銚子市洋上風力発電は2028年の操業開始を目指して動き始めました。名洗港、鹿島港で整備がすすめられています。 2023年の動きをまとめてみました *銚子市洋上風力発電は2028年9月から2025年1月まで約24年間の操業が予定されています。
千葉県東部地域の歴史調べたり街歩きをしています。本は村上春樹さんを中心に短篇を読んでレビューを書いています。コーヒーと猫好きの中年男性が運営する雑記ブログです。
銚子市・旭市中心に活動するフリーライターです。地元の話題も書いていきますので応援お願いします。
2023年は銚子市制施行90周年-過去から未来へつなぐ-これからの10年を転換期に
銚子市の市制施行は昭和8年2月、今年は90年の節目の年です。広報ちょうしが「市制施行90周年記念号」として特集。懐かしい写真が沢山有りました。90年のあゆみをまとめてみました。2022年“銚子市沖の洋上風力発電”が動き始めました。銚子市は次世代につながるまちづくりを進めていこうとしています。
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「銚子沖洋上風力発電」2022-23年の話題と「名洗港」の様子
2022年国や県も参画する巨大プロジェクト“銚子市沖の洋上風力発電”が動き始めました。銚子市は次世代につながるまちづくりを進めていこうとしています。現在わかることを調べてみました。2022年から2023年の近況リポートです。
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犬吠テラステラスに行ってきました-2023年もよろしくお願いします
昨年はこのブログをご覧いただきありがとうございました。今年もマイペースで記事を書いていきますにでよろしくお願いします。2023年お正月、犬吠テラステラスに行ってきました。犬吠埼灯台のすぐ近くにあるのでお客様でにぎわっていました。様子をリポートしました。
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銚子市洋上風力発電は2028年の操業開始を目指して動き始めました。名洗港、鹿島港で整備がすすめられています。 2023年の動きをまとめてみました *銚子市洋上風力発電は2028年9月から2025年1月まで約24年間の操業が予定されています。
皆さん、寒暖の差が激しいですがお元気ですか。年々季節感がうすくなっているように思います。地域の猫たちも戸惑いながらも出た […]
*「こんな感じで書いてます」群ようこ著 新潮社刊を読んだ感想になります。新潮社で2021年から2023年にかけて「小説新潮」に連載されていたエッセイとのことです […]
村上春樹の翻訳を通じてですが、アメリカの作家さんを知りました。 それらの作家さんからあ歴史や背景に興味が広がりました。 特に「レイモンド・カーヴァー」、彼がアメリカ文学史でどのような位置にいるのか? 作家さんとその背景も簡単ですが調べてみました。
この本は村上春樹さんの「翻訳好きが分かる本」です。翻訳してきた小説・作家の紹介と英文学者・柴田さんとの対談が載っています。アメリカの小説の翻訳をするキッカケ、なぜその作家に興味を持ったかなどは興味深いものでした。村上春樹さんにとっての翻訳とは何なのか、推測してみました。(注意)少々ネタバレがあります。
銚子市外川は昔からイワシの漁場です。今回はイワシの特徴や食べ方について調べてみました。紫式部はイワシが好きだった。イワシが江戸時代の社会を変えた。など興味深かい話もありました。イワシのミニ知識と一緒にご紹介します。
「たった独りのための小説教室」花村萬月著 集英社刊を読んだ感想です。 花村先生のキャラクターがユニークで、彼の語り口も面白く、先生の体験談が面白かった。もう一度読んだら小説を書くための方法論についても詳しく書いていたことに気がつきました。とにかく読みどころ満載の本です。
銚子市の外川はイワシの漁港として有名です。その基礎をつくったのは「崎山治郎右衛門」です。彼は江戸時代前期に紀州から黒潮に乗って銚子に移住、銚子外川港をつくりイワシ漁の基礎をつくりました。彼の偉業は銚子の漁業の繁栄にむすびつくものでした。
銚子市犬吠にある「犬吠テラステラス」の表面入口から入って右側に新店が出来ました。「アンドドットCOFFEE」です。こだわりのコーヒーが楽しめる。タルトが美味しいお店でした。簡単ですがご紹介します。
村上朝日堂超短篇小説「夜のくもざる」村上春樹著 新潮文庫刊を読んだ感想になります。最近少し頭がつかれぎみ、そんな時に古本市で偶然見つけた本。とても軽いタッチ・絵もついて軽く読めました。シュールな登場人物が醸し出す不思議な面白さ。本の中から数編を選び、「微苦笑」にこだわって書いてみました。
「Seaside Terrace」は銚子市犬吠埼にある犬吠テラステラス内のカフェです。すでに行かれた方も多いと思います。今回は、朝の時間限定ですが、評判のモーニングセットを食べてみました。予想以上のお得メニューでしたそのレポートになります。
千葉県誕生150周年記念事業の一環として作成された書物「日本遺産北総四都市江戸紀行」を読んだ感想になります。北総四都市とは“佐倉、成田、佐原、銚子”です。四都市の歴史や江戸との物語がマンガで紹介されています。大人も子供も楽しく学べる本です。今回は図書館で借りましたが、千葉県のHPにある電子書籍で読むことも出来ます。
「伝わる短文の作り方」OCHABI Institute著 株式会社ビー・エヌ・エヌ刊 を読んだ感想になります。コピーや短文を書く目的は 仕事・趣味・手紙・頭の体操など色々だと思います。気の利いた短文を書きたい。他の人に自分の考えや気持ちをうまく伝えたい。そんな時に書くための考え方のヒントを教えてくれる本でした。
千葉県立美術館コレクション「描かれた房総」150周年記念展示が、2023.7.19-9.18にかけて千葉県立美術館で開催されていました。2023年9月に行ってきました。簡単ですがリポートします。作品はいずれも歴史的に価値が高く、素晴らしい作品ばかり。今回は千葉県南総地域の作品のご紹介です。
千葉県立美術館コレクション「描かれた房総」千葉県誕生150周年記念展示が、2023.7.19-9.18にかけて千葉県立美術館で開催されていました。2023年9月に行ってきました。作品はいずれも歴史的に価値が高く素晴らしい作品ばかりでした。今回はその2回目、千葉県北西部を描いた作品を紹介します。
千葉県誕生150周年記念事業・房総の海をめぐる光と影のアート展「描かれた房総」が、2023年7月19日から9月18日にかけて千葉県立美術館で開催されていました。展示作品はすべて千葉県立美術館コレクション。いずれも歴史的に価値が高く、素晴らしい作品でした。簡単ですがリポートします。
連日の33度越えの記録的な酷暑。そんな2023年7月に千葉県匝瑳市にある松山庭園美術館「第20回記念-猫ねこ展祭」に行ってきました。作品の世界感に魅了されました。庭園の自然に力をもらいました。そして猫スタッフの可愛らしさに癒されました。
ファーストステージ対ソフトバンク3戦目は、ロッテが奇跡の逆転で勝利。 オリックス優位は変わらずとも、ロッテは京セラでも勢い見せられるか?S安田活躍意地見せるもオリックスがCS優勝-2023-10-B×M-Csfinal-1-
藤岡延長10回起死回生「同点3ラン」、「スーパー安田」がサヨナラタイムリーでファイナルステージ進出決定-2023年クライマックスシリーズ千葉ロッテ対ソフトバンク-ファーストステージ1-3回戦
小島好投-岡-安田-佐藤都活躍-最終戦勝利-パリーグ2位でクライマックスシリーズ進出-2023年10月-楽天対千葉ロッテ25忘備録
準決勝メキシコ戦は予想通りの厳しい戦いに。左打者を並べた打者がメキシコ先発投手「サンドバル」に苦しむ。コンパクトに振り切るメキシコ打線は佐々木朗希を苦しめた。パワーがあるので日本人相手のように完全に打ち取ることは厳しい。用意周到に準備したとしても国際試合の緊張感がのしかかる。相手にリードされて接戦まで持っていくのも容易ではない。ここで一本が出なくて接戦で負けてしまう、そんな不安もよぎったメキシコ戦。しかし流れを変えていったのはラッキーや相手のミスでもなかった。主力選手が臆することなく気持ちを前面に出しチームを鼓舞。監督の期待に答え追加点。初陣の選手も踏ん張ってチーム力をあげる。アウェイで「メキシコの勢い」にまけなかった。
皆さん、お元気ですか。 桜も咲き始め春本番。町中の猫たちも活発になってきました。 春は「猫ねこ展覧会」の始まる季節です。その告知ハガキを手に入れましたのでご紹介 […]
待ちに待った「侍ジャパン」2023WBC日本代表戦。1次ラウンドは投手が踏ん張り大量得点しての4連勝。準決勝進出をかけた対イタリア戦も勝利し決勝ラウンドのマイアミ行きを決めた。日本の投手力は折り紙付きでも、日本のパワーに世界は驚きを隠せない。まさかそこまでとは‥。用意周到に準備し細かな野球で接戦をものにするのは過去の話。現代パワー野球にバージョンアップしていた?2023WBC日本プールを振り返ってみた。
まるで2時間サスペンスドラマを観ているような展開にハラハラドキドキ。西村京太郎さんの小説の世界を、その醍醐味を満喫しました。小説前半の物語をかいつまんでご紹介します。その後は感想です。*物語の前半部分のネタバレが有りますが、後半についてはほとんど書いていません。
人気の出る前から時代の寵児として一世を風靡した竹久夢二。彼の近くには女性がいて絵のモデルとなった。その裏には様々の人生模様があった。主な三人の女性と夢二との関係を調べながら、彼の画質の変化を自分なりに分析してみました。
村上春樹著「職業としての小説家」新潮文庫-本を読んだ感想になります。【注意】本文より引用、一部ネタバレも有ります。特に小説を書くための出発点ともいうべきところ、第5回「さて何を書くべきか」が興味深いので、そこを起点に考察しています。以前に、感想1として「さて何を書くべきかを読んでマテリアルについて考えた」、感想2として「マテリアルは細部の記憶-ヴィークルは言葉と文体-キャラクターは物語が決める」を書きました。なので3回目は絵画と対比することで、手法に接近したいと思います。
今回は、2022年の銚子電鉄駅の夜景を写真にとってみました。メモリアルなワンシーンです。 銚子電鉄に乗った方にとっては見たことのある風景かもしれません。まだ乗ったことのない人はピンとこないかも。ただあ […]
銚子市の市制施行は昭和8年2月、今年は90年の節目の年です。広報ちょうしが「市制施行90周年記念号」として特集。懐かしい写真が沢山有りました。90年のあゆみをまとめてみました。2022年“銚子市沖の洋上風力発電”が動き始めました。銚子市は次世代につながるまちづくりを進めていこうとしています。
2022年国や県も参画する巨大プロジェクト“銚子市沖の洋上風力発電”が動き始めました。銚子市は次世代につながるまちづくりを進めていこうとしています。現在わかることを調べてみました。2022年から2023年の近況リポートです。
昨年はこのブログをご覧いただきありがとうございました。今年もマイペースで記事を書いていきますにでよろしくお願いします。2023年お正月、犬吠テラステラスに行ってきました。犬吠埼灯台のすぐ近くにあるのでお客様でにぎわっていました。様子をリポートしました。
バースディは祝ってもらうものではない。外国では自分(誕生日を迎えた本人)が周りの人をパーティに招待して感謝を伝える日だそうです。つまり(小さい時から親に祝ってもらうもの以外では)他の人からの何かを望む日ではない。この話の場合には20歳の若い女性が“誕生日に祝ってほしい”という子供じみた気持ちに対しての答えを書いているように思った。それは端的に形あるもの・プレゼントについての話ではない。大人になって人生に対しての心持ち・姿勢を示唆するものでです。*「バースデイ・ガール」 村上春樹著 株式会社新潮社刊 を読んだ感想になります。【注意】内容についてのネタバレがあります。小説を読んでから読むことをおすすめします。
前回の記事で「テーマ」が出てこないと書きましたが、再度読み直したところ1箇所ありました。自分の見落としでした、訂正します。今回はその1箇所でてくる「テーマ」に注目。そこを切り口にしてマテリアルやヴィークルについて考えます。*「職業としての小説家」村上春樹著を読んだ感想になります。前回の記事「さて何を書けばいいのかを読みマテリアルについて考えた」の続きです。ネタバレが有りますのでご注意ください。
この本は村上春樹さんが様々のことを語っています。小説家の人種、小説家になった頃の話、文学賞、小説を書くテクニック、個人的なフィジカル、キャラクターデザイン、海外挑戦など幅が広く内容も濃いです。村上春樹著「職業としての小説家」新潮文庫を読んだ感想になります。【注意】本文より引用しています、一部ネタバレが有ります。
国木田独歩の武蔵野を読んで強くイメージされたもの。武蔵野の自然の美しさをバックにした一種の無限性。この小説が日本人の心情を強く揺さぶるのはなぜなのでしょう。何回か読むことで見えてきたものがありました。*「武蔵野」国木田独歩著 新潮文庫刊を読んだ感想になります。
2022年9月28日に高倉町珈琲神栖店がOPENしました。さっそく出かけてみました。車で鹿嶋方面に40分程度走ります。銚子方面から行くと左側にある鹿島セントラルホテルの近くを目指します。「高倉町珈琲茨城神栖店」は、旧ベイシアの跡地につくられた「オークビレッジかみす」の隣・道路沿いにある店舗です。道路沿いに看板がありすぐに見つかりました。共用駐車場もかなり広いです。さっそくお店の中に。
皆さんの市町村にある図書館に「公正」って付いていますか?おそらく付いていないのではないでしょうか。なぜ銚子だけ公正図書館なのか?銚子市に住んでいながら図書館についている「公正」理由について知りませんでしたので調べてみました。調べてみるとその命名についてはヤマサの10代目主宰者「濱口梧洞」が関係していました。起源は大正時代にさかのぼります。
2022年黒字になった銚子電鉄が元気です。秋の行楽シーズンに色々仕掛けてます。簡単にご紹介します。世間では鉄道開通150周年で盛り上がっていますが、銚子電鉄は来年2023年が開業100年です。10月からはJR東日本とウォーキング企画がスタートしました。また銚子電鉄の「デキ3」が今年生誕100周年を迎え10月22日に仲ノ町駅でイベントがあります。
「書ける人だけが手にするもの」齋藤孝著 SB新書刊を読んだ感想になります。*この本を読んでみて今まで自分が色々書いてきて共鳴することがありました。それを本の内容と共に数カ所紹介します。「書ける人だけが手にするもの」齋藤孝著 SB新書刊を読んだ感想になります。本の内容について詳しく書いていません。(若干のネタバレはあります)この記事の前半は、本の内容から自分が役に立った部分をとりあげています。後半は自分の書くことについて再確認したことを書いています。
ZOZOマリンにソフトバンクを迎えて、2022年シーズンも最終戦です。正直つい半月前はクライマックスの進出争いをしている可能性はあったし、10月2日まで持ち越されるかもと思っていました。しかしHが西武に逆転負けしてBの優勝争いは10月2日の最終戦に持ち越された、なのでロッテ対ソフトバンクが優勝を分ける試合になるとは予想してませんでした。オリックスは宮城で楽天と対戦。M1のソフトバンクがロッテに負けて、オリックスが楽天に勝てばオリックスの優勝が決まるという歴史に残る日なのでした。
2022年シーズン対オリックス最終戦です。オリックスは首位ソフトバンクと激しい優勝争い中。絶対に負けられない、そんな戦い方でくるはず。マリーンズは本前に自分らしいピッチングを期待。打線は藤原・安田・山口のトリオを軸にして、池田のパワーに期待します。山本由伸に一泡吹かせたいですね。