万のエンジニアとしてリーマンを始めた理由
経営者を目指すことを前提で始めたエンジニアの仕事 私はこれまでソニーや楽天、ベンチャー企業を経て、現在年収3,000万を稼いでいます。こんな私は新卒はペーペーのエンジニアとしてリーマンから始めました。 当時の初任給は年収360万(ボーナス込み)。海外の大学を卒業していたのに、なぜわざわざ日本の大手企業に就職したのか?というと単純に自分の技術の腕を磨くことに3年は集中しようと決めていたからです。 会社の経営者になることはあくまでロングタームの目標として設定していました。というとかっこよく聞こえるかもしれませんが、実際は、当時まるで自分がどうやって会社の経営者になるのかということが全くわかっていなかったから、という方が適切と思います。 単純に大学を卒業しただけで会社経営で必要なことは何もわかっていない、ということです。自分が当時最も得意なことはエンジニアとしてコーディングができることだったので、そこを徹底的に鍛えると共に、仕事としてのアウトプットを出すことに集中しました。 エンジニアとして感じた壁 エンジニアだったので、仕事のアウトプットは動くものを作るということ以外に、特許を取ることにも
転職活動を考えている方から、面接の時の効果的なアピールの仕方についてよく質問されるので、面接の望み方についてお伝えします。 面接へ望む際に、説明の工程を3つに分けて考えてください。 ポイントは面接官の気持ちになって自分のアピールポイントを考えることです。 なぜこの仕事に対して自分が最も適していると考えられるのか? →仕事と自分のスキルのマッチング度が高いことを説明すること これまでの自分のどんな経験が、この仕事を通じて会社にインパクトを与えられるのか? →仕事と自分のスキルを結びつけることで得られる結果についてイメージを持ってもらう なぜこの仕事をしたいのか? →志望動機を納得してもらうーストーリーで語ることが大事 これらの3つのポイントについて、以下に詳しく説明します。 1. あなたは何ができる人なのか?を理解してもらう 面接官は、なぜあなたがこの仕事に最も適しているのか?という点について知りたがっています。この段階では、あなたが何ができる人なのか、ということをわかりやすく、簡潔に説明することにしましょう。 間違ってもダラダラとしゃべり続けることのないようにしてください。それだけでマ
takplan(詳細プロフィール) 転職とステップアップについて
takplanのプロフィール これまでソニーや楽天など4社以上を経験。現在はアメリカに進出している日本企業の子会社の社長として会社を経営してます。現在の会社で社長を勤めるのは6社目です。 年収は、3,000万を稼いでいます。立場は海外赴任扱いなので、家、車、保険ー医療保険・自動車保険・海外旅行保険、携帯電話(iPhone代含む)、人間ドック受診費用、その他各種経費会社負担やストックオプションなどのインセンティブがついています。 アメリカの大学を卒業後、新卒でソニーへ入社し、エンジニアとして半導体やソフトウェアの研究開発に従事した後、ソニーのアメリカ地域本社に移動し、シリコンバレーでスタートアップ企業へ投資するコーポレートベンチャーキャピタルで技術評価をしました。 そこで出会った数々のスタートアップ企業に刺激を受け、一念発起してアメリカのビジネススクールでMBAを取得後、帰国命令を受けてソニーの東京本社へ戻り、ベンチャー企業を立ち上げた後、楽天へ転職。楽天ではいくつものサービスを立ち上げた後、アメリカのベンチャー企業を買収し、その会社の社長を勤めました。 アメリカのベンチャー企業を急成長
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