[就活] 年収3,000万の会社経営者が新卒で年収360万のエンジニアとしてリーマンを始めた理由
経営者を目指すことを前提で始めたエンジニアの仕事 私はこれまでソニーや楽天、ベンチャー企業を経て、現在年収3,000万を稼いでいます。こんな私は新卒はペーペーのエンジニアとしてリーマンから始めました。 当時の初任給は年収360万(ボーナス込み)。海外の大学を卒業していたのに、なぜわざわざ日本の大手企業に就職したのか?というと単純に自分の技術の腕を磨くことに3年は集中しようと決めていたからです。 会社の経営者になることはあくまでロングタームの目標として設定していました。というとかっこよく聞こえるかもしれませんが、実際は、当時まるで自分がどうやって会社の経営者になるのかということが全くわかっていなかったから、という方が適切と思います。 単純に大学を卒業しただけで会社経営で必要なことは何もわかっていない、ということです。自分が当時最も得意なことはエンジニアとしてコーディングができることだったので、そこを徹底的に鍛えると共に、仕事としてのアウトプットを出すことに集中しました。 エンジニアとして感じた壁 エンジニアだったので、仕事のアウトプットは動くものを作るということ以外に、特許を取ることにも
2020/03/30 14:42