50歳を過ぎ、身体の方もガタつき… でも健康診断では異常所見はありません。 それなりに健康ではあります。ありふれた生活の中で、ちょっと辛い症状について。 自分の経験からの全く客観性も医学的根拠も無い内容ですが、共感頂けると嬉しいなあ…
5年ほど前に家を建てて引っ越しました。 その後しばらくしてより、寝ている時、寝始め頃に左手の二の腕の部分(上腕)が、なんとも言えない気持ち悪い状態となることがたまにあります。これは今でもあります。 引っ越した後だったので、「この家、呪われているのか?」とか…(いやいや新築だし!) これって何なんでしょうね? (この家、呪われているの?) 「症状」 「発症頻度」 「重篤なの?」 「ひょんな事から症状名が分かる!」 「むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)」 「私の場合は?」 「対処方法」 「日常生活改善」 「症状」 二の腕の、力こぶの部分の筋肉です。上腕二頭筋です。 これが、寝始めの頃、も…
私が最初に副鼻腔炎を患ったのは40歳手前の頃、熊本に住んでいる時でした。 それ以来、副鼻腔炎とのおつきあいが始まりました… 今日は、副鼻腔炎について書きたいと思います。 (急性副鼻腔炎について) 「最初の症状」 「熊本の耳鼻科」 「診察を受けました」 「副鼻腔炎って何?」 「薬をきちんと飲みました」 「完治はしたが… 再発はする」 「耳鼻科の方が面倒?」 「市販薬(チクナイン)の効き目」 「処方薬はバラバラ」 「これも長い付き合いに…」 「最初の症状」 記憶をたどると、確かカゼをひいた後、カゼの症状が一旦治まって、またぶり返したように微熱が続きました。そのうち、右の頬骨の下が痛み出し、「あれっ…
私は、右足首の靱帯を損傷して手術しています。これは学生の頃のケガで、かれこれ30年も前の話ですが、やはり入院する程のケガでもあり、痛い思いをしたので、それなりに経過を覚えています。 「ケガ発生状況」 「ケガの翌日」 「入院生活」 「抜糸して退院」 「退院後の生活」 「入院費用」 「今はどうなのか?」 「足首サポーター」 (足首のひどい捻挫) 「ケガ発生状況」 学生の頃、体育会系の部活をしていましたが、主シーズンは夏季にて、冬場は基礎体力のトレーニングが多くなります。ある日、グラウンドも空いていたので、サッカーをすることとなり、ちょうどバレー部も体力トレーニング中だったので、バレー部とサッカーを…
“頭皮湿疹”という言葉を認知したのは、恐らくロート製薬のCMの影響ではないかと思います。ロート製薬のHPを見ると、『メンソレータム メディクイック®Hゴールド』新発売!との記事が、2014年9月14日に掲載されており、これ以降、TV-CMを流し始めたものと思います。 「頭皮湿疹?」 「薬を購入」 「市販薬の効き目」 「皮膚科での治療」 「治療後の経過」 「その後の経過」 「頭皮湿疹?」 TV-CMを見ても最初、「頭皮湿疹」の意味が良く分かりませんでした。 その後、頭が痒い時があり、それほどひどい症状ではないので最初は気にしていませんでしたが、気付くと痒い場所に湿疹(いぼ状の小さなできもの)があ…
熊本に住んでいた時の勤め先での出来事です。 勤め先は従業員が120名くらいの規模の会社で、私は品質管理や細菌検査をする部門に居ました。 ある日、工場で働いているライン担当者が私の所に来て、「数人が嘔吐、腹痛で休んでいるが、何かおかしいような…」と相談に来ました。 (嘔吐・下痢で数人欠勤…) 「状況は明らかだが…」 「火の手が上がる!」 「何食べたの?」 「さあ、どうする…」 「お店の責任者との話」 「火消作業」 「でも解決していない」 「原因についての推理」 「状況は明らかだが…」 その手の話は、本来は総務課、労務担当か安全担当が窓口なのでしょうが、食中毒の疑いもあり、私の所に相談に来たようで…
ウイルス性腸炎で最も有名なのは、ノロウイルス食中毒ですね。多くは牡蠣(生ガキ)を原因として発生する食中毒です。まあ、腸炎で病院を受診しても、症状から「恐らく〇〇が原因では?」的な診断となり、明確な原因特定まではしないのですが、原因となるウイルスも多数あるようで、症状も様々です。 私も、「恐らくウイルス性腸炎」と思われる症状に2回なりました。症状が全く違いましたので、参考までに書いてみます(「なんの参考になるの?」とは聞かないで…)。 「それは突然に…」 「またまた…」 「下痢の原因」 「今度は用心して…」 「さらに用心して」 「二度目の腸炎も、やっぱり突然に…」 「原因は何だろう?」 「病院受…
「咳喘息(せきぜんそく)」って聞いたことありますか? これも、私が厄年の頃(40歳前後)に最初に発症した病気です。「喘息(ぜんそく)」という病気の名前は知らない人はいないくらい、ありふれた病名ですが、これに対し「咳喘息」って何? と思われる方も多いと思います。 「咳喘息?」 「症状・喘息との違い」 「病院の診断」 「なかなか治らない」 「その後の経過」 「喘息の薬(吸入薬)」 「この病気の辛い点」 「処方された薬」 「咳喘息?」 乾いた咳が止まらず、しばらく咳が止まらなくなる症状が出ます。私は当時、ジョギングをしていたのですが、走っていると咳が出だす症状が出て、普段でも咳をし出すとなかなか止ま…
「マイコプラズマ」って、ご存知でしょうか? 普段の生活では、あまり聞きなれない単語ではないかと思います。私も学生の頃、「作物の病気に「マイコプラズマ」起因のものがあり、「テトラサイクリン」という抗生物質が効く」という、これだけを暗記していただけで、詳しくは知りませんでした。なので、自分が「マイコプラズマ感染症」にかかるまで、「マイコプラズマ」=植物の病気? と思っていたくらいです。 この「マイコプラズマ感染症」に私もかかったことがあります。 (舞妓プラズマ?) 「この病気にかかった時期」 「症状」 「診断」 「経過」 「再診断」 「勉強になったこと」 「ちなみに」 「この病気にかかった時期」 …
私が40歳前後の厄年の頃は、軽微な病気等が重なった時期です。なので、「やっぱり厄年だあ~」とか思っていました。 (厄年前後は結構いろいろあったような…) 当時は子供も小さく、保育園通いだったので、よく子供からカゼ等をうつされました。 新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)が流行ったのも、その頃だったと思います。まあ、豚インフルエンザは季節性のインフルエンザと大差は無く、社会的に大きな問題にはなりませんでしたが、それでも最初の頃は騒いでいましたね… で、その豚インフルエンザ、会社で最初に罹患したのも私でした…(多分、子供からの感染だと思います) (インフルだあ~) 当時、私は転勤で熊本市の外れの…
少し前、周りに白内障で手術された方が結構いるのに気付きました。 今は手術で視力を回復させることが出来ますが、昔は失明につながる病気だったようです。つまり怖い病気なんですね… でも目を手術するって、想像しただけでも恐ろしい… なんとなく、「白内障になるのはイヤだなあ…」とか思っていました。 「右目が少し見えづらい」 「飛蚊症」 「下調べ」 「病院受診」 「散瞳―まぶし~!」 「病院受診(2回目)」 「病院受診(3回目・4回目)」 「結局の所」 「びっくりした事」 「(蛇足)病院の待ち時間」 「右目が少し見えづらい」 私はこれまで、眼科には殆ど行ったことが無く、老眼の確認と、ものもらいで受診した程…
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