＜大晦日、アクセスの多かった記事ベスト3を発表します＞

こんにちは、Yです。 本年も、目標といったものはなく、だらだらと、綴ってまいりました。しっかり調べて、分析し、考察して、まとめた記事でも、ほとんど見向きもされなかったりしました。正直、ちょっとがっかりです。一方、ちょっと […]

＜「ゆる受験」、それで結構じゃありませんか＞

こんにちは、Yです。 EduA朝日新聞、2021年12月27日の、矢野耕平先生が寄稿した記事、「『ゆる受験』の言葉に感じる疑問 中学受験は『逆上がり』、塾通い短いと『キツ受験』に」を読みました。理解できませんでした。 こ […]

＜「親ガチャ」、英語では、「parent lottery」というようです＞

こんにちは、Yです。 「親ガチャ」は、2021年の流行語大賞・トップテンに入りました。どんな親のもとに生まれてくるかで子どもの人生が決まってしまうという意味ですが、別段、新しい概念ではありません。しかし、新たにネーミング […]

＜国公私立大学の授業料等の推移＞

こんにちは、Yです。 昨日の記事に関連した内容です。文部科学省が、2021年12月24日、「令和3年度 私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額（定員1人当たり）の調査結果について」を公表しました。 昨日は、参考資料の […]

＜私立大学の初年度学生納付金＞

こんにちは、Yです。 文部科学省が、2021年12月24日、「令和3年度 私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額（定員1人当たり）の調査結果について」を公表しました。 入学料は、何に使われるのでしょうか。文科系学部と […]

＜それで、安全な「安全校」ですか？＞

こんにちは、Yです。 eduNavi、2021年12月16日の記事、「中学受験を最後までやり遂げるために。「安全校」の考え方【矢野耕平先生】」ですが、どうしても、ツッコミたくなりました。 Yは、12月1日～7日に、＜私見 […]

＜「二月の勝者」、中学受験は「指定席特急券」＞

こんにちは、Yです。 東洋経済ONLINEでは、「二月の勝者」の一部（ほんの一部）を紹介して、中学受験の現実を解説しています。原作の漫画を読んでいないYには、この紹介は、うれしいです。また、原作を知らないばかりに、かえっ […]

＜入学率の低い国立大学、意外にも、横国大、医歯大、北大＞

こんにちは、Yです。 大学ジャーナルONLINE、2021年12月20日の記事、「国公立大学入試のハードルは下がっている？一部の大学は意外に低い入学率」を読みました。 文部科学省が公表している「令和2年度国公私立大学入学 […]

＜東大合格には、サピックスより日能研かも＞

こんにちは、Yです。 東京大学新聞12月号に、「東大生は小学校時代の算数にどう向き合った？」という記事があります。東京大学新聞社が実施したアンケートの結果をまとめたものです。回答者は、現役東大生436人。 アンケート項目 […]

＜入試の「早慶戦」？ワイドショーですか＞

こんにちは、Yです。 朝日新聞EduA、2021年12月14日の記事、「入試の『早慶戦』二十数年ぶりの大変動 政経学部の入試改革が引き金、ダブル合格者の進学先で」を読みました。まるで、ワイドショーのようなタイトルの付け方 […]

＜東京大学の「クラス」は、幻で終わりました＞

こんにちは、Yです。 東京大学新聞12月号の記事、「コロナ禍でクラスは機能しているか」を読んで、そういえば、「クラス」なんていうのもあったなあと思いました。 東大では、科類と履修する言語（初修外国語）の選択に応じて入学時 […]

＜早稲田大学、「キャンパスピアノ」で「つながる」＞

こんにちは、Yです。 駅ピアノや、ストリートピアノ、空港ピアノ、などが普及している現在、「キャンパスピアノ」と言われましても、新しさを感じません。それでも、早稲田大学の試みは、面白そうです。 2021年6月～9月に、「早 […]

＜小説掲載の「現代の国語」教科書、いいんじゃないかな＞

こんにちは、Yです。 高校新科目「現代の国語」で、小説を掲載した教科書が、物議を醸しています。「現代の国語」用の教科書17点のなかで、19万6493冊（16.9%）の採択となり、最多でした。 小説掲載を見送った他社は、不 […]

＜受験は、まだ終わっていないかもしれない・・・＞

こんにちは、Yです。 昨日の記事で、「G家の受験が終わりました」と報告しました。記事投稿後、正しい表現ではないことに気づきました。「G家の大学受験が終わりました」と書くべきでした。 2020年7月に、「理工学部の大学院進 […]

＜報告します。G家の受験が終わりました＞

こんにちは、Yです。 数日前、Jが、某私立大学に合格しました。第一志望の学部、学科です。自宅から通学できます。一般選抜は選択しませんでした。 ゆるゆる受験で、中高一貫校へ進学。ぬるま湯に浸かって、まったり過ごした6年間。 […]

＜中学受験の「入試体験会」は、知りませんでした＞

こんにちは、Yです。 AERAdot.、2021年12月8日の記事、「中学受験成功のカギは『入試直前期』の学校説明会にあり？勝利をつかむ活用法とは」には、入試対策のヒントが載っていて、参考になります。 この記事に書かれて […]

＜私見・幸せな中学受験のために（7）親がやったこと＞

こんにちは、Yです。 「幸せな中学受験のために」の7回目。最終回です。「幸せな中学受験のために」なんて、大げさなタイトルを掲げて、偏見に満ちた持論を、恥ずかしげもなく、展開してきました。本人は、一理あると思っています。 […]

＜私見・幸せな中学受験のために（6）学校選びの優先度と入試日程＞

こんにちは、Yです。 「幸せな中学受験のために」の6回目です。 本記事は、「幸せな中学受験のために」に関係のない「学校選びの優先度」（前半）と、関係のある「入試日程」（後半）で構成されています。 本シリーズの展開上、ここ […]

＜私見・幸せな中学受験のために（5）学校見学、出会いを大切に＞

こんにちは、Yです。 「幸せな中学受験のために」の5回目です。学校訪問について、その大切さを語ります。 学校訪問は、小学5年生、あるいは、小学6年生のときになります。具体的な候補が決まっているなら、小学5年生のときがいい […]

＜私見・幸せな中学受験のために（4）受験校数はほどほどに＞

こんにちは、Yです。 「幸せな中学受験のために」の4回目です。昨日の、3回目は、「安全校探し」でした。今日は、受験校選びのおはなしです。 なお、受験校選びについては、下記の記事などに、書いてきましたので、それらの内容と重 […]

＜私見・幸せな中学受験のために（3）まずは「安全校」探し＞

こんにちは、Yです。 「幸せな中学受験のために」の3回目です。 中学受験では、地元の公立中学校でもいい場合（Jの、”ゆるゆる受験”のケース）と、地元の中学校は避けたい場合（Qの、”ガチ受験”のケース）があると思います。 […]

＜私見・幸せな中学受験のために（2）偏差値の呪縛から自由に＞

こんにちは、Yです。 偏差値については、これまでに、たびたび、Yの考えを書いてきました。2021年2月11日の記事、＜中学受験、曲者・偏差値について、一考＞などです。中学受験の偏差値は、本質的に、不確実な要因を含んでいま […]

＜私見・幸せな中学受験（1）遠くの有名塾より近くの集団塾＞

こんにちは、Yです。 毎週土曜日、中学受験ドラマ「二月の勝者」が放映されています。中学受験家庭の家族間問題や、塾生同士の揉め事が取り上げられます。家庭問題では、「ゲームに夢中で中学受験に反対の父親」や、「自分の考えに固執 […]