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入日くん https://irihikun.hatenablog.com/

本を年間約200冊読む内向的人間のちょっとした発信。夜になる前の入日の時間を楽しんでいただきたいブログです。

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2020/04/10

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  • 本を取り出すべきか悩んでしまう。いつでも読書を楽しむ心を持ちたい。

    最近は、自分の弱さを曝け出す記事が、増えているような気がします。 今日も私の心の弱さを解放したいと思います。 テーマは「本を読むのには必要がない、周りの目を気にする心」です。 私は本を常に持ち歩いています。 読書が好きな方にとっては、普通のことかもしれませんが、2〜3冊は持っています。 予定していない空き時間が出来た時など、 少しの時間でも、本を読みたいのです。 人と待ち合わせをしていて、相手が遅れてきた時も、 本さえ持っていれば、イライラせずに待つ事ができます。 むしろ感謝をするくらいです。 しかし、時間があるにも関わらず、本を出すべきか悩む時があります。 それは、トイレの前のベンチです。 …

  • なんとなく、って不思議

    なんとなくを侮るべからず ざぁざぁと大雨が降る中、私は傘をさして、 仕事からの帰り道を、歩いていました。 たくさんの荷物を持っている上に、傘で片手が塞がれ、 不自由さを感じ、苛々としている上に、 足元は、跳ね返ってくる雨でびしょびしょに・・・。 もしかしたら、その日は良い事があって、 雨に濡れる前までは、ウキウキしていたかもしれません。 それでも、 大雨の中を歩いていると、 何だか、全てが上手くいかない一日だったような、 そんな気がしてしまうのです。 はぁ、ツイてないなぁ。 実際がどうであったかはさて置き、そう嘆きながら 頭の中は、その日の上手くいかなかった事を探し回っているのです。 ふと、横…

  • 先のことまで考えすぎる。損な性格はもはや笑える。

    必要なはずの先を読む力が、なんだか可笑しなことになっている 先の事を考えられるのって、良い事なんじゃないの?って思うんです。 例えば、自分が何かを判断することによって起こるかもしれない、 ありとあらゆる可能性を考え、 今できる最善の選択をする力は、必要ですよね? 必要な力なんです。 そして私には、先に何が起こるのか、 あれやこれやと、さまざまな角度から 考えられる力が、あるはずなんです。 何が可笑しなことになっているか、というと。 驚くほどのネガティブが溢れ出てしまうんです。 それは、危機を予測するといった、 大変役に立つレベルに、収まっていないのです。 危機の予測ではなく、 嫌な可能性ばっか…

  • 頑張りすぎて疲れること、ありますよね。心を軽くしたい時に、読むなら「ナマケモノ哲学」

    リラックスして、本をめくろう 私は力を抜けない性格で、つい頑張りすぎてしまいます。 特に今は、これから先のことが見えない時代で、 漠然とした不安も、募っています。 頑張りすぎだなぁ、疲れているなぁ、と思いつつも、 リラックスの方法が分からずに、 いつでも、疲れを溜め込んだままになってしまうのです。 休んだら、 休んでいる時間がもったいない! なんて思っちゃって、 せかせかと、何かを頑張り続けてしまうんです。 疲れたなぁと、心の中で思っているからこそ、 この本が、パッと目に入ったのだと思います。 木にぶら下がって、にっこりと、本を読む、ナマケモノ。 なんとも言えない、癒される表紙です。 ちょっと…

  • 新潮文庫の100冊2020より「最後の秘境 東京藝大」

    新潮文庫の100冊2020を、紹介した記事で 私が、読みたい度 第2位に選んだ 「最後の秘境 東京藝大」を、さっそく読んでみました。 「最後の秘境 東京藝大」/二宮敦人 ISBN:978-4101012315 発売日:2019/3/28 amazon 楽天 kindle 1位から順番に読むわけじゃないんですね・・・ 本当に、あってないような順位です。 順位なんて、つける必要があったのでしょうか。 さて、この本ですが、文庫になる前、単行本が出版された時点で かなり話題になっていたようです。 確かに、面白かったです。 なんでだろう・・・。なんで面白いのでしょうか。 それが、だんだん分からなくなるよ…

  • 「正解」に捉われていた私が解放された一冊「13歳からのアート思考」

    アートの領域に止まらない「13歳からのアート思考」 少しでも、クリエイティブな思考を身に付けたい、 と思い読んでみたのですが、とんでもなく面白い本で驚きました。 まず、なぜクリエイティブな思考を身に付けたい、と思ったかというと ブログで、本を紹介する時に、もっと自分らしい紹介ができないか と悩んでいたことがきっかけでした。 どうしても、平均的な感想を探そうとしている、自分の思考から なかなか抜け出せないのです。 私が変えなければならないのは、そもそもの思考回路であり、 求めているのは、クリエイティブな思考に近いのではないか、と考えました。 実際に読んでみると、 これはまさに私が求めていた本だ・…

  • 何を読む?新潮文庫の100冊 2020 夏のおすすめ本が並んでいると興奮が止まらない

    7月に入りました。・・・え、もう!? すっかり文庫フェアの季節ですね!! 3つの出版社の夏の文庫フェア 集英社のナツイチ 角川のカドフェス 新潮社の新潮文庫の100冊 以前の、カドフェス2020の記事で 私が思う、夏の文庫フェアの、3つの素敵なところをご紹介しました。 夏の文庫フェアの3つの素敵なところ ずっと気になっていた本を、「やっぱり読もう・・・!!」と手に取るきっかけになる 日々更新される新刊の中に埋もれてしまって、見つけられなかった本と出会える 普段自分が選ばない本を選ぶきっかけになる 今回は、新潮社の夏の文庫フェア、新潮文庫の100冊から、 私が読みたい本を、3冊紹介して、 さらに…

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