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飯能市・メガソーラー疑惑 by azneko https://azx.hatenadiary.com/

メガソーラー発電所が全国で森林破壊を進めている。その中でも、森林文化都市・飯能市が推進する阿須山中メガソーラー発電所開発計画を中心に解説する。

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2020/05/18

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  • 飯能市長選挙結果と過去データとの比較

    2021年7月4日告示、7月11日(日)投票の飯能市長選挙の結果は次の通り。 過去2回の選挙との比較、市議選との比較データを掲載した。 2021年7月11日飯能市長選挙結果 [当選]新井しげはる・新人 14054票(得票率53.6%) 大久保まさる・現職 12177票(得票率46.4%) 有権者数67,956人 投票率39.63% 有効投票数26231票 比較:市議会議員選挙(4月)と市長選(7月)の投票率 2013年 50.32% 57.60%2017年 50.30% 42.76%2021年 47.09% 39.63%(今回) 飯能市長選挙結果推移(3回分) ( )内は得票率 2013年 7…

  • 造成土量比較:熱海市伊豆山土石流と阿須山中メガソーラー

    盛土は崩れやすく危険である 阿須山中造成土量を熱海市伊豆山崩落土量で割ると、 35.0万立方m÷5.4万立方m=約6.5倍 崩落土量=大半が開発による盛土、と静岡県が発表している。 あの津波のような土石流の概ね6.5倍もの土量が阿須山中メガソーラー開発用地では切土盛土される。盛土は切り土と比較して、ふかふかで軟弱な状態が長期にわたって継続するため、土砂災害を発生しやすく危険である。多くの住民市民は年々大規模になる大雨・集中豪雨による災害可能性を不安視している。 【根拠】熱海市伊豆山の土石流で崩落した土量を静岡県が次のように発表した。 静岡県熱海市伊豆山地区で発生した大規模な土石流を巡り、県は4…

  • 熱海市伊豆山ソーラーは低圧分割か

    7月3日に発生した静岡県熱海市の土石流は甚大な被害をもたらし、人命が失われ、現在も、救出活動中である。 今後、再発防止のために、発生原因の特定と防止策の策定が急がれる。 さて、この土石流災害と発生現場の近隣、山頂上付近にはソーラー発電所が設置されている。いまのところ、今回の災害との因果関係は不明である。 固定価格買取制度事業者計画認定情報を調べたところ、これは、低圧分割案件(※)であることが見て取れる。 「熱海市伊豆山」でFIT認定番号を取得している、低圧分割案件は3社ある。1社のみが「運転開始前」となっておらず、稼働しているものと思われるが、実際の稼働状況が不明のため、単独事業か、2社以上の…

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