※ポジションはあくまで秋季大会等の起用に基づいた管理人の予想です。※秋季大会で出場があった選手を中心に掲載しています。投手 草野 純 3 左左 生駒濵田 貴一 3 右右 畝傍日下部光映 3 右右 橿原 澤辺 孝良 3 右右 橿
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※ポジションはあくまで秋季大会等の起用に基づいた管理人の予想です。※秋季大会で出場があった選手を中心に掲載しています。投手 草野 純 3 左左 生駒濵田 貴一 3 右右 畝傍日下部光映 3 右右 橿原 澤辺 孝良 3 右右 橿
ごくごく簡単にですが、出場チーム概観や初戦の見どころをまとめました。16日 ロート畝傍×高取国際畝傍は旧チームから一転、公式戦出場経験のある選手が、おそらく投手の濵田と主軸を打つ永野の2人だけ。2年生7人に対し、1年生が15人も入部しているだけに、これか
今年も例年同様、旧チームで出場経験のある選手に限定して紹介します。ポジションはあくまで筆者の予想です。投手 草野 純 2 左左 生駒［旧チームでは好打の中堅手。新チームではいよいよ投打の大黒柱に］濵田 貴一 2 右右 畝傍［プレートの位置を
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち9松本△8山家1（6）中山△4山崎3池下△7川原崎△5知花②（近藤△①）2高良6西川②（1藤田）にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8東口6山中3（5）米田真9竹中2北嶋7米田賢△5宮武晃（3藤井②）1仲井△②（宮武大△）4高島にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち5岩本6窪田②8山本兵△2西林9菊池②7廣田3高芝1澤辺②（河原△）4大庭②にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち4下林2赤埴克9大谷△②5松本△②7藤原②（木下△）3三島（赤松△・坂本）6赤埴幸△①（米澤）1中川△8上田（下坊）にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち5藤野②8川西△2北山②9二反田3西元7山本6菅生4三岡1前川にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち6大畑5安原△4奥田蒼②7深澤△9山村3片山△1安田（永松）2山口8奥田翔△にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8崎谷6葛井5松本②3石原7小笠原△9福本②2中村1小川4植田にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8丸山△②6中村②1巽5田中2吉田△②7杉本②4吉川①3河野△①9山内②にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8古賀1神林4中尾△5西村9松井虹△②2町田6松井琢△②7津嵜（兵田△）3上田晃（南方△②）にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8小角△4谷口△5坂田9小野△3礒田②2浅井△②1植田②7安永②（今西△）6松村（水島②）にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち4河内8松村2東崎3（1）萩原9小塚②5河合△①1伊藤②（3中岡△②）7宮本△②（田井）6佐長にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち4（6）菅田9能8草野△②3安田△7稲富△②2谷口1内海△5山本△6吉田①（4勝井）にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8森本4熊田△7木挽②2尾花1吉田5駒井△②3清水②6仲町△②9谷本にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち2（1）前川②8弓場3浮田9木野②8得6川村4北脇△（岸上②）5中村②1先川②（2宮川②）にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち4上垣内3長谷川8川村2門前①1貝辻◎7岡田△6笠谷9中村和5木治にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8山田4島田△7永野△②9小橋亮3足立5山中2小橋昊6西林1石崎△にほんブログ村
今年の見どころ記事もいよいよラスト。毎年書いてる気がするし、しごく当たり前のことですが、今年もフィナーレを飾るにふさわしいカードとなりましたね。高田商×智辯学園①両校の投手起用は？智辯はもう中山の先発完投が前提でしょう。4強は79球に抑え、大会全体でも1
※データは朝日新聞紙面および「バーチャル高校野球」サイトを参考に作成しました。※データに誤りがある可能性は大いにありますので、あしからずご了承ください。橿原学院 （4強予想オーダー）左から順に、学年/投打/打数/安打/打率/四死球/出塁率/打点/二塁打/三塁打/本
※データは朝日新聞紙面および「バーチャル高校野球」サイトを参考に作成しました。※データに誤りがある可能性は大いにありますので、あしからずご了承ください。高田商（4強予想オーダー）左から順に、学年/投打/打数/安打/打率/四死球/出塁率/打点/二塁打/三塁打/本塁打/
智辯学園9松本 ③ 右左3回戦は相手投手の緩急に苦しみながらも追いつかれた直後の3ラン。ものの違い証明した8山家 ③ 右右大事な「松本の後」を担う2番打者が2戦4安打で好調さ証明。判断良い走塁も魅力6中山 ③ 右左初戦で3ラン。守備に投球に体は休まらない
橿原学院5岩本 ③ 右右打者一巡した初戦の初回に2安打して以降は快音なし。再び打線の起爆剤に！7山本響② 右左スタメン&上位に定着した2年生。打率4割&四死球3つに盗塁2と堅実貢献3高芝 ③ 右右春までは代打の切り札的存在だった右のスラッガーが3番定着で長
※データは朝日新聞紙面および「バーチャル高校野球」サイトを参考に作成しました。天理6赤埴幸 ① 右左［初戦、途中出場で貴重なタイムリーを放ち、先輩米澤からスタメン奪取。試合中盤、足を攣って退いたのが気がかり）2赤埴克 ③ 右右［初戦の逆転満塁弾は圧巻。3
8強の見どころ記事は、両チームのスタメン&投手陣の今大会を概観します。4強前には昨年同様、より詳細な数字を出しますので、8強前はひとまずこちらでお楽しみください。※データは朝日新聞紙面および「バーチャル高校野球」サイトを参考に作成しました。高田商8東口 ③
チーム歴代陣容 2023 合同C（青翔・関西中央・二階堂・奈良南）
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8杉田△6岡田②1花瀬3森5近藤4小林△2増井9森本②7寺田△②にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち6増谷②1冨戸野△2角②5大海4瀧本啓9猪野△①3田中△7瀧本伊△8南①にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち2堀川9行力②8神崎△7東②5河原②3原②4丸瀬6戸井1上原△（右投）
桜井×智辯学園桜井は2回戦、強打の一条を投打に圧倒。打線が相手投手の制球難に付け入って7安打で12得点を奪えば、投げても2戦連続で先発の植田が4回2安打零封。5回は石井、上島と繋いでゲームを締めた。少し気になるのは体調不良の選手が出たためメンバーの入れ替
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち6平尾△②7服部△4佐々井②2小田8奥田△1岸本5宮本9岡村3谷②にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち3管4山田△1中垣2岡田△8服部7下中①5東△6西井②9伴②にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち6石田2野村②1（9）飯塚9（1）樋口3高橋△①4茨木△5日高7横内△②8中窪△にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち2南②6浅田1田中5福島△②4小寺②7原口②3伊藤①9西嶋△②8井ノ上①にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8多田4井上3（1）松本2（6）上東△②6（1）近藤②9大中②5平山②7中岡①3服部△（2金山①）にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち4宇野6中辻3（1）浅野②1（3）中尾5上拾石2渡8魚谷①7三井②9下中①にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8待鳥②4中道1木村△②7福西2奥田3中澤△②5大石△②9沖②6湊①にほんブログ村
御所実×生駒御所実は初戦、打線が15安打10得点。先発全員安打で五條をねじ伏せました。大畑、安原、深澤ら下級生時から活躍してきた選手たちが、集大成の夏に貫禄すら感じさせるパフォーマンスを見せ、自慢の足も存分に活用。もちろん、手堅く送る姿勢も忘れてはいない
天理×法隆寺国際天理は初戦、周知の通り凄まじい打撃戦を制しました。気がかりはエース中川くんの状態ですが、中村監督の性格やこれまでの起用法を鑑みれば、おそらく「もう一度しっかり抑えてこい」と送り出すのではないかと予想しています。奈良大戦は、これから調子が上
畝傍×高田商昨秋に続く対戦。秋は高田商の仲井が公式戦初登板初先発で1失点完投、打っては1－1の6回に山中のホームランで勝ち越し、7回には米田真の3ベース、高島のスクイズと長短織り交ぜてダメ押し点をあげた。畝傍もエース石崎が粘投、堅守でロースコアに持ち込ん
智辯学園×香芝まずは香芝の投手陣が智辯打線をどう抑えるかに尽きるでしょう。2年前の対戦では3投手の継投で目先を変える策戦も無念の5回コールド負け。今年も山田、津岡、岡橋の3投手を擁しますが、どういう形で繋いでいくか。今チームになってまだ登板がない岡橋の意
橿原学院×奈良女子大附女子大の先発は飯塚くんだと思いますが、橿学は不透明。ただ、時間はありましたから、河原・澤辺・山本・谷岡に、昨秋の主戦格だった宇野くんまでデータは揃っているはず。いつも通り上位打線が積極的に打ちにいき、初回からゲームを動かすのが女子大
御所実×五條昨年も2回戦で対戦。ビッグイニングを作った五條が一時リードする場面もありましたが、中盤以降は御所実がシード校としての地力差を見せつけ、10－4と勝利しています。今回もシード校御所実に挑む五條の構図は変わりませんが、五條が初戦を勝ち上がっている
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8北川△1阪下②2中井②5靏井②3吉住①6前橋①7安田②4加藤①9東△②にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8（4）岩口△4（6）村井②9野澤△2前田7堤野△5武廣3岩本6富田△①（8立石）1元谷②（杉山①・長谷川・森口・森△）にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8（9）山本凌△7高治△9（5）吉岡△②6（1）下西5（4）志摩②3生島△1（8）藤井△2加川4（6）岡本にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち2山本8山口①1古川3塚本②5大道①6新谷7市道①9安村②4北浦①にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち6大西②4宮﨑②5（1）原田②9池田②2小松②3森②8浅井②1藤田△②（5牧野①）7押川②にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち6松岡②2五十嵐△4城戸②3臼井5竹田②9（1）岡崎7滝住1江村（9村嶋②）8青柳②にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち2山本△4神谷②5米田①1清水②7矢野9日浦8松本①3塩崎6神山①にほんブログ村
添上×法隆寺国際法隆寺国際は初戦、7本の長打が飛び出すなど12安打8得点で西大和の財前を攻略。秋春と4番を打った2年生の村田が控えに回る中でも、影響を感じさせない打棒を見せました。投げては先発の2年生先川が期待通り力で押して西大和打線を3安打1失点に封じ
榛生昇陽・宇陀（合同チームB）×奈良商工春8強、強打の奈良商工に対して、合同チームがエース古川を中心にどこまで食い下がれるか。緩いボールが持ち味というのは相手も研究してくるでしょうから、配球を工夫しながら、したたかに打ち取っていきたい。奈良商工打線は、淡白
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち5森田4坂口1辻井△2中井6吉田7谷川9森脇②3中山8熊谷△控青木②控谷口②控中川②控渡邉②控中村②控 郷②控桝田②控北浦②控池永②控大幸②にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち6北原②4板橋②8柴田②1財前②2吉岡②7清原◎②5若林②3大橋②9池上②控山口②控松村②控北野②控西野②控黒瀬②控小谷②控胡内②控大藤②控西田②控福井①控利川①にほんブロ
奈良 × 桜井奈良は新聞掲載のメンバー表によると、春から夏を経て1年生2人が一桁背番号を貰っているよう。彼ら（米田、松本）が打線に勢いをつけられるか、楽しみにしたいものです。一方の桜井は1番を打つキャプテンの坂田が打線の火付け役。走者を溜めて実績のある小
今年も去年と同じ35チームでの夏。来年もそれくらいの水準（ひょっとしたら上回るかも）は維持できそうですし、今後もなんとか3回戦が消滅しないくらいの数で回り続けてくれることを願っています。それでは今年も参りましょう。全34試合の見どころ紹介、最後までお付き
生駒一条畝傍王寺工香芝橿原橿原学院県立商郡山五條御所実桜井磯城野西和清陵添上高田高田商高取国際智辯学園帝塚山天理十津川奈良奈良北奈良県立大附奈良高専奈良商工奈良女子大附奈良大附西大和学園法隆寺国際大和広陵高円・高円芸術、国際（合同チームA）榛生昇陽・宇陀（
投手秋春の公式戦で実に9人もの投手が投げており、いかに智辯といえど、ここまでの人数は記憶にない。すべてを取り上げることはできないので、ひとまず夏に主戦格を担いそうな2投手を詳述し、他の投手は大会を経る中で適宜触れられればと思う。春は故障上がりで背番号6を
投手エース左腕中川の登板は今春2試合だけ。いきなりの大一番となった初戦の奈良大附戦とシードをかけた8強の女子大附戦、いずれも重要な試合のマウンドを任され、抜群の出来とまではいかないにせよ、2失点完投とさすがの安定感を発揮した。左右どちらの打者に対してもス
投手昨夏合同チームのリリーフとして智辯学園相手に堂々の投球を見せた右腕古川が健在。これまでは緩急の「緩」が目立っていたが、体格的な素養もあるだけに、どこまで「急」の部分で成長を遂げてきたか。秋、春は発展途上にあるチームのやむなきで大量失点を喫しているが、
投手昨秋近畿大会8強を支えた2年生仲井、3年生宮武大の両左腕が今春は登板なし。ともに夏には復帰見込みで再び二枚看板を形成する。仲井は踏み込む足をまっすぐよりも一塁側へ出すので、左打者には向かってくるような、右打者には遠く感じさせる軌道。秋の近畿大会前にチ
投手左腕辻井が秋春2試合の全イニングを全う。旧チームのエース・西田同様、上横2つの角度から腕が出てくる技巧派左腕で、初見には打ちづらいタイプだが、秋の橿原戦は序盤から四球が多く、ミスも絡んで失点し、主導権を握られてしまった。春も4回までに7失点と前半の出
投手今春エースナンバーを背負い、天理戦に先発したのは右腕森口。これまで公式戦登板は昨春に1度あったきりだったが、久々のマウンドで好投。170㌢ほどの上背ながら真上から叩きつけるようにして投げ込むストレートには目を瞠る球威と角度があり、そこにカーブ、チェン
投手県内でも有数の二枚看板を有する。春2試合に先発の右腕飯塚は、重さを感じるストレートと打者寄りで曲がるカットボール、ツーシーム系のボールを低く投げ分け、ゴロアウトの山を築く。春季3試合18回と3分の1を投げて、ゴロアウトは26（筆者集計につき、誤りがあ
※ポジションはあくまで秋季～春季での起用等に基づいた管理人の予想です。※出来るだけ多くの高校から選べるよう、1チームからの選出は最大9人までとしています。投手 内海 大和 3 左左 生駒岸本 大 3 右右 一条石崎 陸仁 3 左左 畝
投手昨秋は5人の投手（奥田・岸本・服部・佐々井・小田）が登板したものの、今春は奥田、岸本の2人だけ。夏に向けて流動的な面もありそうだが、ひとまず2人に絞って記述したい。春エースナンバーの右腕岸本は、体を開いて膝を曲げた状態からゆっくりと始動し、球威のある
投手旧チームから公式戦登板経験のある服部、中垣の右腕2枚が健在。春季女子大附戦で先発した服部は右スリークウォーターから球威のあるストレートとスライダー、一塁側のプレートを踏んで右打者の内側、左打者の外側を生かす意識も見て取れる。3回4失点で降板となったの
投手2年生右腕阪下がエースナンバー。奈良南との合同チームで出場した昨秋は奈良南の先発投手を継いでロングリリーフ、春は単独チームの先発を任された（相手はいずれも一条）。時間によっては強雨となった過酷なコンディション下、野手が12失策と乱れる中でも緩急をつけ
105回目の夏 奈良大会 戦力分析 合同C（関西中央・青翔・二階堂・奈良南）
投手春季生駒戦の先発は背番号6の右腕森。旧チームでも登板機会がある投手で、常時セットから強いまっすぐと横変化でカウントを整え、決め球は縦の変化。4回途中4失点で降板も、（記録に残らないものも含め）ミスも絡んでいるので、そこまで打たれたというわけではなく、
投手新チーム結成以降の6試合全てを左腕内海が1人で投げ抜いている。左投手らしく右打者へのクロスの球筋も持ってはいるが、それ以上に目立つのは一塁側のボールの出し入れ。入ってくるスライダーや逃げていくチェンジアップを上手く使い分けながら的を絞らせない巧さがあ
投手秋春の公式戦2試合を松本が一人で投げており、今夏も先発完投が基本線か。がっちりとした下半身が印象的な右腕は、テイクバック小さめのオーソドックスな投球フォームからストレートに落ちる系・曲がる系を織り交ぜる投球で、とりわけ一塁側に投じるストレートの球筋（
投手昨秋は継投をメインに5試合を戦ったが、今春は5試合中4試合を右腕下西が投げ切り一本立ちに成功。昨秋も2試合に先発していたとはいえ、ショート（野手）としての印象のほうが強く、一冬でここまで頭一つ抜けた存在になるとは想像していなかった。ボールの出どころを
投手春2試合に先発の右腕前川は上半身の力を抜いてリリースに力をこめるようなフォーム。ベストピッチはロングリリーフを任された奈良戦で、ストレートを低めに集めてゴロを打たせ、縦割れのカーブで緩急を作ることも空振りを取ることもできていた。畝傍戦では全体にボール
投手新チーム結成以降、5投手が公式戦のマウンドを経験しており、夏も継投が基本線となる。春のエースナンバーは2年生右腕清水。秋春の2試合に先発し、昨秋生駒戦では惜敗するも8回3失点と力投した。ノーワインドアップのフォームで勢いをつけて投げ込んでくるタイプ、
投手エースナンバーの右腕池田は、上から叩くようにして投げ込むストレートが魅力十分。2番手で登板した背番号5の右腕原田もストレートの強さは奈良打線を随所で押し込んでいた。課題は4イニングで計15四球と乱れた制球面＆変化球の精度とバリエーションの向上。まだま
投手昨夏の戦力分析記事で「好素材」とだけ記した大型右腕の安田が、昨秋天理戦の力投を経て、今春エースナンバーを獲得。3試合に先発して、4強進出に貢献した。右上手からボールを潰すようなリリースで低く押さえが効いたときのストレートは上質。ストレートで押しつつ、
投手1年夏から公式戦のマウンドに立ってきた左腕冨戸野が最後の夏を迎える。ボールの出どころを見えづらくしたフォームからストレート、スライダーを中心に投げ分ける好左腕だが、昨年も書いた通り、三振を取り切れるボールがあるわけではないので、インプレー率が高まると
投手新チーム発足以来、5人の投手が登板しているが、軸になるのは右腕貝辻と見て間違いない。2年春まで主にショートとして活躍していたのが、夏・秋と欠場、この春1年ぶりで公式戦に帰ってきた。欠場中どこを傷めていたかは分からないが、いかにもバネのありそうな体質は
投手今春エースナンバーの右腕吉田は下半身のタメが効き、腕が遅れてくるようなフォームで打者に打ちづらさを抱かせる。16強の御所実戦ではリリーフとしてマウンドに上った当初こそ打ち込まれたが、3～4イニング目はいずれも三者凡退。後者は三者連続三振と見事な投球を
投手1年春から公式戦で先発を任され、かなり低い位置から出てくる下手投げに注目が集まっている2年生右腕岡崎。制球面の不安は初登板時から露呈していたものの、序盤を凌げば尻上がりに調子を上げ、要所を締めて終盤までロースコアの展開に持ち込めていたのがこれまでのパ
投手昨秋はリリーフとして2試合に登板した小川が今春エースナンバーを奪取。昨秋は比較的オーソドックスな右サイドハンドだったのが、今春は軸足で立った後、一塁側へ背負い気味に重心を傾け、正対しながらダイナミックに投げ込む変則フォームに変更。初見殺し要素はかなり
投手旧チームでは唯一の下級生レギュラーとしてサードを守っていた財前が新エースに。がっしりとした体型のオーソドックスな右上手、テイクバック小さめのフォームから、ストレートを軸にしつつも、曲がる系・落ちる系・タイミングを外す緩い系・左打者の外へ沈む系のボール
投手旧チームから登板機会を得ている左腕石崎は、今春桜井戦で7回2死までノーヒットと圧巻の投球を見せた。内外にうまくボールを散らし、直曲球をバランス良く織り交ぜた投球スタイルは、投げるボールのみならず足を上げてからの長さを微妙に変えるなど、間の取り方におい
投手エース中尾はサイドとアンダーの中間くらいから腕が出てくる右の変則派。昨夏の開幕試合で見せた2日越しの粘投を記憶している方も多いだろう。今春の西大和戦も、7失点で敗れたとはいえ許したヒットは6本（うち3本は相手の4番打者）。緩急のコンビネーションや手元
投手1年夏から公式戦のマウンドを経験している右腕巽が最後の夏を迎える。今春は初戦で久々の公式戦勝利を味わい、2回戦では智辯学園と対戦。対智辯の鉄則である緩いボールの活用で打ち取ろうとしたが、初回先頭から5人連続出塁に複数のバッテリーミスも絡んで6失点。意
投手今春エースナンバーを背負い、2試合に先発したのが右サイドハンドの河原。両コーナーを丁寧かつ大胆に突いて、制球良くテンポ良く試合を作る先発型の好投手だ。8強の智辯学園戦は、相手の重量打線相手に緩いボールを多用し、コーナーワークよりも前後の崩しを意識する
投手旧チームは秋～夏を通じて7人の投手が公式戦のマウンドに立ったが、今チームは秋春3試合の大半を右腕萩原が投げている。精度良く決まった時には糸を引くようなストレートと多彩な変化球を投げ分け、プレートの一塁側を踏んで右打者の内側も効果的に攻めていく。ストレ
投手背番号12の2年生右腕山田が秋・春と大半のイニングを投げている。大柄ながら投球スタイルは技巧派で春季2試合の奪三振は4つだけ。3－0からでも変化球でカウントを取りにくるあたりが象徴的だ。とりわけ3回戦の橿原学院戦は、完全に変化球中心のピッチング。縦横
投手昨秋＆今春、多くのイニングでマウンドに立っていたのが左腕木村。三塁側のプレートを踏むタイプだが、持ち味とするのは直線上（右打者の内側）への投球で、球威のあるストレートを軸に押し込み、変化球やツーシームでタイミングを外す。2回り目には対角線上のボールを
投手今春磯城野戦は右腕田中が7回10失点で投げきった。プレートの一塁側を踏み、少し捻りを入れたフォームからストレート中心に投げ込んでくるタイプで、インステップしながら右打者の内側も積極的に生かす。旧チームではショートを守っていた選手だけにフィールディング
投手2年生右腕先川が一本立ち。担ぎ気味のフォームから投じるストレートの力感十分、それでいて変化球（カーブ・スライダー）でカウントを稼ぐ意識も高く、容易に的を絞らせない。昨秋もそういう傾向はあったのだが、今春（御所実戦）も6奪三振のうち4つを見逃しで奪って
投手昨秋背番号6でリリーフ登板の右腕神林。今春はエースナンバーを貰いながら、直前の打席で受けた死球の影響から打者1人で無念の降板となった。常時セットで投げていた秋に比べ、フォームは随分と投手らしくなっていただけに、もっと長く見たかったの一言だし、最後の夏
投手秋春の公式戦全5試合に登板している2年生右腕植田が投手陣の軸。うち4試合はリリーフ登板ということからも分かる通り、要所の火消し役で登板し、ロングリリーフで投げきるというパターンが多い。身長は170㌢に満たないが、昨秋よりもビルドアップが進んだ感のある
※ポジションはあくまで秋季大会等の起用に基づいた管理人の予想です。投手 内海 大和 3 左左 生駒奥田 晟士 3 右左 一条石崎 陸仁 3 左左 畝傍山田 虎希 2 右右 香芝南方 健汰 2 左左 郡山松本 凌河 3 右
今季も秋春は更新の難しい状況が続くので、せめて大会前の観測だけはしておきたいなと。内容は、大会の展望・初戦の注目カードピックアップ等ではなく、あくまで各チームに特化したもの。野球に熱心な県であれば地方紙がやっていることなので、奈良新聞さんにもお願いしたい
今年も例年同様、旧チームで出場経験のある選手に限定して紹介します。ポジションはあくまで管理人の予想です。投手 岡橋 俊介 2 右右 香芝南方 健汰 1 左左 郡山永松 樹 2 右右 御所実巽 亮真 2 右右 磯城野服部 勇聖
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち4藤森△3松本△①6戸井5内藤8大城△2山村△7永井△1南澤△9重舛4藤森△3松本△①6戸井5内藤8大城△9大谷△①7永井△1南澤△2山村△にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち6飯田3矢野△8熊田2篠田7（5）野村9（7）筒井△4菅田②5前田（9田副△）1北村決勝戦6（4）野村9田副△8熊田7筒井△2安田△②4（6）鷺本5山本△②3今中（大西）1
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち6酒井3池下△②5（1）中山△②7松本△②9川原崎△②2高良8北野（中川）1大坪（5北村）4中陳にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8東口②4澤村9竹中②7小林3西川5宮武②2北嶋②1中村（鶴川内）6山中にほんブログ村
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※ポジションはあくまで秋季大会等の起用に基づいた管理人の予想です。※秋季大会で出場があった選手を中心に掲載しています。投手 草野 純 3 左左 生駒濵田 貴一 3 右右 畝傍日下部光映 3 右右 橿原 澤辺 孝良 3 右右 橿
ごくごく簡単にですが、出場チーム概観や初戦の見どころをまとめました。16日 ロート畝傍×高取国際畝傍は旧チームから一転、公式戦出場経験のある選手が、おそらく投手の濵田と主軸を打つ永野の2人だけ。2年生7人に対し、1年生が15人も入部しているだけに、これか
今年も例年同様、旧チームで出場経験のある選手に限定して紹介します。ポジションはあくまで筆者の予想です。投手 草野 純 2 左左 生駒［旧チームでは好打の中堅手。新チームではいよいよ投打の大黒柱に］濵田 貴一 2 右右 畝傍［プレートの位置を
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち9松本△8山家1（6）中山△4山崎3池下△7川原崎△5知花②（近藤△①）2高良6西川②（1藤田）にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8東口6山中3（5）米田真9竹中2北嶋7米田賢△5宮武晃（3藤井②）1仲井△②（宮武大△）4高島にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち5岩本6窪田②8山本兵△2西林9菊池②7廣田3高芝1澤辺②（河原△）4大庭②にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち4下林2赤埴克9大谷△②5松本△②7藤原②（木下△）3三島（赤松△・坂本）6赤埴幸△①（米澤）1中川△8上田（下坊）にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち5藤野②8川西△2北山②9二反田3西元7山本6菅生4三岡1前川にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち6大畑5安原△4奥田蒼②7深澤△9山村3片山△1安田（永松）2山口8奥田翔△にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8崎谷6葛井5松本②3石原7小笠原△9福本②2中村1小川4植田にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8丸山△②6中村②1巽5田中2吉田△②7杉本②4吉川①3河野△①9山内②にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8古賀1神林4中尾△5西村9松井虹△②2町田6松井琢△②7津嵜（兵田△）3上田晃（南方△②）にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8小角△4谷口△5坂田9小野△3礒田②2浅井△②1植田②7安永②（今西△）6松村（水島②）にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち4河内8松村2東崎3（1）萩原9小塚②5河合△①1伊藤②（3中岡△②）7宮本△②（田井）6佐長にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち4（6）菅田9能8草野△②3安田△7稲富△②2谷口1内海△5山本△6吉田①（4勝井）にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8森本4熊田△7木挽②2尾花1吉田5駒井△②3清水②6仲町△②9谷本にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち2（1）前川②8弓場3浮田9木野②8得6川村4北脇△（岸上②）5中村②1先川②（2宮川②）にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち4上垣内3長谷川8川村2門前①1貝辻◎7岡田△6笠谷9中村和5木治にほんブログ村
※掲載オーダーは選手権（夏）大会のものを基本としています。※△は左打ち ◎は両打ち8山田4島田△7永野△②9小橋亮3足立5山中2小橋昊6西林1石崎△にほんブログ村
今年の見どころ記事もいよいよラスト。毎年書いてる気がするし、しごく当たり前のことですが、今年もフィナーレを飾るにふさわしいカードとなりましたね。高田商×智辯学園①両校の投手起用は？智辯はもう中山の先発完投が前提でしょう。4強は79球に抑え、大会全体でも1
※ポジションはあくまで秋季大会等の起用に基づいた管理人の予想です。投手 内海 大和 3 左左 生駒奥田 晟士 3 右左 一条石崎 陸仁 3 左左 畝傍山田 虎希 2 右右 香芝南方 健汰 2 左左 郡山松本 凌河 3 右
