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世界遺産をゆく http://shilin1997.blog.fc2.com/

国内外の世界遺産への旅日記。通訳案内士(英語、中国語、スペイン語)は仮の姿、時間さえあれば国内外の世界遺産・世界遺産候補を求めてを旅に出ています。世界遺産検定1級。

之乎哲也
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2020/04/12

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  • 【第468話】北東北の旅(その18 )‐‐‐大湯道の駅~隈研吾と大湯温泉~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。鹿倉城跡からそのまま県道66号線をおりていくと大湯温泉です。保育所前のバス停まで来たのでそのまま左へ降りて行けばゲストハウスですが、まだ時間もありますのでこのまま街の中心街の方へ行ってみましょう。【大湯川とゆっこ大橋】【道の駅おおゆ】【温泉じゃぶじゃぶ池】ゆっこ大橋で大湯川を渡るとホテ...

  • 【第467話】北東北の旅(その17 )‐‐‐大湯のクロマンタ(黒又山)と鹿倉城跡~縄文時代のピラミッド?!~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。世界遺産候補 大湯環状列石の訪問も終わったので宿に帰ることにします。熊も怖いのでできればバスに乗れたら良いのですが、次のバスまであと1時間半以上も待たなければならないのと、大湯温泉までは民家のそばの県道を歩いて2㎞ほどなので歩いて帰ることに決めました。【大湯環状列石 一本木後口配石遺構】...

  • 【第466話】北東北の旅(その16)‐‐‐世界遺産候補 大湯ストーンサークル~万座・野中堂環状列石遺構~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。ストーンサークル館で縄文時代と環状列石について十分に理解したところで、大湯環状列石の遺跡を訪ねます。大湯に限らず最近秋田県などでは熊の出没が増えているようで、大湯環状列石の周辺にも電気柵が設置されているので少なくとも熊に襲われる心配はせずに遺跡の見学ができそうです。【縄文の森】【クリ...

  • 【第465話】北東北の旅(その15)‐‐‐世界遺産候補 大湯環状列石~ストーンサークル館~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。明け方にものすごい雨の音で目が覚めます。こちらの宿、古民家を改装した建物で屋根がトタンだったのか、雨の打ち付ける音が大きく響きまだ朝の05h30ですが目が覚めてしまいました。既にまわりは明るくなっているのと、昨晩は秋田の美味しいお酒を飲んで早く寝て十分に睡眠も取れたので、これからの旅行に...

  • 【第464話】北東北の旅(その14)‐‐‐大湯のゲストハウス”Bar & Stay Yuzaka”~古民家をリノベした和のティストのすてきな宿~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。大湯こけし館から5分ほど歩いたところで今夜の宿のゲストハウス「Bar & Stay Yuzaka」に到着です。こちらはもともと大湯温泉の古い旅館・亀屋をリノベして2019年7月にオープンしたばかりということで、外観は古民家風ですが中は、とてもきれいに改装されています。チェックインをすると靴を脱いで2階に上...

  • 【第463話】北東北の旅(その13)‐‐‐大湯温泉へ~おおゆこけし館~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。十和田南から十和田タクシーのコミュニティバスに乗って大湯温泉に向かいます。秋北バスは普通のバスでしたが、大湯温泉へ向かうバスは日野のマイクロバスでした。十和田南周辺の住宅街を抜けるとバスは、しばらく田んぼの中の道を走ります。【十和田南から大湯温泉へ向かいます】 20分ほど走ると市街地と...

  • 【第462話】北東北の旅(その12)‐‐‐十和田南駅~謡曲「錦木」の歌枕~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。小坂のまちの訪問も終わったところで、本日宿泊する大湯温泉へと向かいましょう。康楽館の前のバス停から来たときと同じ秋北交通のバスに乗りますが、今回は行先は異なり花輪行です。バスは大館からの道とは異なり、しばらく開けた田園風景の中を走ります。【小坂 明治百年通りの康楽館の幟】【康楽館前か...

  • 【第461話】北東北の旅(その11)‐‐‐旧小坂鉄道小坂駅~鉱山都市を支えた民営鉄道の100年

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。鉱山都市として栄えた小坂にはかつては大館から鉄道が通じていました。小坂鉱山、鉱山事務所、病院、康楽館などと同じく小坂鉱山を開発していた藤田組により1909年に設立された小坂鉄道です。小坂鉱山では1900年に黒鉱自溶製錬試験に成功し、02年から黒鉱自溶製錬操業が本格稼働したことから小坂鉱山の生産...

  • 【第460話】北東北の旅(その10)‐‐‐近代化産業遺産 康楽館~明治の木造芝居小屋~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。小坂鉱山事務所の見学を終わったので、明治百年通りを歩いていきます。通りに沿って赤煉瓦倶楽部のモダンな建物を過ぎると大きな木造の芝居小屋が現れます。【赤煉瓦倶楽部(旧、小坂鉱山工作課原動室:明治37年(1904年)設置)】【明治百年通り案内図。むかしの康楽館などの写真が見えます】【明治百年通...

  • 【第459話】北東北の旅(その9)‐‐‐北湯口雄太郎~小坂鉱山事務所の設計責任者~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。ここまで小坂鉱山を支えた人たちのお話をしてきましたが、ここでもうひとり小坂の発展に尽くした人のお話をしましょう。小坂鉱山事務所を設計責任者として活躍した北湯口雄太郎(きたゆぐち ゆうたろう:1869~1931)です。【北湯口雄太郎】北瀧口は小坂鉱山で大工請負の職にあった北湯口清次郎の長男とし...

  • 【第458話】北東北の旅(その8)‐‐‐クルト・ネットー~ドイツ人技術者の見た明治の日本の風景~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。近代的な鉱山都市として小坂鉱山を発展させた中興の祖は久坂房之助ですが、小坂鉱山の創設時に尽力したのは南部藩の鉱山学者大島高任とドイツから来たお雇い外国人のクルト・ネット―(Curt Adolph Netto:1847~1909)でした。【ネット―の描いた小坂鉱山】【クルト・ネット―】ネット―については【第454話】...

  • 【第457話】北東北の旅(その7)‐‐‐小坂鉱山の繁栄~久原房之介が作った山間の近代都市

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。現在の小坂から想像するのは難しいですが、明治時代には小坂は東洋一の銅山の街といわれ、人口も3万人を越えて東京や大阪などの都会にもひけを取らない近代都市がありました。小坂鉱山事務所は、その美しい建物は一般開放されており、華麗な建築を堪能することができるほか、中には小坂鉱山の歴史に関する...

  • 【第456話】北東北の旅(その6)‐‐‐近代化産業遺産~小坂鉱山事務所~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。天使館の目の前に小坂鉱山事務所本館の立派な建物があります。こちらの建物、日露戦争の直後の1905年に建てられ1997年まで現役として使われていた建物です。3階建てで木造ですが、壁面には白い漆喰が塗られ、ルネッサンス様式の西洋の宮殿のような外観の建物です。もちろん現在は一般に公開されていて、資...

  • 【第455話】北東北の旅(その5)‐‐‐小坂 聖園(みその)マリア園~ドイツと小坂との縁~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。小坂の永楽町のバス停で大館からのバスを降ります。こちらはかつての小坂の町随一の繁華街だったそうですが、現在の小坂の人口は約4,000人と最盛期には3万人を数えた時期の賑やかさは残っていません。しかし明治百年通りに沿って小坂鉱山事務所、永楽町駅のホーム跡、天使館などが残されておりかつて鉱山で...

  • 【第454話】北東北の旅(その4)‐‐‐鉱山がつくった近代化産業遺産のまち~小坂へ~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。大館を出て小坂へ向かいましょう。小坂はかつては足尾(栃木県(、別子(愛媛県)とともに日本三大銅山として数えらrた鉱山で、1861年に鉱脈が発見されました。小坂を含む鹿角地方は現在は秋田県に属していますが、当時は南部(盛岡)藩の支配下で、南部藩の鉱山学者であった大島高任(たかとう:1826~190...

  • 【第453話】北東北の旅(その3)‐‐‐大館というところ~忠犬ハチ公のふるさと~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。大館駅を出ると出迎えてくれるのが秋田犬の像。そう大館はハチ公をはじめとする秋田県のふるさとです。渋谷の忠犬ハチ公は大館市二井田地区の出身です。日本は愛犬家が多い国ですが、昨今は秋田県はグローバルにも高い人気です。【大館駅前の秋田県の像】古くは1937年、来日していたヘレン・ケラーが秋田を...

  • 【第452話】北東北をゆく(その2)‐‐‐鷹ノ巣から大館へ~マタギの郷~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。もともとの予定では飛行機を降りたら空港のすぐ近くにある世界遺産候補 伊勢堂岱(いせどうたい)遺跡に行くことにしていたのですが、飛行機のなかでリサーチをしていたら、なんと本日(月曜日)は休館とのこと。資料館は休みだとしても遺跡だけでも見られないのかとも思ったのですが、最近はこちらの伊勢...

  • 【第451話】北東北の旅(その1)‐‐‐大館能代空港へのANA787便~鳥海山の絶景を堪能!~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。(COV-19の影響でまだ国内旅行も完全にオープンになりませんので過去に訪ねた旅のお話を書いています。こちらは2019年8月の物語です!)今回から新しい旅のお話です。。。ANAからそろそろマイルの有効期限ですよという連絡があったので、マイルを使って国内の世界遺産調査に出かけます。とはいえまだ季節も...

  • 【第220話】佐賀の旅(その5)‐‐‐佐賀空港から春秋航空で成田へ

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。三重津海軍所跡の見学を終えたので佐賀空港に向かいます。早津江には柳川・大川方面のみならず、佐賀駅方面へのバスもあるのですが、佐賀空港へ行くのには一旦市内へ戻る形になります。天気も良いし飛行機の出発まであと2時間くらいあって時間的には間に合いそうですので空港まで歩くことにしましょう。歩...

  • 【第219話】佐賀の旅(その4)‐‐‐世界遺産 三重津海軍所跡

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。前回お話したとおり、三重津海軍所は幕府の長崎海軍伝習所が築地軍艦操練所設置に伴い縮小されたことから佐賀藩独自に作られたものでした。もともと佐賀鍋島藩は三重津に「御船屋」(現代風に言えばマリーナのようなものでしょうか)を持っており、有明海へ船出する場所であったのでしょう。【左奥に見える...

  • 【第218話】佐賀の旅(その3)‐‐‐佐野常民~佐賀藩のダ・ヴィンチ~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。早津江のバス停を降りて世界遺産の三重津海軍所跡へ向かいます。三重津海軍所跡の看板と並んで佐野常民(つねたみ)記念館と書かれています。この早津江は佐賀藩の生んだマルチ人材・佐野常民(1823~1902)が生まれた場所なのです。佐野常民と言えば日本史の授業でも日本赤十字の創設者としてちょこっと習...

  • 【第217話】佐賀への旅(その2)‐‐‐大川~古賀政男、のだめと昇開橋~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。柳川からバスに乗り佐賀市の早津江に向かう途中に大川という街があります。この大川市は福岡県ではあるのですが県の中でもかなり南にあり(佐賀市よりも南にあります)、佐賀県との県境にも近いので大川と聞いてすぐに場所がわかるひとはあまりいないのではないかと思います。大川という地名は「大きな川」...

  • 【第216話】佐賀への旅(その1)‐‐‐天神からの西鉄電車~水路のまち柳川へ~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。(COV-19の影響でまだ国内旅行も完全にオープンになりませんので過去に訪ねた旅のお話を書いています。こちらは2018年2月の物語です!)もともとは鹿児島空港からジェットスターで東京に戻る予定だった(鹿児島の旅行記はこちら)のですが、まさかのフライトキャンセルに遭ってしまったため、予定を変更し...

  • 【第350話】大和路の旅(その50)‐‐‐高速夜行バスの旅(つづき)~東京駅到着!~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。一夜明けて時間は朝の5時30分。昨晩は早めに(23時過ぎ)には眠りに入れましたし、幸い隣の席も空いていたのでぐっすりと眠ることができました。バスは御殿場の少し手前を走っているようでもう少しで最後の休憩地の鮎沢PAとのアナウンスがありました。【東名高速道路御殿場⇒鮎沢PA】【鮎沢PAを出発します】...

  • 【第349話】大和路の旅(その49)‐‐‐王寺からの夜行バスの旅~漆黒の大和路を疾走する~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。今回も東京への戻りは夜行バスを使います。むかしは関西と東京の移動には寝台急行銀河という強い味方がいて、わたしも愛用していたのですが、車両老朽化とあまりの搭乗率の低さ(廃止の前年の07年は40%程度)で08年に廃止されてしまいました。こちらの列車、出張でも頻繁に使っていたのですが、夜の10時く...

  • 【第348話】大和路の旅(その48)‐‐‐田原本線~何故かつながっていない路線図~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。東京への夜行バスの乗り場はJR王寺駅の北口にあります。まだ乗車まではだいぶ時間はありますが、場所の確認のために北口に行ってみましょう。【JR王寺駅 北口】王寺駅の北口には近鉄の王寺駅がありますが、なぜか80mくらいしか離れていない場所に新王寺駅という駅もあります。王寺駅は近鉄の生駒線の駅で新...

  • 【第347話】大和路の旅(その47)‐‐‐王寺へ~聖徳太子の愛犬・雪丸がお出迎え~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。JR法隆寺駅から大和路線で王寺へ向かいます。とはいえ王寺は法隆寺駅の隣の駅なので、4分ほどであっという間の到着です。今回王寺に来たのは生まれて初めてのことですが大きな駅のようです。東京にも王子という駅があって同じ「おうじ」という読みなので少し紛らわしいですね。【JR法隆寺駅】【法隆寺駅前...

  • 【第346話】大和路の旅(その46)‐‐‐中宮寺跡~謎の微笑は母の面影。。。~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。世界遺産の法起寺を見て予定していた今回の大和路の訪問は全て終了です。時間に余裕があれば法輪寺も見たいと思っていたのですが残念ながら夕方で既に閉門時間です。JR大和路線の法隆寺駅へ戻りましょう。法起寺の周辺は田圃や緑が豊かですが、だんだんと新興住宅が増えてきます。【世界遺産 法起寺】【世...

  • 【第345話】大和路の旅(その45)‐‐‐世界遺産 法起寺と法輪寺~ちょっと残念な!世界遺産~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。夢殿で法隆寺は終わりですが、続けて1㎞ほど離れていますがこちらも同じく世界遺産に登録されている法起寺(ほうきじ)へ行ってみましょう。【法隆寺から法起寺への道すがら】法起寺のあるのは斑鳩町岡本という場所で、もともと聖徳太子が住み法華経を講じた場所です。そのように仏教にゆかりの深い場所で...

  • 【第344話】大和路の旅(その44)‐‐‐世界遺産 法隆寺 夢殿~フェノロサが開いた開かずの扉~

    「世界遺産をゆく」ブログにようこそいらっしゃいました。このブログは世界遺産を中心に旅の楽しみをつづる私の旅日記です。大宝蔵院を訪問してかなりテンションが上がったところで東院の夢殿を訪ねます。こちらはかつて聖徳太子が住んでいた斑鳩宮の跡地に建てられた伽藍です。【東大門】【夢殿】夢殿が建てられたのは聖徳太子の逝去後約120年後の739年。斑鳩級は太子逝去後も存続したものの、7世紀半ばに戦火により焼失。それを...

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