現役ホームインスペクターが教える。誠実なホームインスペクターに出会う方法。これを読めば中古住宅の購入の不安は解決!完全独立型インスペクターが価値ある情報をお届けします。
ホームインスペクションで診るものは『住宅』です。住宅を最も知っているのは誰でしょう。建築士ですか?宅建士ですか?それとも…。住宅はあなたが一番知っているべきものです。これからの住宅はあなたが把握することが大事です。住宅メーカー頼みにならないあなたの資産の守り方。教えます。
住宅診断士(ホームインスペクター)という資格もある中でなぜ建築士が代表的なのか。2018年のインスペクション制度がスタート時、日本のインスペクション(建物状況調査)は建築士且つ既存住宅状況調査技術者であることが求められたからです。
ホームインスペクションを行うときに特に遠くのものを見なければならないことがあります。 そんな時に必要になってくるのが双眼鏡。主に遠くから屋根の劣化状況や屋根材のズレ等を確認したり、2階の軒天井や雨樋の状態を確認するときに使用します。
ライトは暗い場所を明るく照らすためにつかうと思います。ホームインスペクションのライトの使用方法は様々。床下の基礎内部や小屋裏(屋根裏)等を照らすのはもちろんのこと、明るい昼間に基礎を照らしたり、外壁を照らしたりして不具合の発見を助けます。
住宅を売却する際にはその建物に適正な品質があるかどうかで大まかなふるいとその他の小さなふるいに掛けられます。その一つとして大きなものが耐震性のふるい。これから売却しようとしている建物が今の法律に適合しているか確認しましょう。
すごく役に立つインスペクションの話|『今の家、住まなくなったから売却しようか』なんて話している人もいるかもしれませんが、果たしてどうやって?大丈夫だよって言いきれればいいのですがどうでしょうか?それを証明するのが難しいのです。
ホームインスペクション・住宅診断道具の紹介です。今回はなじみやすい、スケール・コンベックスについてです。にほんブログ村スケール・コンベックススケール・コンベックスの選び方・使い方スケール・コンベックスを使う場面スケール・コンベックスを使う場
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