その時に昇華するべく 詩子の詩364
〜もがく月〜 月が出ていた 水面に漂い歪むシルエット思わずその 黄金の色を纏い(まとい)たくて身を投げた私は静かに沈む 月の黄金に塗れて(まみれて)どんどんどんどん 沈んでゆく深みに嵌まる(はまる) 深みに…上を見た 静かに泡が 私から泡が 月の中に 吸い込まれる もがく もがく もがく もがく もがくもがいて それで そして ようやく もがくことを 許したんだ もがいてもいいよね、お月様 こんにちは!詩子です。 今日はなんだか 久しぶりに疲れました。 でも、お仕事で来て嬉しいです。 お客様とお話すると その時に必要な言葉が お客様の口から私の耳に届くものが日々あって楽しいです。 ✣✣✣✣✣✣…
2021/05/29 21:53