今日も株価は史上最高値を更新しました。 最近の株価はちょっと弱い動きが続いてきただけに、今回の上昇はちょっと驚きを含む上昇でした。
前回、株価はいったん反発するという記事を書いた。 株価はいったん反発か。S&P500の3600は重要な抵抗レベルが重なる。 - 投資経済研究所 その考えに今も変わりはない。予測は間違っている可能性はあるが、自分のメインシナリオである「株価は反発した後に再び下落する」というシナリオをさらに補強しておきたい。
株価はいったん反発か。S&P500の3600は重要な抵抗レベルが重なる。
株価が下落しているが、いったん株価は下げ止まるかもしれない。テクニカル的に抵抗線が多いからだ。1つだけのテクニカル要因なら恐れるに足らないが、3つ4つとなると話は変わる。私はテクニカル的にこれ以上の株価下落を阻む4つの抵抗レベルがあると見ている。 また私が愛読しているYUTA氏のブログにも、 www.yutainvest.com とある。YUTA氏はVIX指数と10年米国債の実質金利から、いったん株価が下げ止まる可能性をしておられる(当然ながらYUTA氏は可能性を指摘しておられるだけで、そうならなくてもYUTA氏に責任はない。しかしYUTA氏のブログは必見)。 ちなみにいったん株価は反発するか…
S&P500のチャート 下落トレンド。下値支持線を下回る。MACD、RSIはまだ下がる余地あり。3600は行きそう。3500に行くかもしれない。週足、月足の50日200日移動平均線を見る必要。 経済指標 先週はCPIと小売売上高。CPIは市場予想を上回る悪さ。かなり悪い部類の結果。インフレはエネルギーなどの一時的要因から、サービス賃金家賃などの継続的要因へ。このインフレを抑えるには賃金が下がる必要あり。賃金が下がると企業業績など幅広く、悪化する恐れあり。ソフトランディングは難しいかもしれない。とりあえず経済が悪化するまでに時間がかかる。株もまだ下がるだろう。ISMが50を切るまでは下がる。 今…
【経済指標強い】FRB政策金利を上げる根拠強くなる。株安まだ続くか。
経済指標強い この頃、米国の重要経済指標が発表されました。雇用統計とISM非製造業景況指数です。 米 雇用統計 8月の就業者は前月比31万5000人増も 失業率は悪化 NHK米ISM非製造業総合景況指数、4カ月ぶり高水準-需要上向く - Bloomberg ISM非製造業景況指数は市場予想を上回る数値です。さらに前月の数値も上回り、米国の非製造業部門、サービス部門で景気は上向いています。また雇用統計も市場予想を上回る数値です。しかし労働参加率が上昇したことで、インフレの低下を示唆する声も聞こえますが、そうではないと釘を指す声もあります。 FRB利上げ幅の織り込み度合いが後退、米雇用統計受け…
雇用統計はインフレ鈍化の兆しとは言えない。現状での楽観的姿勢はお金を失う。
雇用統計が発表されました。市場では労働参加率の上昇により、労働不足からくる供給不足が解消され、供給が増えることによりインフレ懸念が若干和らぐとの考えが浮上しています。しかし私はこの見方は楽観的だと感じます。 理由は労働参加率の上昇は、総需要を押し上げるとの見方もできるからです。もちろん供給も増えます。しかし労働者が全体的に増えることは、全体の需要も押し上げるということです。供給だけ増えるのであれば、インフレ懸念の解消も納得できますがそうではありません。ですから、今回の雇用統計だけでインフレ懸念が和らいだとみるのは非常に危険な見方です。 前回の株高もそうでしたが、FRBの姿勢がはっきりと引き締め…
高橋ダンの評判は?実際に儲かるのか、特徴、良い悪いところをまとめました。
高橋ダンの評判は?実際に儲かるのか、特徴、良い悪いところをまとめました。 - スタークジェガンの投資ブログ
【健康法】ストレッチを続けるだけでも効果がある。自分にできることを続ける。
健康で長生きは大事 健康には気を使うべきだと考えています。投資の観点からいうと、長期投資は時間をかければかけるほど儲かるのだから、長生きすることは大事なポイントです。人生においても健康で長生きすることは大事なことです。今の日本は非常に恵まれていて、楽しいことが溢れているので、できるならば長生きしたほうがいい。私は完全自動運転車に乗るまでは死にたくないです。人間いつかは死ぬのですべてを経験することはできませんが、完全自動運転車だけは乗って死にたいですwww。 ストレッチを続けるだけでも効果あり 健康でいる方法は、世間でいろいろと紹介されています。 食事や運動、睡眠方法までありとあらゆるものが紹介…
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今日も株価は史上最高値を更新しました。 最近の株価はちょっと弱い動きが続いてきただけに、今回の上昇はちょっと驚きを含む上昇でした。
「元本(+追加貸金)」×「利回り(-コスト)」×「時間」 - ひろ投資の大原則ブログ
日銀に大幅な政策修正はないと思いますが、今後のドル円は緩やかに円高になると考えています。
3月1日時点の相場への感想。 Youtube動画も上げています。
どうもひろです。 米国債を推す動画を作っていますが、今の米国債はかなり良いと考えています。 基本的に国債の投資は攻めるより、守るイメージがあります。 しかし今の米国債には守りの部分もさることながら、攻める部分もあると考えているからです。 攻めるというのは価格が上昇するのではないかという意味です。
米国の地銀の問題が騒がれて久しいです。 私は地銀3倍ETFに投資しているので、かなり関心があります。 今後、さらにひどくなるとの報道もあります。 商業用不動産ローン問題、さらなる銀行破綻を招く恐れ-フォートレス - Bloomberg この問題に関しては、非常に複雑になっている気がしていて、単純にさばける問題ではないです。
概況 日米の株価は最高値を更新中。AIブームや今後に控える利下げもあり、好環境が続く。売らずに保有継続。 米国債は横ばい。最近の調整で良い水準になってきた。FRBと市場の利下げ予測も一致し、投資しやすい環境。利下げも控え、長期で投資。 日本国債は日本国債一択。マイナス金利の解除があっても、その後に大きな変更なし。慌てて何かをする必要はない。 リバランス(何かを売って他の資産を買うこと)は特にしないでいいが、新規資金で国債を買いたい。今は株の保有割合高いと思われ、国債の割合を高めたい。 ただし決まった定期購入分があるなら、それは優先したほうがいいです。タイミングをはからないほうがよいから。上の買…
米国株を長期で保有すると年利8〜10%のリターンがあるといわれています。 かなり高いリターンであり、米国株に長期投資をすることが資産の上昇につながります。 しかし実際に長期投資をするのは難しい。 日経の記事に個人投資家の平均保有期間は3年とか出ていた気がします。 3年はかなり短く、3年だと儲かるどころか、損している確率もそれなりにあるでしょう。
米国債は長期投資用の商品だと思います。 そして米国債投資を始めるには今が良い。 なぜならFRBが政策金利を上げ、それがピークに達しているのが今だからです。
概況 日米の株価は、最高値を更新中。少し価格が上昇しすぎで、買うにはためらわれる。 米国債は大幅下落。米株か米国債、どちらを買うかと言われれば、米国債。かなり保有割合に差が出てきていると思われる。 日本国債は、個人向け国債。これも買いの候補。 リバランス(何かを売って他の資産を買うこと)は、無理にせずにルール通り。ただしここまで差が出てくるとそろそろ考えても良いかもしれない。 ただし決まった定期購入分があるなら、それは優先したほうがいいです。タイミングをはからないほうがよいから。上の買うというのはそれ以外で買うならという意味です。
概況 日米の株価は 米国債は上昇後、下落、今後も上向き方向の横ばいが考えられる。急いで買う必要なし。利回りでリターン。ただし万一の危機やショックに備え、一定は必要。 日本国債は、保有継続。個人向け国債。 新規で買うなら米国債か。ただし急いで米国債を買うとか、リバランスとか、そういうのは必要なし。今のポートフォリオでも十分に上がっているはず。また危機への備えもある程度はできているはず。 リバランス(何かを売って他の資産を買うこと)は、定期的なリバランス以外は特に必要なし。 ただし決まった定期購入分があるなら、それは優先したほうがいいです。タイミングをはからないほうがよいから。上の買うというのはそ…
概況 日米の株価は高いが調整の可能性はあります。ですがこのまま行く可能性もあるので保有継続が良いかなと。 米国債は調整期間中。買うなら米国債。今は短期債ETF、長期債ETF、なんでもいいかなと思います。 日本国債は個人向け国債一択。これはいつ買ってもいいかな、元本保証ですから。 リバランス(何かを売って他の資産を買うこと)は必要ないかなと思います。株が高いですが、まあ範囲内ではないでしょうか。一部、株を売って国債を買うのはありでしょうね。 ただし決まった定期購入分があるなら、それは優先したほうがいいです。タイミングをはからないほうがよいから。上の買うというのはそれ以外で買うならという意味です。
短期債の状況 短期債は引き続くおすすめです。5%を超える利回りで、価格変動がないことは非常にメリットだと思います。ウォーレン・バフェットが買う理由もわかります。 価格変動がほぼなく利回りの高い、「SHV」がおすすめです。 長期債の状況 長期債、10・20・30年債は価格変動が激しいです。長期的な目線では上昇すると思いますが、短期的にはわからないため、少し引いて考える必要があります。 もし米国債だけで運用するなら? SHV90%、EDV10%で良いと思います。これを時間経過とともに少しづつSHVからEDVにシフトする戦略はどうでしょうか。
【結論】 私は現在のマーケットの状況から、S&P500が下がる可能性が高いと考えています。慎重に投資判断を行うことをお勧めします。
【結論】 私は現在のマーケットの状況から、S&P500が下がる可能性が高いと考えています。慎重に投資判断を行うことをお勧めします。 【分析】 今の株式状況のリスクは、米国経済の成長率低下が懸念される一方で、インフレが高止まりすることにあると考えています。一言で言うと「スタグフレーション」です。 スタグフレーションは過去においてあまり例が見られませんが、雇用の強さや平均賃金の上昇を見ると、インフレが劇的に低下する可能性はないと思います。 インフレが低下しないならFRBは金利を高いままに据え置くしかなく、それは経済への逆分を意味します。 一方で、景気回復を予想する見方もあります。経済指標が改善して…
この記事ではS&P500のチャートを掲載しています。 テクニカル分析はMACD、ボリンジャーバンド、50日移動平均線、200日移動平均線、RSIです。 チャートのデータは「インベスティングドットコム日本版」より掲載しています。 jp.investing.com
2022年1月7日から2023年1月13日までの、米国債の2年債利回りと10年債利回りの推移です。 前半に推移チャート、記事の終わりに数値の一覧を掲載しています。 期間は2022年1月7日から2023年1月13日までで、金曜日終値のデータを取っています。 2年債と10年債の利回りデータはCNBCからです。(1月15日最終更新)
2023年1月2日〜2023年1月20日までのアメリカの重要経済指標とその影響を考える記事です。
この記事は現在のFRBの動向と発言を時系列で追っています。 時系列で追うことにより、FRBが考えていることの変化や現在考えていることを明確にしていきます。
FRBメンバーは株式市場に水を差す発言(金利を高いまま据え置く、5%超など)言っています。 一方で株式市場は2022年の安値まで株価は下落していませんし、債券市場は米国2年債利回りが4.2%付近でFRBのいう5%には届いていません。 FRBは金利を5%超に上げると言っていますが、市場はそれを信じていない状況が続いています。 今回の記事は雇用統計とCPIから、FRBと市場の考え方の差の違いを見ます。
この記事ではS&P500のチャートを掲載しています。 テクニカル分析はMACD、ボリンジャーバンド、50日移動平均線、200日移動平均線、RSIです。 チャートのデータは「インベスティングドットコム日本版」より掲載しています。 jp.investing.com
2022年1月7日から2023年1月13日までの、米国債の2年債利回りと10年債利回りの推移です。 前半に推移チャート、記事の終わりに数値の一覧を掲載しています。 期間は2022年1月7日から2023年1月13日までで、金曜日終値のデータを取っています。 2年債と10年債の利回りデータはCNBCからです。(1月15日最終更新)
2023年1月2日〜2023年1月20日までのアメリカの重要経済指標とその影響を考える記事です。
この記事は現在のFRBの動向と発言を時系列で追っています。 時系列で追うことにより、FRBが考えていることの変化や現在考えていることを明確にしていきます。
FRBメンバーは株式市場に水を差す発言(金利を高いまま据え置く、5%超など)言っています。 一方で株式市場は2022年の安値まで株価は下落していませんし、債券市場は米国2年債利回りが4.2%付近でFRBのいう5%には届いていません。 FRBは金利を5%超に上げると言っていますが、市場はそれを信じていない状況が続いています。 今回の記事は雇用統計とCPIから、FRBと市場の考え方の差の違いを見ます。
今回の記事はビル・アックマンの記事です。 ビル・アックマンは物言う株主(アクティビスト)として有名で、ブルームバーグなどの記事にも度々取り上げられています。
この記事は1週間のFRBの動向と経済指標を追う記事です。
この記事は1週間のFRBの動向と経済指標を追う記事です。 1.FRBの動向 2.経済指標 3.記事まとめ
2022年も終わりに近づいてきたので、DIAM外国株式インデックスの1年間の動きの振り返りと最近の動きをブログで確認しておこうと思います。 確認しても私にできることは淡々と続けることしかできないわけですがw。
今回の動画はS&P500のテクニカル分析です。 まずS&P500のチャート分析をする理由ですが、S&P500は投資の世界で1番取引額の多いインデックスです。 株式投資をする上で、S&P500がどのような動きをしているのか、確認しておくべきだと考えています。 今回の分析はテクニカル分析です。 ファンダメンタル分析は別の記事でアップしています。 テクニカルツールは「50日移動平均線」「200日移動平均線」「MACD」「ボリンジャーバンド」「RSI」「上値抵抗線」「下値支持線」。日足、週足、月足で見ています。
今回は「チーズはどこへ消えた?」の感想記事です。 チーズはどこへ消えた?はかなり前に流行った本ですが、私が手に取ったのは2022年11月と本が発売されてかなり時間がたってからです。 読んでみて思ったのは「こんな素晴らしい本があったんだ」ということでした。
1.老後資金を貯めること 2.NISA枠をすべて配当金銘柄で埋めること 3.経済、投資、世界を勉強すること
この記事は1週間のFRBの動向と経済指標を追う記事です。株価は「金利と業績」で決まります。金利を決めるのはFRB、業績を決めるのは経済指標です。
日本たばこ産業(JT)の配当金の持続性について考えてみました。 私はJT株を保有していますが、心配いることは「減配」です。 JTは過去に、16気連続増配と素晴らしい記録を達成していますが、それは過去の話で2021年に減配をしています。 減配をすると当然ながら、JT株ホルダーは受け取る配当金が減ります。 そうなると困るということで、JTが減配する可能性について考えてみました。
億り人、年間配当金税引き後240万円の目的を達成するために、その道のりを記事に残すことにしました。 今は資産2700万円、配当金42万円でぜんぜん達成していません。 ただ書くことで目的は達成できるとか、イメージすることで目的が達成できると聞いたことがあるので、これをブログ記事に残していくことにしました。 書いて目的が達成できるとはあまり思えませんが、PVを稼げる可能性もあるのでw、継続していこうと思います。
この記事ではただしひろと の人生を変えたものを紹介します。
今回の動画は私の投資方法の紹介です。 私の投資方法は一言でいうと「米国株インデックスと日本株配当金投資」です。米国株にはインデックス投資をして、日本株には配当金目的で投資をするという投資方法です。
S&P500のチャート分析です。S&P500は投資の世界で1番取引額の多いインデックス(指数)です。ですので投資をする上で1番確認しておくべきチャートだと考えています。テクニカルツールは「50日移動平均線」「200日移動平均線」「MACD」「ボリンジャーバンド」「RSI」「上値抵抗線」「下値支持線」です。日足、週足、月足で見ていきます。まずは結論です。
経済指標の振り返りと今週のスケジュールです。
この記事は1週間のFRBの動向を追う記事です。主にFRB議長や総裁、理事の発言を追っています。 相場格言「Don`t Fight The FED.」という言葉があります。FRB(FED)と逆方向に行く株式取引は儲からない道を選んでいることになります。ですからFRBがどの方向を見ているかを確認することは、株式取引をする上でとても大切なことだと考えています。