2013年から中米パナマに移住し、北、中南米の撮影コーディネーターとして働く34歳。日々のあれこれ、中南米のこと、仕事のこと。
Olá pessoal,tudo bem? 日本ではこれから蒸し暑い6月を迎えるこの時期、地球の真反対に位置するブラジルは寒さが増し、冬を迎えようとしている。 皆さん、リオと言えば何を思い浮かべるだろうか。 情熱あふれるサンバのリズム。 躍動する美女たち。 有名なカーニバルやボサノバ。 世界三大美港に数えられ、奇岩が連なる紺碧の海。 白砂の海岸線が織り成す美しきコパカバーナビーチ。 地元民はリオの街と自らを親しみをこめて「カリオカ」と呼ぶ。 2012年に世界文化遺産に登録された街中には、カリオカを見守るかのごとく30mのキリスト像が聳え立ち、展望台から眼
堺から世界へ、パナマではホルヘです。本日はコーディネートとはの第3弾です。 あまり知られることのない中南米・カリブ・南米海外コーディネーターの仕事について記事を書いております。 過去の記事を読んだことのない方は、以下からご確認ください。 そうです、これで第3弾目となり、クルー到着後の現地対応から放送までについて記載致します。そう、以下の4にあたる部分です! 1.海外コーディネーターとは? 2.受注から現場撮影までなにをするのか? Reserch Permission Schedule 3.現場の対応
今日は、ブラジルでポピュラーな”Quentinha”(ケンチーニャ)というお弁当について紹介します! ケンチーニャとは、持ち帰り用に包装されたお弁当のようなものを指し、ケンチーニャ自体を路上販売したり、車に大量に載せて売っています。このようなケンチーニャの路上販売は、基本的に昼飯時にされてます。またレストランによっては、店の料理をテイクアウト用にケンチーニャとして売ってくれるところもあります。 ケンチーニャという単語は、ブラジルでも地域差があるらしく、違う単語が存在する地域もあるようです。リオデジャネイロはケンチーニャで通じます。 昼の12時を過ぎると、家の前で売られているケン
僕なりのブラジルサッカー考察 ~ブラジル代表(セレソン)編~
Bom dia ! Tudo bom? 実質一発目の記事で何ついて書こうか迷っていましたが、やはり小学校からずっとやっているサッカーについて書こうと決めました。 僕はこのブログを通して、ブラジルサッカーを情熱も持って語らせていただきます(笑) 今日はその代表編ということでいわゆるセレソン(Seleção)について語ります。 外出自粛が始まって二カ月が経ちました。 サッカーがやりたくて仕方がないのですが、その気持ちを抑えて、YouTubeで歴代のブラジル代表の試合を見あさりました。すると自分なりにブラジルの伝統的なサッカースタイルっていうものが分かってきました。
ブラジルから突如インターン採用お願いがあり面談をして採用致しました。 もともと映像業界に興味があり、日本と南米をつなぎたいとの熱い思いを汲み取り大阪大学の学生インターンのKENを採用致しました。 現在ブラジルのリオに住み生活をしているので彼とともに3ヶ月、リオの生活、ブラジルについて、また南米について発信していきます。 Bom dia ! はじめまして、Kenです。南米随一の観光地リオデジャネイロで語学留学をしています。今日からブログを書かせていただくことになりました。 ブラジルでの生活や文化、ポルトガル語など、ブラジルに関する様々なことや感じたことを書
南米で独立して起業したいあなたへ 起業してから必要なスキル伝授します。 経営者に一般的に必要なスキルなんざはGOOGLEに聞けば、 「経営者、スキル」で探せば色々でます。 そんなのは当たり前として、南米では、何が必要か? シンプルに言います。 1.現地語でギャグを言えるようになれ そしたらおのずと社員はついてくる。 もともと楽観的な南米人は、おもろい奴と仕事がしたいし、SOSは言語のはしばしに散りばめられている。 「郷に入れば郷に従え!」 つべこべいわずに現地人といっぱい付き合って、現地の言
小さなことからコツコツと。 前回、政治編スペイン語をやったので、今回は経済編で。 普段使わない単語はやはり忘れていきます。 毎日30分は必ずスペイン語の勉強をするようにしましょう。 Economia 経済 Arancel 関税 Zona Libre フリーゾーン Producto Interior Bruto GDP(PIB) PIB per capita 一人当たりのGDB(PIB) Inflacion インフレ
【激レア?】備えあれば憂いなし! 海外撮影コーディネーターの裏側 紹介vol.2
堺から世界へ、パナマではホルヘです。 あまり知られることのない海外コーディネーターの仕事について記事を書いております。 前回のVol.1の記事では、そもそも海外コーディネーターとは?現場までの仕事内容は何をするの?の部分について記載したので、今回は日本のTVクルーが現地入りする少し前から現地到着するまで、について記載していきます。 そう、第2弾です。 まだ読まれてない方は是非海外コーディネーターとは?の記事をご覧ください。 今回記事は以下3の部分ですね、それでは行ってみましょう! 1.海外コーディネーターとは? 2.受注から現場撮影までなにをするのか? Reserc
南米で通訳も行っております。 難しい言葉はとにかく覚えるしかないんです。特になれない言葉=専門用語は通訳でも一夜漬けで覚えたりします。 ローマは一日にしてならずで、やっぱり反復練習が大事です。 使えるだけの五感をつかい単語は視覚、聴覚から覚えるようにします。 なので、書いて、発音、書いて、発音、そして覚えたい単語はコルクボードに貼って、毎日見るようにします。 またスペインの西語と中南米の西語、中南米圏内においても各国によって言い回しが変わたっりするのですが、とにかく全部知っておけばいいので、全部覚えます! 『覚える』 結局これしかないんです。
現地でのあだ名はJorge(ホルヘ)と言われております私ですが、大好きな南米で撮影コーディネートを7年近くやっています。 さて、皆様は海外撮影コーディネーターという仕事を聞いたことがございますか?海外撮影コーディネーターとはなんぞや?って方がたくさんいますよね? 裏方の仕事なのであまり多くを語ることはできませんが、どういった仕事なのか、受注の流れ、現地での仕事、面白み、必要な素質、資格は?等を紹介していきます。 以下、エピーソード7までお送りしますが、かなりボリューミーになるので、今回は2までとし、小分けにして、記載していきます。 「1.海外コーディネーターとは? 2.
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