ヴィーガン・動物愛護(特に家畜達)をメインに、時々、『シルバーバーチの霊訓』や聖書等の、霊的真理にまつわる記事も書いています。どうぞ、よろしくお願い致します。
すでに更新は停止していますが、皆様に「ホー」と思って頂ける記事があるかも知れません。お暇な時に是非ご高覧下さい。
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この動画には、他人の管理する畜産農場に動物解放戦線のメンバーが侵入し、動物達を搬出して解放するシーンや、二度と使用されないよう農場に放火し棄損するシーン等が映し出されています。これは、私達の住む社会では犯罪とされる行為です。法律で予め禁止された行為だからです。ですから、こういうことは、やってはいけないのです。しかし今日は、このような形式的で単純な思考ではなく、この行為の本質を深く掘り下げて、その当...
マスターとは何でしょうか。日本語では「大師(たいし)」と訳されています。「大いなる師」です。この語感だけからは、何か偉い人のような印象を受けます。そこで、「やった!マスター数を持っている俺(私)は凄い人なんだ!」と誤解をしてしまうのです。しかし、そのような捉え方は余りに皮相的というものです。マスター数を持っている人は、「凄い人」なのではなく、「凄い人になるために、凄い努力を強いられる運命の下(もと)にあ...
皆様は、「数秘学」というものをご存知でいらっしゃいますでしょうか。数を用いて人間の基本的運命や、この世での使命、性格等を分析し、これを割り出し、人生に役立てようとするものです。これはピタゴラスの時代から存在します※1。ピタゴラスは「自然は数学的秩序で成り立っている」と考えていました。確かに、自然界や、その中に暮らす動植物は、それ自体数学を全く知らないであろうに、高度なそれを駆使したとしか思えないよう...
「畜産は動物を食料にする目的で飼養する行為だけれども、戦争は人間同士の殺し合いだ。全然関係ないよ」とお思いになられるかも知れません。しかし、大いに関係があります。何故なら、どちらも、人間の残虐性が発露したものであり、同じ根を持っているからです。ロシアの文豪トルストイは、『この世に屠殺場があるかぎり、戦場はなくならない』と言いました。この名言は、まさに、このことを表現しているのです。屠殺場に慣れ親し...
以前、『青虫君』という記事を書きましたが、記事をアップロードした後、ヨトウガ(夜盗蛾)の幼虫の画像を改めてじっくり眺めてみたところと、私のアオとは何か違うような……ということに気が付きました(←しかし、記事をアップしてから疑問に思うとは、何というおマヌケでしょう)。アオは、ちょっと濃い目の緑色の線が背中に三本入っているのです。ちょうど西瓜(すいか)の模様のようにです。「ひょっとしたら、アオはヨトウガではな...
「人は皆平等」とは大ウソです。これほど虚しく響く言葉も珍しいでしょう。生まれ落ちた瞬間から貧富の格差があります。容姿の格差があります。生まれた家が裕福であれば、その後の人生における選択肢が広がります。美男美女であれば得することも多いでしょう。また、生まれつき病弱な人と壮健な人がいます。親が社会的な力を持っている場合は、コネを使って楽に世渡りが出来るでしょう。だから、「この世は不公平だ。神も仏もある...
まず大切なことは、ご自身が一切の動物性食品の摂取を止めることです。たった一人が止めるだけでも、ご自身の力で一年に九羽もの鶏の命を救うことが出来ます。言い訳をして陰でこっそり食べないで下さい。そのような人の言うことは、誰の心にも響くものとはならないでしょう。「天知る、地知る、我知る、人知る」なのですから。しかし、同じぐらい大事なことがあります。それは、「いけないことは、いけない」と主張することです。...
お野菜を購入すると、よく青虫(←蝶の幼虫)がくっ付いていることがあります。皆様もご経験がおありでしょう。いっぱい穴が開いているのを見ると、「小さい体に似合わず大食漢だなぁ、よく食べたものだ」と感心します。私は、青虫を見付けると「アオ」という名前を付けて家で保護することにしています。捨ててしまうのは余りにも可哀想ですし、お庭に放したところで食べる物もないし、捕食動物がウヨウヨしていますから。“モンシロチ...
鬼ですら時には泣くという話があります。況(いわん)や、心優しい繊細な生き物である牛では、尚更でしょう。屠殺された牛の目から涙が流れた跡があります、さぞや怖かったでしょう。無念だったでしょう。この涙は「いやだ、死にたくない!助けて!」という声なき叫びです。肉食者の皆様には、この叫びが聞こえるでしょうか。ここまで他の存在を苦しめて、それでもお肉を食べたいですか?自分さえ満足できれば、それで良いのでしょう...
家畜達の一生は、常に死との背中合わせです。振り向けば、淘汰(殺処分)、「怪我、病気、虐待」による死、そして屠殺……「自然界の動物も似たようなものだ」という反論があるでしょう。しかし、家畜達の死は、人間の欲望によって強いられたものです。自然界の動物には、自由があります。確かに、厳しい生活です。が、それと引き換えの自由があります。自分の主人は自分自身であり、自由に行動して餌を探します。敵に遭遇すれば、逃げ...
もし、この売国計画が実現していたら、一体どうなっていたでしょうか。租借は土地の貸与に過ぎないとは言え、実質的な統治権は借り手の国が持つことになり、立法、司法、行政権はその国が行使するのです。つまり、日本国内に純然たる外国が誕生するのです。また、租借期限の満了日が到来したら大人しく返還するという保証はどこにもありません。土地開発や農工業施設等の建設、移民を通して、恒久的な権利を認めざるを得ない事態に...
会津藩士を表現する言葉として、「武士の鑑」がよく用いられます。徳川家に最後まで忠誠を尽くし、新政府軍と戦ったからというのがその理由のようです。しかし、真相はそうではありません。会津藩に関する書籍は、会津出身者が書いていることが多いですから、郷土愛のあまりバイアスが掛かり、真実が隠されるのです※1。※1 「悲劇の」会津戦争というような枕詞(まくらことば)がその良い例です。会津藩(庄内藩も)は売国奴です。もち...
※原語は、仏語の table d'hôte:セットメニューの意。対義語はà la carte:一品料理。豚、牛、山羊(ヤギ)の虐殺ショーが一堂に会しました。一度に色々な種類の家畜の無残な最期をご覧頂くことが出来ます。普段から、お肉を召し上がっていらっしゃる皆様は、正視することに何の問題もないでしょう。皆様のお皿に載っているお肉の元の姿がこれなのですから、慣れ親しんでいらっしゃることでしょう。また、笑いながら作業する従業員の...
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