私が【SPXL×高配当×国債】の投資方法をするに到った考えを、投資遍歴を交えて書きたいと思います。 結論をいうと、私が様々に投資してきた中で儲かった商品が2つだけでした。「401kの外国株式」と「SPXL」の投資です。 他の投資、インデックスである日経平均やS&P500への長期投資、日米の個別銘柄、FX、ハイパーグロース銘柄、FX、信用取引、高配当銘柄などはすべて儲かっていません。
☆目次 ・投資で日本を良くできるのか? ・少しばかりのお金をプラスで使う ・投資で日本を良くできるのか? 正直、自分レベルの個人投資家が株式市場に投資しても何かが変わることはない。チリ一つの動きもない。それでも何か日本の役にたてないかと考える。自分でもできることは何か。今のところ、それはちょっとしたお金を使うことだと考えている。まあそれは投資でもなんでもないが。 しかし投資を通じて学んだことは世の中、金が回れば人間はある程度は幸せになれるということだ。具体的に言えば、もっと金が回り、モノ・サービスが売れればそれを売っている人たちは少しいい気持ちになる。給料も増えるかもしれない。日本の現在の停滞…
☆目次 属性 投資歴 投資スタイル これからどうしたいか 属性 名前:まさひろ 性別:男 職業:サラリーマン 出身地、住まい:西日本 学歴:関関同立のどれか 投資歴 2007年から少しづつ投資を始める。最初は積み立て投資や長期投資という概念すら知らず、短期取引が投資と考えていました。初心者投資家の常で信用取引、FXで少なからぬ金額を失う。(2007年辺りから米国株に積み立て投資していたらものすごい金額になっていたので後悔大きいです)。 2015年より本格的に米国株投資に舵を切る。人気ブロガーの影響により連続増配銘柄や高配当銘柄への投資を中心に投資していました。配当金は増えたものの、(株価上昇に…
投資どうするのかとしては、1.株の売りどきを考える 2.逆に金や国債(長期国債TLT)の買い時を考えるということに尽きる。 11月19日時点で株式市場はかなり上昇した。直近では少し値下がりしているが、それなりに上昇している。この株高の状況が続くとしても、いつか短期的に株を売るときが来ると思う。そのときを間違えたくない。一番やっちゃいけないのは、ズルズルと保有し続けること。「株価下がってるけど、いつか回復するよ」「株式市場見るのメンドクセー」となるのが一番ダメ。 いくら株価が上昇して気分が良くても、売るときにしっかり売らないと金は作れない。 次に金や国債の仕込み時。この2者は保険のために必要なも…
☆目次 1.保有状況 2.購入理由と撤退条件 3.売却したポジション 4.気になる商品 1.保有状況 「8593三菱UFJリース」「XLEエネルギーセクターETF」 2.購入理由と撤退条件 「8593三菱UFJリース」チャートがいい感じ、株価の巻き戻し期待、この銘柄は株価回復期に回復する傾向にある。撤退条件は450円を切ったら。思ったように株価が動かない可能性もある 「XLEエネルギーセクターETF」チャートがいい感じ。株価の巻き戻し期待。ただ世界市場またはエネルギーセクターがコロナの痛手から回復するという期待は期待でしかない。一方で原油がすぐに使われなくなることはないと思う。なので需要はある…
☆目次 1.保有状況 2.購入理由と撤退条件 3.売却したポジション 4.気になる商品 1.保有状況 ・「9434ソフトバンク」「2621iS米国債20+」 2.購入理由と撤退条件 ・ソフトバンクは高橋ダンのおすすめ+高配当+これ以上の売り圧力が少ないと思ったこと。ソフトバンクは傘下に日本の優良IT企業を抱えているので、ドコモやauに比べて成長する余地は大きいと思う。撤退条件はない。このまま長期ポジションにしてもいいほど配当利回りが高いし、成長余地はあると思っている。 ・米国債の購入は大統領選前にリスクヘッジとして。まあ一定の役割は果たしてくれたかなと。撤退条件は相場が落ち着くまで。大統領選も…
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私が【SPXL×高配当×国債】の投資方法をするに到った考えを、投資遍歴を交えて書きたいと思います。 結論をいうと、私が様々に投資してきた中で儲かった商品が2つだけでした。「401kの外国株式」と「SPXL」の投資です。 他の投資、インデックスである日経平均やS&P500への長期投資、日米の個別銘柄、FX、ハイパーグロース銘柄、FX、信用取引、高配当銘柄などはすべて儲かっていません。
今日も株価は史上最高値を更新しました。 最近の株価はちょっと弱い動きが続いてきただけに、今回の上昇はちょっと驚きを含む上昇でした。
「元本(+追加貸金)」×「利回り(-コスト)」×「時間」 - ひろ投資の大原則ブログ
日銀に大幅な政策修正はないと思いますが、今後のドル円は緩やかに円高になると考えています。
3月1日時点の相場への感想。 Youtube動画も上げています。
どうもひろです。 米国債を推す動画を作っていますが、今の米国債はかなり良いと考えています。 基本的に国債の投資は攻めるより、守るイメージがあります。 しかし今の米国債には守りの部分もさることながら、攻める部分もあると考えているからです。 攻めるというのは価格が上昇するのではないかという意味です。
米国の地銀の問題が騒がれて久しいです。 私は地銀3倍ETFに投資しているので、かなり関心があります。 今後、さらにひどくなるとの報道もあります。 商業用不動産ローン問題、さらなる銀行破綻を招く恐れ-フォートレス - Bloomberg この問題に関しては、非常に複雑になっている気がしていて、単純にさばける問題ではないです。
概況 日米の株価は最高値を更新中。AIブームや今後に控える利下げもあり、好環境が続く。売らずに保有継続。 米国債は横ばい。最近の調整で良い水準になってきた。FRBと市場の利下げ予測も一致し、投資しやすい環境。利下げも控え、長期で投資。 日本国債は日本国債一択。マイナス金利の解除があっても、その後に大きな変更なし。慌てて何かをする必要はない。 リバランス(何かを売って他の資産を買うこと)は特にしないでいいが、新規資金で国債を買いたい。今は株の保有割合高いと思われ、国債の割合を高めたい。 ただし決まった定期購入分があるなら、それは優先したほうがいいです。タイミングをはからないほうがよいから。上の買…
米国株を長期で保有すると年利8〜10%のリターンがあるといわれています。 かなり高いリターンであり、米国株に長期投資をすることが資産の上昇につながります。 しかし実際に長期投資をするのは難しい。 日経の記事に個人投資家の平均保有期間は3年とか出ていた気がします。 3年はかなり短く、3年だと儲かるどころか、損している確率もそれなりにあるでしょう。
米国債は長期投資用の商品だと思います。 そして米国債投資を始めるには今が良い。 なぜならFRBが政策金利を上げ、それがピークに達しているのが今だからです。
概況 日米の株価は、最高値を更新中。少し価格が上昇しすぎで、買うにはためらわれる。 米国債は大幅下落。米株か米国債、どちらを買うかと言われれば、米国債。かなり保有割合に差が出てきていると思われる。 日本国債は、個人向け国債。これも買いの候補。 リバランス(何かを売って他の資産を買うこと)は、無理にせずにルール通り。ただしここまで差が出てくるとそろそろ考えても良いかもしれない。 ただし決まった定期購入分があるなら、それは優先したほうがいいです。タイミングをはからないほうがよいから。上の買うというのはそれ以外で買うならという意味です。
概況 日米の株価は 米国債は上昇後、下落、今後も上向き方向の横ばいが考えられる。急いで買う必要なし。利回りでリターン。ただし万一の危機やショックに備え、一定は必要。 日本国債は、保有継続。個人向け国債。 新規で買うなら米国債か。ただし急いで米国債を買うとか、リバランスとか、そういうのは必要なし。今のポートフォリオでも十分に上がっているはず。また危機への備えもある程度はできているはず。 リバランス(何かを売って他の資産を買うこと)は、定期的なリバランス以外は特に必要なし。 ただし決まった定期購入分があるなら、それは優先したほうがいいです。タイミングをはからないほうがよいから。上の買うというのはそ…
概況 日米の株価は高いが調整の可能性はあります。ですがこのまま行く可能性もあるので保有継続が良いかなと。 米国債は調整期間中。買うなら米国債。今は短期債ETF、長期債ETF、なんでもいいかなと思います。 日本国債は個人向け国債一択。これはいつ買ってもいいかな、元本保証ですから。 リバランス(何かを売って他の資産を買うこと)は必要ないかなと思います。株が高いですが、まあ範囲内ではないでしょうか。一部、株を売って国債を買うのはありでしょうね。 ただし決まった定期購入分があるなら、それは優先したほうがいいです。タイミングをはからないほうがよいから。上の買うというのはそれ以外で買うならという意味です。
短期債の状況 短期債は引き続くおすすめです。5%を超える利回りで、価格変動がないことは非常にメリットだと思います。ウォーレン・バフェットが買う理由もわかります。 価格変動がほぼなく利回りの高い、「SHV」がおすすめです。 長期債の状況 長期債、10・20・30年債は価格変動が激しいです。長期的な目線では上昇すると思いますが、短期的にはわからないため、少し引いて考える必要があります。 もし米国債だけで運用するなら? SHV90%、EDV10%で良いと思います。これを時間経過とともに少しづつSHVからEDVにシフトする戦略はどうでしょうか。
【結論】 私は現在のマーケットの状況から、S&P500が下がる可能性が高いと考えています。慎重に投資判断を行うことをお勧めします。
【結論】 私は現在のマーケットの状況から、S&P500が下がる可能性が高いと考えています。慎重に投資判断を行うことをお勧めします。 【分析】 今の株式状況のリスクは、米国経済の成長率低下が懸念される一方で、インフレが高止まりすることにあると考えています。一言で言うと「スタグフレーション」です。 スタグフレーションは過去においてあまり例が見られませんが、雇用の強さや平均賃金の上昇を見ると、インフレが劇的に低下する可能性はないと思います。 インフレが低下しないならFRBは金利を高いままに据え置くしかなく、それは経済への逆分を意味します。 一方で、景気回復を予想する見方もあります。経済指標が改善して…
この記事ではS&P500のチャートを掲載しています。 テクニカル分析はMACD、ボリンジャーバンド、50日移動平均線、200日移動平均線、RSIです。 チャートのデータは「インベスティングドットコム日本版」より掲載しています。 jp.investing.com
2022年1月7日から2023年1月13日までの、米国債の2年債利回りと10年債利回りの推移です。 前半に推移チャート、記事の終わりに数値の一覧を掲載しています。 期間は2022年1月7日から2023年1月13日までで、金曜日終値のデータを取っています。 2年債と10年債の利回りデータはCNBCからです。(1月15日最終更新)
2023年1月2日〜2023年1月20日までのアメリカの重要経済指標とその影響を考える記事です。
この記事は現在のFRBの動向と発言を時系列で追っています。 時系列で追うことにより、FRBが考えていることの変化や現在考えていることを明確にしていきます。
【結論】 私は現在のマーケットの状況から、S&P500が下がる可能性が高いと考えています。慎重に投資判断を行うことをお勧めします。
【結論】 私は現在のマーケットの状況から、S&P500が下がる可能性が高いと考えています。慎重に投資判断を行うことをお勧めします。 【分析】 今の株式状況のリスクは、米国経済の成長率低下が懸念される一方で、インフレが高止まりすることにあると考えています。一言で言うと「スタグフレーション」です。 スタグフレーションは過去においてあまり例が見られませんが、雇用の強さや平均賃金の上昇を見ると、インフレが劇的に低下する可能性はないと思います。 インフレが低下しないならFRBは金利を高いままに据え置くしかなく、それは経済への逆分を意味します。 一方で、景気回復を予想する見方もあります。経済指標が改善して…
この記事ではS&P500のチャートを掲載しています。 テクニカル分析はMACD、ボリンジャーバンド、50日移動平均線、200日移動平均線、RSIです。 チャートのデータは「インベスティングドットコム日本版」より掲載しています。 jp.investing.com
2022年1月7日から2023年1月13日までの、米国債の2年債利回りと10年債利回りの推移です。 前半に推移チャート、記事の終わりに数値の一覧を掲載しています。 期間は2022年1月7日から2023年1月13日までで、金曜日終値のデータを取っています。 2年債と10年債の利回りデータはCNBCからです。(1月15日最終更新)
2023年1月2日〜2023年1月20日までのアメリカの重要経済指標とその影響を考える記事です。
この記事は現在のFRBの動向と発言を時系列で追っています。 時系列で追うことにより、FRBが考えていることの変化や現在考えていることを明確にしていきます。
FRBメンバーは株式市場に水を差す発言(金利を高いまま据え置く、5%超など)言っています。 一方で株式市場は2022年の安値まで株価は下落していませんし、債券市場は米国2年債利回りが4.2%付近でFRBのいう5%には届いていません。 FRBは金利を5%超に上げると言っていますが、市場はそれを信じていない状況が続いています。 今回の記事は雇用統計とCPIから、FRBと市場の考え方の差の違いを見ます。
今回の記事はビル・アックマンの記事です。 ビル・アックマンは物言う株主(アクティビスト)として有名で、ブルームバーグなどの記事にも度々取り上げられています。
この記事は1週間のFRBの動向と経済指標を追う記事です。
この記事は1週間のFRBの動向と経済指標を追う記事です。 1.FRBの動向 2.経済指標 3.記事まとめ
2022年も終わりに近づいてきたので、DIAM外国株式インデックスの1年間の動きの振り返りと最近の動きをブログで確認しておこうと思います。 確認しても私にできることは淡々と続けることしかできないわけですがw。
今回の動画はS&P500のテクニカル分析です。 まずS&P500のチャート分析をする理由ですが、S&P500は投資の世界で1番取引額の多いインデックスです。 株式投資をする上で、S&P500がどのような動きをしているのか、確認しておくべきだと考えています。 今回の分析はテクニカル分析です。 ファンダメンタル分析は別の記事でアップしています。 テクニカルツールは「50日移動平均線」「200日移動平均線」「MACD」「ボリンジャーバンド」「RSI」「上値抵抗線」「下値支持線」。日足、週足、月足で見ています。
今回は「チーズはどこへ消えた?」の感想記事です。 チーズはどこへ消えた?はかなり前に流行った本ですが、私が手に取ったのは2022年11月と本が発売されてかなり時間がたってからです。 読んでみて思ったのは「こんな素晴らしい本があったんだ」ということでした。
1.老後資金を貯めること 2.NISA枠をすべて配当金銘柄で埋めること 3.経済、投資、世界を勉強すること
この記事は1週間のFRBの動向と経済指標を追う記事です。株価は「金利と業績」で決まります。金利を決めるのはFRB、業績を決めるのは経済指標です。
日本たばこ産業(JT)の配当金の持続性について考えてみました。 私はJT株を保有していますが、心配いることは「減配」です。 JTは過去に、16気連続増配と素晴らしい記録を達成していますが、それは過去の話で2021年に減配をしています。 減配をすると当然ながら、JT株ホルダーは受け取る配当金が減ります。 そうなると困るということで、JTが減配する可能性について考えてみました。
億り人、年間配当金税引き後240万円の目的を達成するために、その道のりを記事に残すことにしました。 今は資産2700万円、配当金42万円でぜんぜん達成していません。 ただ書くことで目的は達成できるとか、イメージすることで目的が達成できると聞いたことがあるので、これをブログ記事に残していくことにしました。 書いて目的が達成できるとはあまり思えませんが、PVを稼げる可能性もあるのでw、継続していこうと思います。
この記事ではただしひろと の人生を変えたものを紹介します。
今回の動画は私の投資方法の紹介です。 私の投資方法は一言でいうと「米国株インデックスと日本株配当金投資」です。米国株にはインデックス投資をして、日本株には配当金目的で投資をするという投資方法です。
S&P500のチャート分析です。S&P500は投資の世界で1番取引額の多いインデックス(指数)です。ですので投資をする上で1番確認しておくべきチャートだと考えています。テクニカルツールは「50日移動平均線」「200日移動平均線」「MACD」「ボリンジャーバンド」「RSI」「上値抵抗線」「下値支持線」です。日足、週足、月足で見ていきます。まずは結論です。