閃きの詩、作詞、散文から より楽に生きるためのヒントを読み解きます。
毎日言葉が浮かびます。それを詩にしてそこに隠れている哲学的なメッセージを読み解いて少しでも楽に生きるためのヒントをエッセイにしてお届けします。
〜あーだったりこーだったり〜 小さくて 大きくて優しくて 怖くておおらかで 神経質でゆるくて 固くて受容的で 攻撃的で意地悪で 好意的で 暗くて 明るくて落胆して 高揚して そんなものだよ私達 花だったり食べられたり こんにちは。詩子です。 今日はこちら、あったかいですよ!東京は31℃超えたって😳 私達、本当に大丈夫だと思う? ✛✛✛✛✛✛ 今日は一つ気がついたことがあるので書きます。2年以上一緒に働いている同僚がいるのですが朝から悪口と愚痴ばかりの人でして それはもう癖ですね。 働き者だし人間としてはとても良い人だと思います。でもね、 朝から出て来る言葉が全部悪口と愚痴というのは 二人で働い…
〜こころのなかみ〜 こころのなかを のぞいてみたら いったいなにが みえるかな おかあさんが ぼくのめをみて だいすきだよというとこころのまんなからへんが すこしギュッとなってから ふわっとなって めからなみだがでそうになるよだからぼくは こころのなかみをみてみたい すこしドキドキしながら のぞいてみたい あなたは誰ですか? おはようございます。詩子です。今日は又、小さい男の子になった気分で詩をかいてみました。 ✛✛✛✛✛少し前に、お耳の聞こえない赤ちゃんが、補聴器を付けて 初めて母親の声を聞いて 感動して涙を流す。 その動画を見ました。まだ、生まれて数ヶ月の赤ちゃんが本当に感動をして、喜びの…
〜そこにいる〜 砂利の引かれたその道を 裸足で歩いていたんだと足元の石に付いた血を 見つけた時に気付いたよそうだ、痛いはずだった頑張るな、焦るなと みんながよく言うけれどそんなことは知ってるさ そんなことは知っているそろそろ靴下と 靴でも履いてみようかなそしたらもう少し 歩けるかもしれないさ もしもそれでも まだ、足の 痛みが取れなかったならそうだな、今度は波の音 でも聴きに行こうかな 故郷で聴いた波の音 もう一度聴きに行こうかな そして朝日が昇るまで ずっと眺めていようかな地球の回る音聞いていようかな オレが地球の一部だと 想い出せる時が来るまで こんにちは!詩子です。 昨日、You Tub…
〜セイフティゾーン〜 包まれて包まれて あなたの言葉に包まれて少し小さめの 丁度いい温度と 柔らかな布自分自身で閉められる 扉もつけてくださいね 窓はいらない 瞳を閉じるから 膝を抱えて 小さく丸まって 脱力して 少しまどろむの そんな場所を いつでも用意しています私の究極な 寂しさの根源は… 離れ難いこの想いは ううんそれはいいそれはそれでいいから 元に戻れる居場所を持とう 花びらもいずれは離れる こんにちは! 詩子です。 私の住んでいるマンションの修繕工事が始まりました。 ベランダのお花、ウッドデッキ どうしよ。 早く片さないと😂 ✛✛✛✛✛✛ 昨日。本当に久しぶりに音楽の仲間と飲みに行っ…
〜道〜 小さな歩幅で歩いてきた道 何を見つめていたんだろ隣の道を歩く人と 同じ歩幅にしたいとか機嫌の良くないカラスの声を 聞き分けることに気を取られ見えない自分の事などは 痛みや不安な感情で 知る事しかできなくて ただただ歩いていたのかな そんなに長く歩いたか 良くはわからないけれど 振り返ってみれば それなりの 轍が長く続いてる 振り返ってみれば それなりの 轍が長く続いてる 夕暮れの道 こんにちは!詩子です。 今日も寒いな。 でも、天気良し😄 昨日雨上がりに、母とワンコのココちゃんとお散歩がてらにお花を見に行きました。 実家の父と母の髪を切りに行ったんです。 父が少し元気ない様子だと聞いて…
〜理由〜 あなたの後ろにひっそりと 寂しそうに隠れている 見られたくないから 隠れている 自分は表に出るべきではないと息を殺して隠れてる 少しぼんやりとした目で あなたを見る まるで何かを重ね合わせたような そんなふうに隠れた あなたが 見える時がある 手を伸ばし握りたい あなたの温度を確かめたいそこに隠れなければ ならなかった、その理由 私は眉を少し下げて 少し俯いて 少し屈んで あなたが怖がらないように 待っているから 良かったら こちらに来てみないですか?少しだけ抱きしめさせてもらえませんか? 木蓮の花、後ろの方にひっそりと隠れている子もいる。 おはようございます。今朝は冬が戻ったように…
〜ボクのなまえ〜 ボクには名前がついている ゆうきという名前みんなはボクを『ゆうちゃん』って呼ぶあ母さんも お父さんも お婆ちゃんもそう呼ぶ お母さんが 赤ちゃんを生んだボクの『おとうと』っていう かわいい ボクのおとうとその日から ボクは『おにいちゃん』になったボクはゆうきなのにその日から『おにいちゃん』になった ボクはゆうきだよ こんにちは。詩子です。 今日はお仕事でした。 あ〜マスクで接客 お話するの苦しいな🤣 葉っぱの兄弟 今日はお仕事で、 お客様のお孫さんのお話を聞いて、そのお孫さんの気持ちになって詩を作ってみました。 その子は3歳で、弟が生まれたそうですが、 頑なに『お兄ちゃん』と…
〜父〜小さい頃 いつも呑んでは怒鳴っていた父怖かった毎日毎日 休まずに仕事に行った病気はしたことがない風邪すらひいたことがない働いて働いて働いて働いた怒鳴ってばかりいるので 娘達には疎ましがられた父は朝日が好きだと言った父は夕日は嫌いだといった 遠い目をして言った 父はいつも耳にラジオの イヤフォンをつけていたずっと音を聞いていた ウクレレで私が歌う歌はいいなぁと言った 私がギターの音を鳴らしたギターの音はサイコーだと言った 口下手な父は 本当の気持ちを話した事があるのかな きっとないだろう小さい頃は貧しくて 学校の昼休みには 何も食べず家に一度戻ってから 又、学校に戻った 言葉は数ではないね…
〜時間旅行〜 漆黒の宇宙に浮かぶ メビウスの輪のようなフィルム それだけ光って見えたのだから 無重力の時空を 泳ぐように近づいた捻れたフィルムを目で追って 記憶の断片探してる このままここで 味わうの やっとここまで来たんだと しみじみと味わうんだと 全てに意味などあるわけもない 全ては理由に溢れてたただそこにその時に それを味わい尽くす為 エンドロールの無いフィルム まだまだ続く物語諦められないことだって 気持よく手放せば ほら、次の一歩で又リアル 時空の歪みに絆されて(ほだされて)これからも続く時間旅行To be continuedと耳の奥聞こえたような気がしたよ あの夕焼けを超えて漆黒の…
〜知ること〜 詩を書く内面を見つめる嘘はつかない見たくないものも見る怖がらず見る動かなかったものが動く少し衝動がある逃げずに感じる 感じ切る 少し波立つ凪になるまで待つ 少し待つ 少し景色が変わる 花の季節🌺 おはようございます。詩子です。 今日から雨かと思ってたら違った(笑)いいんだけど。 晴れてて、明日雨と思うとなんか色々やること増える(笑) ✛ 詩を書くこと ✛ 今日は、詩を書くことについて書いてみました。 私はここに色々吐き出ししていますが、もう一年経過しました。その間に曲を付けてもらって、作品になったり私の詩について色々な感想を言ってくれる人にも出会ったりとか…。言葉の魅力にも気が付…
〜薄紅の色〜 散りゆくもの美しく 花びらに さり気なく ほのかに薄い 愛の色優しさは どんな色をしているの 優しさは どこに隠してあるの 優しさは 普段は見えないとこにある 近すぎて 普段は言えないことだって 本当は 胸の中にしまい込んで 時に折り ふわりと出て来た 言葉には 桜の花の色のよう 薄紅の愛の色 満開だよ🌸 こんにちは。詩子です。 昨日書きました、父の事 少し心配でしたので 今日はメールをしてみました。 今の時代はいいですね どんなに照れ屋でも メールというツールを使えば 話ができます。 本日の 父と娘の会話。 私 お父さん元気?父 元気だよ私 最近、お散歩に出てるらしいね、えらい…
〜歳を取るということ〜 歳を取るということ少し優しくなれること 少し寛容になれること 少しおおらかになれること 歳を取るということ少しゆっくりになれること 少し忘れる事ができること 少し角が取れること 歳を取るということ少し戸惑うこと 少し不安になること 少し終わりが見えること歳を取るということ 少し小さくなること 少し寂しくなること 少し諦めていくこと 歳を取るということ 又もとに戻るということ これから、散るよ。🌸 こんにちは。詩子です。 私の仕事はまだまだお客さんの戻りが少なく いまだ時間がたっぷりあります。時間は多い方が嬉しい。 有効に使っているのかは、少し謎です(笑) さてさて、今日…
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