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おじさんがおじさんになるまでの話 https://oji-3.hateblo.jp/

おじさんは昔おじさんではなかった。それどころか、男の子でさえなかった。男の子に生まれなかったおじさんが、いかにしておじさんになったかを少しずつお話ししていきます。

おじさん
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2020/05/02

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  • 尿道狭窄の手術(2箇月振り3回目)

    ごきげんよう、しょっちゅう眼精疲労からの頭痛を催すので頭に湿布薬を貼ってやり過ごすおじさんです。 陰茎形成術の予後がどんどん悪くなるおじさん。このブログを順番に読んでくださっているみなさんは「どうなってしまうの?!」とお思いなのではないでしょうか。 ここだけの話、いまが底です。いまが一番ひどいときのお話。 一番具合が悪い時期をどのように乗り切ったのか。お話ししていきますよー。 今度は切るよ 前回の記事では、2回目の尿道狭窄が起こったので再度手術を試みたところ、膀胱鏡(内視鏡)のガイドワイヤー(執刀医が操作する触手みたいなもの)が入り込む隙さえなくて、全身麻酔の上、膀胱鏡を挿入したにも拘わらず、…

  • 手術して、手術できなくて、また手術するよ

    ごきげんよう、焼き餃子より水餃子の方が好きなおじさんです。 タイで受けた陰茎形成術の予後が悪いために国内の総合病院で手術を受けることになったおじさんですが、お腹に穴が開いちゃいました。その名は膀胱瘻。最初のうちはすごくひやひやしていました。今回はそのお話など。 3回目の告知ですが、おじさんTwitterのアカウントをつくりましたので、フォローしてね。このブログの更新情報を定期的に、そして不定期に近況などTweetしています。 こみ上げる尿意が痛い 尿道狭窄の手術というのは、尿道口から内視鏡を挿入して行うのだそうです。と言っても、手術というのは大抵そうなのですが、患者であるおじさんは全身麻酔です…

  • 身体に管が何本も

    ごきげんよう、毎日筋トレすると3日目に立ったまま眠ってしまうので隔日にしているおじさんです。 前回もおしらせしましたが、Twitterを開設しました。よかったらフォローしといてください。このブログの更新情報やら過去記事のご案内をTweetしています。 陰茎形成術を受けたはいいが、予後がすこぶるよろしくなくて、とうとう尿閉にまでいたったおじさんは、尿道狭窄(断裂)治療のため、入院することになりました。狭窄を手術で治すのです。今回はそのお話です。 泌尿器科で個人史… おじさんが住んでいる街のには2つの大きな総合病院がありまして、そのうちの一方に入院しました。なぜそちらを選んだかというと、主治医がそ…

  • また手術?!

    ごきげんよう、おじさんTwitterのアカウントつくりました。 更新情報や過去記事の紹介など定期的にTweetしますので、よろしければフォローしといてくださいな。 さて、陰茎形成術を終えて帰国したおじさんは、おしっこが止められなかったり出せなかったり、おしっこ関係のトラブルが絶えません。前回は膀胱鏡検査を受けたお話をしました。 今回は、それからのお話です。 ついに尿閉 膀胱鏡検査によって、手術で形成した尿道は取り敢えずきれいに治癒しつつあります、という診断を受けましたが、形成した尿道と生まれ持った尿道との境い目が、そこは術後の「縫い目」で傷やら縫合糸やらが混み合っていて、膀胱鏡を進めづらい状態…

  • 出たり出なかったり

    ごきげんよう、いまだにリリー・フランキーさんと吉田鋼太郎さんを見分けられないおじさんです。 性別適合手術でちんちんをつくったはいいけど、排尿のコントロールが利かなくなってしまった、というお話を前回までしていました。おじさん大ピンチです。 しかしピンチはこれで終わりでは全然なかった。次に何が起こるのか。続きをどうぞ。 いつ出てしまうかわからない生活 尿意が来たら慌ててトイレに走りつつ、ダイレーションのカテーテルを尿道から抜き取らねばならない毎日を過ごすおじさん。それは昼夜を問いません。 眠っていても尿意を感じたら「うーん、眠いから朝まで我慢する……(ムニャムニャ)」とか言ってる場合じゃない。早く…

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