＜慶應義塾大学、秋学期のキャンパス風景＞

こんにちは、Yです。本日、慶應義塾大学のホームページに、動画と写真で、秋学期のキャンパス風景が、公開されました。コロナ対策が確認できます。学生たちの足どりが軽いです。笑顔が見えます。学食がおいしそうです。どのキャンパスもきれいです。勇気づけ

＜大学中退率横ばい、コロナ影響みられず＞

こんにちは、Yです。ちょっと古いですけれど、2020年10月17日の読売新聞オンラインに、「大学中退率横ばい、コロナ影響みられず…授業料の猶予は増える」、というニュースがありました。これは、文部科学省の調査結果です。全国の国公私立大学105

＜慶大・東京歯大合併へ、大学の統合が加速か＞

こんにちは、Yです。今日の読売新聞のヘッドラインは、「慶大・東京歯大合併へ」でした。実態は、東京歯科大学歯学部を、慶應義塾大学に統合する方向のようです。同記事に、「文系学部もある総合大学として初めて、医学、看護医療学、薬学、歯学の、医療系4

＜競馬評論家と、学歴（東大卒・京大卒）と、回収率＞

こんにちは、Yです。昨日、競馬ジャパンカップについて書きました。今日も、競馬の話題です。とはいいましても、馬のおはなしではありません。競馬評論家という職業がありまして、レースの勝ち馬を予想します。また、いかにも、わかったような顔をして、馬に

＜今週末は、競馬ジャパンカップで、わくわくしよう＞

こんにちは、Yです。いま、中央競馬（JRA）が、盛り上がっています。今週末の日曜日、11月29日に、東京競馬場で、GIジャパンカップという、最高グレードのレースが行われます。そのレースに、それぞれの部門で最強の馬たちが、出走を予定しています

＜「東大」本について、考えました＞

こんにちは、Yです。書店へ行くと、「東大△△」、「東大式○○」、「東大生の◇◇」、など、タイトルに「東大」のついた本が並んでいます。また、タイトルに“東大”がなくとも、東大生あるいは東大卒業生が著した本もまた、たくさんあります。それがわかる

＜過去問のやり方を調べましたら、その答えは、千差万別でした＞

こんにちは、Yです。過去問演習のやり方について、調べました。塾講師による、「過去問の取り組み方」という情報発信もありますが、成功者、すなわち、合格者による、「わたしは、これで、合格しました」という、おはなしが、大変たくさんありました。合格者

＜大学選びにおける、キャンパスの重要性について、考えました＞

こんにちは、Yです。大学選びにおいて、興味ある分野、あるいは将来の仕事に必要な学問（学部、学科）、学力相応のレベル（偏差値）、通学時間、などの基本的な条件がありますが、キャンパスは、意外と大切な要素ではないかと、考えます。そうは言いましても

＜日本酒は旨い！(最終回) おすすめ日本酒12銘柄（西日本編）＞

こんにちは、Yです。＜日本酒は旨い！(3)＞から、1.5か月ほど経ってしまいました。先日、書店で、不思議な（とYが思った）タイトルの本をみかけました。それは、「教養として知りたい日本酒」、です。副題がついていまして、「世界のビジネスエリート

＜自宅通学可能な、私立大学工学部について、更に調べました＞

こんにちは、Yです。今日の記事は、千葉県以外にお住まいの方には、無用かと思います。昨日の記事、＜工学部のキャンパスは、どこも遠かった、です＞に書きましたように、自宅からの通学を条件にしますと、工学部のある、私立大学は、意外と少ないことが、わ

＜工学部のキャンパスは、どこも遠かった、です＞

こんにちは、Yです。Jの大学受験は、2022年です。Jは、理系を選びました。理系といいましても、いろいろな分野があります。学部、学科までは決定していないものの、化学、生物学に関わる理学系は、対象外のようです。いわゆる、工学系が対象です。大学

＜大学教育のニューノーマル、大学分科会の資料より＞

こんにちは、Yです。2020年11月5日に、「文部科学省＞中央教育審議会＞大学分科会」が開催されました。その分科会の資料から、コロナ禍に関連する箇所を抜粋し、考察してみます。まず、資料「『教育』と『研究』を両輪とする高等教育の在り方について

＜効率的学習法、受験脳の作り方＞

こんにちは、Yです。池谷裕二著「受験脳の作り方」（2011年12月1日初版発行）を紹介します。著者、池谷裕二氏は、東京大学・薬学部教授です。Yは、Qの中学受験の前年、購入し、読んだと記憶しています。2013年です。今でも、新潮文庫から発売さ

＜BS「THE 名門校」で、”渋幕の奇跡”が放映されました＞

こんにちは、Yです。11月8日放送、BSテレ東の「THE名門校 “渋幕の奇跡”」を見ました。とても素敵な学校紹介でした。“渋幕の奇跡”とは、「創立30年で東大合格者TOP10常連」となった「短期間の急成長」をいうようです。何人もの帰国子女が

＜京都大学、研究費不正支出問題、返還額9億円に＞

こんにちは、Yです。京都大学霊長類研究所が行ったとされる、国などから支給された研究費の不正利用がありました。2020年6月、その調査結果が報告され、不正支出が認定されました。その金額は5億669万円です。5か月ほど前のニュースです。昨日の読

＜大学受験における11月、回想と現在＞

こんにちは、Yです。先月、＜大学受験における10月、回想と現在＞という記事を書きました。そのような記事を書き、月が替わりましたので、11月号を発行します。11月になったからといって、日常が10月と大きく変わることはありません。2年前、201

＜不幸な東大卒業生たち「東大なんか入らなきゃよかった」＞

こんにちは、Yです。池田渓著「東大なんか入らなきゃよかった」（2020年9月26日初版発行）を読みました。著者、池田氏は、東大農学部卒業、農学生命科学研究科修士課程修了、博士課程中退。出版社勤務を経て、フリーランスの書籍ライター、という経歴

＜早慶と志望動向について、渋幕の場合＞

こんにちは、Yです。11月1日の記事、＜早慶志望者の志望動向について、一考察＞で、PRESIDENT Onlineに掲載された、「慶応義塾大学・早稲田大学にダブル合格した人の進学データ」を参照しました。そして、Yの見解として、その比較はほと

＜開成中学校の繰り上げ合格について、一考察＞

こんにちは、Yです。中学受験では、繰り上げ合格によるドミノ現象があります。入試、合格発表が終わって、数日後、合格者説明会が開催されます。東京の上位の私立中学校では、例年、2月11日に、この合格者説明会が開催されます。この日から、ドミノが始ま

＜早慶志望者の志望動向について、一考察＞

こんにちは、Yです。インターネットで、大学情報をチェックしていますと、早慶について書かれた記事がとても多いことに気づきます。いろいろな意味で、注目度が高いのだと思います。国立大学と比較するとき、やはり、対象となる私立大学は、早慶です。長い間