【「傷ついた日本人へ」 / ダライ・ラマ14世 / 集英社】より 1
そしてそれぞれが自分に最もあった宗教を選ぶことが大切です。 たとえ何千年続いていようと、世界中に信者がいようと、教義の内容が画期的なものであろうと、宗教に優劣は付けられません。自分の宗教だけが正しいと信じこんだり、他の宗教をバカにしたりすることも、全く無意味なことです。 宗教は誰かの心を平和にしたり、誰かの助けになっていたりすれば、それだけで価値があるものなのです。 *この本は翻訳されたものですので、話者の本来の意図と内容とは多少異なる可能性があると思います。
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