自動機械設計に関する周辺技術の解説です。 たまに技術士取得のコツをアップしています。
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このあとさらに恒星の内部はさらに温度・圧度がどんどんと高まっていき最終的に大爆発を起こします。超新星爆発です。 このときに生じるエネルギーで、さらに核反応が起こります。そうして原子番号で鉄以降の元素、コバルト(Co)やニッケル(Ni)、Cu、Zn、Ga・・・などの元素が生み出されていきました。 (より重たい元素はまた別の現象が作用することで生成されていきます。) そして星屑となって宇宙に飛び散り漂うことになります。 この星屑の一部が漂う中で偶然、地球にたどり着いて隕石として降り注いだときに、コバルトやニッケルを含む鉄、隕石由来の鉄、隕鉄として地上に残ることになります。
紀元前1,500年ごろ、ヒッタイト族以外の部族は鉄を利用していなかったのでしょうか? これも面白いことに同年代、紀元前1300年ごろエジプトにいたツタンカーメン王。黄金のマスクで有名なツタンカーメン王。彼の棺には1本の短刀が収められていました。 ツタンカーメンの短刀と呼ばれるこの短刀は「鉄製」です。
技術士1次試験、専門科目(機械)の問題を過去10年にさかのぼって出題分野を見てみます。 材料力学、機械力学、制御、熱工学、流体工学、その他に分けて見てみると、10年さかのぼってみてもその出題割合はほとんど変化がないことがわかります。
難しいことは考えずに、シンプルにアナログをデジタルに置き換えた事例を紹介します。 15年以上前、当時設計資料として各種計算書・ノウハウ集・不具合報告書・機械設計チェックシート・電気設計チェックシートなどが紙で大量に保存されていました。 やったことはこれらの資料を次のようにまとめました。 ・フォーマットをそろえてリライト ・各資料にキーワードでタグ付け ・Accessでデータベース化 ・設計条件を入力すると必要な資料と重要チェック項目が10点出力される。 ちなみに当初の設計チェックシートは機械・電気それぞれに100項目以上あって実質だれも使っていなかった(ルールとしては使う事になっていたので形骸化していた)ため10点に絞るようにしました。 紙で保存されて誰も活用していなかった資料をデジタル化して必要な情報を必要な量だけ出せるようにした、という事です。 やった内容はたいして難しいことではないのですが、とにかく作業量が多い。 このため実際の作業は小集団活動として設計メンバー全員で取り組みました。その活動では先輩も上司も関係なく私から資料をリライト・キーワード付けする分担を振って、少しづつ進めていきました。 時間と手間がかかりましたが、場所だけ占領して有効活用されていなかった紙の資料を有効に活用できるようになりました。 DX、というと何かシステムを導入する話になることも多いですが、自分たちでできることから始めるのもいいですし、システムを導入するとしてもどのようなシステムが欲しいのかをしっかりと自分たちで言えるようになる必要があります。 ちなみに当時はDXという言葉は無く、デジタルエンジニアリング(DE)という言葉がありました。
◆ものづくり白書は毎年5月の終わりごろから6月のはじめごろにかけて発行されます 10年ほど前、技術士になろうと決めたときにやったことの一つに「ものづくり白書」を読むことがありました。技術士試験は社会課題からの出題もあるので世の中の動き、トレンドを把握するために白書は有効でした。経産省のHPから過去の分も含めて閲覧可能です。
技術士機械部門、専門機械設計を持つ者が2次元CAD利用技術者試験のサンプル問題の作図に挑戦してみた。 後半
① 回転中心となる円と外形R20を描く。 手順1 【cc】と打ってスペースキーを打つ。(円コマンド) 手順2 円の中心をクリックして半径“10”を入力してスペースキー。 手順3 【cc】と打ってスペースキーを打つ。(円コマンド) 手順4 円の中心をクリックして半径“20”を入力してスペースキー。 ② 曲がり角のR10を描く。 手順1 【w】と打ってスペースキーを打つ。(オフセットコマンド) 手順2 数値“90”を入力してスペースキー。 手順3 回転中心のy軸を選択して上側をクリックする。 手順4 【w】と打ってスペースキーを打つ。(オフセットコマンド) 手順5 数値“30”を入力してスペースキー。 手順6 回転中心のx軸を選択して上側をクリックする。 手順7 描いた2線を延長して交点を割り出す。 手順8 交点を中心にR10の円を描く。 ③ 左端のR5を描く。 手順1 手順2
技術士機械部門、専門機械設計を持つ者が2次元CAD利用技術者試験のサンプル問題の作図に挑戦してみた。
この解説は短縮キーコマンドが私の設定と同じであることが前提です。 短縮キーコマンドの設定はこちら世界一速いオートキャドの操作をご覧ください。 その他設定を確認しておきます。 ① 右クリックの設定 ツール/オプション/基本設定/ ・作図補助のショートカットメニューにチェックを入れる。 ・右クリックのカスタマイズで図のように設定する。
技術士一次試験、機械部門における専門分野の全問解答解説をご覧いただけます。 2022年7月30日時点で令和1年から3年までの問題を解答解説しています。 令和1年はこちらから 令和2年はこちらから 令和3年はこちらから
◆データを見る。 前回の記事でかどうりつの定義を見たように、正しく評価するためには停止時間を正しく考慮する必要があります。 ここからが本題。ラズパイを使った稼動率の取得・トラブル事例で見た事例における稼動率を見ていきます。 *本記事で出てくるデータはあくまでも本記事用に作成したものになります。 設備はプレス機。主軸が1回転するたびにリミットスイッチがオフになります。 リミットスイッチのオフ信号を取り込むことで稼動率を得ます。 仮に60秒に1回のサイクルでプレスする(=製品が打ち抜かれる)とします。つまり1分間に1個のスピードで製品ができ、リミットスイッチは60秒に1回オフになります。
前回の記事ではラズパイを使ったデータ取得のトラブル事例について解説しました。今回は、そもそもの目的であったデータ取得による稼動率の算出について見ていきます。 前編ではかどうりつの定義を見ていきます。具体的なデータ分析については後編で述べます。 ◆かどうりつの定義 稼動率と似た言葉に可動率があります。どちらも「かどうりつ」と読みますが、特に区別するため稼動率を「かせぎどうりつ」や「かどうりつ」、可動率を「べきどうりつ」と読み分けることもあります。 さらに稼動率、稼働率(ニンベン)と書き分けることもあります。ニンベンをつけることで機械だけではなく人間が一緒にモノづくりをしていることを表します。事実、機械だけで動く現場というのは私は知りません。全自動の現場でも人の手による保全は必要です。 私ニンベンには特にこだわりはありませんので、ここではかどうりつは稼動率で統一します。可動率はべきどうりつと読むものとします。 「稼動率」で検索すると計算方法として次式がよく見られます。 【稼動率】=【実際に生産された数量】/【通常に生産できる数量】×100% 例えばサイクルタイム60秒/個(1個/min)の機械で8時間生産活動を行うと、480個(1個/min×60min×8h)が通常に生産できる量ということになります。 この機械である日の生産量が400個だったとします。このときの稼動率は次の通りです。 【稼働率】=400個/480個×100%=83.3% 稼動率83.3%という数字だけを見た場合、どのように思うでしょうか。単純に「稼動率が低い。もっと仕事取ってきても大丈夫だな。」と思うのではないでしょうか。 一方で労務費を見ると残業代が発生していたとなればどうでしょうか。「稼動率が低いのになぜ残業をやっているのだ?ムダがあるに違いない!」という方もおられるでしょう。 稼動率だけの判断では実際の現場を正しく判断することはできません。可動率を見る必要があります。可動率は機械が動くべき時間に対する実際に動いていた時間の割合のことを言います。 例えば8時間の勤務時間の内訳をみたときに次の通りだったとします。 08:30~09:00 朝礼、始業前点検 09:00~10:00 生産活動(動作中) 10:00~10:15 休憩(停止中) 10:15~12:00 生産活動(動作中) 12:00~12:45 食休(停止中) 12:45~15:00 生産
かつてとある企業さん(A社さんとします。)がシステム屋さんに依頼して次のようなシステムを作りました。 「ラズベリーパイを使って機械からの信号を取り込み、そのデータをWi-Fi経由でパソコンで確認する。」 システム屋さんが作ったシステムは完璧なものでした。しかし、思わぬトラブルが発生しました。
ピック&プレイス動作 図1に示すように、初期状態で原点にいる吸着パッドがA点で部品をとり(ピック)、B点に部品をおきます(プレイス)。その後、吸着パッドが原点復帰して終わりです。
圧力勾配のない空気の一様流中で、流れに平行に置かれた半無限平板上に発達する境界層に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 ① 境界層の特性を表現するために、粘性作用による流量の欠損を表す排除厚さや運動量の欠損を表す運動量厚さが用いられる。 ② 平板の前縁から発達する層流境界層では、その厚さδが近似的にδ≅5.0√(vx/U)と表される。ただし、xは平板先端からの距離であり、空気はxの正方向に流れている。また、流れ方向速度をU、動粘性係数をνとする。 ③層流境界層は、平板に沿った流れ方向に次第に厚くなり、臨界レイノルズ数を超えると、乱流境界層となる。 ④境界層の厚さは、速度が一様流の90%に達する位置で定義される。 ⑤乱流境界層には壁面の影響が著しい壁領域(内層)があり、内層はさらに3つの領域から成り、壁面側から粘性低層、緩和層(バッファ層)、対数層(対数領域)と呼ばれる。 解答 ④ 解説 [解答に必要な知識] 物体回りの流れにははく離を生じるものとはく離が生じないものとがあります。 図35.1にはく離が生じる場合の物体表面の流れについて示します。
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