中学受験・大学受験についてのあれこれを気まぐれに綴っていきます。勉強の息抜きに、家事の合間に、気軽にお立ち寄りください。クスッと笑える記事を取り揃えてお待ちしております。
今は大学が絶賛オンライン授業中で、メリットばかりで今のところデメリットを発見できていないのでこのオンライン授業ブームが去っても引き続きオンライン授業をやって欲しいと思っているところです。ただ、どうもそう思っていない学生もいるようでその理由が「友達と会いたい」「サークルの会合をしたい」というものだったりすると「ああ、違う世界に住んでいる人もいるんだなあ」と思っています。おお、友達と会いたい、サークルをしたい、という理由だけでわざわざ大学に行きたい人もいるんですね。大学にほぼ友達がいない僕からすると彼らはもう住んでいる時空が違うのではないかと思っています。 オンライン授業っていいよね オンライン授…
世の中には「鉄道オタク」「鉄道マニア」などと呼ばれる人がいて、僕もかつてはそうでした。学校帰りに常磐線で取手まで行ったり、西武線で飯能まで行ったり、などとだいぶ色々と乗り回していた記憶があります。つまり寄り道ですが、まあそれは時効ということにしておきましょう(笑)。部活の大会の時もわざわざ遠回りして帰っていました。早く大会が終われば早く帰れて、その分電車に乗れる時間が増えるので早く終わることを願っていましたね。早く終わるというのはすなわち早く負けるということなのでそれを願っていたのがいいのか悪いのかという議論はありますが(笑)。 東京近郊区間の特例を活かして遊ばせてもらった(今もたまに遊ばせて…
このブログを見ている人ならすぐにわかることだと思いますが、僕の趣味の1つに旅行というのがあります。最近は諸般の事情により旅行に出られていませんが、去年は1ヶ月に1回くらいは旅行を敢行していて、「明後日は大学が休みらしい」ということを聞きつけ伊勢神宮に日帰り小旅行をし、夕方は塾で授業をしているということもありました。ちなみにその休みは大学の学園祭準備のための休みだったそうで切符の手配をした後で「準備日は〇〇時に△△に集合してください」という連絡が流れてきたのですが(笑)。 ドバイのエネルギー 旅行していると、エネルギーを感じる都市と感じない都市があって、やはり一番エネルギーを感じたのはドバイでし…
中高時代、毎年自分の住所やら家族やら連絡先やらを学校に提出する必要があったのですが、毎年僕を困らせる欄があってそれは「学内の友人」でした。確かに普段話す人はいたし大変に楽しい6年間でしたが、「友人」といえる人がどれくらいいたかというとそんなにいない気がしてなりません。 そもそも「友人」とは何ぞや 「友人」というのは大変に定義の難しく扱いの面倒な言葉だと思います。そもそも一口に「友人」と言っても全員が同じというわけではなく仲の良さに応じて①一緒に旅行できる②一緒に遊びに行ける③一緒に食事に行ける④話せる、とこれくらいに分かれていて、またこちらが友人と思っていても向こうがそう思っているかという別の…
ちょっと前にアメ横を通りかかったら「高級キャップ1000円」とわずか8文字で矛盾している謎の値札が出ていましたが、今日はドバイのスーク(市場)の話をすることにします。何でアメ横がスークにつながるんだ、という話は後でするのでとりあえず読んでみてくださいな。 「コピーウォッチ買わないか?」 ドバイのスークはゴールドスーク、スパイススーク、テキスタイルスークなどと分かれています。僕はゴールドスークのところで車を降りたのですが、降りて5秒くらいでオジサンに声をかけられました。「コピーウォッチ買わないか?」などと言っているので適当にあしらってどんどん歩いていきます。近くにパトカーがいるのにそんなに堂々と…
昨日だか今日だかに緊急事態宣言が全国で解除されて、街にだいぶ人通りが戻ってきたようです。僕はというと大学の授業が始まってからはせいぜい週末にプラモデルと魚を買いに行くくらいで(なんだこの組み合わせ)あまり出かけていませんし、これからも授業がある限りは平日についてはおそらくこんなような生活が続くはずです。この前は上野の吉池という魚屋まで自転車を全部で55kmくらい漕いで出かけて、「気に入った魚がない」と言って何も買わずに帰ってくるという偉業を達成しました。何をやっているんでしょうか。 「まだ不安ですぅ」じゃないだろ 昨日、ニュースを見ていたら「緊急事態宣言は終わったけれど、まだ不安ですぅ」という…
ドバイというのは何でも世界一であることを運命づけられた都市で、世界一大きい人工島や世界一高いタワー、世界一大きい水槽など、色々な世界一がありますが、何とドバイには「世界一大きいフレーム」というものまで存在します。名付けて「Dubai Frame」。キンキラキンの四角い枠が建設されています。 このDubai Frameは何のためのものなのかというと、ドバイの首長の邸宅からブルジュ・ハリファを眺めるときのフレームだそうです。邸宅から見ると、Dubai Frameの中にブルジュ・ハリファがちょうど入って、写真のフレームのように見えるらしい、と。おお、さすが首長国という感じですね。もし日本で「皇居から…
この前、メルセデスベンツの工場見学に行った話をしましたが、今日はポルシェの工場見学に行った話をします。ポルシェのいいところは何と言っても工場と博物館が隣接しているところですね。しかも、駅の名前がPorsche Plazという、「ここにポルシェがありますよ!!!」と言わんばかりのわかりやすいものだったのも高評価です。ちなみに名前が表す通り、駅前にはポルシェ以外何もありません(笑)。なお、工場見学は完全予約制です。 駅の目の前。もし道に迷えた人がいたら後でコッソリ教えてください(笑) ここの工場見学も数人で1グループになっているのですが、それぞれに「カレラ」「ボクスター」「ケイマン」などと車の名前…
この前、メルセデスベンツの工場見学に行った話をしましたが、今日はポルシェの工場見学に行った話をします。ポルシェのいいところは何と言っても工場と博物館が隣接しているところですね。しかも、駅の名前がPorsche Plazという、「ここにポルシェがありますよ!!!」と言わんばかりのわかりやすいものだったのも高評価です。ちなみに名前が表す通り、駅前にはポルシェ以外何もありません(笑)。なお、工場見学は完全予約制です。 駅の目の前。もし道に迷えた人がいたら後でコッソリ教えてください(笑) ここの工場見学も数人で1グループになっているのですが、それぞれに「カレラ」「ボクスター」「ケイマン」などと車の名前…
この世には「Twitter」という素敵な遊園地のような空間がありますが、そこでは時々「指定校叩き」と呼ばれる現象が発生しています。アメリカかどこかに数年に一度大量発生するセミがいますが、そんなようなもんですね。発生頻度は数年に一度じゃなくて数週間に一度な気がしますが(笑)。 指定校推薦の人たちが叩かれると必ずそれを擁護する人たちが現れて反論している、というのがその数週間に一度の指定校叩きイベントなわけですが、まあどっちが言うことも一理あるようなないような、何だかよくわからない気分になってくるものです。ちょうど暇なので、両者の言い分についてあれこれ考えてみることにします。 まずは否定派 まずは指…
塾や予備校というのはなぜか知りませんがイベントが大好きですね。「勉強合宿」だの「始業式」だの「ガイダンス」だのと無駄なイベントを次から次へと開催して生徒の勉強時間を奪っていることも多くあります。僕が通っていた束進ハイスクール(仮名)も「説明会」だの「リスニング講習会」だのと参加を要求してきました。その度に「明日仏滅なんで」「明後日が曇り予報なので」などと適当な理由をつけてサボっていましたが(笑)。その中で、一番盛り上がるとイベントが「壮行会」だと思います。 大体の壮行会では先生たちが熱いメッセージを送り、みんなで拳を突き上げて絶叫するという一歩引いたところから見ると極めて違和感のある行為をして…
この前はエミレーツのビジネスクラスはどんなもんだ、という話をしましたが今日はエコノミーの話をすることにします。あまりにも爆睡していたせいでよくわからないことが多いのですが(笑)。777とA380と両方乗りましたが、両方をまとめて1つの記事にすることにします。 777には乗るな! 先に言っておきますが、エミレーツに乗る場合、特にそれが夜をまたぐフライトである場合は、あなたがファーストクラスに乗らない限りは何があろうともA380にするべきです。もし777しか飛んでいない路線に乗るなら仕方ないですが、もし選択の余地があるなら絶対にA380をオススメします。同じお金を払っているとは思えないくらい快適性…
学校の先生というのは「高校0年生」などとそれっぽい標語を作るのが実にうまくて羨ましく思ったりしなくもないのですが、その中の「受験は団体戦」という標語にだけは異議を唱えるべきだと思っています。今日はそんなお話です。 「受験は団体戦」という言説はただ単にダラしないだけ おそらく先生たちは「みんなで受験を戦い抜こう!」というような、先生にありがちな発想でこの標語を作ってみたのだろうと思うのですが、まずそこから間違っていると思います。受験というのはそもそも独立の事象なのであって、仲間がいたからどうこうなるものではありません。試験会場では当然一人で勝負するしかないのであって、また準備の段階でも自分の勉強…
前の記事で、A380はだいぶコストパフォーマンスの悪い航空機らしいという話をしました。そして、記事の最後にA380をうまく活用した会社の例としてエミレーツ航空の名前を出して記事を終わりにしたので、今日はその話を考えてみることにします。ということで、前回の記事を読んでいない人は前の記事を読んでからこの記事を読むことをオススメします。 1つの鍵は「豪華さ」か ルフトハンザやアシアナのようにA380の扱いに苦戦している会社がある一方で、エミレーツやシンガポール航空はうまくこれを使いこなしているように思います(特にエミレーツは100機以上のA380を保有し、しかも30年ほど増益を続けているのでA380…
最近はレナウンが倒産したというニュースが入ってきて、やはりコロナの影響が現れているのかなあと思っているのですが、やはり航空業界も大きな影響を受けているようです。今までに南アフリカ航空やヴァージンオーストラリア航空やタイ航空が破産し、あるいはルフトハンザ・アシアナ・ANA・スカイマークなどの会社も深刻な経営危機に陥っているというのが報道されています。 A380のせい? 先ほど名前を挙げた会社を見ると、どうもA380を持っている会社の名前が多く上がっているような気がします。直接原因があるのかはわかりませんが、関係しているのでは?と思わせる理由があるので今日はそれについて考えてみることにします。 確…
タイトルが某交通系YouTuberを意識したものになっていることはさておき、今日はエミレーツのビジネスクラスとはどんなもんだべ、という話をすることにします。結論から言うと、往復50万も払って乗るものではないな、ということなのですが今日はそんなお話。 きっかけは1通のメール 最初はエコノミーで予約していたのですが、出発数日前にエミレーツから「78000円払ったらビジネスに乗せてやるよ」というようなメールが届きました。その時の僕は「じゃ乗ってみるか」と思ったのでアップグレードしたのです。 激混みビジネスカウンター 空港ではビジネスクラス用のチェックインカウンターが使えます。ただ、ここよりオンライン…
旅行記というのは難しいもので、書き始めると止まらなくなるのですがいちいち微に入りすぎて全く話が進まないということが頻発するので困っています。もう一つのブログをやめたのはそれが原因なのですが、こちらのブログでできるだけ簡潔にまとめ直そうと試みることにしました。というわけで、今日はメルセデスベンツミュージアムと工場見学の話をすることにします。 300SLでしたっけ。間違ってたらごめんね どうでもいいことですが、「メルセデス」と発音できない日本人って多いですよね。なぜか知りませんが、日本人の多くは「ベンツ」と言っています。という話をした後で「ベンツっていうのはメルセデスって発音できない日本人のために…
旅行というのは常にトラブルがつきもの、というかなぜかトラブルが起こってしまうのが僕の旅行なのですが、今回は事件というよりは機内で起こった面白い出来事の話をすることにします。名付けて「いきなりカップラーメン事件」。エミレーツの飛行機で起こった珍事件です。 あとは乗っているだけ、のはずだった そのうちこのブログにも書くと思いますが、僕は3ヶ月くらい前にドバイとドイツをウロウロしてきました。パン屋離陸事件と伝票お持ち帰り事件はドイツで起こった(起こした?)事件ですが、いきなりカップラーメン事件は日本に帰ってくる飛行機の中で起こりました。 エコノミークラスでも寝っ転がろうと思えば寝っ転がれることをご存…
このブログについて、少し方向転換をすることにしました。最初は受験の話だけをするという建て付けで始めたこのブログですが、どう考えても話をここまで限定してしまうとネタ切れに陥るので、僕の趣味である旅行の話もすることにしました。また、それに合わせてブログのタイトルも変更することとしましたが、内容・ポリシーについては従来と変更ありませんので引き続きのお付き合いをよろしくお願いします。 で、今日は何の話をするかというと過去問の話をすることにします。大体の受験生は夏明けくらいから取り組むと思いますが、今回はそんなお話です。 中学受験編-とにかく勝手に始めないこと まず中学受験生の過去問対策で大事なのは「始…
少し前にドイツのパン屋で離陸しそうになった話をしましたが、今日はレストランで伝票をお持ち帰りしてきたという話をすることにします。昨日は真面目な話をしたので今日は息抜き的なお話をしよう、という試みです。 チップってどうやって払うんですかね 海外だと「チップ」なる文化があって、タクシーのドライバーであったりレストランのウェイターであったり、サービスをしてくれた人にお金を渡すのは知っているという人は多いと思います。僕も知っていました。「アメリカのレストランに行ってチップを渡したら店員が勝手に伝票に「Thanks, Bob!」と書いていた」という話も聞いたことがあるので、海外に行ったら多分渡したほうが…
先日とある家庭教師募集サイトを見ていたら条件欄に「日々の学習計画を立ててくださる方」と書いてあってひっくり返りそうになりました。そんなところまでアウトソーシングしようとする人がいるとは完全に想定外でした。それくらいは親がやるべき、というかバイトで来ただけの家庭教師にそんな重要なことを丸投げできるその神経が素晴らしいですね。 塾との関係は生命線 中学受験というのはほぼ塾抜きには成り立たないと思いますが、その塾とどういう関係を築いているかというのは結果に大いに影響するように思います。塾との関係が良ければ良いほど良い結果が出ているというのは間違いないでしょう。 いかに労力を割いてもらうか、という視点…
いつも真面目な話ばかりしていても飽きてしまうので(誰ですか?いつも不真面目だと言った人は。)、今日は完全なる雑談をすることにします。今日も記事が盛大な釣りになっているような気がしますが、今日は僕がパン屋で離陸を試みた話です。受験勉強の息抜きにぜひどうぞ。 テイクアウトって言ったはずだった。 僕は旅行が好きで国内外問わずどこにでも出没しますが、この時の僕はドイツ・ミュンヘンに出没していました。ミュンヘンからシュトゥットガルトまでICEで移動することになっていたので(地理選択の人はこれで僕がドイツに行った目的はわかりますね)、その中で朝ごはんにパンを食べようと思ってパン屋に行った時に事件が起こった…
実は5月7日から大学の授業が始まっていて、楽な授業も大変な授業もあるわけです。今学期はテストがない授業がほとんどなのでテスト勉強をしなくていいという点ではどの科目も非常に楽ですが、違った意味で大変な授業があります。ゼミで英語の本を読んでいるのですが、使われている単語が辞書を引くと「大学院以上」だの「英検1級以上」だのと書いてある単語ばかりで何を言っているのかさっぱりわかりません。というわけで(どういうわけで?)今日は単語帳と参考書の話でもしましょうか。 売るほどあるな、お前。 おそらく、全国津々浦々の高校には単語帳屋さん、あるいは参考書屋さんが生息していると思います。キク○ン・速○・ターゲッ○…
今日は、去年の2月26日に起こった大事件の話をします。この日付はどう見ても国公立大学の二次試験の2日目なわけですが、事件はその最終科目、地歴公民の時間に起こりました。つまり二・二六事件ということですね。これが言えたので、今日の記事は終わりです。お付き合いいただきありがとうございました。 まさかの日本史クイズ事件 というわけにはいかないので、真面目に書くことにします。一橋の地歴公民というのは日本史・世界史・地理・倫理政経・ビジネス基礎という5つから試験場で1科目を選んで解くわけですが、そこで事件が起こりました。2019年の一橋の日本史はとんでもない出題で、間違えて早稲田か慶應の日本史クイズ大会に…
休み時間にたまに生徒に「先生、やる気が出ない時はどうすればいいですか?」と聞かれます。これは非常に面白い質問で、人によって答えが全く違うものになるので先生の間でもたまに議論になる質問です。僕の場合、相手によって答えが変わります。要約すると「やる気が出ないならやらなくていい」という答えと、「そもそも受験勉強はやる気があるからやるんじゃない。やらないといけないからやるんでしょ」という答えと「何言ってんださっさとやれ」になります。これがどういうことなのかというのが今日の話題です。 あなたは大丈夫、というパターン まず、「やる気が出ないならやらなくていい」というふうに答えるのは成績が良くて日頃は真面目…
ちょっと前に「東大生のノートは必ず美しい」という謎の本がブームになりました。知り合いの東大生で読解不能な字を書く人がいるのでこの本は明らかに適当なことを言っているのですが、まあその話はいいでしょう。それにしても、色々な生徒を指導していると、ノートというのは本当に十人十色だなあと思います。たまに「なんだこれ?」というようなノートが出てくることがあるので今日はその話です。 あなたは何を書いてるの? ノートは本当に千差万別ですが、結構な頻度で出てくるのが読解不能系ノートです。本当に読めません。字がダイナミックというか、独創的というか、まあとんでもないノートが出てきて飛び上がりそうになることがあります…
算数が嫌いな、あるいは数学が嫌いな皆さんこんにちは。いっぱいいますよね、数学が嫌いな人。僕も嫌いです。式で物事を語るのはやめてくれ、と思いながら早20年が経過しました。僕がいつから数学が嫌いかというとそれは中学校に入って5回目くらいの数学の授業で(5-(-3)=8が理解できませんでした)、いつから算数が嫌いかというともはやそれは生まれつきと言っても過言ではないのですが、とにかく算数も数学も嫌いです。でも不思議なことに、今は文系の国公立大学に通っています。しかも、商学部です。というわけで数学は大学受験でも使い、大学に入ってからもやむなくお付き合いをしているということになります。そんな僕が思う算数…
中学受験というのは、よく「親子の受験」と言われていて、実際に塾の合格体験記のタイトルが「親子の合格体験記」となっていたりします。中学受験をするのは小学生ですから、やはり親の手助けというのは必要になるわけです。しかし、たまに手助けの方向を間違えている人というのがいるので今日はその話をしたいと思います。読んでいる人でドキッとする人がいるかもしれませんね(笑)。 「どれ、見せてみろ」 このタイトルを見て、ドキッとした人がいるのではないでしょうか(笑)。親が子供に教え始めてしまうパターン。これは地獄の始まりになることが多い気がします(笑)。特に「理系の親が算数を教える」はほぼ間違いなく地獄になりますね…
計画表とソビエト連邦 受験勉強をしていると学校の先生やら塾の先生やら親やらが出てきて「計画を立てろ!」と言い出しますね。そして、不思議なことにこの現象は大学受験で頻発するようです。中学受験でこんなことはあまり起こっていないような気がします。僕も大学受験の時にはだいぶ言われました。全部無視していましたが(笑)。 なぜか知りませんが大人というのは計画が大好きですね。なんというか、ソ連の五ヶ年計画みたいなものでしょうか。ソ連への憧れが拭いきれない大人が言っているということはないとは思いますが(笑)。 そして、真面目な受験生はせっせと計画表を作り、貴重な勉強時間を浪費してしまうわけです。そして、噴飯も…
みなさんはじめまして。今日からこのブログを始めてみることにしました。ブログの方針はシンプル、「受験生の道標になる記事を書く」こと、「気まぐれに更新すること」です。受験というのは当事者からすると出口が見えないものになりがちなので、そういう人たちの道標になればいいなと思っています。それと同時に、あまり自分に負荷がかかることのないように、気まぐれに更新していく予定です。もし「あれ?更新されないぞ?」と思ったらそれは僕が忙しいのだと理解していたければと思います。 記事は長くても1200〜1500字程度にし、カップラーメンを作っている間に読めるような記事にすることにします。あまり冗長な記事は読者の時間を…
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