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2020/05/19

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  • 「シーシェパードを擁護するな」フランス大使館に抗議

    国民有志団体「戦線社」の髙田輝代表は26日、フランス大使館への抗議活動を実施した。動物愛護を主張する「シーシェパード」の創設者がデンマークで拘束されたことについて、フランス政府が擁護する姿勢を見せたことに対する抗議で「擁護をやめるように」と拡声器で訴えた。シーシェパードによる日本の捕鯨調査船に対する体当たり抗議について「実害が出ている」と非難。「日本とフランスは友好国であると思っている」と前置きしたうえで「フランス大使館の方はぜひ政府に抗議があったことを知らせてほしい」と要請した。

  • 中国大使館の土地購入を指摘した元議員が一帯一路促進会の理事に「日本のこころ」など在籍の浜田和幸氏

    「日本のこころ」「おおさか維新の会」などに在籍した浜田和幸元参議院議員が、今年4月に設立した「一般社団法人日中一帯一路促進会」に理事として在籍していることが判明した。また、中国共産党の機関紙『人民日報』を発行する「人民日報社」が運営するウェブサイト「人民網」のインタビューも受けていることが同時に判明した。浜田氏は平成22年の参議院議員選挙で自民党の公認候補として当選。平成23年5月には中国大使館による都内の国家公務員共済組合連合会の土地取得問題を国会で質問し、自身のブログでも批判する姿勢を見せていた。その後「次世代の党(日本のこころ)」や「おおさか維新の会」などに所属し、平成28年まで参議院議員を務めた。「人民網」によると浜田氏は「一帯一路促進会」の最高顧問に就任している。同法人の登記情報によると浜田氏は理事として在籍している。同法人が4月に開催した基調講演会には公明党の輿水恵一衆議院議員も登壇している。

  • 経歴に虚偽の可能性 日本第一党・桜井誠氏

    7月7日執行の東京都知事選挙に出馬している政治団体「日本第一党」の桜井誠党首が語ってきた経歴に虚偽がある可能性が浮上した。桜井氏は「母親が18歳の時に亡くなって、2歳下の弟を大学に行かせるために働いた」と著書や生放送を通じて経歴を語っていた。しかし、関係者の調べでは、桜井氏の母親とみられる人物は平成11年、桜井氏が27歳の時に亡くなっていることが登記情報等から判明した。また「弟が大学を卒業したのは桜井が上京して5年後」と語っている。桜井氏の上京は平成9年であり、平成14年に弟が大学を卒業したこととなる。この場合、母親が亡くなってから弟の卒業までの期間は3年間であり、矛盾が生じるのではないかと関係者からは指摘の声が飛ぶ。また、桜井氏の母親とみられる人物は平成9年に飲み屋を経営していたことが明らかとなっており、この点は「18歳の時に母親が亡くなった」という記述との矛盾が確認できる。また、桜井氏は父親の苗字が非常に珍しいという噂があり、一部では「父親は朝鮮籍ではないのか」との疑惑が浮上している。生放送でそのことについて問われると「帰化したという官報を持ってこい」と反論。その後「官報に記載がな

  • 「選挙に出るのはこの一回限り」それから8年で4回目の出馬 日本第一党・桜井誠氏

    「選挙に出るのはこの一回限り」自身が「魂の独立記念日」と称した平成28年7月30日、桜井氏は「チャンスの神様は前髪しかない」と説明して、秋葉原駅電気街口ロータリーでこう宣言した。しかし、令和2年の東京都知事選挙、令和3年の衆議院議員選挙、令和4年の参議院選挙と立て続けに選挙に出馬。今回の東京都知事選挙の出馬で4度目の出馬となった。「一回限り」という発言について訂正した様子もない。桜井氏の発言への矛盾は次々と問われる事案が続出している。有名なものでは、候補者の戸籍開示を政策に掲げていたが本人は4回も選挙に出馬しながら一度も開示していない点だ。開示を求める声もあったが、桜井氏は無視を貫いている。

  • 「私が党の最高意思決定機関だ」 日本第一党・桜井誠党首の「規約無視発言」

    「私が党の最高意思決定機関だ」「私の独裁だ」7月7日執行の東京都知事選挙に出馬している政治団体「日本第一党」の桜井誠党首は令和3年2月19日、自身の生放送でこのように発言している。当時の党規約は平成28年10月4日に制定された初期の規約で、党首については第10条に「党首は党の最高責任者であり、党を代表して全党務を統括する」という記述があるだけだ。党の最高執行機関は第15条に規定される党本部常任役員会だ。党本部常任役員会は第16条で「党首、副党首、幹事長、副幹事長、事務局長、各種委員会委員長、その他党首の指名する役員をもって構成される」とある。党の最高議決機関は第20条に定められた党大会だ。党大会は第21条に定める都道府県ごとに選出された代議員による代議員総会で構成される。第29条で党大会は「4年に1回開催される」とあり、一度も開催せずに党首がすべてを決定するのは不可能だ。これらの規約を無視し「自身の独裁」を公言した結果、党結成当初の幹部の離党・除名問題に発展した。※本記事は『日本第一党の大研究(令和4年6月19日)』の抜粋を記事掲載にあたって再度編集したものです。

  • 「今まで中道から右の政党はなかった」 日本第一党・桜井誠氏の著書に隠された虚偽発言

    7月7日執行の東京都知事選挙に出馬している政治団体「日本第一党」の党首・桜井誠氏の著書には虚偽がある。平成29年5月、日本第一党の結党大会後に出版された『日本第一党宣言(青林堂)』には、次のような記述がある。「中道から右の政党はこれまで日本にはありませんでした。(64ページ)故・赤尾敏氏の「大日本愛国党」、東日本ハウスの中村功氏がつくった「青年自由党」、民族派学生運動を出身母体とする「維新政党・新風」などが、平成29年までに結党し、選挙に出馬している。中道右派に目を向けても「たちあがれ日本」「日本創新党」「改革クラブ」「次世代の党」などのほか、日本第一党の長尾旭副党首が支部長として参加していた「日本のこころ」などがあげられる。少なくとも日本第一党が「初めて」ではないことは確かだ。※本記事は『日本第一党の大研究(令和4年6月19日)』の抜粋を記事掲載にあたって再度編集したものです。

  • 皇室に「国民の税金で生活してきた」と批判 自身は「こんな国に生まれたくなかった」…… 都知事選出馬中の桜井誠氏

    眞子内親王殿下(当時)に「国民が歯を食いしばって納めてきた税金で生きてきた」と発言し、秋篠宮殿下に「国民と歩む皇室というなら国民のことを考えろ」と考えもつかないような発言をする人物が東京都知事選挙に立候補している。政治団体「日本第一党」の党首・桜井誠氏だ。桜井氏は令和2年11月20日に上記の発言をしている。同じ日に「皇室のこんなことに税金使うなら武漢肺炎で影響受けている人に使えや」と公金支出に反対するような発言をしている。皇族の方は生まれながらにして皇族であり「税金で生活するか否か」をご自身のご意思で選ぶことができない。日本第一党は令和元年の大村秀章愛知県知事リコール運動にも参加せず、現地の活動に参加した党幹部(当時)に反省文を書かせている。皇室に関する問題よりも自分の団体を重要視しているものであると思われる。本記事は『日本第一党の大研究(令和4年6月19日)』の抜粋を記事掲載にあたって再度編集したものです。

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