『ブランド物』という響きが嫌い。

概ね、大多数の人。 つまり、洋服を趣味として受け取れない人がよく口にする『ブランド物』という言葉。 僕はあまり好きではありません。 そもそも、あまり良い意味で使われていないと思われます。 「それ、ブランド物なんでしょー。」 もしかすると服オタ特有の被害妄想かも知れません。 しかし、どうしても 「洋服にそんなお金使って意味あるのー？」 というニュアンスを感じずにはいられない。 今回はその辺について考

【プレゼント企画】ショルダーミニバッグ差し上げます。

プレゼント企画、第四弾です。 僕が作成したショルダーミニバッグを2名に差し上げます。 ＊3つありますが1つは僕の私物（一番下）です。今回は2つ、皆さんにプレゼント致します。 【締め切り】 2月13日21時締め切り。 【応募条件】 ・到着1ヶ月後に簡単なアンケートに答えていただける方。（ツイッターDMにて） ・2月11日時点で「あまね@anonymity」のTwitterアカウントをフォローしている

アパレルショップが潰れているらしい…

いつもの様にTwitterをチェックしていたら急に目に飛び込んできた衝撃のニュース。 「Lift ecru閉店…」 Liftといえば僕の知る限り国内で最も攻めたセレクトをされているショップ。（お値段も攻めていますが…） 僕も東京に足を運んだ際は必ずお邪魔していたお店でした。 etageの方は改装閉店ということでLiftが完全になくなってしまうという訳ではない様ですが、洋服オタクであれば誰もが知って

【コロナ渦】自粛中における洋服の楽しみ方。

東京、埼玉、神奈川、千葉で緊急事態宣言が発令され早2週間が過ぎようとしています。 皆様、如何お過ごしでしょうか。 自粛している方、そうでもない方、過ごし方は様々だと思います。 私は仕事柄、自粛を強いられる立場の人間であるため行動範囲は職場、家、スーパー、コンビニの4つに限られます。まー退屈ですね笑 （たまにドラッグストア） お出かけをしないというのはお洒落に対するモチベーションを想像以上に下げてし

SNSにブランドタグを載せることについて。

ハイブランドの洋服を買い、SNSに画像をのせる。 購入の喜びを仲間と共有するというのは洋服の醍醐味の一つでもあり素敵な事だと僕も思います。 しかし洋服ではなくブランドタグをメインに載せるという行為。 これについてはどうしても疑問に感じずにはいられない。（インスタなんかでよく見かけます。） 今回はそのあたりについて考えていきます。 気持ちは分からないでもない。 現代のSNS文化を真っ向から否定しかね

SNSにブランドタグを載せることについて。

ハイブランドの洋服を買い、SNSに画像をのせる。 購入の喜びを仲間と共有するというのは洋服の醍醐味の一つでもあり素敵な事だと僕も思います。 しかし洋服ではなくブランドタグをメインに載せるという行為。 これについてはどうしても疑問に感じずにはいられない。（インスタなんかでよく見かけます。） 今回はそのあたりについて考えていきます。 気持ちは分からないでもない。 現代のSNS文化を真っ向から否定しかね

【プレゼント企画】レザートートバッグ差し上げます。

プレゼント企画、第三弾です。 僕が作成したレザートートバッグを1名に差し上げます。 https://twitter.com/40xTnIos8MEiZlD/status/1340952698598744069 https://twitter.com/40xTnIos8MEiZlD/status/1340957145206980608 【締め切り】 1月10日 18時締め切り。 【応募条件】 ・到着

【kolor】レイヤードスタイル コート。

アクセントの効いたアイテムってハイブランドの物だと中々手を出し難かったりしますよね。「飽きたらどうしよう…」そんな思考がどうしても頭を過ります。しかし、「やっぱり冒険して良かったなー」いうお話です。今回は「kolor」レイヤードスタイルコートについて語っていきます。

服バカの皆さん、マスクどうしてます？

「外出時はマスクを。」 これが常識とも言える世界へ変わる1年でした。 地下鉄に乗れば誰もがマスクをしている。 少し異常とも見える光景です。 世の中って変わるものですね。 当然、マスク嫌いの僕もマスクは欠かせない存在になりました。 そうなってくると拘りを持ちたくなるのが服バカの性でしょう。 今回はファッションにおけるマスクの選び方について考えていきます。 ※注意 今回、マスクによる感染制御の有効性に

「モテファッション」について思うこと。

洋服オタクが嫌いな言葉。 【モテファッション】 ファッションユーチューバーの動画でもよく耳にします。 「なんだよ、それ。好きな服着ろよ。」 自称、洋服好きのあまねさんも心の中ではそう叫んでしまいます。 しかし最近ちょっとしたきっかけがあり、そう目くじらを立てるものでもないように思えてきました。 今回はそんなお話です。 そもそもモテるってなんだろう。 モテ要素って年代によってかなり違ってくると思いま

【プレゼント企画】ロングウォレット差し上げます。

プレゼント企画、第二弾です。 僕が作成したロングウォレットを1名に差し上げます。 【締め切り】 12月17日（木）18時締め切り。 【応募条件】 ・到着1ヶ月後に簡単なアンケートに答えていただける方。（ツイッターDMにて） ・12月11日時点で「あまね＠ものづくり」のTwitterアカウントをフォローしている方。 【送料について】 今回、送料は頂きません。 僕からの少し早めのクリスマスプレゼントだ

タイトル：黒スキニーはダサいのか？

「黒スキニーはダサい。」 巷ではそんな話をよく耳にします。 そう言われてみると、うん。 まあ、そんな気もしないでもない。 僕は普通に履いていますけどね。笑 とはいえ意識的にしろ、無意識的にしろ。 流行を気にしない僕でも昔ほど黒スキニーを履かなくなったのは事実です。 なぜだろう。 今回はその辺について考えてみました。 思考停止の黒スキニーはダサい。 MBさんやげんじさんなど、多くのファッションインフ

【腕時計】オメガアンティークを買いました。

初めての機械式腕時計を買いました。 「OMEGA」シーマスターCal-565。 いわゆるアンティーク時計です。 今回はこの時計を買うに至った経緯について語っていきます。 服バカにおすすめの時計です。 「せっかくお洒落をするならば腕時計にもこだわりたい。」 そう、考える人は多いのではないでしょうか。 しかし上を見ればキリがない。 100万、200万はざら。 中には1000万以上するものも。 それが高

1%でも手放す可能性のある服は買わない。

あくまで僕の考え。 これが正しいとか、こうするべきとか。 そんな話ではありません。 そもそも洋服の楽しみ方って人それぞれ。 だからこそ、この記事で皆さんの考え方を変えたいなんていう気持ちは一切ありません。 ただ、「僕はこのように考え、洋服を買っている。」 それだけを皆さんと共有したい。 そんな思いでこの記事を書くことにしました。 1%でも手放す可能性のある服は買わない。 洋服を捨てる。 もしくはフ

【BALMAIN】バイカーデニム【ブラック】

以前、ギルトにて購入したバルマンのバイカーデニム。 https://www.thedress.jp/balmain あまりにも良かったので色違いでもう一本。 プロパーで購入できるような金額ではないので今回もギルトにて購入しました。 今回はバルマンのバイカーデニムの魅力について再度語っていきたいと思います。 【BALMAIN】バイカーデニム【ブラック】 ＊写真 前回は明るめの藍色を購入しましたが今回

【プレゼント企画】ショルダーバッグ差し上げます。

https://www.youtube.com/watch?v=j3t0Q3IiMbQ プレゼント企画です。 僕が作成したショルダーバッグを1名に差し上げたいと思います。 【締め切り】 11月13日21時締め切り。 【応募条件】 ・到着1ヶ月後に簡単なアンケートに答えていただける方。（ツイッターDMにて） ・送料を負担していただける方。（着払いにて発送させてもらいます。） ＊送料について。 ゆう

昔は高い洋服の店って入れなかったなーという話。

心臓に毛が生えてしまったのだろうか。 今となってはどんなに高そうな面構えの店でもすんなり入れるようになってしまった僕。 しかし振り返ってみると昔はそうではなかったなーと思います。 そもそも元が根暗な僕。 ナ○ユニバースやトゥ○ローランドといった大手セレクトショップでも出来る限り、店員と目を合わせないよう、そそくさと店内を物色していました。 最近、洋服に興味を持ち始めた人の中には昔の僕のような人も多

昔は高い洋服の店って入れなかったなーという話。

心臓に毛が生えてしまったのだろうか。 今となってはどんなに高そうな面構えの店でもすんなり入れるようになってしまった僕。 しかし振り返ってみると昔はそうではなかったなーと思います。 そもそも元が根暗な僕。 ナ○ユニバースやトゥ○ローランドといった大手セレクトショップでも出来る限り、店員と目を合わせないよう、そそくさと店内を物色していました。 最近、洋服に興味を持ち始めた人の中には昔の僕のような人も多

【ジルサンダー】クロップドコットンパンツ。

今、最も熱いブランドと言っても良いのではないでしょうか。「ジルサンダー」今回は私が愛用しているクロップドコットンパンツの紹介も兼ねてジルサンダーの魅力についてもお話ししていきます。

東京遠征記録【2020AW】

「東京で洋服を見たい。」 新型コロナウイルスの影響もあり今年1度も地元、札幌を出ていない僕。 東京に行きたい欲は限界に達していました。 もちろん札幌にもアパレルショップはあります。 しかし拘った洋服を見るとなると、どうしても物足りなさを感じてしまう。 「よし、東京に行こう。」 そう思い立ったのは出発前日の夜のことでした。 そんな2泊3日の弾丸ツアー。 自分自身、この思いを忘れないためにもこうしてキ