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2020/05/13

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  • S&P500は最低でも前回安値3600にいく。

    現在、S&P500は下落の真っ只中です。この下落どこまで続くのかというと、最低でも前回安値の3600に到達すると思います。理由は株式市場は「利上げ継続」「企業利益の悪化」「雇用の悪化」を織り込んでいないからです。今の下落では十分でないです。私は3600より下がる可能性を見ていますが、まずは控えめに予想し3600に行くと考えています。

  • ジャクソンホールでのパウエル議長の発言は完璧だった。そして投資家の仕事はまだ続く。

    注目のジャクソンホールでのパウエル議長の発言がありました。議長の発言は完璧な内容でした。明らかにタカ派の内容で、株式市場の楽観を払拭しました。 議長の発言にあったように、インフレを野放しにすることは長期的な経済へのダメージを放置することになります。それを除くには、短期的な痛みは避けられないと議長は言及しました。これは明らかに正しく明確な答えです。 株式市場は一年間ほど弱い動きが続くかもしれません。しかし株価はその後の2~3年後には強い動きを見せると思います。より広い視野でみれば、今回の利上げは株価上昇の下地を作ったといえます。

  • シンプルに考えると株価は下落する

    株価は下落すると考えています。理由はシンプルに「FRBが利上げする」からです。以前どこかの記事で見かけましたが、「FRBが金融緩和をしているときに株価は上昇していた。今は金融引締めをしているのだから株価は下落する」とありました。これはシンプルですが真実だと共感しました。 金融緩和と金融引締めは真逆です。難しいことを書けばキリがありませんが、要点は緩和はお金を人々に行き渡らせることで、引き締めは人々からお金を吸い上げること。緩和は景気を良くし、引き締めは悪くします。 金融緩和時に、投資家はこのシンプルな構図を信じ、株式にお金を投じ、資産を増やしてきました。しかしFRBが真逆の金融引締めを行ってい…

  • ジャクソンホールでのパウエル議長の発言は、タカ派トーンになると予想される

    株価が下落しています。背景にあるのは「ジャクソンホールへの警戒」「景気後退」「FRBによる政策金利引き上げへの警戒」があります。中でもパウエル議長が発言するジャクソンホールは、今後のFRBの金融政策がどうなるのか非常に警戒されているイベントです。ジャクソンホールでのパウエル議長の発言は、インフレを退治するためにタカ派なトーンになると予想されます。

  • 【米国】1979〜1985年のFRB政策金利、消費者物価指数、S&P500のデータと推移。

    2022年は高インフレとそれに伴うFRBの政策金利の引き上げから、アメリカの代表的株価指数であるS&P500の動きは下落しています。ただし株価は下落中に強烈な反発を起こすなど、簡単な展開ではないです。 そこで今よりも激しい高インフレ、そしてFRBによる政策金利の急激な引き上げが起きた、1979〜1985年を参考にしようと考えました。「FRB政策金利」「消費者物価指数」「S&P500」の推移を抜き出しました。今の株価の動きを知る上で、何かの参考になることを願っています。

  • FRBはインフレ抑制のため、景気後退が起きても政策金利を上げるかもしれない。

    株価がここまで上昇してきた背景には、株式市場の楽観的な予想にあります。インフレがピークしたことにより、FRBは政策金利を来年にも引き下げると予想したことです。しかし過去の事例や最近のFRB幹部の発言を見ると、早々に政策金利を引き下げる気配は見えません。 一度根付いたインフレは簡単に消えない経験則があります。インフレが収まったと安堵し金利を下げると、再びインフレが成長し経済を阻害します。そうならないように、FRBは市場が思うより政策金利を上げて、かつ、長い期間それを高いままにしておくことがあります。

  • 『iDeCo/401k』の最大のメリットは60歳まで資金に手を出せないこと。

    iDeCo(以下イデコ)/401kは絶対にやるべき投資であり、良い資産形成の手段です。個人的にはNISAより、イデコ・401kのほうを重視したほうがいいと考えます。理由は「イデコ・401kは60歳まで資金に手を出せないから」。投資商品を変更する「スイッチング」は可能ですが、60歳まで引き出すことはできません。強制的に積み立てるという意味で、投資への恐怖や無知から老後資金を守れってくれると言えます。

  • 可能性は自分で作る。米国株投資は有効な手段で、安定した収入は複利効果抜群の最強投資法。

    今の日本が終わっているなんて議論がありますが、そんなことどうでもいいんですよね。日本が終わっているから自分たちも不幸なんだみたいなことをいうのであれば、可能性は開けないと思います。自分の可能性とか未来というのは、自分で作るしかないと思います。日本終わってるというのは、他人のせいしているだけですからね〜。 アメリカでも貧乏で不幸なひとがたくさんいて、ドラッグや酒に溺れる人がわんさかいることを考えれば、その国の経済が成長している=幸せだとは言えないと思います。

  • 60/40戦略、これから息を吹き返すか

    個人投資家によいとされてきた伝統的な戦略「60/40戦略(株式60%国債40%)」は2022年に入り、−10%のパフォーマンスとなっています。2022年は株式も国債も下落が続いています。 この戦略のポイントは「株価が下落しても国債部分が上昇して相殺する」「国債が下落しても株価が上昇して相殺する」という、全体的に安定したポートフォリオになること。しかし今は、株式も国債も下落している状況です。この戦略の前提が崩れている今、60/40戦略に未来はあるのでしょうか。

  • S&P500、テクニカルは株価下落を示唆。

    先日からこのブログでは株高に疑問を感じる記事を書いてきました。株高に疑問を感じる理由は、FRBの利上げ継続や景気後退の中での株高は、矛盾しているというファンダメンタルな要因からでした。今回の記事ではVOO(S&P500)のチャートから、テクニカルな視点から論じます。

  • 米国の経済指標は良い悪いものが混在。それが株安に繋がる恐れ。

    上昇が続いている米国株ですが懸念も多いです。懸念としては「FRBの利上げはソフトランディングではなく、ハードランディングを招くのではないか」「FRBはインフレを根絶するために、市場の予想以上に利上げを行うのではないか」ということがあります。

  • 景気悪化が見込まれるのに、株価が上昇する不思議さ。

    株価の上昇が止まりません。S&P500は1ヶ月で+11.23%と大幅上昇しています。一方で米国の経済指標は悪化するものが目立っています。NY連銀製造業指数は−31.3と、前月の11.1から大幅に悪化しました。

  • 投資のタイミングは神様でも大まかにしか分からない

    投資の神様「ウォーレン・バフェット」率いるバークシャー・ハサウェイが、決算発表を行いました。

  • ウォッチ銘柄(8月11日更新)

    お気に入りのETF、銘柄、商品の一覧です。株価の動きを見て、株価が下落したときに注視したい銘柄たちです。 ticker,番号 理由 RPRX 売上順調増加が期待できる。株価が安くなったら買い。 UNH 売上順調増加が期待できる。株価が安くなったら買い。 SPXL 長期的には右肩上がり。ただし下落が長期的なものかどうか確認。 TECL 長期的には右肩上がり。ただし下落が長期的なものかどうか確認。

  • 『今週の株式市場見通し(8月7〜12日)』株価は軟調な展開か

    目次 今週の経済指標 アメリカ10年債チャート S&P500チャート Nasdaqチャート 原油WTIチャート 金チャート リスクリウォードの低いのは まとめ 関連記事

  • 『1週間まとめ(8月1〜5日)』株価下落、再発の兆し

    目次 主要指数の1週間 経済指標 FRB幹部の発言 CME政策金利見通し アメリカ10年債利回り S&P500 Nasdaq 原油WTI 金 企業業績見通し まとめ

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