大人は1万人に1人の確率といわれるインフルエンザ脳症で記憶障害になったシステムエンジニア。精神障碍者手帳3級。治らないと言われた高次脳機能障害を克服し、元のシステムエンジニアに戻るまでの経緯を現在進行形でブログとして公開しています。
インフルエンザ脳症を患って以来何度もおこる気づき(幻覚?作話?)を絵にしてみた。
退院後半年がすぎてからですね「あれ?」って今までの行動の矛盾に気が付くのを意識したのは。もうないだろう。って思ったのだけれど、1年後にも「あれ?」って自分がしてきたことの矛盾に気が付くんですよね。当然、入院時にも何度も「あれ?」がありました
「高次脳になった当事者が、退院する日に運転して自宅に帰ろうとして慌てて止めた」こんな体験談を見かけました。恐ろしいです!本当に恐ろしい!でも当事者が自分で運転して帰ろうとした気持ちもわかります!なぜかというと…「退院したらすぐに入院前と同様
一度に脳に入れられる情報は一つだけです。お使いも一つだけ。二つの商品を暗記して買えませんでした。どうしても複数買う必要があるときは卵1パック牛乳一本↑このような買い物メモが必須です。でも…お店に到着した時点で「メモ持っていることを忘れる」の
高次脳機能障害になって3年と2ヶ月かな?だいぶ病前の生活を取り戻せてきています。…まだまだ100%完全にはほど遠いですが。病前に行っていた活動以外にも、新しいことへのチャレンジも行っています。元々新し物好きだった性格が功を奏しているようです
WPの新しいエディターを使ってみよう!文章内に画像を入れてみたいんだ。
今日はこのブログ記事を新しいやり方で書いています。いつもはWindowsのデスクトップパソコンを使い、ブログへの記述はワードプレスのクラシックエディターというものを使っています。(もしくはメモ帳)よくわからないかもしれませんが、昔からあるお
高次脳機能障害克服へ向けて…必要なのは「相談しなよ」ではなくて「相談の場」
こんなツイートを見ました。【人見知りには「相談しなよ」より「相談の機会」が必要。】真実を文章にしたツイートだと思いました。障害を負ってからというもの日々これを実感しています。「困ったことがあれば人に頼れ」私は周囲に何度も言われてきました。で
私、どうやら計算力は障害にはならなかったようです。お陰様で今でもコンピューターシステムを作っています。でも少し前のことを覚えていられません。正確に表現すると記憶には残っているのだけれど思い起こせないそうです。また脳の作業領域が狭くなっている
薄氷の上を歩くような弱々しさからの脱却。精神が打たれ強くなってきた?
今日は2021年3月17日です。高次脳になってから2年と2か月が経過しました。仕事のスキルは以前と遜色なしにまで回復しています。完全に元通りです。とてもありがたい!記憶力そのものはどうなのかな?悪くなっているのかもしれません。でも工夫で乗り
今日は2021年3月16日。病気をしてから2年と2ヶ月ですね。また行動半径が広がってきています。広がると言っても、病気で失ったものを取り返しているだけですが…それでも最近新しい感情を取り戻してきているな。と思える体験をしました。新しい感情と
インフルエンザ脳症で救急搬送されたのがは2019年の1月17日です。今日は2021年3月15日です。ということは2年と2か月が経過ですね。少しずつ。少しずつ。行動半径が広がっています。病前を100%としたら50%ぐらいにはなったでしょうか?
新しい事にチャレンジする。失敗する。何かが抜ける。落ち込む。自分のダメさ加減をあじわう。周囲はなにもいわない。取り合わない。見捨てられている?見守られている?きっと後者。なぜなら、周囲が私と縁を切るのは簡単だから。何か節目があるたびに連絡が
高次脳の特性を知り復活へ向け一歩ずつ前進!今後の目標を決めた
高次脳機能障害になってから2年と2か月経過かな?最近はどんどんと昔の自分が行っていたことをこなせるレベルまで脳が回復しています。ただしウルトラマンのように時間制限があるようです。私の脳が病前と同じように活動できるのは16時ぐらいまでかな?そ
高次脳機能障害完全克服まであと一歩?というところまで回復!!
高次脳機能障害になったのは2019年1月17日。今日は2021年3月5日。発症後もう2年と2か月になります。私の机には発症当時の卓上カレンダーがそのまま置いてあります。そのカレンダーは2019年1月のままです。これからもずっとこのままです。
高次脳特有のイライラどうやって対処すればいい?真の環境調整をするために必要な手順
高次脳になると感情の抑えが利きにくくなるようです。私もそうです。感情失禁という障害の症状です。感情失禁は人によってさまざまなようです。 怒ってばかり 笑いが止まらない 泣いてばかりなどなど。嬉しいとかなら別ですが、子供でもあるまいし普通は外
高次脳機能障害になってから2年と2か月目の状況 回復の希望はある!
インフルエンザ脳症になったのは2019年1月17日。今日は2021年3月2日。ということは2年と2か月になろうとしているのかな。その日、救急搬送されて検査が終わり、ベッドに横になっていたとき、子供が横にいたんですよね。(いたらしいです)平日
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高次脳機能障害による記憶や注意の問題でも安心して予定を管理!Googleカレンダー、OneNote、EvernoteなどのITツールを活用した効果的なスケジュール管理術を詳しく紹介します。
インフルエンザ脳症による高次脳機能障害とADHDの特性の共通点に気づいた経験をシェアします。注意散漫、記憶問題、計画の難しさなどの共通点を理解し、自分の障害特性への対処法を学ぶことで、前向きに日々を過ごすためのヒントを見つけたい。
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プレッシャーに弱い自分を克服するために、体調悪化のサインに早めに気づき、余裕を持つための自己ケアが重要です。障碍者雇用において求められる勤怠の安定や生活リズムの整え方を実体験を交えて解説します。
高次脳機能障害による記憶障害や行動の衝動性に悩む日常。失敗を繰り返しながらも成長しようとする現実と、それに対する周囲の態度にどう向き合うか。自己評価の低下とフィードバックを糧に前進するための挑戦を綴った体験談。
高次脳機能障害を持つ当事者が、無理をし続けた職場での呪縛から解放され、就労支援を通じて新たな可能性を見出すまでの体験談。支援の重要性や自分の限界を受け入れる大切さを学び、働き方を見直すためのヒントを提供します。
過集中やプレッシャーで就労に不安を感じている障害者の皆さんへ。タイムマネジメントや小さな成功体験を積むことで、無理なく社会復帰を目指すための具体的な対策を紹介します。
高次脳機能障害を抱えながら仕事を続ける中で、頼ることの難しさとその理由について考察します。カウンセリングを通じて得た気づきと今後の課題についても紹介します。
高次脳機能障害を抱える私が実践する記憶障害克服のためのメモ管理法や体調の記録方法を紹介します。Google Keepやウエストポーチを活用した具体的なテクニック、疲労度の可視化の重要性、日々の生活をより快適にするためのヒントが満載です。同じ悩みを持つ方々と情報を共有し、共に前向きに歩んでいきましょう。
私は数年前に病気で高次脳機能障害を抱えてしまった障害の当事者です。 この障害は外からは見えにくい「内部障害」や「精神障害」として扱われます。 無理をしてはならないと言われながらも無理をし続けて頑張っているのですが、日々の […]
高次脳機能障害と就労移行支援の経験から、自分の強みと弱点を発見。集団行動やコミュニケーションで感じる易疲労に向き合いながら、提案や改善を通じて成長する日々を綴ります。
障害を乗り越え、提案力とプレゼンテーションスキルを再発見。就労移行支援施設での経験を通じて、キャリアの再構築を目指す一人のエンジニアの物語。自己啓発と技術革新の融合に焦点を当てたインサイトを共有します。
1. はじめに 1年前、私は障碍者雇用に挑戦しましたが、結果は自滅でした。プレッシャーや自分の特技と企業が求めるスキルとのミスマッチから、試用期間内に雇用が中止になってしまいました。その経験から、私は障碍者雇用の成功のカ […]
Apple Vision Proは高次脳機能障害者にとってどのようなメリットがあるのか? この記事では、Apple Vision Proが日常生活や仕事においてどのように役立つ可能性があるか、そしてその課題について詳しく解説します。
高次脳機能障害を持つ方が面接や就職で成功するための実践的なアドバイスを提供します。障碍者雇用に必要なスキルと自己成長のためのチェックリストを紹介し、企業が期待する能力を理解して、自信を持って職場に臨むためのヒントが満載です。
高次脳機能障害を持つ方の自己成長を促すための3つの具体的なアプローチを紹介します。自立支援とポジティブな環境作りを通じて、実践的な方法を学びましょう。
高次脳機能障害の現実。気持ちが押し潰れそうな体験。高次脳機能障害の支援手続きの複雑さ、日常の葛藤、そしてそれでも前進し続ける決意。
この記事では、高次脳機能障害を持つエンジニアがApple Vision Proを使用することで、どのように作業効率が向上するかを解説しています。具体的には、複数の仮想ディスプレイ、集中力を高めるノイズキャンセリング機能、リアルタイムコラボレーションの利点、そしてポータブルな作業環境について述べられています。また、デバイスの高価格についての懸念や次世代モデルへの期待も触れられています。
企業理念って何?面接で企業理念を語ることの意味と効果的な対策を紹介。障碍者雇用を目指す求職者向けに、企業理念の具体化と面接でのアピール方法を解説します。実体験を基にした成功事例と、具体的な質問例、回答例も掲載しています。
障害を持つ当事者が語る、就労移行支援事業所の選び方と効果的な支援方法。柔軟な対応力、共感力、生活習慣改善プログラムの重要性など、支援者に役立つ具体的なポイントを紹介します。
高次脳機能障害生活5年半かな?具体的には「記憶障害、注意障害、遂行機能障害」があります。また、易疲労…
DeNAのブログ記事では、リモートワーク時代のチームビルディング方法を紹介しています。障がい者にも適…
障害に負けたくない。元の世界に戻りたい。努力をすれば報われる。報われるまで努力を続ける。 今まで5年…
高次脳機能障害の症状をマインドマップにまとめてみました。障害の見える化です。 私一人で高次脳機能障害…
障碍者雇用の選択肢が広がる中、AIを活用して理想の職場を見つける方法を紹介します。最近、昔登録してい…
https://www.higherbrain.or.jp/research/driving 日本高…
「感情」と「疲れ」 私の経験から高次脳機能障害がある人にとって結構重要なポイントではないでしょうか?…
本記事では、高次脳機能障害者が日常生活や仕事において効果的にメモを取るための方法を解説します。具体的…
助成金を活用して障碍者雇用を支援する方法 障碍を持つ方々が安心して働ける環境を提供するために、政府は…
この記事では、高次脳機能障害を持つ私が就労移行支援を受ける前に、MS-ACCESSを用いて工場の生産…
各キャッシュレス支払い方法には、アプリのダウンロード、アカウントの作成、銀行口座やクレジットカードの…
キャッシュレス決済が苦手な中高年層や高齢者向けに、使いやすいデビットカードやプリペイドカードの選び方…
2024年、障がい者雇用促進法が大きく変わります。法定雇用率が上昇し、対象事業主が拡大。これにより、…
この記事では、高次脳機能障害当事者のお茶会の出席率を上げるための秘訣が紹介されています。魅力的な場作…
2024年5月2日、千葉県柏市にあるマクドナルド柏店で、店員が客に暴言を吐くトラブルが発生し、SNS…
高次脳機能障害は、見えない障害として多くの誤解に包まれています。 しかし、この障害を持つ人々が直面す…
私は今、見えない闘いを日々続けています。高次脳機能障害という名の障害が、私の生活の隅々に影響を及ぼし…