怪獣酒場川崎店が4月一杯で閉店するという衝撃的な知らせを受け、早めにお別れの挨拶をすべく行ってきた。・ヤメタランスの「会社行くのやめますか」と、ピグモンの「ピンキーライチソーダ」→ヤメタランスには何度か心を救われた思い出が。あんなふざけた怪獣でもこんなとこ
当サイトは、ウルトラシリーズを軸に、特撮に関する情報を掲載したり、書籍について感想を書いたりしています。基本的にスローペースです。
特撮全般好きですが、ウルトラシリーズが一番好きです。
怪獣酒場川崎店が4月一杯で閉店するという衝撃的な知らせを受け、早めにお別れの挨拶をすべく行ってきた。・ヤメタランスの「会社行くのやめますか」と、ピグモンの「ピンキーライチソーダ」→ヤメタランスには何度か心を救われた思い出が。あんなふざけた怪獣でもこんなとこ
渋谷にてゼロ15周年記念の写真展が開催されていたので行ってきた。・フィギュアーツのゼロとベリアル→ゼロ15周年ということは即ち、ベリアル15周年ということでもある。本来のベリアルはジードに倒されたが、並行同位体として復活。2人の因縁はギャラクシーファイトの中で
池袋PARCOで開催中の「はじめてのウルトラマン展」に行ってきた。・スペシウム光線ポーズの電飾→左手の反りがきちんと表現されている。・科特隊のイラストがかわいい・自分がどの怪獣に該当するかタイプ診断→ちなみにゼットンだった。・昔よくやったジャミラの真似・赤白
中野ブロードウェイにある「墓場の画廊」に久しぶりに行ってきた。ウルトラマンゼロPOPUP STOREとしてゼロ15周年、レオ50周年の展示が催されていたのだ。前期は忙しくて逃してしまったが、後期はレオ中心の展示らしい。レオファンとしては見逃すわけにはいかない。・ウルト
中野ブロードウェイにある墓場の画廊でウルトラマンのPOPUP STOREを開催していたので、行ってきた。Netflixで『ウルトラマン:Rising』が配信されることを受けての企画みたいだ。・ウルトラマン→安定感抜群の大胸筋。丸く張った三角筋も特徴的だ。それを強調するように走る赤
西武渋谷店でウルトラマンゼロ15周年展がやっていたので行ってきた。・テクターギアを装着したゼロ→この頃はまだ血気盛んな荒々しい若者、というイメージだった。怪獣墓場にてベリアルが操る怪獣たちを次々に倒していく様はめちゃくちゃカッコよかった。鮮烈なデビュー。
なんだかんだ忙しくて行けてなかった怪獣酒場。久々に新橋蒸溜所に行ってきた。・ジャミラの真実の口→コロナ下でずっと使用中止だったジャミラの口が復活!マスクによる封印が解かれていた。手を入れるとジャミラの声が鳴り響き、目が光るギミックも。よかったね、ジャミ
どうしても行っておきたかった須賀川市役所。・ウルトラの父→母とタロウの像は松明通りにあったが、父の像はここにあった。『ウルトラマンエース』に初登場。後に本名がケンであると判明する。近年はマリー(のちのウルトラの母)との馴れ初めエピソードが映像化されたり
・上から国連VTOL機、万能戦艦マイティジャック号。・ゴジラの背びれ比較。・左からゴジラ頭部骨格、ゴジラ骨格、ティラノサウルス頭部骨格。・円谷組の巨大プールを使った撮影風景ジオラマ。・街中での怪獣特撮の撮影風景ジオラマ。・島倉二千六さんの描いた空と富士山。左
・左からマンダ、キングシーサー。・ガイガン・ゴジラジュニアとミニラ、そして各怪獣の卵、右下にはダチョウ、アヒル、ニワトリ、ウズラの卵。・ムーンライトSY-3号・上から92式メーサービーム戦車、メーサー殺獣光線車。・海底軍艦 轟天号・ヘドラ・『シン・ゴジラ』に出
tetteというお洒落な公民館みたいな建物の5Fが「円谷英二ミュージアム」となっている。1Fの奥のスペースには・・・・バルタン星人→『ウルトラマン』に登場した宇宙忍者。ウルトラ怪獣の中ではおそらく知名度ナンバー1だろう。・キングジョー→『ウルトラセブン』に登場し
・階段の踊り場の窓には特撮現場を表した影絵が。・当時の撮影機器。・帝国製麻株式会社のミニチュア。・ミニチュアのジオラマ。・「怪獣倶楽部」の看板を発見。→実在した怪獣研究サークル。近年、ドラマ化もされた。 展示品は1Fと2Fにあり、じっくり見なければ割と早く
ウルトラに限らず、数々の特撮作品で使われたスーツやミニチュアが展示されていた。・ウルトラマンメビウスの顔・シン・ウルトラマン、ウルトラマンと帰ってきたウルトラマンの飛行人形。奥にはミラーマンやシルバー仮面のマスクが見える。さらに奥にはジェットジャガー。
庵野監督が中心となって設立した須賀川特撮アーカイブセンターに行ってきた。駅から結構離れた場所にあり、バスで行く方法もあるのだが、本数が少ないので、結局タクシーで向かった。駅周辺に設置できなかったのは予算の関係だろうか。・外観1・外観2→スカキング。いつか
引き続き松明通り。・帰ってきたウルトラマン→ウルトラブレスレットが変化したブレスレットスパークを掲げた姿。ブレスレットは超便利で融通の利くチート武器。剣、ランス、スパーク(光の刃)、ボム、盾・・・。これひとつあれば自分は何もせずに済みそうだ。ただ、一度
いつか行こうと思っていた円谷英二の生誕地・福島県須賀川市についに行ってきた!・須賀川駅前のウルトラマン像。→筋骨隆々の感じが素晴らしい。下手にカラーリングせず、石の色をそのまま生かしたのであろうが、それもまた良い。ウルトラマンが本当にこのポーズで石像化
アグルの展示が3日までだったので、墓場の画廊に見に行った。・アグル(V2)ガイアに比べ、耳が横に広がらずシャープな輪郭なので、非常にスマートに見える。アグル登場まで、ティガ・ダイナといったタイプチェンジで青系の体色になるウルトラマンはいたが、基本形態が青のもの
中野ブロードウェイにある「墓場の画廊」に行ってきた。円谷コンベンションの前哨戦としてポップアップストアが開催されているからだ。今回は放送25周年となるウルトラマンガイアがフィーチャーされている。・ガイアがお出迎えアグルの光を得たV2のバージョンである。一番
池袋パルコにて開催中の「ULTRASEVEN6+1展」に行ってきた。展示品は多くなかったが、改めて考えさせられる内容だった。というのも、令和となった今も戦争は絶えず繰り返され、ロシア・ウクライナ間の戦火に日本も巻き込まれる可能性がある昨今、セブンの掲げる「反戦平和」
半年ぶりに墓場の画廊に行ってきた。「ウルトラマンタロウ」展の最終日に滑り込みセーフ。・タロウがお出迎え。セブンタイプで赤を基調とし、胸のプロテクターは装着というよりは若干羽織っているようなデザイン。頭の角は大きすぎず、小さすぎず、絶妙な大きさ・位置であ
中野ブロードウェイにある「墓場の画廊」にて「ウルトラセブン55周年記念POP UP STORE」が開催されていたので行ってきた。・セブンがお出迎え。エメリウム光線のポーズだ。 スーツアクターである上西弘次が典型的な短足日本人体型だったことから、上半身に趣向を凝らし、
先日の日曜日、久しぶりに怪獣酒場 川崎店へ行ってきた。この日はピグモン登場の日。事前に予約しておいたのだ。・ガタノゾーアの「超古代焼豚石焼き丼」→写真には写っていないが、ゆで卵にガタノゾーアの眼がついていた。ガタノゾーアの顔は上下逆さまになっているので、
半年前(6月)の下書き記事にようやく手をつける。この日は新橋蒸溜所へ。・ブラコ星人の「海老とアボカドの人間牧場ジェノベーゼ バケット添え」→ワインやハイボールと相性の良い極上アンティパスト。ブラコ星人に侵食された人間よろしく、アボカドの緑が映える。・ノー
中野ブロードウェイにある「墓場の画廊」に久々に行ってきた。アニメ「ULTRAMAN」のシーズン2配信記念展が開催中だった。・エース兄さんがお出迎え→ウルトラマンAといえば、近年ではウルトラマンZ第19話「最後の勇者」での活躍が記憶に新しい。あのときの登場シーンは涙が
ティガオマージュたっぷりの「笑顔を信じるものたちへ~PULL THE TRIGGER~」~『ウルトラマントリガー』第25話 感想
1月22日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第25話「笑顔を信じるものたちへ~PULL THE TRIGGER~」はメガロゾーア登場の最終回。 メガロゾーア第二形態に対し、トリガーとトリガーダークは共闘するも、歯が立たない。トリガーはエタニティ・コアの力に触れるが、メガロ
母との挨拶が印象的な「闇の支配者」~『ウルトラマントリガー』第24話 感想
1月15日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第24話「闇の支配者」はメガロゾーア登場回。脚本はハヤシナオキ。監督は坂本浩一。 闇の力で猛威を振るうメガロゾーア。暴走するエタニティ・コアを止めようとユナは命と引き換えにユザレの力を使おうとするが、アキトが引き
涙を誘うダーゴンの最期「マイフレンド」~『ウルトラマントリガー』第23話 感想
1月8日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第23話「マイフレンド」はダーゴンの最期が描かれた。脚本はハヤシナオキ。監督は坂本浩一。 カルミラの呪術によって操られ、街を破壊するダーゴン。一時は正気を取り戻し、必殺技の衝撃で吹っ飛んだユナを助ける。ケンゴたち
中野ブロードウェイにある墓場の画廊で「ウルトラマン55周年記念POPUPストア」が開催されていたので行ってきた。・ウルトラマン。柔和な顔つきとダイナミックな大胸筋。この大胸筋を目指してトレーニングを続けている。しかしながら、ウルトラマンの大胸筋は面積が広すぎる
昨年末、新橋蒸溜所から川崎店へハシゴした。というのも、秘密の部屋に入れる誕生月(12月)が31日で終わってしまうからだ。 到着した時、店内満席とのことで、少し外で待たなければならなかった。といっても、コロナ下で間隔を十分に空けなければならない為、人数制限さ
昨年末、怪獣酒場 新橋蒸溜所に久しぶりに行ってきた。しばらく忙しくてずっと行きたいと思っていたのだが、誕生月である12月中に行けて良かった。・なめくじ怪獣ジレンマの「ジュエリースプラッシュ」シトロン系スカッシュにゼリーが入っている。ジレンマを意識した配色が
闇の3巨人解散が物哀しい「ラストゲーム」~『ウルトラマントリガー』第22話 感想
12月25日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第22話「ラストゲーム」はメカムサシン登場回。脚本は足木淳一郎。監督は辻本貴則。 ユナを攫ったイグニスの狙いはエタニティ・コアの力による母星の復活。GUTS-SELECTに勝負を持ち掛け、敢えてユナを救うチャンスを与える。
コミカル演出が目立って見えた「悪魔がふたたび」~『ウルトラマントリガー』第21話 感想
12月18日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第21話「悪魔がふたたび」はアボラスとバニラ登場回。脚本は継田淳。監督は辻本貴則。 前回のバリガイラーの雷撃の影響で封印されていた2つのカプセルが解放されてしまった。青いアボラスの泡に包まれてしまい、身動きが取れ
ミニチュア愛の爆発「青いアイツは雷撃と共に」~『ウルトラマントリガー』第20話 感想
12月11日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第20話「青いアイツは雷撃と共に」はバリガイラー登場回。脚本は継田淳。監督は辻本貴則。 ユナを拉致すべく、バリガイラーを呼び出したヒュドラム。一時はユナの確保に成功するが、ヒュドラムの口車に乗せられていたことに
ティガ降臨!王道の特撮演出「救世主の資格」~『ウルトラマントリガー』第19話 感想
11月27日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第19話「救世主の資格」はキリエロイド登場回。脚本は根元歳三。監督は田口清隆。 前回の幻覚の原因はモルフェウスRという宇宙線だったことが判明(『ジード』でモルフェウスDという用語が出て来たがその亜種か?)。幻覚作
ただの娯楽回じゃなかった「スマイル作戦第一号」~『ウルトラマントリガー』第18話 感想
11月20日(土)に放送された『ウルトラマントリガー』第18話「スマイル作戦第一号」はゴルバーⅡ登場回。脚本は根元歳三。監督は田口清隆。 GUTS-SELECTのメンバーが謎の精神攻撃に侵され、チームワークが乱されてしまい、ゴルバーⅡの退治にも手こずる。一見、息抜きしな
消化不良を起こしそうな「怒る饗宴」~『ウルトラマントリガー』第17話 感想
11月13日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第17話「怒る饗宴」はメツオロチ登場回。脚本は植竹須美男。監督は越知靖。・トリガー、メツオロチの攻撃で一発退場。メツオロチの強さが表現されている。頭上の空間からビームが出る描写は『ウルトラマンZ』(2020)第19話「
中野ブロードウェイで開催中のメビウス展が今日で終わりなので、もう一度行ってきた。前回は前半期間だった。今回は後半期間で、展示が変わっていた。・コノミ隊員を模したマネキンにリムエレキングが抱えられている。こうして見るとなんだか阿佐ヶ谷姉妹に見えてしまう。
11月6日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第16話「嗤う滅亡」はメツオーガ登場回。脚本は植竹須美男。監督は越知靖。・イグニス、トリガーダークへの変身を果たすが、闇の力に翻弄され、苦しんでいる様子。エタニティと同様に、凄まじい力のため、その制御は一筋縄では
まさかのすみぺ本人出演!?「オペレーションドラゴン」~『ウルトラマントリガー』第15話 感想
10月30日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第15話「オペレーションドラゴン」はディアボロ登場回。脚本は足木淳一郎。監督は坂本浩一。・ナースデッセイ号のバトルモードへの変形には膨大なエネルギーを必要とする。宇宙線研究所の施設を借りてアブソリューティアンの
ついにリブットTVデビュー!「黄金の脅威」~『ウルトラマントリガー』第14話 感想
10月23日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第14話「黄金の脅威」はアブソリュートディアボロ登場回。脚本は足木淳一郎。監督は坂本浩一。・暴虐の戦士ディアボロとタルタロスが闇の3巨人のもとへ現れ、エタニティ・コアの力をトリガーから奪うことを傍観するよう要求す
2001年10月17日、『ウルトラマン』(1966)でバルタン星人を生み出すなど、数々の傑作をウルトラシリーズに残してきた飯島敏宏監督が誤嚥性肺炎で亡くなった(享年89歳)。 胃の手術などで体力が減退していることは知っていたが、『ULTRAMAN ARCHIVES』でのインタビューに
「狙われた隊長~マルゥル探偵の事件簿~」~『ウルトラマントリガー』第13話 感想
10月16日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第13話「狙われた隊長~マルゥル探偵の事件簿~」は振り返り回。脚本はシリーズ構成も務める足木淳一郎。監督は内田直之。 消えたタツミ隊長。マルゥルの勘違いによって殺人事件と断定された上で推理・取り調べが進んでいく
克己論の精神を受け継ぐ「三千万年の奇跡」~『ウルトラマントリガー』第12話 感想
10月9日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第12話「三千万年の奇跡」はグリッタートリガーエタニティ登場回。脚本はシリーズ構成も務めるハヤシナオキ。監督は武居正能。・インナースペースではトリガーダークとケンゴが殴り合い。ケンゴ、タコ殴りに遭い、ボロボロの満
中野ブロードウェイにある「墓場の画廊」にて開催中の「ウルトラマンメビウス~絆、友情、日々の未来展」に行ってきた。cf.)『ウルトラマンメビウス』総論はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/6016964.html・ウルトラマンヒカリがお出迎え。右手にあるはずのナ
右から左へ愛を聞き流す「光と闇の邂逅」~『ウルトラマントリガー』第11話 感想
10月2日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第11話「光と闇の邂逅」はトリガーダーク登場回。脚本はシリーズ構成も務めるハヤシナオキ。監督は武居正能。・アバンからいきなりカルミラと戦闘状態。ここに至るまでの経緯がまったく描かれていない。脚本の尺の関係上、オミ
ダーゴンがかわいい「揺れるココロ」~『ウルトラマントリガー』第10話 感想
9月25日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第10話「揺れるココロ」はザラガス登場回。脚本は林壮太郎。監督は辻本貴則。・ダーゴン「我は我に問う。この想いはいったい何なのだと・・・」手すりを掴みながらユナを眺め「ん~」と唸る。それを見たイグニス、一発でダーゴ
ウィングも遠隔かーいっ!「あの日の翼」~『ウルトラマントリガー』第9話 感想
9月18日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第9話「あの日の翼」はガーゴルゴン登場回。脚本は林壮太郎。監督は辻本貴則。・3000万年前、カミーラがガーゴルゴンを召喚。ユザレを襲わせるが、光線を跳ね返され、返り討ちに遭う。・ミツクニが帰還。各地の壁画にはグビラ
息をつかせぬテンコ盛り回「繁殖する侵略」~『ウルトラマントリガー』第8話 感想
9月11日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第8話「繁殖する侵略」はパワード・ダダ登場回。脚本は小柳啓伍。監督は田口清隆。・携帯に向かって全力で謝る会社員や薄型のVRゴーグルのようなものをつけた道行く人の描写から始まる。傍から見ると滑稽にも見える。近未来の
ゼットらしいドタバタ劇「インター・ユニバース」~『ウルトラマントリガー』第7話 感想
9月4日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第7話「インター・ユニバース」はバロッサ星人(四代目)登場回。脚本は小柳啓伍。監督は田口清隆。 ・キングジョーSCを強奪して宇宙空間を逃げるバロッサ星人四代目。声は田口監督自らが担当。それを追うゼットとセブンガー(宇
イグニスがカッコいい「一時間の悪魔」~『ウルトラマントリガー』第6話 感想
8月28日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第6話「一時間の悪魔」はサタンデロス登場回。脚本は根元歳三。監督は武居正能。・いきなりサタンデロスに敗北するトリガー。ゼペリオン光線も効かず、バリアで弾かれてしまう。それを眺めるイグニス。何か思うところがあるよ
『ウルトラマン』(1966)でイデ隊員を演じた二瓶正也が8月21日、誤嚥性肺炎で亡くなっていたことが分かった。享年80歳。cf.)『ウルトラマン』総論はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/6642931.html イデ隊員といえば科学特捜隊のムードメーカー。コメディリ
まさかのダーゴン動揺!?「アキトの約束」~『ウルトラマントリガー』第5話 感想
8月21日放送の『ウルトラマントリガー』第5話「アキトの約束」はデスドラゴ登場回。脚本は根元歳三。監督は武居正能。・6年前に現れたというデスドラゴが再び登場。アキトは避難誘導の任務を勝手に離れ、無謀にもひとりで怪獣に立ち向かう。・トリガー登場、アキトをかばい
オカグビラが可愛い「笑顔のために」~『ウルトラマントリガー』第4話 感想
7月31日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第4話「笑顔のために」はオカグビラ登場回。脚本は根元歳三。監督は武居正能。・悪夢にうなされ目覚めるケンゴ。回を重ねる毎に悪夢の内容が長く鮮明になっている。シリーズ中盤あたりでこの問題が吹き出してトリガーのヴァー
ヒュドラムがやばい「超古代の光と闇」~『ウルトラマントリガー』第3話 感想
7月24日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第3話「超古代の光と闇」はガゾートとヒュドラム登場回。脚本はシリーズ構成も務めるハヤシナオキ。監督はメイン監督の坂本浩一。・ケンゴの教育係に任命されるユナ。アキトが明らかにヤキモチを焼いている。・ユナの豪邸にて
完全な和解なのか気になる「未来への飛翔」~『ウルトラマントリガー』
7月17日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第2話「未来への飛翔」はギマイラとダーゴン登場回。脚本はシリーズ構成も務めるハヤシナオキ。監督はメイン監督の坂本浩一。・ケンゴ母との会話シーン。卓上の回る観葉植物が火星での近未来生活っぽい。・GUTS-SELECTのメン
製作陣の想いが読み取れる「光を繋ぐもの」~『ウルトラマントリガー』
ウルトラマンシリーズ55周年となる2021年、奇しくも「ウルトラマンの日」とされる7月10日(土)に放送開始となった『ウルトラマントリガー』。第1話「光を繋ぐもの」の監督はメイン監督の坂本浩一。脚本はシリーズ構成も務めるハヤシナオキ。登場怪獣はゴルバーだった。・
中野ブロードウェイにある「墓場の画廊」にて「ウルトラマンコスモス~強さとやさしさを兼ね備えたウルトラマン展~」がやっていたので行ってきた。・ジャスティスがお出迎え。龍臣プロが狂喜しそうだ。セブンタイプを基調としながらも、トサカ部分は外れず、胸の装飾はセ
中野ブロードウェイにある「墓場の画廊」にて「電光超人グリッドマン~夢のヒーロー~」展がやっていたので行ってきた。ウルトラシリーズではないが、ウルトラのテレビシリーズ不在の時代に円谷プロが生み出した不朽の名作である。・グリッドマン。発光ポイントはウルトラ
7月から始まる新番組『ウルトラマントリガー』が発表されウルトラ界が騒然としている今日この頃、久々に怪獣酒場・川崎店に行ってきた。新メニューもちらほらあった。・ダダ俺ミルク。クッキーリキュール+ミルク。割れたクッキーの黒とミルクの白が交錯してダダの模様を表
あまり日を空けずに怪獣酒場・新橋蒸溜所に来た。新メニュー中心に注文。・宇宙大怪獣ムルロアの「アトミック・コーク」『ウルトラマンタロウ』(1973)第24,25話で登場し、地球を黒い雲で覆ったムルロア。水色で球形の氷は地球で、それを覆うチェリーコークが闇。若干キ
ミサイルを撃ち込みたくなる目玉〜怪獣酒場 新橋蒸溜所・その15
2度目の緊急事態宣言に伴う休止期間を経て、久々に開店した怪獣酒場・新橋蒸溜所に行ってきた。メニュー表を開いてみると、新メニューがちらほら。・天女超獣アプラサールの「はごろも杏仁ミルク」杏仁豆腐のまろやかな甘さ。ノンアル版もある。これはどちらかというと、怪
続いて、タイガまでのニュージェネレーションのコラ画像を作ってみた。・まずはギンガ。ニュージェネレーションダイナマイトのイメージ。cf.)『ウルトラマンギンガ』総論はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/6129654.html・続いてエックス。cf.)『ウルトラマ
久々の投稿。今回は2007年放送の『ULTRASEVEN X』のフィギュアを使ってコラ画像を作ってみた。cf.)『ULTRASEVEN X』総論はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/6039941.html水のイメージで始まる冒頭シーンや湖が最後の舞台となることから、海底の背景に合成して
「ウルトラバレンタイン」特集を開催中の「墓場の画廊」に立ち寄った。・「ウルトラバレンタイン」のコーナー。ベス、グリージョ、ユリアン、そして母(マリー)。登場順で考えると、もはやウルトラの母ならぬババとなったマリーが一番年上。次いでユリアン。そしてベス。
ベリアルのアルティメットルミナスが届いた記念に、さっそく撮影。ゼロとベリアルのコラ画像を作ってみた。・ゼロ。K76星で修業しているイメージ。この10年で様々な経験を積み、内面的にも成長してきたゼロ。最近はレオから授かった青いマントを授かり、ゼットという弟子(
今回は平成3部作以降のウルトラマンたちのフィギュアでコラ画像を作ってみた。・まずは21世紀最初のウルトラマン、コスモス。ルナモードということで月光が似合う。cf.)『ウルトラマンコスモス』総論はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/5982670.html・ネクサ
平成3部作(ティガ、ダイナ、ガイア)のコラ画像を作ってみた。・ティガ。現在放送中の『ウルトラマンクロニクルZ』で再び注目を集めているウルトラマン。ダイゴ隊員こそ映らないが、ティガの輝かしい姿がテレビやYouTubeで再び観られる。cf.)『ウルトラマンティガ』総論
今回はウルトラマングレートとウルトラマンパワードのコラ画像を作ってみた。・フィンガービームの予備動作に入るグレート。思いっきりあおってみた。火星にいるイメージ。・岩場にいるパワード。両手両足を大きく広げ、腰を低くした構えが印象的で、どこから攻撃が来ても
中野にある「墓場の画廊」にて「ウルトラ5つの誓い」展が開催中なので行ってきた。・ジャックがお出迎え。柔和な顔立ちと初代ウルトラマンの体のラインに丸みを帯びたアレンジが加えられ、さらに追加された一本の線が良い味を出している。ブレスレットのデザインもシンプル
『ウルトラQ』(1966)から『ウルトラマン80』(1980)まで、フィギュアを使ってコラ画像を作ってみた。・カネゴン。拝金主義の象徴。大人になるということはカネゴンになるということなのかもしれない。・ウルトラマン。マスクはAタイプ。ジェームス・ディーンに寄せたと
どうしても行きたくなってしまい、「怪獣酒場・川崎店」にまた行ってきた。トレギアのクリスマスメニューは案の定終わってしまっていた(当然か)。『ウルトラセブン』(1967)に登場するポインターのデザインマスクを着けていったのだが、店員さんが、「防衛隊は入れない
奇抜な設定・伏線と習熟した特撮技術の相乗効果~『ウルトラマンZ』
2020年に放送された『ウルトラマンゼット』(テレビ東京系)は、「傑作」の呼び声が高い大ヒット作となった。『ウルトラマンエックス』(2015)や『ウルトラマンオーブ』(2016)でメイン監督を務めた田口清隆を再びメイン監督に抜擢、人気作家の吹原幸太をメインライター
池袋駅に出店中の「ウルトラマンワールドM78」ポップアップストアに行ってきた。・カラーでなく、白黒の看板というのが逆に目を引く。・刺繍バッジを購入。ひとつもデザインがかぶらなくて良かった。[参考]「ウルトラマンワールドM78 POP-UP STORE」にほんブログ村
以下ネタバレあり!怪獣酒場・川崎店の「秘密の部屋」入ったことがない方は見ない方が賢明。。。今月は誕生月なので、「秘密の部屋」に入れてもらった。・こ、これは・・・ 飯島監督の「無数に増える」というオーダーを、中野稔と高野宏一がレナウンバークシャーのパンス
殺虫ガス、熱湯、火、なんでも出る!〜怪獣酒場 川崎店・その10
引き続き「怪獣酒場・川崎店」レポ。・科特隊の武器やビートルのミニチュアが格納されている。スパイダーショット、スーパーガン、マルス133、通信機。・ウルトラ警備隊のヘルメット。・ウルトラ警備隊の乗り物のミニチュアや武器。・MAT、TAC、ZATの乗り物のミニチュアや
引き続き「怪獣酒場・川崎店」レポ。宇宙人たちは各防衛隊を攻略するために資料を集めているようだ。・まずは科特隊。・内部はこうなっているのか。劇中で描かれていた宿直室から棒につかまって指令室に降りるのも、設計に折り込まれている。・司令部の中、風船弾、隠し兵
引き続き「怪獣酒場・川崎店」レポ。・『帰ってきたウルトラマン』(1971)第37話「ウルトラマン 夕陽に死す」のスチール。ブラックキングに羽交い絞めにされ、ナックル星人に殴られるジャック。・『ウルトラマンエース』(1972)第3話「燃えろ!超獣地獄」のスチール。バ
引き続き「怪獣酒場・川崎店」レポ。・バルタン星人、ダダ、にせウルトラマン、ザラブ星人、メトロン星人、バルタン星人。バルタンが店長だからか、バルタンのフィギュアが多い。。。・イカルス星人、ビラ星人、ペガッサ星人、ゴドラ星人、ピット星人、クール星人。・ナッ
引き続き「怪獣酒場・川崎店」レポ。 平日の開店直後で空いていたので、店の内装を「自由に撮影して良いですよ」と親切な店員さんが言ってくれたので、お言葉に甘えることにした。・クリスマス仕様のフィギュアたち。コダイゴン、ブラックキング、ベムスター、アーストロ
久しぶりに「怪獣酒場 川崎店」に行ってきた。・「トレギアのブラック・クリスマス」スペシャルメニュー一覧。新橋蒸溜所とは違った内容となっている。「メガトンハイボール」が気になるが、それはまた次の機会にしよう。。。・トレギア's アペリティフ~蒼き闇への誘い~
12月現在、中野にある「墓場の画廊」ではジャグラス・ジャグラー特集が組まれている。2021年1月5日まで開催中。ジャグラーファンなら立ち寄ってみて損はない。・等身大ジャグラー立て看板がお出迎え。「闇のポップアップストア」への誘いである。・蛇心剣を構えた各種ポー
10月、中野にある「墓場の画廊」で海外勢ウルトラマン特集をやっていたので、行ってきた。・『ウルトラマングレート』(1990)のYouTube配信記念企画ということで、グレートがセンター、両脇にパワードとリブット。上段はUSAの3人だが、なぜかチャックが上段中央に位置して
引き続き「特撮のDNA」レポ。これで最後だ。・画家である故・梶田達二。壁面にその作品が多数飾ってあった。・ウルトラマン(Aタイプ)、ミイラ人間、ドドンゴ、グリーンモンス。 躍動感ある構図と鮮やかな色使いが目を引く。落ちていく旅客機はドドンゴの眼から出る光線
引き続き「特撮のDNA」レポ。今回はややマイナーな円谷特撮作品のブースより。・『マイティジャック』(1968)の続編『戦え!マイティジャック』の番宣ポスター。・万能戦艦マイティ号、ピブリダー、エキゾスカウト、コンクルーダー。すべて撮影用オリジナル。・『レッドマ
引き続き「特撮のDNA」レポ。今回はウルトラマンゼロのブースより。cf.)『ウルトラマンゼロ』総論はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/6085844.html・ウルトラゼロスパーク。撮影用オリジナル。・ゼロツインソードはかなり大きい。ウルトラゼロアイ、ゼロアイN
ジャグラーにも「仲間」が出来た!「遥かに輝く戦士たち」~『ウルトラマンゼット』
12月19日(土)放送の『ウルトラマンゼット』最終話「遥かに輝く戦士たち」はデストルドス登場回。脚本は吹原幸太。監督は田口清隆。cf.)故・吹原幸太についてはこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/6267186.html・サブタイトルには「夏川遥輝(ナツカワハルキ)
引き続き「特撮のDNA」レポ。今回は『ファイヤーマン』(1973)と『ジャンボーグA』(1973)のブースより。・ファイヤーマンの番宣ポスター。火曜夜7:00に放送していたことが分かる。・ファイヤーマンの撮影用マスクとアトラクション用マスク。SAFの銃。ファイヤーブレス
引き続き「特撮のDNA」レポ。・今回は『ミラーマン』(1971)、『電光超人グリッドマン』(1993)、『アンドロメロス』(1983)のブースより。・ミラーマンのマスク。撮影用のレプリカとアトラクション用。ソルガンは撮影用オリジナルで金属製。インベーダーの銃も同様。・
秘密の部屋(※ネタバレあり!)〜怪獣酒場 新橋蒸溜所・その14
※以下ネタバレあり!「怪獣酒場・新橋蒸溜所」の秘密の部屋に入ったことがない方は見ない方が賢明。。。 今月は誕生月なので、秘密の部屋に入れてもらった。・「最強の部屋」最強といえば・・・・・・・ゼットン!『ウルトラマン』(1966)最終回「さらばウルトラマン」
トレギアメニュー・コンプリート!〜怪獣酒場 新橋蒸溜所・その13
「トレギアのブラック・クリスマス」開催中の怪獣酒場・新橋蒸溜所。・鴨のコンフィ~蒼き誘惑のフレンチ~フランス料理の定番をトレギア流にコーディネイトした一品。コンフィとは各種の食材の風味を良くし、尚且つ保存性を上げることのできる物質に浸して調理した食品の
「トレギアのブラッククリスマス」開催中の怪獣酒場・新橋蒸溜所。この日は同僚を連れて馳せ参じた。・ミート!ミート!ミート!~3種のクリスマスグリル~チキン・ビーフ・ポークの3種類の肉をそれぞれのソースで堪能できるボリューム感のある一品。まさに肉!肉!肉!た
ジャグラーの立ち位置が気になる「滅亡への遊戯」~『ウルトラマンゼット』
12月12日(土)放送の『ウルトラマンゼット』第24話「滅亡への遊戯」はデストルドス登場回。脚本は吹原幸太。監督は田口清隆。cf.)故・吹原幸太についてはこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/6267186.html・ウルトロイドゼロに乗り込もうとするジャグラー。そこ
引き続き「特撮のDNA」レポ。今回は『ウルトラマンマックス』(2005)のブースより。cf.)『ウルトラマンマックス』総論はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/5997988.html・マックスの飛行シーン用人形。 マックスはセブンタイプを基調とし、胸にはフェニック
引き続き「特撮のDNA」レポ。今回は『ウルトラマンガイア』(1998)のブースより。cf.)『ウルトラマンガイア』総論はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/5911369.html・ガイア(V2)の飛行シーン用人形。ガイアのマスクは頭部の削り具合がティガの発展形のよう
引き続き「特撮のDNA」レポ。今回は『ウルトラマンダイナ』(1997)のブースより。cf.)『ウルトラマンダイナ』総論はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/5972025.html・ダイナ フラッシュタイプの飛行シーン人形。初代ウルトラマンのマスクを基調としながら、
引き続き「特撮のDNA」レポ。今回は『ウルトラマンティガ』(1996)のブースより。cf.)『ウルトラマンティガ』総論はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/5966349.html・ティガ マルチタイプのぐんぐん人形。握りこぶしのスーツ皺まで作り込まれている。・ガッ
引き続き「特撮のDNA」レポ。今回は『ウルトラマンパワード』(1993)のブースより。cf.)『ウルトラマンパワード』総論→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/5950759.html・パワードのマスク。眼の形がアーモンドというよりは卵に近い形になり、青と紫で銀河宇宙を連想
ベリアロクが意外と優しい?「悪夢へのプレリュード」~『ウルトラマンゼット』
12月5日(土)放送の『ウルトラマンゼット』第23話「悪夢へのプレリュード」はウルトロイドゼロ登場回。怪獣も5体登場した。脚本は吹原幸太。監督は坂本浩一。cf.)故・吹原幸太についてはこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/6267186.html・記者会見でストレイジ
引き続き「特撮のDNA」レポ。今回は『ウルトラマングレート』(1990)より。cf.)『ウルトラマングレート』総論はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/5948869.html・宣伝ポスター。ウルトラマン生誕25周年記念作品として作られた本作は、原点回帰が図られた。「
引き続き「特撮のDNA」レポ。今回は『ウルトラマン80』(1980)のブースより。・ユリアンのマスクはオリジナルに忠実に再現されたレプリカ。ユリアンには失礼だが、ずっと見ていると「耳の横にパーマされた髪が追加されたらサザエさんだなぁ」という考えが脳裏をよぎる。80
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怪獣酒場川崎店が4月一杯で閉店するという衝撃的な知らせを受け、早めにお別れの挨拶をすべく行ってきた。・ヤメタランスの「会社行くのやめますか」と、ピグモンの「ピンキーライチソーダ」→ヤメタランスには何度か心を救われた思い出が。あんなふざけた怪獣でもこんなとこ
渋谷にてゼロ15周年記念の写真展が開催されていたので行ってきた。・フィギュアーツのゼロとベリアル→ゼロ15周年ということは即ち、ベリアル15周年ということでもある。本来のベリアルはジードに倒されたが、並行同位体として復活。2人の因縁はギャラクシーファイトの中で
池袋PARCOで開催中の「はじめてのウルトラマン展」に行ってきた。・スペシウム光線ポーズの電飾→左手の反りがきちんと表現されている。・科特隊のイラストがかわいい・自分がどの怪獣に該当するかタイプ診断→ちなみにゼットンだった。・昔よくやったジャミラの真似・赤白
中野ブロードウェイにある「墓場の画廊」に久しぶりに行ってきた。ウルトラマンゼロPOPUP STOREとしてゼロ15周年、レオ50周年の展示が催されていたのだ。前期は忙しくて逃してしまったが、後期はレオ中心の展示らしい。レオファンとしては見逃すわけにはいかない。・ウルト
中野ブロードウェイにある墓場の画廊でウルトラマンのPOPUP STOREを開催していたので、行ってきた。Netflixで『ウルトラマン:Rising』が配信されることを受けての企画みたいだ。・ウルトラマン→安定感抜群の大胸筋。丸く張った三角筋も特徴的だ。それを強調するように走る赤
西武渋谷店でウルトラマンゼロ15周年展がやっていたので行ってきた。・テクターギアを装着したゼロ→この頃はまだ血気盛んな荒々しい若者、というイメージだった。怪獣墓場にてベリアルが操る怪獣たちを次々に倒していく様はめちゃくちゃカッコよかった。鮮烈なデビュー。
なんだかんだ忙しくて行けてなかった怪獣酒場。久々に新橋蒸溜所に行ってきた。・ジャミラの真実の口→コロナ下でずっと使用中止だったジャミラの口が復活!マスクによる封印が解かれていた。手を入れるとジャミラの声が鳴り響き、目が光るギミックも。よかったね、ジャミ
どうしても行っておきたかった須賀川市役所。・ウルトラの父→母とタロウの像は松明通りにあったが、父の像はここにあった。『ウルトラマンエース』に初登場。後に本名がケンであると判明する。近年はマリー(のちのウルトラの母)との馴れ初めエピソードが映像化されたり
・上から国連VTOL機、万能戦艦マイティジャック号。・ゴジラの背びれ比較。・左からゴジラ頭部骨格、ゴジラ骨格、ティラノサウルス頭部骨格。・円谷組の巨大プールを使った撮影風景ジオラマ。・街中での怪獣特撮の撮影風景ジオラマ。・島倉二千六さんの描いた空と富士山。左
・左からマンダ、キングシーサー。・ガイガン・ゴジラジュニアとミニラ、そして各怪獣の卵、右下にはダチョウ、アヒル、ニワトリ、ウズラの卵。・ムーンライトSY-3号・上から92式メーサービーム戦車、メーサー殺獣光線車。・海底軍艦 轟天号・ヘドラ・『シン・ゴジラ』に出
tetteというお洒落な公民館みたいな建物の5Fが「円谷英二ミュージアム」となっている。1Fの奥のスペースには・・・・バルタン星人→『ウルトラマン』に登場した宇宙忍者。ウルトラ怪獣の中ではおそらく知名度ナンバー1だろう。・キングジョー→『ウルトラセブン』に登場し
・階段の踊り場の窓には特撮現場を表した影絵が。・当時の撮影機器。・帝国製麻株式会社のミニチュア。・ミニチュアのジオラマ。・「怪獣倶楽部」の看板を発見。→実在した怪獣研究サークル。近年、ドラマ化もされた。 展示品は1Fと2Fにあり、じっくり見なければ割と早く
ウルトラに限らず、数々の特撮作品で使われたスーツやミニチュアが展示されていた。・ウルトラマンメビウスの顔・シン・ウルトラマン、ウルトラマンと帰ってきたウルトラマンの飛行人形。奥にはミラーマンやシルバー仮面のマスクが見える。さらに奥にはジェットジャガー。
庵野監督が中心となって設立した須賀川特撮アーカイブセンターに行ってきた。駅から結構離れた場所にあり、バスで行く方法もあるのだが、本数が少ないので、結局タクシーで向かった。駅周辺に設置できなかったのは予算の関係だろうか。・外観1・外観2→スカキング。いつか
引き続き松明通り。・帰ってきたウルトラマン→ウルトラブレスレットが変化したブレスレットスパークを掲げた姿。ブレスレットは超便利で融通の利くチート武器。剣、ランス、スパーク(光の刃)、ボム、盾・・・。これひとつあれば自分は何もせずに済みそうだ。ただ、一度
いつか行こうと思っていた円谷英二の生誕地・福島県須賀川市についに行ってきた!・須賀川駅前のウルトラマン像。→筋骨隆々の感じが素晴らしい。下手にカラーリングせず、石の色をそのまま生かしたのであろうが、それもまた良い。ウルトラマンが本当にこのポーズで石像化
アグルの展示が3日までだったので、墓場の画廊に見に行った。・アグル(V2)ガイアに比べ、耳が横に広がらずシャープな輪郭なので、非常にスマートに見える。アグル登場まで、ティガ・ダイナといったタイプチェンジで青系の体色になるウルトラマンはいたが、基本形態が青のもの
中野ブロードウェイにある「墓場の画廊」に行ってきた。円谷コンベンションの前哨戦としてポップアップストアが開催されているからだ。今回は放送25周年となるウルトラマンガイアがフィーチャーされている。・ガイアがお出迎えアグルの光を得たV2のバージョンである。一番
池袋パルコにて開催中の「ULTRASEVEN6+1展」に行ってきた。展示品は多くなかったが、改めて考えさせられる内容だった。というのも、令和となった今も戦争は絶えず繰り返され、ロシア・ウクライナ間の戦火に日本も巻き込まれる可能性がある昨今、セブンの掲げる「反戦平和」
半年ぶりに墓場の画廊に行ってきた。「ウルトラマンタロウ」展の最終日に滑り込みセーフ。・タロウがお出迎え。セブンタイプで赤を基調とし、胸のプロテクターは装着というよりは若干羽織っているようなデザイン。頭の角は大きすぎず、小さすぎず、絶妙な大きさ・位置であ
なんだかんだ忙しくて行けてなかった怪獣酒場。久々に新橋蒸溜所に行ってきた。・ジャミラの真実の口→コロナ下でずっと使用中止だったジャミラの口が復活!マスクによる封印が解かれていた。手を入れるとジャミラの声が鳴り響き、目が光るギミックも。よかったね、ジャミ
どうしても行っておきたかった須賀川市役所。・ウルトラの父→母とタロウの像は松明通りにあったが、父の像はここにあった。『ウルトラマンエース』に初登場。後に本名がケンであると判明する。近年はマリー(のちのウルトラの母)との馴れ初めエピソードが映像化されたり
・上から国連VTOL機、万能戦艦マイティジャック号。・ゴジラの背びれ比較。・左からゴジラ頭部骨格、ゴジラ骨格、ティラノサウルス頭部骨格。・円谷組の巨大プールを使った撮影風景ジオラマ。・街中での怪獣特撮の撮影風景ジオラマ。・島倉二千六さんの描いた空と富士山。左
・左からマンダ、キングシーサー。・ガイガン・ゴジラジュニアとミニラ、そして各怪獣の卵、右下にはダチョウ、アヒル、ニワトリ、ウズラの卵。・ムーンライトSY-3号・上から92式メーサービーム戦車、メーサー殺獣光線車。・海底軍艦 轟天号・ヘドラ・『シン・ゴジラ』に出
tetteというお洒落な公民館みたいな建物の5Fが「円谷英二ミュージアム」となっている。1Fの奥のスペースには・・・・バルタン星人→『ウルトラマン』に登場した宇宙忍者。ウルトラ怪獣の中ではおそらく知名度ナンバー1だろう。・キングジョー→『ウルトラセブン』に登場し
・階段の踊り場の窓には特撮現場を表した影絵が。・当時の撮影機器。・帝国製麻株式会社のミニチュア。・ミニチュアのジオラマ。・「怪獣倶楽部」の看板を発見。→実在した怪獣研究サークル。近年、ドラマ化もされた。 展示品は1Fと2Fにあり、じっくり見なければ割と早く
ウルトラに限らず、数々の特撮作品で使われたスーツやミニチュアが展示されていた。・ウルトラマンメビウスの顔・シン・ウルトラマン、ウルトラマンと帰ってきたウルトラマンの飛行人形。奥にはミラーマンやシルバー仮面のマスクが見える。さらに奥にはジェットジャガー。
庵野監督が中心となって設立した須賀川特撮アーカイブセンターに行ってきた。駅から結構離れた場所にあり、バスで行く方法もあるのだが、本数が少ないので、結局タクシーで向かった。駅周辺に設置できなかったのは予算の関係だろうか。・外観1・外観2→スカキング。いつか
引き続き松明通り。・帰ってきたウルトラマン→ウルトラブレスレットが変化したブレスレットスパークを掲げた姿。ブレスレットは超便利で融通の利くチート武器。剣、ランス、スパーク(光の刃)、ボム、盾・・・。これひとつあれば自分は何もせずに済みそうだ。ただ、一度
いつか行こうと思っていた円谷英二の生誕地・福島県須賀川市についに行ってきた!・須賀川駅前のウルトラマン像。→筋骨隆々の感じが素晴らしい。下手にカラーリングせず、石の色をそのまま生かしたのであろうが、それもまた良い。ウルトラマンが本当にこのポーズで石像化